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2020年06月26日更新

不動産売却を有利に進めるにはどこがいい?

不動産の売却を有利に進めるには、不動産会社はどこが良いのでしょうか?地元の不動産業者と大手の不動産業者、不動産売買でどのような違いがあるのか、不動産業者選びのコツや注意点などとあわせてご紹介していきます。

  • 【監修者】株式会社worth style home 濵田昭平
  • この記事の監修者
    株式会社worth style home
    濵田昭平
    代表取締役

不動産売却が有利なのは大手業者?それとも地元業者?

不動産 売却 どこがいい

不動産の売却では、大手にも地元業者にもそれぞれメリットとデメリットが存在するため、一概にどちらが有利かは判断することができません。

それぞれの不動産会社のメリット・デメリットについて見てみましょう。

大手不動産会社のメリットとデメリット

大手不動産会社のメリットは、店舗数が多いことによる潜在的な顧客数の多さです。

顧客数が多いことにより、不動産を購入しようと考えている方の目にとまりやすくなり、物件が売れる可能性が高くなります。

また、自社で多くの物件を仲介していることから、自社独自の物件紹介サイトを持っている場合もありますし、広告についても他の物件と一緒に行うことができるため、コストが抑えられ、より多くの広告出稿が可能です。

ただ、物件が多いということは比較対象も多くなってしまうという点はデメリットと言えるかもしれません。

地元業者のメリット・デメリット

地元業者は大手に比べて企業規模が小さく、営業圏も狭くなりますが、逆に地域で多くの物件を取り扱っているという実績があるため、より精度の高い査定を受けることができるでしょう。

また、地元でどのような物件がよく売れるかについての知識や経験も蓄積されているため、より高額で物件を売れる可能性も高いと考えられます。

しかし、どうしても顧客数は大手に比べて少なくなってしまう点はデメリットです。

ただ、地域で長く続く不動産会社の場合、確度の高い顧客を抱えている可能性もあるため、思っていたよりもスムーズに売却ができてしまうこともあります。

不動産会社を選ぶ際のポイント

不動産業者を選ぶ際には、業者の規模以外にどのようなポイントを見ると良いのでしょうか?

不動産会社選びの判断基準はいくつかありますが、査定価格や得意としている分野、地域での実績などが重要となります。

査定価格は高ければ高い方が良いように思えますが、なぜ査定額が高いかの基準が明確でない場合、媒介契約目的で価格をつり上げて記載している可能性があるかもしれません。

複数の業者で見積もりをとれば、ある程度物件の相場というものを判断することができるため、このような業者を排除することができるでしょう。

また、相見積もりの結果を比較しても、どこが良いか判断が付かない場合には、「一般媒介契約」で複数の業者に仲介を依頼し、対応や価格、営業方法などを比較してから「専任媒介契約」に切り替えるという方法もおすすめです。

注意点として、一括査定サイトを利用する場合や、複数の業者と一般媒介契約を結ぶ場合には、できるだけ大手と地域密着型の業者の両方を含めておきましょう。

企業規模や立ち位置、得意分野が異なる業者を組み合わせて比較することによって、よりお互いの強みや弱点が比較しやすくなり、不動産会社を選びやすくなります。

不動産売却の際にどこがいい不動産会社か判断するのは難しく、ホームページなどの情報だけで決めると、さまざまなトラブルの原因となってしまいかねません。

気に入った不動産会社を選ぶためには、どうしても時間がかかってしまうこともありますが、将来的に後悔しないよう、できる限りしっかりと評価を行いましょう。



あなたの物件に合った不動産業者の選び方

不動産会社を選びは、売りたい不動産の特徴によっても変わってきます。

例えば、築年数や立地条件などが有利で人気物件となりそうな場合には、大手不動産会社を選ぶと良いでしょう。

これは、大手不動産会社の方がより広範囲の顧客の目にとまりやすいことが理由です。

立地が良くなかったり、築年数が古かったりする物件については、目的に合わせて業者を選ぶと良いでしょう。

できるだけ早く売却したいなら大手の不動産会社の方が有利ですし、価格を重視するなら地域の不動産会社が有利になります。

地域の不動産会社は顧客数が大手に比べて少ないのですが、地域で多くの物件を取り扱った実績があるため、より攻めた価格設定が行えることが理由です。

一方、建物ではなく土地を売却したいという場合には、どのような基準で不動産会社を探せば良いのでしょうか?

土地の場合は、広すぎると買い手が付かない可能性があるため、再開発を行える大手不動産会社の方が買い手は付きやすいと言われています。

小さな土地については、比較的地域の不動産会社が有利だとされていますが、これは、賃貸化や駐車場化などの地域ならではの物件へ変更するノウハウがあるためです。

ちなみに、不動産の売却後に住み替える物件を見つけているという場合には、住み替え先の地元業者に依頼すると、購入と売却を1社でまとめることができるので、手続きが比較的楽になります。

ただ、大手の不動産会社に依頼した場合は、長距離の引っ越しを行った場合などに店舗間で協調して手続きに対応してもらえることが多いため、どの範囲で新居を探すかによって業者選びを切り替えると良いでしょう。

以上の理由から、不動産会社選びでは、遠方に引っ越すなら大手不動産会社、売りたい物件と新居が近いなら地元の不動産会社がおすすめだと言えます。

不動産業者を選ぶ時の注意点

不動産 売却 どこがいい

査定額や対応などの他に、不動産業者を選ぶ際にはどのような点に注意するといいのでしょうか?

不動産業者は地域密着型のものから大手までさまざまな会社が営業していますが、まず重要となるのが宅地建物取引業の免許番号と、実績、そして行政処分歴です。

免許は不動産業を営むために必須ですし、実績は物件を売る技術の証明となるでしょう。

行政処分歴については、何十年も昔の場合は代替わりなどで改善されている可能性が高いため、参考程度に考えるといいのですが、数年以内に行政処分されている場合は注意が必要です。

行政処分が行われると、通常は問題点を改善して対処しますが、処分後の期間が短いと、改善が行い切れていない可能性が拭いきれません。

もちろん、短期間でしっかり問題点を改善し、良い事業者に変わっていることも多いのですが、売却を依頼する場合には、入念に会社の対応や契約方法、査定基準などについて精査しておきましょう。

その他の注意点としては、業界団体へ加盟しているかどうかも確認ポイントです。

業界団体は業者との間にトラブルが発生した際に窓口となってくれますし、問題のある業者は加盟ができない場合が多いため、安心できる業者かどうかを見分けるポイントにもなります。

不動産売却に対応する優良な不動産会社を見つけるには?

ここまで説明してきた不動産売却は、あくまで一例となっています。

正確な売却金額を知るためには、売却前に「売却査定」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に査定依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で一括査定が可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちに不動産売却をする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しない売却をするためにも、不動産会社選びは慎重に行いましょう!

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