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2018年11月30日更新

天井埋め込みエアコンを取り付けるメリット・デメリットは?

家庭内エアコンは外付けの形が一般的ですが、天井埋め込みエアコンも注目されています。家庭用の埋め込みエアコンにはどのようなメリット・デメリットが存在するのでしょうか。リフォーム工事を行う前に知っておくと、失敗を防げます。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

家庭用天井埋め込みエアコンのメリット

家庭用天井埋め込みエアコンにはどのようなメリットがあるのでしょうか。項目別に紹介します。

見た目がすっきりしてスタイリッシュ

家庭用天井埋め込みエアコンはすっきりしていて、見た目には大変スタイリッシュと言えます。リフォームすると壁の圧迫感がなくなり、部屋を広く見せる効果を期待できます。

天井埋め込みエアコンを取り付けるメリット・デメリットは?

空調を細かく設定できる

メーカーにもよりますが、最近発売されている家庭用天井埋め込みエアコンは細かく空調を設定できる仕様になっています。風向きを2方向または4方向に調整できたり、風量も変更できるので快適に過ごせるでしょう。

配管を気にする必要がない

外付け形のエアコンは通気口の場所によって設置場所を決められてしまいますが、天井埋め込みエアコンには配慮する必要がありません。この点も大きなメリットと言えるでしょう。


家庭用天井埋め込みエアコンのデメリット

スタイリッシュな家庭用天井埋め込みエアコンですが、デメリットも少なからず存在します。どのようなものがあるのでしょうか。

商品の選択肢が少ない

かつてはダイキンしか発売していなかった家庭用天井埋め込みエアコンですが、最近は少しずつ増えてきています。しかし外付けの形に比べると選択肢は多くありません。

外付けエアコンよりも高額

家庭用天井埋め込みエアコンは、外付けエアコンに比べると高額。外付けであれば約10万円以下で購入することもできますが、天井埋め込みエアコンとなると最低でも約15万円は必要です。

種類が少ないため値引きされることもほとんどなく、特殊な工事を行うことから工事費用もかさみます。旧型のディスカウントもあまり期待することができません。

通常、天井埋め込みエアコンは建築設計段階から取付け方法や設置場所が計算されています。

後付けの場合は天井全体の張替えが必要になる場合もあります。特に一般住宅は天井空間が狭い場合が多く十分な検討が必要です。

天井付近でトラブルが起こりやすい

天井埋め込みエアコンではエアコンを天井裏に埋め込むための十分なスペースが必要となります。天井裏で配管工事を行うので、水漏れした場合には天井にシミがついてしまう恐れがあるのです。

また天井裏と室内の温度差が激しい場合、エアコン機器全体に結露が起きて、天井から水滴が落ちてくることもあります。

メンテナンスに負担がかかる

外付けのエアコンと異なり、家庭用天井埋め込みエアコンはメンテナンスできる業者が限られます。競争相手が少ないことから、料金も高額で、約1~1.5万円で済む外付けタイプよりもさらに約1~3万円の負担がかかります。

ただし最近では自動清掃機能がついた天井埋め込みエアコンも多く、その場合はリフォームしてから数年はメンテナンスが不要です。

天井埋め込みエアコンを取り付けるメリット・デメリットは?

最新機能がついているタイプが少ない

省エネや除湿機能など最近の外付けエアコンにはさまざまな機能がついていますが、天井埋め込みエアコンは最新機能がやや乏しい傾向があります。節約を考える人には不向きである可能性が高いです。

固定資産税評価が高額になる

固定資産税評価が行われる際に、天井埋め込みエアコンも対象となるため外付けタイプと比較すると高額になります。

照明の配置が難しい

部屋の真ん中に取り付けることが多い照明ですが、天井埋め込みエアコンの配置場所によっては、照明の位置を変えなければなりません。

部屋中に灯りが行きわたらず、複数の照明を採用する家庭も多く、デメリットのひとつといえます。

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