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2020年01月17日更新

輸入住宅なぜ耐久性に優れているのか?

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

輸入住宅は国産住宅に比べて耐久性が優れている?

輸入 住宅 耐久 性

「輸入住宅」とは、海外で設計され輸入された資材を使い国内で建築された家のことです。

国内でも住宅は設計されて資材もありますが、なぜ住宅を輸入するのでしょうか。

輸入住宅は国内で設計された住宅とは違う個性的なデザイン性のほかに、耐久性でも特徴が見られます。

輸入住宅は国内住宅よりも寿命が長く、耐久性も高いと言われているのです。

輸入住宅と国産住宅の平均寿命

まずは、輸入住宅と国産住宅で平均寿命はどれくらい違うのか比較してみましょう。

輸入住宅の平均寿命は100年⁉

輸入住宅の平均寿命は100年ほどだと言われています。

その理由は、高品質な建材が使われているからです。

輸入住宅で使われる建材は、材質そのものが頑丈なだけでなく、よく乾燥しているうえに防腐剤処理も施されています。

こういった建材を使用しているので、輸入住宅の寿命は長いのです。

国産住宅の平均寿命は約30年

一方、日本で建築される国産住宅の寿命は、法定耐用年数だと鉄筋コンクリート造の住宅なら50~80年ですが、木造住宅では30~40年だと言われています。

輸入の木造住宅に比べるとずっと短い寿命になりますが、その理由は質よりも価格を重視する消費者傾向があることに加え、30年程度で住めなくなる訳ではないが建て替えた方が良いだろうといった考え方が定着しているため、中古売買市場も活発ではないからです。



住宅についての考え方の違いが寿命に表れる

国産の木造住宅と比べると輸入の木造住宅の方が寿命は長い理由は、質のいい建材を使用しているだけでなく、住宅に対する考え方の違いも影響しています。

海外において住宅は資産価値のあるものとして大事にされているのです。

資産価値を維持する前提で造られる輸入住宅

海外では、住宅は資産価値が高いものとして扱われるので、耐久性の高い住宅が求められます。

ヨーロッパでは築年数の古い家こそ大事にされ、住みやすさを確保しつづけるために内装面でリフォームを繰り返しながら長く使われます。

一方、日本では、住宅は建て替えるものという考え方があります。

自然災害の多い日本の木造住宅は、その資産価値は20年を経過すると下がります。

そのため、古い住宅を少しでも長く使うのではなく、資産価値が下がったら家は新しく建て替えるという考え方が定着しています。

輸入住宅はメンテナンスを前提とした構造になっている

海外では、住宅の耐久性を維持するために、頻繁にメンテナンスが行われます。

1回メンテナンスすれば寿命を6年を延ばすこともできるとも言われ、経年劣化しやすい壁や屋根、水道パイプなどの補修工事やリフォームがよく行われます。

輸入住宅の耐久性が高い理由

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輸入住宅は基本性能が高い

輸入住宅は住宅の基本性能が高いと言われています。

住宅の基本性能とは、私たちが安心して暮らせるための住宅の機能のことで、例えば家としての強度や耐震性、断熱性、防犯や維持管理のしやすさなどが挙げられます。

ツーバイフォー工法で耐震性の高さが実現

基本性能のひとつである耐震性ですが、輸入住宅の耐震性の高さは、ツーバイフォー工法によって実現されています。

「ツーバイフォー工法」は輸入住宅の主な工法として使われていて、2×4インチの角材と壁材、床、そして天井の面で家全体を支えます。

ツーバイフォー工法で建てられた住宅は、地震があっても家全体で揺れを受け止めることになり地震に強いのです。

一方、従来の木造工法は、柱と梁で支える構造です。面で家全体を支えるツーバイフォー工法と比べると、家としての強度は下がります。

ツーバイフォー工法を採用した輸入住宅は、従来工法の木造住宅よりも耐震性は高く、倒壊の恐れも少なくなると言えるでしょう。

輸入住宅は耐火性が高い

輸入住宅に使われる建材は厚く、火による熱が建材の芯に伝わらないほどの厚さになっています。

さらにツーバイフォー工法で面構造のため火の伝わり方が遅くなります。
したがって、輸入住宅は耐火性に優れており、分厚い建材を使用していることから断熱性も優れていると言われています。

輸入住宅は台風にも強い

ツーバイフォー工法は地震だけでなく台風にも強いとされています。

面で家全体を支える強みとして、強風などの外部からの障害に強く耐久性が高まるのです。

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