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2019年02月07日更新
メッシュフェンスのおすすめできるメーカーはコレ!
外構やエクステリアのリフォーム工事で欠かせないのがフェンスです。シンプルでどんな住宅にも合わせやすいメッシュフェンスは、多くのメーカーが手掛けています。その中でもおすすめしたい人気のメーカーと、そのメッシュフェンスの特徴についてみてみましょう。
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この記事の監修者株式会社KURODA一級建築士事務所坂田理恵子
目次
エクステリアのリフォームで人気のメッシュフェンスについて
メッシュフェンスとは網目状のフェンスのことで、材質はスチール製とアルミ製があります。通気性があり、施工性も良いので外構・エクステリアのフェンスとして、人気があります。
スチールは丈夫ですが、錆に弱いというデメリットがあります。とはいえ、樹脂系塗料でコーティングされているので、それほど心配することはないでしょう。
一方、アルミは錆びには強いけれども、丈夫さではスチールよりも劣ります。そのため、メッシュを取り囲む枠が必要になります。四方を枠で囲まれたアルミのメッシュフェンスはおしゃれな雰囲気を楽しめます。
しかし、最近の傾向としては、スチールの方が丈夫で安価だということもあり、外構のリフォーム工事ではスチール製のメッシュフェンスの方が圧倒的に多くなっています。
メッシュフェンスを取り付ける施工工事と支柱について
新規、リフォームなどの外構・エクステリア工事で、メッシュフェンスを設置する場合の基礎は、独立基礎かブロック基礎が一般的です。
隣地との境界など、長い距離のフェンスには独立基礎が多く、住宅の外柵用の基礎は、ほとんどがブロックを積み重ねて作るブロック基礎です。
フェンスの支柱タイプについて
基礎の次は支柱を立てる作業です。支柱は各メーカーで様々な特色がありますが、一般的にはフリー支柱タイプと間仕切り支柱タイプに分けられます。
フリー支柱タイプ
角柱の1側面にフェンスを取り付けるために、フェンスとフェンスの間隔が多少ずれても取り付けが可能です。そのため、住宅用のブロック基礎では、このタイプがよく使われます。
間仕切り支柱タイプ
基礎の上に一定の距離で支柱を立てて、支柱と支柱の間にフェンスを設置するタイプです。細かいズレの調整は難しくなります。
外構リフォームで人気があるメッシュフェンスのメーカー
ここでおすすめするのは、丈夫で取り付けも簡単ということで、近年、住宅のエクステリアとしても多く取り入れられているスチール製のメッシュフェンスです。
メッシュフェンスは多くのメーカーから選ぶことができますが、人気のあるメーカーをみてみましょう。
YKKAP
YKKAPのイーネットシリーズは、柱部分をアルミとスチールから選ぶことができます。このシリーズは何よりもシンプルで低価格ということで大変人気があります。
TOEX
グリッドフェンスR型は、通常のメッシュが平面的であるのに対し、上下は円を描いたデザインで、フェンスの中にも2段にわたって、半円のふくらみを持たせた特徴あるデザインになっています。
少し変わったメッシュをお探しならばおすすめです。他にスタンダードタイプのハイグリッドフェンスN1、N8型も人気があります。
おすすめしたいスチールのメッシュフェンスメーカー2社
実は、メッシュフェンスはどこのメーカーもそれほど大きな違いはありません。高さも60cmから約2mが多く、カラーもほとんどのメーカーが4色から6色展開です。
デザインや価格、または設置する場所や施工性などが選ぶ基準になります。
ここでは、積水樹脂の「Gシリーズ」と三共アルミの「ユメッシュシリーズ」を紹介します。
積水樹脂
積水化学工業のグループ会社である積水樹脂のスチールフェンスは、G10、G20、G0などのG
シリーズが人気ですが、特に一般家庭で多く利用されているのはG10(ジーテン)です。
G10の支柱はフリー支柱なので、1スパンごとに支柱を立てる必要がなく、任意に支柱を立てることができます。フェンス本体も固定フックで引っ掛けて、ナットで止め付けるだけなので簡単に施工することができます。
また、積水樹脂の大きな特徴は、本来ならば錆びやすいスチールをJIS規格に基づき、柱はAP塗装、フェンス本体も耐久性の高いポリオレフィン樹脂を施しているということです。
受注生産品ではありますが、耐食性を向上させた高耐久タイプや、積雪地タイプもおすすめです。
三協アルミ
会社名にはアルミが付いていますが、実はスチール製のメッシュフェンスしか扱っていません。ユメッシュシリーズが有名です。
シリーズの中で代表的なものにHR、Z、R型があります。違いは上下デザインです。HR型は半円、Z型はZのようになっています。また、R型は上下が円を描いているデザインになっています。
この3つはフリー支柱タイプで、アルミ支柱も選べます。また、大きな特徴は土地に斜面があっても、傾斜角度が11度までならば対応できるという点です。
緩い丘陵地や階段があるなど、斜面がある住宅のフェンスとしてもおすすめです。
リフォームする際のポイント
もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。
リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。
正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。
その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。
それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。
複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。
このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。
「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
