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2019年10月10日更新

【3階建て】1階を駐車場にする時の価格や特徴・おすすめの構造について

3階建て住宅で1階を駐車場にするときの予算について

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3階建ての場合「インナーガレージ」が人気

ビルトインガレージとは、住宅の内部に設置する車庫のことです。

敷地面積に余裕がなく、駐車場を作れない場合でも、建物の内部に車を停めることができるので人気となっています。

ビルトインガレージは特に3階建て住宅で人気の設備ですが、これは3階建てなら1階部分を駐車場にしても、十分な居住スペースを確保しやすいことが理由です。

1階を駐車場にするときの価格について

リフォームで住宅の1階部分をビルトインガレージに変更する場合、費用はどれくらいかかるのでしょうか?

戸建て住宅をリフォームする場合、駐車場として利用する場所にある部屋を解体する費用と、ビルトインガレージの設置にかかる費用、車をビルトインガレージまで入れるようにする外構工事費用がかかります。

工事費用の合計は、約200万円、ビルトインガレージにシャッターを追加する場合は、この費用に加え約30万円必要です。

また外構部分についても、自動車を通す必要があることから大きな開口部が必要となるため、プライバシーやセキュリティを重視したいという場合には、この部分についてもシャッターを用意した方が良いでしょう。

外構部分にシャッターを追加する場合については、手動開閉式のものなら約10万円から、電動でリモコン操作ができるものなら約40万円からが相場です。

ビルトインガレージと外構にそれぞれシャッターを設置すると、セキュリティ性と自動車の保護の両方に役立ちますが、実際の利用でやや手間がかかり、費用も2重にかかってしまいます。

コストを抑えつつシャッターのメリットを得たいという場合には、ビルトインガレージから外構部分まで屋根を増設し、シャッターを1枚に抑えるのも良いでしょう。

3階建て住宅のメリットデメリットについて

1階部分を駐車場にしやすい3階建て住宅ですが、その他にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

駐車場以外の3階建て住宅のメリットと、その他のデメリットについて見てみましょう。

3階建てのメリット

階数ごとに空間を分けられる

3階建て住宅は、縦に空間を確保しているため、階数ごとに目的を分けて空間を作ることができます。

例えば、1階部分を駐車場兼玄関に、2階をリビングやダイニングに、3階を私室にするという風に分割すれば、生活で発生する音が私室に伝わりにくくなり、より快適な暮らしを実現することができるでしょう。

屋上テラスを作れる

3階建て以外の住居でも屋上テラスを作ることはできますが、3階建て住宅の場合、構造上陸屋根を導入することが多いため、比較的屋上テラスを作りやすいというメリットがあります。

屋上にテラスを作れば、休日の憩いの場としても利用できますし、洗濯物を干したり、ガーデニングを楽しんだりすることができるでしょう。

3階建てのデメリット

階段が増える

3階建て住宅は限られた土地のスペースに多くの空間を確保することができますが、縦に長い空間となるため、どうしても階段の量は多くなってしまいます。

階段が増えると階数間の移動で負担がかかりますし、高齢化にともなって足腰が弱ってくると、日常生活にも支障が出てしまうかもしれません。

近年では、3階建てなどの階数が多い戸建て住宅向けに、家庭用エレベーターの導入も進んでいますので、3階建て住宅を建築する際に設置しておくのも良いでしょう。

また、建築済みの3階建てで昇降の負担が大きくなってきたという場合には、リフォームで階段部分に電動昇降機を取り付けるという方法もあります。

介護向けに限りますが、このタイプの昇降機ならリフォーム費用の一部が助成される自治体もあるため、費用を抑えられるのでしょう。

耐震対策にコストがかかる

地震で建物が揺れた場合、地面から建物の先端までの距離によって建物にかかる負担が変わります。

鉛筆の芯をイメージすると分かりやすいのですが、芯が長く出ていると少しの力で折れてしまいますが、短くしていれば多少力を掛けても折れません。

建物も同じで、同じ強度の建物では、さまざまな要因から平屋より2階建て、2階建てより3階建ての方が地震の揺れに弱くなる傾向があります。

そのため、3階建て住宅の場合は、平屋や2階建てに比べ、耐震補強をより強力に行う必要があり、工事の際に用いる建材のグレードや量が増えることから、建築コストも多くかかるのです。



【比較】3階建て住宅の場合木造と鉄骨どちらがいいかについて

木造の特徴

木造住宅は、木の軽さと弾力性を生かせ、加工も容易なため比較的安価に建築することができます。

ただし、3階建て住宅を木造で作った場合、耐震性を十分に確保することが難しいため、柱と梁の接合部などに耐震金具を用いるといった対策を施さなければなりません。

とはいえ、基本的に住宅の構造は耐震基準に則って設計されているため、木造住宅だからと言って耐震性に劣ることはなく、コストの安さや木材の吸湿性の良さは十分なメリットとなるでしょう。

鉄骨の特徴

鉄骨住宅とは、柱や梁に鉄骨を用いた住宅のことです。

金属製の構造材を用いて建築しているため、木造に比べて強度が高いという特徴がありますが、体積当たりの重量が木に比べて重いため、建物そのものが重くなるというデメリットも存在します。

また、内外装の素材にもよりますが、木と違って吸湿性がないため、結露が起こりやすい傾向があり、換気について十分な設計が必要です。

3階建て住宅の場合、どうしても耐震性を高めなければなりませんが、鉄骨構造なら十分な強度を得やすいというメリットがあります。

木造と鉄骨どちらがいいかについて

3階建て住宅を建築する場合、木造住宅と鉄骨住宅のどちらの構造が良いのでしょうか?

木造住宅は建築コストが比較的低く、木材の持つ特性によって結露が発生しにくい点がメリットです。

反面、強度が鉄骨に比べて劣るため、接合部を補強する手間がかかり、工事が複雑化して工期が延びる可能性があります。

鉄骨住宅は建材の強度が高く、3階建てでも工期が延びにくい傾向がありますが、換気や壁材を工夫しなければ結露が発生しやすくなってしまうでしょう。

どちらの構造も特徴を見ていくと、一長一短な部分があるため、一概にどちらが3階建て住宅向きかと判断することはできません。

木造か鉄骨かについては、コストや建物の構造、ライフスタイルの方向性など、住む方のイメージや希望に合わせて選ぶことが必要です。

また、地震の際に負担がかかりやすい低層階部分を鉄骨、上層階を木造にするというハイブリット構造もあります。

どういった構造が自分に向いているのか、3階建てを建築する際には、建築士やハウスメーカーに相談し、できる限り希望にあった設計を行ってもらうと良いでしょう。

リフォーム業者に依頼する際の最適な選び方について

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3階建て住宅をリフォームしてビルトインガレージを作る場合、リフォーム業者はどうやって選べば良いのでしょうか?

建物の1階部分をリフォームする場合、既存の部屋を解体する必要があるため、解体の仕方によっては建物の強度が下がってしまう可能性があります。
さらにビルトインガレージにするために壁や柱を撤去すると建物の強度が下がってしまうので、適切な補強を行う必要があります。

そのため、リフォームを依頼する際には、できる限りビルトインガレージのリフォーム経験が豊富な業者を選ぶと良いでしょう。

また、業者を選ぶ際には、複数の業者に見積もりを出す相見積もりを行うのもおすすめです。

相見積もりを行えば、それぞれの業者ごとのリフォームプランを比較することができますし、費用やアフターサービス、保証の体制についても比較することができます。

費用については重要なポイントではありますが、ただ安いというだけで選ぶのは避けましょう。

他社に比べて費用がやや割高だったとしても、良い建材や設備を用いて将来的なメンテナンスコストの増加を防ぐ設計が為されている場合もありますし、アフターサービス等の保障体制が他社より優れている可能性があります。

リフォーム業者選びで大切なのは、信頼して工事を任せることができるか、施工後に安心して使い続けることができるかです。

対応や価格など、さまざまな要因を比較して、できる限り納得のいくプラン、対応、保障が得られると想定できる業者を選びましょう。

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