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2021年01月07日更新

マンションのユニットバスをリフォームする費用やポイントは?

マンションのユニットバスをリフォームする場合の費用の相場や費用を安く抑えるためのポイントを紹介します。ユニットバスの交換時期の目安やリフォームにかかる工期、中古のマンションを購入して浴室をリフォームする際のポイントについても解説します。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

ユニットバスの耐用年数と交換時期の目安

ユニットバスの耐用年数の目安は約15年と言われています。使用頻度などによっては耐用年数を過ぎても問題なく使用できる場合もありますが、施工後15年を過ぎて一度も修理をしていない場合には注意が必要です。

壁や床、浴槽にひび割れなどがある場合には、内部に水が浸入して土台が腐食する可能性があります。湿気を好むシロアリの標的となるため、耐用年数に関係なく早急な修理や交換が必要です。

お風呂の壁の状態も交換時期の目安となります。取りきれないカビが多く発生している場合には内部に異常がある可能性があり、ユニットバスの交換を検討するようにしましょう。

ユニットバスのリフォームにかかる工期

マンションのユニットバスをリフォームする費用やポイントは?

ユニットバスのリフォームにかかる工期はリフォーム内容によって異なります。また、複数の業者が関わる工事のため業者の段取りの都合で工期が延びることもあります。

ユニットバスから新しいユニットバスへの交換は平均は3日間から4日間かかります。解体工事や電気工事、配管工事などが必要です。

在来工法のタイルのお風呂からユニットバスへの交換にかかる工期は平均で4日間から7日間です。土間コンクリートの基礎工事があるため時間がかかります。土間コンクリートが乾くまでの時間は季節によって異なるため注意が必要です。


中古マンションを購入して、浴室リフォームをするポイント

浴室リフォームはマンションそのものの構造や配管に関係します。中古マンションを購入する際にはリフォームしやすい構造かどうかを見極めることが重要です。特に浴室を別の場所に移動する際には注意が必要となります。

マンションでお風呂をリフォームする場合に最も気を付けたいのが水漏れ対策です。水漏れが起きた時には階下の住人に迷惑をかけることになります。水漏れを防ぐためには防水性に優れたユニットバスの使用をおすすめします。

マンションのユニットバスに追い焚き機能を後付けできるのか?

マンションのユニットバスに追い焚き機能を跡付けすることは、条件付ですが可能です。

まず、追い焚き配管をユニットバスにつなぐために配管工事が必要になります。その際、マンションの構造体に穴を開ける必要があるので、マンションの管理会社や規約の確認が必要になってきます。

他にも、規約上やマンション側に問題がない場合でも、給湯器と風呂場の位置関係によってはかなり大掛かりな工事になる可能性があります。

風呂場が給湯器のあるところから近くにあれば追い焚き配管を通す穴を開けるだけですみますが、間に他の部屋がある場合は配管を通すための別工事が必要になりますので、工事を検討する際には気をつけましょう。

ここまでマンションのユニットバスに追い焚きをつけるために確認するべきことを紹介しましたが、実際にかかる費用はいくらくらいなのでしょうか。概算ではありますが、50万円前後が相場のようです。

費用の内訳は、追い焚き付き給湯器が30万円、追い焚き工事が20万円前後です。これは給湯器と風呂場が近くにあって、他の追加工事が掛からない場合になりますので、家の構造に対応して実際の費用は業者に見積もりを取る必要があるでしょう。

マンションのユニットバスは浴槽のみの交換ができるのか?

マンションに限らず、ユニットバスの構造によってはユニットバスの浴槽のみの交換も可能です。

主に、一体型ではなくユニットバスと浴槽が置いてあるタイプであれば可能です。ただし、浴槽といっても材質から大きさなど様々なものがありますので業者に確認をする必要があるでしょう。

但し、浴槽だけの交換が可能な場合でも、同様に経年劣化していることが考えられるため、他の設備の状況もよく考慮して決めるようにしましょう。

特にマンションの水まわりは水漏れを起こしてしまうと他の住戸にも影響が出る場合が多く見られるので、年数が経っている場合はユニットバス全体をリフォームする事も視野に入れて検討をしていきましょう。

費用に関しては浴槽の材質によって大きく変わってきますが、10万~20万円前後が一般的です。大理石を使用したものなどの場合、浴槽自体が高額になりますので注意しましょう。

また、工事期間は浴槽の交換だけであれば1日で施工可能です。ユニットバスの状況にも影響されますので、施工前の業者との打ち合わせはしっかりとしておきましょう。

マンションのユニットバスは防音対策ができるのか?

ユニットバスの音は、床から伝わる場合と壁から伝わる場合の2種類になります。どちらの場合も振動が伝わっていることが原因になるので、それぞれ対策方法を考えていきます。

まず、床からの振動については、ユニットバスの足と鉄筋コンクリートの間に防振ゴムを挿入する事で防ぐことができます。壁からの音を防ぐためには、鉄筋コンクリートの壁に吸音材を挟む事で対応することができます。

どちらの場合でもユニットバスを一度取り外す必要があるので、新築時かリフォームのタイミングでしか対策をすることができません。そのため、DIY等では対策することが難しく、業者に依頼する事になるでしょう。

費用は広さや吸音材によっても様々で一概には言えませんが、防音工事だけで50万円程度はかかります。これにユニットバスの取り付け費用やその他工事代が発生しますので、必ず複数の業者に見積もりをとるのがいいでしょう。

防音のリフォームは、今回に限らず極端に見積もりが安い業者には注意が必要です。安価であれば必ずしも悪質というわけではありませんが、少なくとも吸音材のグレードが低い等の何らかの理由があるはずですので、そういう意味でも複数の業者の見積もりをとることが重要になってきます。

マンションのユニットバスの臭いの原因と対策は?

ユニットバスの臭いの原因は排水口にある場合が多いです。本来、排水口は臭いを防ぐ役割がありますが、上手く機能していないと臭いの原因となる恐れがあります。

まず、1番簡単に確認と対策ができるのが排水口のごみ受けです。髪の毛や石鹸カスといった汚れやごみを受けるところですが、こまめな掃除をせず放置するとそこが臭いやつまりの原因となります。

次に考えられるのが排水トラップです。排水トラップは下水からの臭いを防ぐ為のものですが長年の放置やなんらかの要因で封水が吸引されてしまって悪臭や害虫を防ぐ機能が失われている場合があります。

これは新たに水を流したり掃除をしたりすれば治ることもありますが、それでも改善されない場合はトラップの交換をしなければなりません。

ユニットバスの排水トラップはワントラップ(椀トラップ)が取り付けられていることが多く、比較的誰でも交換可能なので、仕様をしっかりと確認をして交換をしましょう。

それでも改善されない場合は配管が詰まっているといった可能性が考えられるので業者に確認してもらう必要があります。その場合、薬剤を流して詰まりを改善する事も可能ですが、それでも改善されない場合は配管の入れ替え等の工事に発展する場合がありますので、注意しておきましょう。

マンションでユニットバスをリフォームする場合の注意点

マンションのリフォームは管理規約などで制限事項が決められています。外壁に穴を開けて浴室に窓を取り付けるなど共用部分に関わるリフォームや外観を変えるリフォームはできないため規約を確認しておくようにしましょう。

特殊なサイズのユニットバスが設置されている場合には、リフォーム費用が高額になることがあります。中古で安くマンションを購入しても、リフォームに多額の費用が発生することもあるため注意が必要です。

リフォームで狭いお風呂を広いユニットバスに交換したい場合

狭いお風呂をリフォームによって広く快適なユニットバスに交換することは可能なのでしょうか。近年のユニットバスは壁や配管スペースを最小限にした設計になっており、より広いサイズのユニットバスの設置が可能なケースがあります。

ただし、ユニットバスは空間の内側に床材や壁材をはめこむため、浴槽を外し、柱や壁の位置を変更せずに在来工法からのリフォームの場合には今よりさらに狭い浴室なる可能性があり注意が必要です。

また、隣接する部屋を少し狭くすることによって、より広いサイズのユニットバスに交換することも可能です。ユニットバスの設置の他に、浴室周辺の壁の工事や周辺の仕上げ工事を行う必要があります。

マンションのユニットバスをリフォームする費用の相場

マンションのユニットバスをリフォームする費用やポイントは?

マンションのユニットバスを新しいものに交換する費用は、サイズやグレード、オプションの有無などによって大きく異なります。

マンションのユニットバスを新しいものに交換する費用の相場:約60万円~約100万円

リフォーム費用を安く抑えるには、最小限の機能でシンプルなデザインのユニットバスを選ぶとよいでしょう。また、交換ユニットなどを使用して浴槽のみなど、部分的な修理や交換を行うと費用を抑えることが可能です。

ユニットバスの浴槽のみを交換する費用の相場:約10万円
ユニットバスの壁パネルを交換する費用の相場:20万円
ユニットバスの床に床シートを張る費用の相場:約10万円

お風呂・浴室リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたお風呂・浴室リフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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