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2023年01月04日更新

リフォームの流れと費用、リフォーム時の注意点などポイントを解説します

リフォームをしたい方は必見です。リフォーム会社と契約する前に、やっておくべきことや知っておきたい基礎知識、リフォーム会社の選び方、リフォームの流れや進め方、契約の手順、住宅ローン減税や利用できる保険制度などをまとめてお伝えします。

「リフォームはどんな流れで進むの?」「どんな工事で相場費用はいくら?」

中古マンションや中古住宅をおしゃれにリフォームした住まいが注目を集めています。リフォームした住まいに住みたいと思う人も多いでしょう。

そこで本記事では、リフォームの流れや費用相場、工事期間やおすすめの時期、優先順位のつけ方などを詳しく解説します。

また、中古マンションをリフォームして購入するメリットや業者の選び方も解説するため、リフォームを検討している人は参考にしてください。

リフォーム全体の流れ

リフォームは、主に以下の流れで進みます。

  1. リフォームをする場所を決める
  2. リフォームを依頼する業者を決める
  3. リフォーム業者と打ち合わせをする
  4. リフォーム工事の着工
  5. 竣工検査
  6. 引き渡し

ここでは、それぞれの工程の内容を詳しく解説していきます。

1.リフォームをする場所を決める

まずは、リフォーム工事を行う場所を決めます。トイレ・浴室など水まわりだけでなく、外壁や屋根など、複数リフォームが必要な場所がある場合は、優先順位をつけて決めましょう。

優先順位のつけ方は、後ほど詳しく説明します。

2.リフォームを依頼する業者を決める

リフォームする場所が決まったら、依頼する業者を決めましょう。リフォーム業者やハウスメーカー、工務店などに見積もり提出を依頼します。

できれば、一つの業者だけでなく、いくつかの業者に見積もりを依頼してください。複数業者の見積もりを見比べ、相場感を掴むことで、適切な値段で工事が行えます。

このとき、見積もり依頼の内容を同じにしておくと、比較しやすくなります。金額だけに着目せず、信頼できる業者であるかどうかを見極めるために、業者の対応をよく確かめておきましょう。

3.リフォーム業者と打ち合わせをする

リフォーム業者が決まったら、打ち合わせに入ります。契約内容や保証、見積書などをきちんと書面でチェックすることが重要です。

どこをどの程度まで工事するのか、施工はどのように進めるのか認識をあわせておくことで、工事中のトラブルや完成してからのイメージの違いを防ぐことができます。

4.リフォーム工事の着工

打ち合わせで工事内容が決まったら、リフォーム工事の着工へと移ります。工事の前には近隣への挨拶回りを行います。

また、戸建て住宅の増築など建築確認申請が必要な場合は、着工の前に手続きが必要です。

リフォームに関する補助金や助成金を受け取る場合も、着工前に書類申請を行うケースがほとんどであるため、注意しましょう。

大規模な改修を行う方は、仮住まいが必要になる場合もあります。引っ越しなどで忙しくなることも想定しておきましょう。

5.竣工検査

リフォーム工事が終わると、リフォーム業者の工事責任者が竣工検査を行います。図面や打ち合わせ通りに工事が行われているか、設備が問題なく使用できるかのチェックを行う検査です。

6.引き渡し

竣工検査が済むと、施主引き渡しへと進みます。キッチン・トイレ・浴室などは、保証期間や保証内容を確認しましょう。

リフォーム工事で補助金を申請する予定がある人は、必要な書類の解説などもこのタイミングで行われます。

リフォームにかかる費用相場と工事期間

リフォームにかかる費用相場と工事期間は、どこを改修するかによって大幅に変わります。主に、戸建て住宅やマンションでリフォーム工事を行う場所は、以下の5つです。

  • リビング・ダイニング
  • キッチン
  • トイレ
  • 浴室
  • 外壁や屋根

それぞれのリフォーム工事の費用相場と工事期間を詳しく紹介していきます。

ただし、こちらで紹介した相場の金額や日数は、あくまでも目安です。今の住宅の状況や行う工事内容によっても左右されるため、参考としてご覧ください。

詳しくは業者による現地調査が必要となります。また、業者によっても金額や日数は変わってくるため、複数社に見積もりを依頼し、比較・検討するようにしましょう。

こちらから無料で簡単に見積もりが出来ますので、ぜひハピすむのリフォーム費用の無料相見積もりをご利用ください。

リビング・ダイニングのリフォームにかかる費用相場と工事期間

リビング・ダイニングのリフォームにかかる費用相場は、内容に応じて約5万円~約90万円、工事期間は約1日~約8日となっています。

リビング・ダイニングでよくある工事は、クロスやフローリングの張り替え工事、リビングの拡張工事などです。

ただし、床暖房・蓄熱暖房機など設備を追加する場合は、100万円以上となる可能性があることを念頭に置いておきましょう。

キッチンのリフォームにかかる費用相場と工事期間

キッチン交換を伴うリフォームにかかる費用相場は、約50万円~約150万円、工事期間は約7日~約10日です。

キッチンは、対面型や壁付けなど種類やグレードによって金額が大幅に異なります。キッチンの位置を変更すると、配管工事や内装工事など工事範囲が広がるので、金額が上がることもあるでしょう。

トイレのリフォームにかかる費用相場と工事期間

トイレのリフォームにかかる費用相場は、約10万円~約50万円、工事期間は約1日~約2日です。

設備のリフォーム工事の中でも、トイレは坪数も小さく、比較的安価に入れ替えができるリフォーム工事だと言えます。

浴室のリフォームにかかる費用相場と工事期間

浴室のリフォームにかかる費用相場は、約50万円~約150万円、工事期間は約4日~約7日です。ユニットバスからユニットバスへの交換か、在来浴室からユニットバスへの交換かによって、金額も工期も異なります。

また、浴室を解体した際に、土台の腐食などがみつかると修理のための木工事が行われることもあるでしょう。

外壁や屋根のリフォームにかかる費用相場と工事期間

外壁や屋根のリフォームにかかる費用相場は、約100万円~約150万円、工事期間は約10日~約28日です。外壁の塗り替え工事の金額は、既存の外壁の種類や塗料の種類によって異なります。

外壁や屋根のリフォーム工事は、屋外の紫外線や雨風による劣化から住宅の構造体を守るための必要な工事です。雨樋の修理なども、同時に行われることがあります。

リフォームをする優先順位とは?

リフォームは新しい設備に入れ替えたり、好みの間取りに変更する工事だけではなく、外壁や屋根の塗装、雨樋のやり替えなどメンテナンスに関わる工事もリフォーム工事の一つです。

外壁や屋根の塗装は、住宅を紫外線や雨風から守る役目を果たしています。タイミングを逃して劣化が進んでしまうと、雨水が内部に浸入する可能性も考えられるのです。

キッチンや浴室など設備だけでなく、外壁・屋根など建物の構造物事態にも劣化が進んでいるのかをよく見極め、リフォームの優先順位を決めることをおすすめします。

リフォームをするのにおすすめの時期は?

リフォームにおすすめの時期は、春の4月〜5月や9月〜10月など比較的過ごしやすい気温の時期です。リフォームは住みながら工事を行うことも多いですが、工事中はエアコンや暖房機器が使えなくなる可能性もあるため、夏や冬は不便に感じることがあります。

しかし、春と秋は人気の時期で、施工業者も繁忙期になりがちです。時期を希望する場合は、前もって業者との打ち合わせを進めておきましょう。

中古マンションをリフォーム・リノベーションして購入するメリットとは?

中古マンションを購入してリフォーム・リノベーションするのは、どんなメリットがあるのでしょうか。ここでは、主なメリットを詳しく紹介していきます。

新築より安く購入できる

中古マンションを購入し、リフォーム・リノベーション工事をしたとしても、新築住宅や新築マンションよりも安く購入できるのが大きなメリットです。

たとえ、新築マンションと同じくらいの金額がかかったとしても、中古マンションのほうが専有面積が広かったり、設備のグレードが高かったりするケースが多くみられます。

住宅購入にかかるコストを抑えられることが、中古マンションのリフォーム・リノベーションの魅力だといえるでしょう。

自分の理想の間取りを反映できる

中古マンションのリフォーム・リノベーションは、自分の理想の間取りが作れるのもメリットだと言えます。新築マンションや新築住宅の建売では、万人受けするような間取りや内装のインテリアで作られていることが多いです。

たとえば「書斎を作りたい」「リビングに子どもが勉強できるスペースを作りたい」といった希望も、リフォームなら間取りに反映できるでしょう。

周囲の環境や管理状況を事前に把握できる

マンション周辺の環境や管理状況を事前に確認できるのも、中古マンションのリフォーム・リノベーションのメリットとして挙げられます。

新築マンションでこれから建築する場合、モデルルームの見学しかできず、周囲の入居者の状況把握が難しいです。

また、マンションの躯体など構造に関わる部分や外壁のタイルやエントランス、通路など共用部分は、居住者側は手を加えることができない部分です。しかし、中古マンションであれば、購入前に状態を確認することができます。

敷地内の清掃、設備の状況なども事前にみることができるため、住んでからのイメージの相違が起こりにくいでしょう。

リフォームをする際の注意点

リフォームをする際には、何に注意すればよいのでしょうか。ここでは、リフォームの工事前・工事中・工事後に分けて、注意点を詳しく紹介します。

リフォーム工事前の注意点

リフォーム工事を契約する前は、業者と行き違いのないように慎重に内容を確認することが大切です。

「見積書」と「設計図面」や「仕上表」などの内容を理解し、打ち合わせ内容と完成形が違ったということにならないようにしましょう。

工事請負契約約款には、支払い内容や工事が遅延した際の費用負担などに関する重要事項も記載されています。契約を結ぶ前に、しっかりと目を通しておきましょう。

リフォーム工事中の注意点

リフォーム工事中は、変更や追加工事が行われることがあります。工事がはじまり、壁や床を解体したら下地のやりかえが必要になった、予定していなかった部分も工事の途中で追加したくなったなどが起こるためです。

大幅に予算を超えることのないよう、事前に工事範囲と工事内容を把握しておくことが大切です。また、スイッチやコンセントなど、細かい位置の希望がある場合は、先に伝えておきましょう。

リフォーム工事後の注意点

リフォーム工事後は、工事契約内容の通りに仕上がっているか、設備が問題なく動作するかなどを確認しましょう。

工事完了確認書を受け取るときには、アフターサービスや保証内容にも納得した後に署名することをおすすめします。

リフォーム会社を選ぶ上での注意点

リフォーム会社を選ぶ上で気を付けたいのは悪徳業者です。数多くのリフォーム会社がある中で、優良な会社に依頼をするために、怪しい点があれば疑うようにしましょう。

悪徳業者の特徴

頼んでいないのに突然訪問しにくる業者は注意が必要です。点検するそぶりを見せながら、工事が今すぐ必要であると勧めて契約をさせようとするのが特徴的な手口です。

リフォームの工事費用はなるべく安く済ませたいものですが、極端に安い価格を提示してくる場合も注意が必要です。必要な工程を抜かして雑な工事を行う可能性があります。

また、契約の際には見積り書によく目を通して、おかしい所がないか確認しましょう。悪徳業者の場合、工事内容の詳細を書かずに後から追加費用を請求してくることもあります。

「一式」などの表記も何が含まれているのかきちんと確認し、必要ならば書面に残しておきましょう。一人では気づきにくいことや、知らないこと、わかりにくい事もありますので契約前に一度家族と相談するなどしてその場で慌てて契約しないようにするとよいでしょう。

「今日だけ」とか、「更に割引をする」など契約を急がせるようでしたら、家族と相談してからと名刺と見積書をもらって一旦かえってもらい、時間をおいてゆっくり調べたり、考えてみるとよいでしょう。

悪徳業者の行う工事は、丁寧なものとは言えず、雑であることが多いです。せっかくリフォームをしても、またすぐに劣化し、工事が必要となってしまいます。

希望通りのリフォームをしてもらうためにも、絶対に悪徳業者には依頼しないようにしましょう。

リフォーム会社を検討する時は、一社だけでなく、複数の会社に見積もりをしてもらうことがおすすめです。それぞれの会社の特徴や費用を比較しやすく、いろいろな意見や情報を聞くことで より安全な会社を選びやすくなります。

信頼できるリフォーム業者のポイント

リフォーム工事では、信頼できる業者を選ぶことが大切です。まず、リフォーム業者の実績を調べ、依頼する工事の経験があるかを確認しましょう。

たとえば、浴室なら浴室のリフォーム工事、外壁塗装なら外壁塗装の工事の施工実績があるかを確認します。

現場調査や見積もり提出などのやりとりを通じて、担当者との相性がいいかをみることも大切です。

また、契約する前に、保証内容なども確認しておくことをおすすめします。一つの業者だけではなく2〜3社から見積もりを取り、比較検討を行いましょう。

リフォーム会社に問い合わせる前にするべきこと

リフォーム会社に問い合わせをする前に、しておくべきことを確認しておきましょう。

家族間での意見交換

最初に、リフォームしたい場所や設備について家族間での意見交換をしましょう。予算を考慮した上で、リフォームの必要性の高い順から優先順位をつけましょう。

リフォーム内容や家族それぞれの都合によって、年内には終わらせたい、冬になる前に終わらせたい、お子さまの夏休み中に終わらせたい、新学期が始まる前に終わらせたいなど、リフォームを行う時期と工事期間を決めます。

リフォーム関連の情報収集

失敗しないリフォームにするためには、リフォームに関する情報を前もって知っておくことが重要です。

情報収集には、メーカーのカタログやリフォーム会社のパンフレットを取り寄せて比較したり、ショールームやモデルルームに足を運んで実物を見てみたりすることも大切です。

インターネットを利用しても良いでしょう。リフォーム会社のホームページでは、得意としているリフォームや施工事例を紹介していることもあります。また口コミなどを参考にしてみることも一つの方法です。

集めた情報を元に、目的に合ったリフォームを行ってくれるリフォーム会社を、数社ピックアップしましょう。

予算の上限を決める

リフォームの内容や目的に合わせて予算の上限を決めます。見積りしてもらう際の目安にもなるので、大幅な予算オーバーになることも避けられます。

しかし実際に工事が始まると、予算外の補修などが必要になるケースも少なくないので、予備費も考慮しておくことが必要です。

リフォーム前に知っておくべきお金のはなし

リフォーム会社に問い合わせする前に、リフォームについての減税制度や、利用できる保険制度などの情報も調べておきましょう。リフォーム内容によっては受けられる場合があります。

所得税が控除される住宅ローン減税

適用条件を満たすリフォームを行った場合に所得税が控除される減税制度は3種類あります。

そのうちの1つ、住宅ローン控除は、10年以上の借入金によって行ったリフォームについて所得税額が減税される優遇措置です。これは、年末のローン残高の1%の額(400万円を限度とする)を10年間、所得税から控除する制度です。

新築工事の他、増改築・大規模な修繕・模様替えのフォーム工事全般が対象となります。

一方工事を完了した年度のみに適用される投資型減税、5年以上の返済期間が条件のローンを利用した場合の「ローン型減税」では控除期間は5年となり、行ったリフォームの内容により利用できる制度が限られています。

  • 増改築、修繕、模様替え
  • バリアフリー工事
  • 耐震改修工事
  • 省エネリフォーム
  • 同居対応
  • 長期優良住宅化

など

制度期間や適用条件、適用期間、消費税引き上げに係る対策による拡充措置など工事を行う時期や居住開始時期によっても異なりますので最新の情報をご確認ください。リフォームの担当者やお近くの行政の窓口で相談してみるとよいでしょう。

介護保険を利用した補助金制度

介護保険制度では、介護認定を受けている方に必要と認められたリフォームに対して、工事費用の一部が支給されます。

  • 対象者:要支援1~2、要介護1~5の認定を受けた方が居住している住宅
  • 対象工事:手すり設置、段差解消、引き戸に交換、滑り防止のための床材交換、洋式トイレに交換、など
  • 工事費の限度額:20万円
  • 支給額:介護保険の自己負担割合が1割の方は、18万円を上限とする工事費の90%の額

自己負担割合が2割や3割の方もいらっしゃいますので、介護保険の負担割合通知書をご確認ください。介護保険を利用した当補助金制度では、工事着工前に申請する必要があります。

まとめ

リフォームは、見積もりを依頼してから打ち合わせ、工事契約を済ませ完成後の引き渡しまで業者と頻繁にやりとりするため、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

見積もり依頼の段階から、要望が伝えやすいか、連絡をこまめにしてくれるかなどを見極めましょう。

優良なリフォーム会社を見つけるには?

ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

この記事の監修者プロフィール

【監修者】市村千恵

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市村 千恵

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