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2018年10月09日更新

キッチンのワークトップの交換にかかる費用は?

キッチンのワークトップを交換したいと思ったことありませんか?新しいシステムキッチンにリフォームするより低コストです。お気に入りのワークトップに交換してキッチンをポイントリフォームしましょう。ワークトップ交換にかかる費用はいくらでしょうか。

ワークトップの種類

ワークトップとは、調理スペースを含むキッチンの天板のことで、その形はキッチンの種類によっても違います。

賃貸物件などに多く見られる従来型のセクショナルキッチンはユニットキッチンとも呼ばれ、コンロ台とシンク台が分かれています。

セクショナルキッチンのワークトップと言えば、シンク台の調理スペース部分を指し、ステンレス製が多く見られます。

最近主流となっているシステムキッチンは、シンク、コンロ、キャビネットをワークトップによって連結させるキッチンです。

システムキッチンのワークトップは素材もさまざまで、ステンレス、人工大理石、天然石、メラミン樹脂などがあります。

キッチンのワークトップの交換にかかる費用は?

ワークトップの交換が可能なキッチンは?

ワークトップを交換するにあたっては、既存のキッチンがどのタイプかによって変わってきます。

それぞれのキッチンタイプで、どのようなワークトップに交換できるかをご説明します。

セクショナルキッチンの場合

セクショナルキッチンは、シンク台がひとつのパーツなので、ワークトップだけを交換することができません。

ワークトップを新しくするためには、シンク台をまるごと交換する必要があります。

コンロ台をそのまま残し、シンク台の交換であれば約5万円前後から可能でしょう。

システムキッチンの場合

キッチンのワークトップの交換にかかる費用は?

システムキッチンのワークトップは、シンク一体型のものと、シンクを上から取り付けるオーバーカウンター、下側から取り付けるアンダーカウンターがあります。

ワークトップは既存のシステムキッチンに合わせてオーダーするので、費用はそれなりにかかります。

しかし、ぴったりのサイズに仕上がり、シンクの位置を変えることも可能なので、より使い勝手の良いワークトップになる利点があります。

一体型のワークトップはシンクごと交換することになりますが、新しいワークトップは、シンクはステンレス、ワークトップは人工大理石など違う素材でリフォームできるのもオーダーならではです。

ワークトップの素材にもよりますが、リフォーム費用は工事費込みで約20万円~30万円前後でしょう。

キッチン・台所リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたキッチン・台所リフォームは、あくまで一例となっています。

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後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】ディバルコンサルタント株式会社 代表 明堂浩治

ディバルコンサルタント株式会社

明堂浩治

芝浦工業大学工学部建築工学科を卒業。大手建設会社で20年勤務した後、独立しコンサルタント業を始める。

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