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2020年09月15日更新

床下が浸水している!その原因とは?

床下浸水が起こるのにはいくつかの原因があります。原因を突き止め、早急に正しい処置を行うことが重要です。床下浸水が起こった場合にその原因を調べる方法と、家屋に起こりうる被害を最小限に抑えるための方法についてまとめました。

  • 【監修者】株式会社KURODA一級建築士事務所 坂田理恵子
  • この記事の監修者
    株式会社KURODA一級建築士事務所
    坂田理恵子

床下浸水の原因

床下が浸水している!その原因とは?

床下で見つかる浸水の主な原因としては、配管からの水漏れ、雨水の侵入、結露などが考えられます。

配管からの水漏れ

給水管、給湯管、排水管などの配管からの水漏れが、床下浸水の原因となることも少なくはありません。

家中の蛇口を閉めた状態で水道メーターを確認した時に、メーターが動いているいる場合は給水管からの漏水が考えられます。

また、給水管からの漏水の場合には、漏水した水はきれいですが、泡立つような水や濁った水が浸水している場合には、排水管からの漏水の可能性を考えるとよいでしょう。

雨水の侵入

雨水が床下に侵入している場合には、いくつかのルートが考えられます。

まずは、外壁内部に侵入した雨水が壁の内部を通って床下に浸水するルートです。その場合は外壁内の腐食やカビの心配があり注意が必要です。

次に、基礎コンクリートの打ち継ぎ部からの浸水するルートです。この場合は建物の周囲に雨水がたまっている箇所がないか確認するようにしましょう。

また、基礎に設けられた換気口から雨水が入り、浸水することもあります。換気口の位置が低すぎると、基礎周りの土間コンクリートで跳ねた雨が床下に入ってしまうことがあるのです。

結露

床下スペースにおける結露の原因としては、基礎断熱にしている住宅で換気がきちんと取れていないケースが考えられます。

外部に接する基礎部分で断熱を行う基礎断熱では、1階床の床下に断熱材を設置する工法と違い、床下は建物内部と同じ環境です。そのため、床下の換気ができる構造になっていないと結露が発生することがあります。

床下浸水の影響で起こりうる被害について

床下浸水が起こった場合、床下の湿度が上がり、土台や大引きなど基礎部分の木部にカビが発生する例は少なくありません。カビだけではなく、湿気によりシロアリが繁殖することもあります。

木部や断熱材などが濡れている場合には、新しい物に交換する必要が生じ、補修に多額の費用が発生することもあるので注意が必要です。

床下浸水による被害を最小限に抑えるためのポイント

床下が浸水している!その原因とは?

床下浸水による被害を最小限に抑えるためには、カビやシロアリが発生する前に早急な処理を行うことが重要となります。

漏水箇所だけでなく他の箇所からカビが発生することもあるため、広範囲に渡って確認を行い、できる限り早めの対応を心がけましょう。

浸水を確認するには、まずは床下点検口を確認します。漏水に早く気付くためにも、定期的に床下点検口の確認を行うようにしましょう。

また、床下の点検には床板や畳などを外す必要が生じることもあるため、業者に依頼するという方法もあります。

床下浸水を発見した場合の処理方法

床下浸水を発見した場合に行うべきことは、排水・乾燥・消毒です。これらを最優先に行うことが、家屋のダメージを抑えることにつながりますので、業者に依頼するとよいでしょう。

また、処置を行った数カ月後に経過観察を行うことも重要です。

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排水

床下には配管や断熱材などがあり、サビやカビを防ぐために出来るだけ早く排水を行うようにしましょう。断熱材は濡れてしまうと性能が十分に発揮できないこともあるので、断熱材の交換が必要な場合もあります。

排水を行う際には床板や畳などを外し、バケツや排水ポンプなどを使用するとよいでしょう。泥水の場合には泥もかき出す必要があります。排水後には真水を流し、汚れが取れるまで再度排水を行うことが必要です。

乾燥

排水が完了したら、乾燥を行います。小型の扇風機などで送風するとよいでしょう。乾燥にはとても時間がかかりますが、生乾きのままだとカビや臭いの原因となりますので根気強く乾燥を行うようにしましょう。

消毒

床下浸水した水は雨水だけでなく汚水や下水が混ざっていることもあり、感染症の原因となることもあるため消毒が必要です。消石灰を粉末のまま散布することで消毒ができます。

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