1. リフォーム費用見積もり比較「ハピすむ」
  2.  > 
  3. フルリフォーム・リノベーション
  4.  > 
  5. マンションのリフォームにかかる費用や相場は?

2022年10月25日更新

マンションのリフォームにかかる費用や相場は?

マンションのリフォームを行う場合、施工部位や工事の内容によって施工費用はどう変わるのでしょうか?オール電化や内装トイレやキッチン浴室、洗面所などの水回りリフォーム、その他和室や洋室の間取り変更などのリフォーム方法と費用をご紹介します。

マンションのリフォームではどんなことができる?

マンションをリフォームする場合、どのようなリフォームを行うことができるのでしょうか?

まず考えられるのが、キッチンやトイレ、洗面所、浴室などの水回りのリフォームです。

これらの場所は日常的に使用する設備ですので、リフォームで良いものに交換すれば、それだけで生活のクオリティを上げることができるでしょう。

また、クロス張替えやフローリングの張替え、内窓の設置などの内装リフォームもおすすめです。

内窓を設置すれば窓を断熱することができるので、エアコンの消費電力を減らせますし、壁紙やフローリングを新しいものに交換すれば気持ちよく毎日の生活を送ることができます。

その他のリフォームでおすすめなのは、玄関のリフォーム、間取りの変更などです。

玄関については、靴箱を増設すれば靴が多くてもすっきりとした見た目にすることができるでしょう。

間取り変更については、リビング、ダイニング、キッチンを繋げて1つの大きな部屋にしたり、家族構成の変化に合わせて4LDKを3LDKに変えて広くしたりすることもできます。

また、逆に3LDKの部屋を区切って部屋を増やすことで4LDKへと変更することも可能です。

マンションのリフォームでは、一般的な物でもこれだけのリフォームプランがありますので、用途や目的に合わせてどんなリフォームを行うか選ぶと良いでしょう。

部位別の施工期間の目安

工事の内容によって施工期間が変わるため、住みながらリフォームする場合や、一時的に引っ越しを行う場合にはどの程度かかるか確認しておきましょう。

リフォームに必要な期間は、一部屋分のクロス張替えや内窓の設置、トイレの便器交換などの簡単な工事なら約1日が目安です。

キッチンの入れ替えについては、作業量が多いため、約1週間が目安となります。

スケルトンリフォームや大規模な間取り変更、内装の全面リフォームの場合はもう少し時間がかかり、スケルトンリフォームが数ヶ月、間取り変更が約2カ月、内装工事は約3週間が目安です。

マンションでオール電化リフォームはできる?

マンションでオール電化リフォームはできるのでしょうか。

マンションのオール電化リフォームについて詳しく解説します。

オール電化のリフォームの相場費用

オール電化のリフォームをする箇所として多いのが、IHクッキングヒーターとエコキュートの設置です。

IHクッキングヒーターのリフォーム相場は約10万円~約35万円、エコキュートのリフォーム相場は、約35万~約60万円、合計して約45万円~約95万円必要です。

マンションのオール電化のリフォーム費用の相場は約100万円です。

マンションのリフォーム箇所はキッチンやお風呂が多くなっています。

中古住宅のオール電化のリフォーム費用の相場は約20万円~約300万円となっています。

価格の幅が広いのは、中古住宅の場合はリフォームする箇所も規模も様々だからです。

必ず相見積もりを取り、比較した上でリフォームを検討しましょう。

簡単に無料で見積もりが出来ますので、ぜひこちらからリフォーム費用の無料相見積もりをご利用ください。

オール電化リフォームの注意点

マンションでオール電化リフォームをする際の注意点として、①管理組合の許可を得る、②貯湯タンクの設置が可能かどうかの2点です。

①は、マンションでは建物自体の電気容量が決められており、この電気容量は個人で勝手に変えることはできません。

しかしオール電化にするためには電気容量を増やす必要があります。

電気容量を増やす際には管理組合の許可が必要なため、必ず確認しておくべきです。

またオール電化にするためには配線・配管工事も必要になりますが、その際にも管理組合の許可が必要になります。

②は、貯湯タンクとはお湯をつくって貯めておくタンクのことです。

そのため、貯湯タンクを設置する場所を確保できるかどうかがポイントです。

貯湯タンクはサイズも重量も大きいため、注意が必要です。

マンションの部位別リフォームの費用相場

マンションの部位別リフォームの費用相場についてご紹介します。

水回り(お風呂・トイレ・洗面所・キッチン)

4箇所全てを一度にリフォームする場合は、約110万円~約450万円です。

リフォームパックを利用すると、1箇所ずつリフォームする場合よりも価格が安くなります。

これは一括でリフォームができ、打ち合わせなどの手間が減るためです。

1箇所ずつリフォームする場合の相場は以下の通りです。

  • お風呂は約60万円~約180万円
  • トイレは約12万円~約35万円
  • 洗面所は約10万円~約35万円
  • キッチンは約28万円~約200万円

内装(壁紙・床)

壁紙はマンションでよく利用されているシンプルな柄のクロスの場合は約1000円~約1200円/㎡です。

消臭機能などの機能性があるもの、色や柄が豊富な1000番台クロスは約1300円~約1900円/㎡です。

フローリングの張り替えは、約9万円~約15万円/6畳です。

壁紙や床材は使用する材料によって大きく価格が異なるため、自分が使用したい材料と価格とのバランスを取る必要があります。

間取り変更

間取り変更のリフォームとは一つの部屋を二つに分けたり、二つの部屋を一つにしたりするリフォームのことで、ライフスタイルに合わせてリフォームを行います。

それぞれのリフォーム相場は以下の通りです。

  • アコーディオンカーテンの設置が約5万円~約8万円
  • 間仕切り壁を設置して居室を分けるのが約7万円~約12万円
  • 二つの部屋を一つの部屋にするのが約30万円~約50万円
  • 壁とドアの新設が約13万円~約22万円

上記のリフォーム相場は使用する建材や設備のグレードによって変動します。

和室から洋室に変更

和室から洋室に変更する際には、まずどこまでの範囲を洋室にするのかを決めておくことが重要です。

それぞれのリフォーム相場は以下の通りです。

  • 畳からフローリングに変更するのが約11万円~約20万円(6畳~8畳)
  • 和室の壁、床、天井のリフォームが約18万円~約35万円(6畳~8畳)
  • 和室全体を洋室にリフォームするのが約21万円~約50万円(6畳~8畳)

リフォームする内容の詳細や傷み具合によっても価格は変動します。

玄関収納の追加

大人の場合は一人あたり10足~20足、こどもは5足程度の収納ができるサイズが適切な収納サイズになります。

また玄関収納にはいくつか種類があります。

以下、種類ごとのリフォーム費用です。

  • カウンタータイプは約5万円~約10万円
  • 壁面収納タイプは約10万円~約22万円
  • 床から少しのスペースが浮いているフロートタイプは約10万円~約25万円
  • カウンターと吊戸棚タイプは約10万円〜約20万円
  • 土間収納は約20万円~約40万円

土間収納は広さや建具の有無などによっては約50万円以上かかる場合もあります。

押し入れをクローゼットに変更

費用は押し入れの大きさにもよりますが、襖2枚分で約17万円~約22万円、襖4枚分で約27万円~約36万円です。

押し入れをクローゼットに変更する際の工事の費用内訳は以下の通りです。

  • 押し入れの解体、撤去費用約1万円~約2万円
  • 棚板などの設置に約2万円~約3万円
  • クローゼットの壁や床の補修・補強に約2万円~約5万円
  • 扉本体と取り付け工事に約10万円~約23万円
  • 廃棄費用などの諸経費に約2万円〜約3万円

上記はあくまでも一例であり、広さにより価格は変動します。

マンションをフルリフォームする費用相場

マンションをフルリフォームする費用相場について、間取り別にご紹介します。

マンションのフルリフォームは非常に大掛かりな工事のため、工事内容によって費用は変わる点にご注意下さい。

3LDKのフルリフォーム相場

3LDKのフルリフォーム費用は、約300万円〜700万円です。

3LDKのリフォーム内容には、①内装のみのリフォーム、②内装と設備のリフォーム(間取り変更なし)、③内装と設備のリフォーム(間取り変更あり)、④スケルトンリフォームの4種類があります。

①は床材や壁紙を全て張り替えるリフォームです。費用相場は約90万円~約120万円です。

②は内装と水回りなどの設備のリフォームをする場合です。間取り変更がない場合だと、約200万円~約570万円です。

③は②のリフォームに間取り変更をする場合です。費用相場は約300万円~約700万円です。

④は床、天井、壁などを全て撤去して建物の骨格部分を残し、そこから作り直すことです。費用相場は約500万円~1300万円です。

上記の金額はあくまでも一例となり、リフォーム内容によって金額は異なります。

4LDKのフルリフォーム相場

4LDKのフルリフォームの費用相場は、約350万円〜約900万円です。

4LDKのリフォームには、①床のリフォーム、②天井、壁の張り替え、③水回りのリフォーム、④スケルトンリフォームがあります。

①は一般的なフローリングにかえる場合は約60万円〜約90万円です。床暖対応フローリングなどの場合は約100万円以上する場合もあります。

②は壁と天井のクロスを張り替える場合は約45万円〜約65万円です。

クロスは張る面積によって価格は異なりますが、4LDKほどの広さになると壁面積の違いなどで価格にかなり差が出るため、注意が必要です。

③は設備のグレードによって価格に差がありますが、約110万円〜約450万円です。

④は約550万円〜約1500万円です。

マンションの築年数ごとにおすすめのリフォーム

マンションの築年数ごとにおすすめのリフォームをご紹介します。

築10年

築10年でおすすめのリフォームは、以下の通りです。

  • 浴室のシーリングのリフォーム
  • 給湯器のメンテナンスや交換
  • キッチンコンロのメンテナンスや交換
  • 換気扇類のメンテナンスや交換
  • 室内ドアの再調整
  • 食洗機のメンテナンスや交換

機器類の耐用年数は約10年が目安です。

10年を過ぎたら、異音がしないかどうかなどに気をつけましょう。

築10年ではあまり大掛かりなリフォームは必要ではありませんが、長く家を綺麗に保ちたければ定期的なリフォームがおすすめです。

築20年

築20年でおすすめのリフォームは、以下の通りです。

  • クロスの張り替え
  • フローリングや畳のリフォーム
  • 水まわりのリフォーム(洗面所・トイレ・お風呂・キッチン)
  • 断熱リフォーム

クロスの寿命は約5年〜15年と言われています。

またフローリングや畳の耐用年数は約10年〜約30年です。

無垢フローリングなどでは約30年〜約50年も長持ちするものもあります。

クロスやフローリングは一部のみを張り替えると他の部分の劣化が目立つため、全体を張り替えるのがおすすめです。

断熱リフォームとは、古い住宅は隙間が多く断熱性が低い場合が多いです。

そのため、このタイミングでリフォームすることをおすすめします。

築30年

築30年でおすすめのリフォームは、住宅の骨組みだけを残して行う「スケルトンリフォーム」、手すりの設置や段差の解消などを行う「バリアフリー化」、省エネ機能がある給湯器にかえる「省エネ改修リフォーム」があります。

マンションのリフォーム費用を抑えるためのポイント

マンションのリフォームを費用を少しでも抑えたい場合、どのようなことに気をつければよいのでしょうか?

ここからは、マンションリフォームの費用を抑えるためのポイントについてご紹介します。

設備のグレードを下げる

リフォームの見積もりが提出され、リフォーム費用をもっと低く抑えたいと思った場合は、設備のグレードを下げることを検討してみましょう。

キッチンやトイレなどの水回りや床の張り替えなど、多くのマンションリフォームでは新しい設備が導入されますが、その設備のグレードはさまざまです。

新商品で最新型のキッチンとなればその価格も高くなる傾向があるのに対して、少し古い型の場合は価格が下がる傾向にあります。

また、設備等にハイグレードのものを導入する予定だった場合には、ノーマルグレードにするなど、ひとつグレードを落とすだけでも費用を大きく抑えることが可能です。

しかし、費用をだけを気にして使い勝手をおろそかにしてしまうと、満足の低いリフォームになってしまう可能性もあるでしょう。

そのため、まずはリフォームに何を求めるのかを見直してから優先順位を決め、優先順位が低いものからグレードを下げるようにすることで、納得のいくリフォームが実現できるでしょう。

地元の優良工務店にリフォームを依頼する

リフォームを依頼する場合、全国規模で展開している大手業者や地元の工務店などさまざまな業者があります。

費用を少しでも抑えたい場合はマンションリフォームの実績が多い地元の工務店にリフォームを依頼することも視野に入れてみましょう。

地元の優良工務店は、宣伝費用などに大幅なコストを割いていない分、工務店の諸費用を上乗せしない堅実な見積もりを出してくることが多いためです。

また、マンションリフォームの実績が多ければ、マンションならではのリフォーム作業にも慣れており、効率的に工事を進めてもらえるでしょう。

それに加えて地元の強みを生かし、トラブルがあった場合でもすぐに駆けつけてもらえたり、十分なアフターケアが用意されている業者もあります。

必要に応じたサービスを必要なタイミングで受けられることも多いため、安心してリフォームを依頼できるでしょう。

メーカーにこだわらず材料を選ぶ

材料や設備を決める際、大手メーカーだから、名前を知ってるメーカーだからという理由で選ぶケースもあるでしょう。

しかし、名前を知っているメーカーだからいい商品であるとは限りません。

同等のクオリティであっても小規模なメーカーで製造された製品のほうが、より安い場合もあるのです。

そのため、リフォーム費用を抑えたい場合はメーカーに強くこだわりすぎず、性能等をよく比較した上でより安い商品を選ぶのも一つの手段です。

リフォームに優先順位を付けて必要な部分のみ行う

リフォーム費用を抑えたい場合、希望するリフォーム内容に優先順位をつけて、優先順位の高いリフォームを中心に行うようにするとよいでしょう。

例えばキッチン設備の劣化が激しくより使い勝手のよいキッチンにしたい場合、キッチン設備自体はハイグレードの製品を導入し、床材やクロス等はノーマルグレードの製品を使用するなど、メリハリをつけることでリフォーム費用をより抑えることができます。

また、優先順位の低い箇所は、リフォーム自体の見直しを検討したほうがよい場合もあるでしょう。

商品の掛け率がいい業者に依頼する

少しでもリフォーム費用を抑えたいのなら、相見積もりでマンションのリフォーム費用を比較するという方法があります。

リフォームで同じ商品を使うにしても業者によって仕入れ値が違う場合があります。この仕入れ値の違いは掛け率の違いによって生まれます。

「掛け率」とは、リフォーム業者がメーカーから商品を購入する場合に、メーカーの希望価格にかけられる割引率のことです。

例えば、掛け率が8だとすると見積もりでは×0.8、つまり2割引きとなり、掛け率が6なら見積もりでは×0.6、つまり4割引きということになります。

同じ条件で複数の業者に相見積もりを取り、掛け率にも注目しながら業者を比較すると、質は保ちながらもより費用を抑えられるリフォーム業者を見つけることができるでしょう。

こちらから簡単に無料で見積もりが出来ますので、ぜひハピすむのリフォーム費用の無料相見積もりをご利用ください。

材料をホームセンターなどで購入し施主支給にする

マンションのリフォーム費用を抑える方法として、リフォーム材料を自らが調達するという方法もあります。

リフォームで使う材料をホームセンターなどで購入して、その材料を業者に使ってもらうのです。

ただしこのやり方は、使用する機材等の理由から業者によっては受けてもらえなかったり、持ち込み料が余分にかかる可能性もあります。

また、マンション等の集合住宅の場合は、部屋の中に入りきれない大きな資材を保管する場所を、別途探さなければならなくなるでしょう。

さらに、施主支給の場合、作業工程等が余計にかかり作業に手間取る可能性もあります。

業者に無理して頼み込むようなことはせず、可能な場合のみ行うようにしましょう。
 

住宅ローンの減税制度を利用する

100万円を超す大掛かりなマンションリフォーム工事費用の場合、住宅ローンまたはリフォームローンを利用することで、所得税または住民税の減税処置を受けることができます。

住宅ローンまたはリフォームローンを利用するならばぜひ利用したい「住宅ローン減税制度」ですが、適用されるにはいくつかの条件があります。

主な条件は下記の通りです。

  • 減税対象はリフォーム工事費用が100万円以上
  • 物件の延べ床面積は50平方メートル以上
  • 住宅ローンの返済期間が10年以上
  • 年収3,000万円以下
  • 個人であること

 等

ローン残高の1.0%が所得税額から10年間控除され、所得税から控除しきれない分は住民税からも控除されます。

また令和元年10月に予定されている消費税引き上げが実施された場合には、控除期間が延長されて13年間になる予定です。

しかし、この制度を利用する場合には会社員であっても確定申告が必要です。

期日までに確定申告を忘れないように行いましょう。

マンションリフォームの実例

マンションリフォームの実例をご紹介します。

マンションのフルリフォームの実例

画像出典:バレックス
リフォーム費用約787万円
リフォーム箇所間取り変更、水回り一新、収納追加等

マンションのフルリフォームの例です。

仕切りや壁がなく、広々としたお部屋になっています。

非常に開放感があり、明るいです。

窓を設置することで外の明るさを取り込めます。

またキッチンもセパレート型のアイランドキッチンにリフォームしました。

コミュニケーションが取りやすく、みんなで会話が楽しめます。

さらに複数人での料理も可能なため、集まりやパーティーがある場合に便利です。

その他には床や壁、天井も張替えを行いました。

マンションの水回りリフォームの実例

リフォーム費用約243万円
工期約10日
メーカー名リクシル(キッチン)
商品名シエラ(キッチン)、リノビオ(ユニットバス)

マンションの水回りのリフォームの例です。

水回りは築20年頃にリフォームするのがおすすめの時期です。

壁付けキッチンにリフォームしました。

白を基調としたキッチンのため、非常に明るく清潔感があります。

また調理スペースを多く取ったため、料理がしやすく効率も上がります。

コンロはIHのため、火事になる可能性を減らせます。

さらにキッチンと後ろの壁との間に十分なスペースがあるため、すれ違いも簡単にできます。

マンションのキッチンリフォームの実例

リフォーム費用約109万円
工期約6日
メーカー名TOTO
商品名ミッテ

マンションのキッチンリフォームの例です。

機能性が高くシンプルなキッチンにリフォームしました。

コンロは三口で、同時に様々な料理ができます。

魚焼きグリルもついており、料理の幅が広がります。

また食器乾燥機も設置されているため洗い物をする時間が短縮できます。

片づけが便利になります。

さらにシンクが広く食器が洗いやすくなっており、食器乾燥機に入らないような大きなお鍋なども簡単に洗えます。

マンションリフォームの注意点

共用部はリフォーム不可

マンションは専有部分と共用部分に分かれます。

専有部分とは床や天井など壁に覆われて遮断された空間のことを指します。

専有部分は自分に所有権があるため、自由にリフォームが可能です。

その一方で共用部分とは専有部分以外を指します。

廊下やロビーなどが共用部分にあたります。

共用部分は管理会社や管理人のものであるため、勝手にリフォームすることはできません。

また、たとえ自分の部屋であってもリフォームできない箇所がいくつかあります。

バルコニーや窓、窓枠などは共用部分になるため、リフォームはできません。

さらに専有部分であったとしても排水口や換気扇を大きく動かすリフォームも難しい場合が多いです。

マンションは排水口や換気扇の位置が決まっており、自由に動かせないからです。

管理組合への届け出が必要

リフォームを行う前には、①管理規約の確認、②管理会社や管理組合への確認・届け出が必要です。

①はリフォームできる箇所を確認したり、実際にリフォームする際に必要なことなどが書かれていたりします。

管理規約などに大切なことが書かれているため、契約時に渡された書類をしっかりと確認しておきましょう。

②はマンションのリフォームをする前には、必ずまずは管理会社や管理組合に確認を行いましょう。

確認する際にどのようなリフォームを行うのか、リフォームの目的などを伝えましょう。

確認後、必要な書類を提出します。

たとえ専有部分であっても、確認や届け出なしに勝手にリフォームすることはできないので、事前に確認や届け出を行うようにしましょう。

近所への挨拶を忘れない

リフォーム工事中には騒音や業者の出入りが発生します。

近隣住民の中には騒音や業者の出入りを嫌がる方も多いと思います。

そのため、リフォーム工事をする前には事前に近隣住民への周知や挨拶を忘れずに行いましょう。

事前の周知や挨拶があると、近隣住民も安心して生活できます。

また事前の周知や挨拶がなかったためにトラブルがおきてしまうこともあります。

余計なトラブルを避けるためにも、周知、挨拶はしておきましょう。

必要に応じて仮住まいを準備する

マンションのリフォーム中は自分の家で生活しながら、リフォームができる場合もあります。

しかしフルリフォームなど大掛かりなリフォームをする場合は、自分の家で生活しながらできないこともあります。

その場合は仮住まいを用意する必要があります。

リフォームが終わるまでの住まいのため、最低限の設備で良い方は費用を安くできます。

どんな仮住まいがいいかはリフォームの期間にもよるので、期間をしっかりと確認して仮住まいを探しましょう。

信頼できるリフォーム業者を見分けるポイント

信頼できるリフォーム業者を見分けるポイントは以下の通りです。

  • マンションリフォームの施工実績が多い
  • 極端に安い見積もり業者は避ける
  • 保証、アフターサービスが充実している

1番目のポイントはマンションと戸建のリフォーム方法は少し異なります。

そのため、マンションリフォームの施工実績が多い業者を選ぶのがポイントです。

マンションに特化したリフォームをしてくれるため、安心して任せられます。

また施工実績が多いとそれだけ技術も高い場合が多く、高品質のリフォームに繋がります。

2番目のポイントは、極端に安い見積もりだと何か必要な工事がされないことがあるので、しっかりと見積もり明細を確認しましょう。

また最初は安く見せかけておいて、後からオプションとして高額請求される場合もあります。

極端に安い見積もりの場合はなぜ安いのかを考え、場合によってはその業者を避けることも必要です。

3番目のポイントは、築年数があまり経っていないのに家の修繕が必要になった場合に安心できます。

保証がないと自費で修繕する必要があります。

また保証やアフターサービスがあるということは手抜き工事がされにくくなっているので、そういった点でも安心です。

フルリフォーム・リノベーションに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたフルリフォーム・リノベーションは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国1000社以上が加盟しており、フルリフォーム・リノベーションを検討している方も安心してご利用いただけます。

無料の見積もり比較はこちら>>

一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

この記事の監修者プロフィール

【監修者】株式会社KURODA一級建築士事務所 坂田理恵子

株式会社KURODA一級建築士事務所

坂田理恵子

一級建築士、一級施工管理技士。和歌山市で設計事務所に勤務。住宅のリフォームや新築を中心に携わり、女性目線で、家事や掃除、片付けがしやすく暮らしやすい家の提案を行う。

LINE 友達追加
無料一括最大3社
リフォーム見積もりをする