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2021年04月08日更新

不動産を売却する際の不動産会社の選び方について解説!

不動産を売却する不動産会社の選び方にはどのようなものがあるのでしょうか?不動産会社を選ぶ際の基準や比較方法、不動産会社の経営規模による特徴と、不動産を売却する方法の選び方についてご紹介していきます。

  • 【監修者】株式会社worth style home 濵田昭平
  • この記事の監修者
    株式会社worth style home
    濵田昭平
    代表取締役

不動産の売却時に知っておきたい不動産会社の特徴

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大手不動産会社の特徴

大手不動産会社の特徴は、企業規模が大きく、知名度、ブランド力が高いということです。

テレビや雑誌、新聞等に頻繁に広告を出しており、知名度の高さから不動産物件の売り手や買い手も多く集まります。

これら大手不動産会社の広告は比較的頻繁に行われているため、販売促進にも期待できるでしょう。

また、会社の規模が大きいことから、店舗1人あたりの人員数が多い傾向があり、人数に余裕があるので対応がスピーディです。

その反面、物件数の多い地域での営業が多いため、物件の少ない地方については、販売データ等をあまり持っていない可能性があります。

フランチャイズ型の不動産会社の特徴

フランチャイズ型の不動産会社は、元々地域密着型の不動産会社だったものが大手不動産チェーンの傘下に入り、名称などを変更して営業している会社です。

地元地域の不動産情報などに詳しく、大手の看板のためブランド力も高いという特徴があり、買い手を見つけやすい傾向があります。

注意点として、フランチャイズ型の会社は大手不動産チェーンの看板を背負ってはいますが、会社そのものの規模は中小企業です。

そのため、繁忙期などは人員が足りず、対応が遅い可能性があります。

地域密着型の不動産会社の特徴

地域密着型の不動産会社は、特定の地域で営業している不動産会社のことです。

会社の規模は中小企業程度のものが多く、地域で長年不動産物件の売買を行っていることから、地域内での不動産販売価格の傾向や物件の動向に強いという点が特徴です。

そのため、査定額の制度が高く、より高値で不動産を売却することができるでしょう。

ただ、どうしても宣伝などの販売活動については大手に比べて少なくなりますので、場合によっては大手より売り手が見つかるまで時間がかかってしまうかもしれません。

また、地域密着型の不動産会社は中小企業規模の会社が多いため、人員数が少なく、問い合わせ等の対応が遅くなってしまう可能性が高い点には注意が必要です。



不動産売却時に仲介を依頼する不動産会社の選び方

売却したい物件と得意分野が合っている不動産会社を選ぶ

不動産会社は多くありますが、不動産会社によって仲介を得意にしていたり、買取を得意としていたりするなど、得意分野に違いがあります。

また、仲介を得意にしている会社のなかでも、一戸建てを中心に取り扱っている会社や、マンションを主に取り扱っている会社というように、物件に関しても得意分野があるため、不動産会社選びはこの点にも注意が必要です。

不動産会社の広告やホームページなどを調べると、得意分野について大きく宣伝されているものもあります。

これらを確認しながら売却したい不動産を多く取り扱っている不動産会社を中心に選ぶと良いでしょう。

不動産会社の対応を見て選ぶ

不動産会社の選び方は、査定を依頼した際の対応から選ぶという方法もあります。

売主の話を良く聞き、希望に添った対応を行ってくれたり、親身になって相談に乗ってくれたりする担当者なら、より信頼して物件の仲介を任せることができるでしょう。

また、査定については、物件の情報や過去の販売データなどから査定価格を割り出す「机上査定」と、実際に物件を訪問して周辺状況や物件を確認して価格を割り出す「訪問査定」とがあります。

机上査定の場合は物件を訪問することがないため、やりとりは電話かメールとなりますが、訪問査定では実際に担当者が物件を訪問して売主とやりとりを行うため、不動産会社の対応力を判断しやすくなるでしょう。

訪問査定については、実際に物件を確認するため、机上査定に比べて精度の高い査定結果が得られるのもポイントです。

注意点として、訪問査定の際には担当者の名刺に宅地建物取引主任者の記載があるかどうかも確認しておきましょう。

宅地建物取引主任者とは、不動産関連の国家資格のことで、不動産の取引に関するさまざまな知識、業務に精通しているという証明です。

不動産会社を営業するためには、この宅地建物取引主任者を社員5人あたり1人置くよう法律で定められており、不動産業を営む上で必須の資格とも言えます。

つまり、担当者の名刺に宅地建物取引主任者の記載があれば、知識が豊富で信頼できる担当者だと考えられるでしょう。

公的な情報を利用して不動産業者を選ぶ

不動産会社を営業していくためには、国土交通大臣や県知事による免許の交付を受けなければなりません。

この免許には番号が設定されており、不動産会社ではホームページや広告などにもこの番号を記載しています。

免許番号には「(3)」のように括弧で区切られた数字が記載されていますが、これは今までに何回免許を更新したかを表しており、数字の数が大きければ大きいほど長く営業を続けていることがわかります。

不動産免許は交付元が国土交通大臣と知事の2種類がありますが、これは営業範囲が複数の都道府県なら国土交通大臣、都道府県単体の場合は知事が交付するだけの違いです。

そのため、地域内で不動産を売却する目的なら、特に交付元について気にする必要はないでしょう。
その他にも、国土交通省のホームページには「国土交通省ネガティブ情報等検索システム」というものがあり、不動産会社が受けた行政処分について調査することができます。

不動産会社を選ぶ際には、このシステムを利用し、直近で行政処分を受けていない会社を選ぶと良いでしょう。

不動産の売却方法の選び方について

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不動産の売却方法にある仲介と買取の違い

不動産売却の方法には「仲介」と「買取」があります。

「仲介」とは、不動産会社と契約し、広告などを用いて買主を探してもらう方法で、「買取」の場合はこの買主探しを行わず、不動産会社や不動産買取業者に物件を直接売却する手法です。

仲介の特徴について

「仲介」は不動産売買で一般的に用いられている取引方法です。

不動産会社と媒介契約を締結し、広告などを用いて買主を探してもらい、売買契約が締結されたら仲介手数料を支払います。

仲介手数料を不動産会社に支払う必要がありますが、売買契約は売主と買主で直接結ばれるため、余計な経費等が発生せず、比較的高値で不動産を売却することができます。

しかし、仲介の場合は売主が見つかるまで物件を売却することができないため、実際に物件を売却するまでに比較的長い時間が必要です。

ある程度売却期間に余裕があり、価格にこだわりたいという場合には仲介を選ぶと良いでしょう。

買取の特徴について

「買取」とは、不動産会社や不動産買取業者と直接売買契約を行う手法です。

「仲介」と違い、買主を探す必要がないため、短期間で物件を売却することができ、仲介手数料もかかりません。

しかし、業者は購入した物件を別の顧客に売却するまで利益が得られず、維持費や宣伝費、場合によってはリフォーム費用も負担することになるため、十分な利益を上げられるよう、買取の価格は仲介での相場に比べて安価です。

物件をできるだけ早く売却したい場合には買取を選び、ある程度売却額にもこだわりたいのであれば、仲介を選ぶと良いでしょう。

また、売却期間が決まっているという場合には、売却期間まで仲介で契約して買主を探し、期間までに買主が見つからなかったら買取してもらうという方法(買取保証)もあります。

この手法なら、仲介中に買主が見つかれば買取より高値で物件を売却することができますし、もし売れなくても期間内に物件を手放すことが可能です。

直近ですぐに売却しなければならない場合には使いにくい方法ですが、ある程度売却期間に余裕があるときは、このような手法を選んでみるのも良いでしょう。

不動産会社によっては買取保証サービスを行っている場合もありますので、不動産会社選びの際にはこちらも注目してみてください。

不動産売却に対応する優良な不動産会社を見つけるには?

ここまで説明してきた不動産売却は、あくまで一例となっています。

正確な売却金額を知るためには、売却前に「売却査定」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に査定依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で一括査定が可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちに不動産売却をする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しない売却をするためにも、不動産会社選びは慎重に行いましょう!

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