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2018年11月04日更新

フローリングを重ね張りするリフォーム費用や価格は?

床のリフォームをすると部屋がみちがえます。フローリングのリフォームには既存のフローリングに重ね張りをするレイヤー工法というものがあります。この工法ではフローリングを張り替えるよりも費用を安く抑えることができます。フローリング重ね張りのリフォーム費用について考えましょう。

床フローリングの重ね張りの費用や価格について

フローリングを既存のフローリングに対して重ね張りする工法をレイヤー工法と呼びます。

この工法は最近の床リフォームの際に選択されるお客様が増えてきている工法です。

この工法で必要な費用はどの程度なのでしょうか。

結論から申しますと、6帖の部屋で工事費まで含めて8万〜13万円程度のリフォーム工事となります。

費用の差は床材として用いる材料の価格の差が反映されます。

重ね張り用フローリングには種類がある

重ね張りに用いるフローリング材は通常の張り替えに用いるフローリング材とは異なります。

通常のフローリングは厚みが12mmですが、重ね張り用は1.6mm〜9mm程度の厚みの材料を用います。

厚みに加えて材質にも幾つかの種類があります。

フローリングを重ね張りするリフォーム費用や価格は?

塩ビ系フローリング

1つ目に挙げるのは塩ビ系フローリングです。

この材料はレイヤー工法に適した材料です。

柔らかいので既存の床下地が少し波打っていても追従することができます。

この材料を用いる場合、既存床がクッションフロア(塩ビシート)であっても用いることができます。

見た目は木目となります。

本物の木のフローリングに劣らない質感です。

材質の特性上キッチンなど水回りにも安心して用いることができます。

施工方法が簡単なため施工費を安く済ませることができます。

他の重ね張り専用フローリングに比べて安価ですし、専用接着剤の価格も6千円程度とリーズナブルです。

MDF材系フローリング

次に挙げますのはMDFを用いたフローリングです。

レイヤー工法を考慮する際によく出会う材料です。

MDFとは木材を繊維状にほぐし、接着剤などを配合して固め、成形した材料です。

表面は樹脂フィルムや天然木板などが貼られます。

この材料の質感は木そのものです。誰が見ても綺麗なフローリング床だと感じるでしょう。

この材料を用いる際には既存の床がフローリングであることが必要です。

既存フローリングに専用両面テープを貼って施工していきます。

フローリング材をカットする際にはノコギリが必要になりますので、塩ビ系フローリングよりは施工に手間がかかります。

また専用両面テープの価格は1巻で4千円程度かかります。

6帖ですと6巻必要になります。

この材料は水廻りには適していません。

MDFは湿気を含むと膨らんでしまうという特性があるからです。

キッチンに施工したい時にもリフォーム会社とよく相談された方が良いでしょう。

WPB系フローリング

最後に挙げますのはWPBを用いたフローリングです。

WPBは樹脂と木粉を薄いシート状に加工した材料です。

木質系プラスチックボードと呼ばれています。

この材料では薄い床材を作ることが可能になります。

最も薄いもので厚みが1.6mmというフローリング材があります。

水にも強く、キッチンやトイレなどの水廻りの床にも用いることができます。

ここで挙げた材料の中では仕上がりが最も美しく、既存床から厚みがほとんど変わらないためフローリングの張り替えリフォームをしたように感じます。

この材料はここで挙げた3種類の中では最も高価な材料です。

カッターで切ることができ施工は簡単ですが、専用の両面テープを用いることが必要です。

専用両面テープの価格はやはり1巻4千円程度かかります。

6帖では6巻必要になります。

また、薄いため既存の床が波打っていると施工できません。

波打っている床に施工すると、次第に重ね貼りしたフローリングが反ってしまいます。

この点はリフォーム会社によく確認していただくことが必要です。

その他

ここで挙げた材料の他にも重ね貼り専用フローリングで無垢の材料やペット対応、床暖対応機能付きなどの商品も出てきています。

それぞれ特徴によって価格が変わってきます。

見積もりにきたリフォーム会社に、レイヤー工法によるフローリングリフォームが可能かどうか、またどのような雰囲気の床にしたいのかをよく相談しましょう。

実際に自宅に施工が可能かどうかは既存の床の状態や床と関わる部分の状態によって異なってくるからです。

フローリングを重ね張りするリフォーム費用や価格は?

フローリングリフォームの際に気をつけること

当然と言えば当然ですが、床のリフォームの際には床の上にあるものを移動することが必要になります。

食器棚やタンスなどがあればそれらのものを移動させなければなりません。

移動させるには人手が必要です。

自分で移動させることができれば良いのですが、そうはいかないことも多くあります。

その際には、家具移動費まで含めた見積もりを出してもらい費用を考慮しましよう。

家具移動はリフォーム会社にしていただいた方が、無理して自分で移動させてどこかを痛めるよりも安く済むかもしれません。

床・フローリングリフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた床・フローリングリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

この記事の監修者プロフィール

【監修者】ディバルコンサルタント株式会社 代表 明堂浩治

ディバルコンサルタント株式会社

明堂浩治

芝浦工業大学工学部建築工学科を卒業。大手建設会社で20年勤務した後、独立しコンサルタント業を始める。

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