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2020年01月10日更新

ローコスト住宅の住み心地は?快適な家をつくるポイントについて

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

ローコスト住宅の住み心地は良い

ローコスト 住宅 住み 心地

住宅を建てたいけれどあまり予算をかけられないとき、ローコスト住宅であれば比較的安価に住宅を手に入れることができます。

「ローコスト住宅」と聞くと、建物の安全性や住み心地について何か問題があるのではないかと気にする方もいるようです。

しかし、ローコスト住宅であるからといってそのような心配は必要ないでしょう。

ローコスト住宅について詳しく知り、住み心地の良い住宅を安価で手に入れましょう。

ローコスト住宅も住み心地の良い家を建てられる

ローコスト住宅であっても住み心地の良い家を建てることは可能です。

たしかにローコスト住宅では、使用する建材や備え付けの設備等は高級住宅よりも選択の幅が狭まります。

しかし、ローコストであるからといって必ずしも質が劣るというわけではないのです。

ローコスト住宅では建物の構造がシンプルになったり外装にオリジナリティを反映し辛い部分はありますが、その分建築費用を安く抑えることができます。

安く抑えられた費用を内装や家具などに充当することができるため、外からの見た目以上に住み心地の良い家を実現することができるでしょう。

ローコスト住宅が安くできる理由について

ローコスト住宅を安価で提供できるのには理由があります。

なぜローコストでの住宅建築を実現できるかと言うと、それは業者の企業努力によるものが大きいからです。

たとえば、一般的な住宅を販売する場合は展示会を開催したり、多くの営業担当者を動員して顧客の獲得に励みます。

広告宣伝にかかる費用は顧客の支払う住宅の購入費用に上乗せされるため、費用が割高となってしまうでしょう。

しかし、ローコスト住宅ではこのような広告や営業を控えめにすることで人件費や広告費を抑えています。

また、間取りや外観を規格化することで同じ部材を大量に仕入れ、仕入値を抑えているケースもあるでしょう。

結果として顧客が負担する費用も少なくなり、一般的な住宅よりもローコストで家を建てることができるのです。

ローコスト住宅=手抜き工事とは限らない

ローコスト住宅であるからといって手抜き工事を心配する必要もありません。

ローコスト住宅では使用する材料や工程が規格化されているため、一般的な住宅ほど建築に高い技術を必要としません。

そのため建築にかかる材料費や人件費の部分でのコストカットが可能となります。

手抜き工事でコストを削減しているわけではないのです。



ローコスト住宅で住み心地の良い家を建てるポイント

ローコスト住宅で住み心地の良い家を建てるためには次のポイントに注意しましょう。

部材や断熱など機能面の標準仕様をチェック

ローコスト住宅の展示会やカタログ等で紹介されている住宅を見たことがきっかけでローコスト住宅の購入を決める人もいるでしょう。

しかし、紹介されている見本と同じ家を建てるためには追加で多くのオプション費用が必要になるケースもあるでしょう。

ローコスト住宅では最初に提示されている価格で建てられる家の標準仕様が定められています。

この標準仕様は設備のグレードや部材、断熱性能などの機能面について最低限の水準で設定されていることが多いでしょう。

設備や部材のグレードを上げたり住宅の性能を高めたいのであれば、標準仕様ではなくオプションやグレードアップを検討する必要があります。

場合によっては多くのオプションを追加した結果、一般的な住宅と同等の価格となってしまうこともあるため注意が必要です。

ローコスト住宅を建てる際にはどのような標準仕様となっているかについて必ずチェックしましょう。

余裕のある予算管理をする

ローコスト住宅を建てる際には規格化されあらかじめ用意されたプランの中から希望するものを選択しながら住宅の仕様を決めていきます。

このとき、無料で選択できるものもあれば、追加料金を支払うことで選択できる有料オプションも存在します。

カタログなどを見ながら営業担当者の話を聞いているうちに、あれもこれもとオプションを追加していると、いつの間にか費用が想定よりも高くなってしまうこともあります。

ローコスト住宅であるとは言え、仕様を固める段階で必要性を感じた部分については有料オプションでも取り入れることができるよう、余裕のある予算管理を心がけましょう。

各注文住宅会社の特徴を見比べる

住宅の建築は大手ハウスメーカーから中小規模の工務店まで様々な業者が請け負っています。

その中でもローコスト住宅に強いメーカーというものが存在します。

ローコスト住宅に強いメーカーは独自の仕入れルートや建築ノウハウももっており、良い住宅を安くで提供できる可能性が高くなります。

ローコスト住宅を建築する業者を選ぶ際には実績などを考慮し、各業者の特徴をよく比較しましょう。

保証が手厚いかもしっかりチェック

ローコスト住宅で使用する材料は、コストを抑えるために耐久性に優れないものやメンテナンス周期の短いものが使用されることがあります。

建築時の費用が安いからといってローコスト住宅を建てても、建築後に不具合が発生しやすかったり頻繁なメンテナンスが必要となってはローコストであることの利点が失われてしまいます。

住宅の建築を依頼する業者のアフターケアの内容について、契約前にしっかり確認しておきましょう。

ローコスト住宅でありがちな後悔ポイント

ローコスト 住宅 住み 心地

ローコスト住宅でありがちな後悔してしまうポイントについてご紹介します。

あらかじめローコスト住宅の特徴について知っておくことで後悔しない家づくりを実現しましょう。

一般の注文住宅のような自由な間取りは難しい

ローコスト住宅ではローコストでの住宅建築を実現するために間取りや部材が規格化されています。

施主は規格化されたものの中から希望するものを選んで組み合わせることによって、住宅に独自性を持たせることができます。

しかし、ローコスト住宅では一般の住宅よりも選択の幅が狭いため、一般的な住宅のような自由な間取りを実現することは難しいでしょう。

ローコスト住宅はコストを抑えることがきでる代わりに住宅にオリジナリティを反映させ難いというデメリットがあるのです。

ローコストであるが故に我慢しなければならない部分もありますが、規格化された住宅をインテリア等でいかに自分好みにアレンジしていくかといった楽しみ方ができるのもローコスト住宅の魅力でしょう。

ローコストに強い会社との出会いが何より大事

ローコストで住宅を提供するためには、業者は材料費や人件費、諸経費を可能な限り抑えなければなりません。

これらの費用を抑えるためにはローコスト住宅ならではの仕入れや営業、建築に関するノウハウを有している必要があります。

ローコスト住宅の建築実績やノウハウが豊富でローコストに強い業者であれば、顧客が負担する費用を安く抑えることができるでしょう。

また、ローコストに強い業者であれば安全性や品質について心配することなく、安心して施工を任せることができるというメリットもあります。

これからローコスト住宅を建てようと考えているのであれば、ローコスト住宅に強い業者と出会えるかどうかが成否の分かれ道とも言えるでしょう。

業者選びは何より重要なポイントとなるため、焦らずに複数の会社を比較検討し、信頼できる業者を選びましょう。

建て替え・注文住宅に対応する優良な建設会社を見つけるには?

こここまで説明してきた建て替えは、あくまで一例となっています。

正確な建て替え金額を知るためには、建て替え前に「見積もり査定」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に査定依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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一生のうちに建て替えをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しない建て替えをするためにも、建設会社選びは慎重に行いましょう!

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