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2019年01月09日更新
激安・格安で玄関に照明ライトを取り付けるには?
エクステリア部分にかかせない門灯。お客様を明るく迎え入れることはもちろん、防犯の役割も果たします。新しく照明を取り付けたいけれど、配線工事はどれくらいかかるのか。リフォーム工事と併せて外構に門灯を置きたい。そんな希望を格安・激安で叶える方法をご紹介します。
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- 監修者明堂浩治
門灯の種類と目的
エクステリア部分には必要不可欠な門灯。門灯には様々な種類・デザインがあるためリフォームする際には、まず設置する目的を明確にすることが大切です。

玄関や塀に設置する場合、デザインが周りと調和がとれているか、照明は暗すぎないか明るすぎないかなどを確認します。また、防犯の目的でセンサーライトを採用しているご家庭も多いです。
センサーライトは大きくわけて2つ種類があります。暗くなったら自動で点灯する「自動点灯」、人が近づいたのを察知して点灯し、離れると消灯する「人感センサー」。そしてこの両方の機能をもつセンサーライトもあります。お好みで検討しましょう。
特に玄関、駐車場、庭部分に取り付けると防犯効果が増すといわれています。
また、機能面でなく演出としての照明を設置する場合、つける場所や種類によって見せ方も変わってきます。
・スポットライト…上から照らすタイプ。地面やオーナメントを照らし、対象を際立たせることができます。
・アップライト…下から照らすタイプ。土に設置するスパイクタイプのものが多く販売されており、植栽を立体的に照らし出し高級感ある外構を演出するのに有効です。

・ポールライト…ポール(柱状)のもの。駐車場や玄関までのアプローチに使用されます。
エクステリア部分をリフォームする際、機能と演出という面から照明の位置を決めてみてはいかがでしょうか。
費用がかかる部分はどこ?
商品に関しては、ハウスメーカーやネットなどで安いもので約2,000円から手に入れることができます。費用がかかり、かつ自分たちでどうすることもできない部分。それは「電気・配線工事」です。
門灯の一般的な電気・配線工事費用は、約6000円~3万円です。屋内から屋外まで配線をひく場合や、どこに設置するかによっても多少前後しますが、素人で手を出せない部分のためどうしても必要となってくる費用となります。
もっと激安・格安に門灯を取り付けたい!
業者に依頼をしなくても、門灯は取り付けられます。配線を必要としない、屋外にぽんと置くだけで使える商品を選べばいいのです。
太陽光で充電するソーラーライトや、電池で動く電池式の商品も数多く市場にでまわっています。ソーラーライトは、充電するための屋外設置要件や明るさの問題、電池式は電池を取り替える手間などが発生しますが、予算と相談し検討してみてはいかがでしょうか。
玄関ドア・玄関リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?
ここまで説明してきた玄関ドア・玄関リフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
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