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2020年01月17日更新

輸入住宅のデメリットとは?メリットもご紹介

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

輸入住宅のデメリットとは?

輸入 住宅 デメリット

とてもお洒落なイメージの輸入住宅ですが、実際に入居するならば、どのようなデメリットがあるのでしょうか

リフォームがしにくい

輸入住宅の多くはパネル工法で施工しているため、壁を撤去したり、新たな壁を設けたりといった間仕切りの変更が困難です。

窓を大きくするといったリフォームも基本的にはできません。

また輸入住宅は、2×4を基本としたインチ単位(約120cm)としているため、半間(約91cm)を基本寸法としている日本の家屋の建材や設備とは適合しません。

細かな取り合いが合致しないために、在来工法のようにホームセンターで売っているような汎用品で間に合わせることもできません。

こうした事情から、リフォームを実行するのが困難なのです。

メンテナンスが難しい

輸入住宅に使用されている建材の部品は外国製であるために、メンテナンス用の部材を揃える手間や費用がかかります。

たとえばメンテナンスではドアの丁番やノブの交換が必要なことがあります。

しかしすぐに部品が入手できないので、長期間不自由な状態で過ごすことになってしまいます。

最悪の場合、適合する部品が入手できないこともあるのです。

外部サッシについても同様で、万が一ガラスが割れるような事態が発生すると、交換までに相当の日数を要することになります。

また部品の搬送費もかかるので、メンテナンス費用が高額になります。

このため新築の際に依頼する施工会社は、単にお気に入りの輸入住宅を扱っていることだけでなく、長期的にメンテナンスの面倒をみてくれる良心的な会社を選択することが、とても重要です。

インテリアが選びにくい

輸入住宅は、デザインの思想が和風住宅とは根本的に異なる個性的なものです。

一方国内で販売している家具は、和風建築物に適合した製品が主流になっています。

またひと言で輸入住宅といっても、北米調、南欧調、北欧調とさまざまなタイプがあり、それぞれ異なった個性を持ち合わせているため、単に輸入家具であれば何でも適合するというものではありません。

このため自分が住む輸入住宅にマッチする家具がなかなか見つからないこともあるでしょう。

屋外のエクステリアをマッチさせるのはさらに困難です。

輸入住宅にマッチする欧米テイストのエクステリアはなかなか一般には販売していません。

こうしたトータルデザインをどう整えるのかといった点が輸入住宅の大きな課題となります。

価格が高い

一般的な輸入住宅はとびぬけて高級な建材を使用しているわけではありません。

それでも海外から搬送してくるために、輸送費が高くついてしまいます。

また搬送してきた部材がすべて使える状態のものとは限らず、ひび割れや破損などの理由で再輸送の必要が生じることがあります。

これらの費用が加算されるために、輸入住宅は一般の在来工法よりも価格が高くなるのです。



輸入住宅のメリットとは?

輸入 住宅 デメリット

いろいろとデメリットを挙げてきましたが、もちろんメリットもあります。

どんなメリットがあるのかみていきましょう。

おしゃれなデザイン

欧米の歴史や文化に育てられた輸入住宅は、和風住宅にはない独特のデザインセンスがあります。

まるで映画やおとぎ話に出てくるような、おしゃれなデザインの家に住めるという点が輸入住宅の大きなメリットです。

耐震性に優れている

輸入住宅の多くはツーバイフォー基準のパネル工法で施工されています。

パネル工法は、耐力パネルで床、壁、天井を強固に固定していることから、耐震性に優れた工法であることが、これまでに実証されています。

このため輸入住宅においても、高い耐震性能が期待できるのです。

断熱性や気密性に優れている

輸入住宅は、北欧の厳寒においても、外気の影響を受けないくらいの高気密、高断熱性能を兼ね備えています。

ただし空気が乾燥している欧米の気候を基本に設計されているため、日本特有の湿気の多い気候に適合できないことがあります。

このため通気工法や湿気対策を講じることで、より断熱性能を高めることができます。

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