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2018年12月18日更新

内装リフォームにかかる費用とリフォーム会社の選び方

汚れや傷などで内装が傷んでしまった場合、内装リフォームを行うとまるで新築のように内装が生まれ変わります。しかし実際に内装リフォームを行う場合どれくらいの予算が必要なのでしょうか。今回は内装リフォームの費用と業者の選び方などをご紹介します。

主な内装リフォームと価格相場

内装 リフォーム 費用

内装リフォームにはいくつか種類があります。リフォーム内容やリフォームにかかる費用相場をそれぞれ見ていきましょう。

クロス・壁紙の貼替え

内装のクロス・壁紙の貼替えは既存のクロスや壁紙を剥がした後、新しいクロス・壁紙を貼るリフォームです。クロスの貼替えを行うときは、天井・壁面・洗面所・トイレに合計で3~4種類の壁紙を使用するのが一般的です。

クロスの種類別価格相場

クロスには「量産クロス」と「1000番クロス」の主に2種類があります。

「量産クロス」とはよく使用される壁紙で織物調や石目調などがありますが、ベーシックなデザインが多いクロスです。

一方、アクセントクロスなどとして使用されるのが「1000番クロス」と呼ばれる一般クロスです。「1000番クロス」はキャラクターや凝った模様など、部屋や好みに合わせて選べるデザイン性や品質の高いクロスです。

では、「量産クロス」と「1000番クロス」の価格相場を見ていきましょう。

・量産クロス:約750円~約950円 /平方メートル
・1000番クロス:約1,100円~約1,300円 /平方メートル

量産クロスに比べて1000番クロスは品質などのグレードが高いものが多いため、単価も少し高額になります。また、質の良いクロスの中には薄手のものもあり、塗り壁や塗装のような質感を表現できます。ただ薄ければ薄い程、職人の腕が求められる商品ですので単価も上がっていくことが多いです。

クロス貼替えリフォームにかかる費用の内訳

クロスの貼替えリフォームをする際にかかる費用は以下の通りです。

・施工費
・下地処理費
・既存クロス撤去費用費
・廃材処分費
・養生費
・荷物移動費

リフォーム業者の見積り時にあらかじめ上記の費用が含まれている場合がありますが、明記されていないケースもあります。リフォーム業者に見積もり依頼をするときは、上記の費用が含まれているかどうかをきちんと確認しましょう。

その他の壁リフォームにかかる費用相場

壁をクロス・壁紙でリフォームする以外に、壁を塗料で塗るリフォームもあります。リフォームで塗り壁を行う場合、左官職人による施工が必要です。

塗り壁を行うときの費用は約4,000円~約9,000円/平方メートルが相場となります。
塗装は、クロス以上に繊細な仕上げのため、下地を完成させることに金額がかさむ可能性もあります。

フローリング張替え費用相場

内装リフォームには、汚れや傷がついた床を張替えるリフォームもあります。フローリングの張替えとは、既存のフローリングを剥がし新しい床材を張り替えていく工事のことです。

フローリングには無垢材と複合材の主に2種類あり、それぞれ単価も異なります。無垢材とは天然木の1枚板を使用した床材のことで、複合材とは2種類以上の木材を重ね合わせて作られた床材のことです。

無垢材と複合材の単価の相場は以下の通りです。

・無垢材フローリング:約20,000円~約45,000円 /1畳
・複合材フローリング:約13,000円~約37,000円 /1畳

一般的な複合材フローリングに比べ、無垢材フローリングは価格が高額になる傾向にあります。予算だけでなく、部屋の用途や求めている雰囲気などの要素も含めて検討してみましょう。

間仕切りリフォームの費用相場

家族構成やライフスタイルの変化によって部屋の間取りを変化させたい場合、間仕切りのリフォームで解決することが可能な場合があります。

間仕切りリフォームには主に「アコーディオンカーテンの設置」「パネルの設置」「壁の設置」があります。

アコーディオンカーテンの設置

アコーディオンカーテンには「上吊り式」と「下荷重」の2種類があり、天井や床などにレールを取り付け、そこにアコーディオンのようなカーテンを設置します。施工が簡単なため手軽に部屋の間仕切りを設けることができます。

パネルの設置

間仕切りとして半透明などのパネルを設置するリフォームを行った場合、仕切りを使用しないときは壁沿いにかけておくこともできます。場所を取らず、空間を簡単に変えることができるのがパネルの間仕切りの特徴です。

また部屋の雰囲気によってパネルにクロスを貼るなどしてデザインを楽しむこともできます。

壁の設置

子供部屋を増やしたいときなど、壁を設置して完全に2つの部屋にすることが可能です。アコーディオンカーテンやパネルよりも防音性や遮断性が高いため、プライバシーの保護に役立ちます。

それぞれの設置にかかる費用相場は以下の通りです。

・アコーディオンカーテンの設置費用相場:約50,000円~約60万円
・パネルの設置費用相場:約10万円~約40万円
・壁の設置費用相場:約8万円~約23万円

和室から洋室へリフォームするときの費用相場

和室を洋室へリフォームする場合、畳をフローリングに変更したり壁をクロスに変更するなどのリフォームとなることが一般的です。

和室から洋室へリフォームする場合の費用相場は以下の通りです。

天井・壁・床・収納スペース・ドアなどのリフォームを行った場合

・費用相場:約55万円~約100万円 /8畳

部屋の広さや部屋の仕様によって金額は異なりますが、工事する箇所が多かったり建材や設備のグレードを上げると高額になる傾向にあります。

トイレ・浴室・キッチンのリフォーム費用相場

内装 リフォーム 費用

次にトイレ・浴室・キッチンのリフォーム費用相場をご紹介します。

トイレのリフォーム費用相場

トイレのリフォームをする場合、考えられる施工内容は以下の通りです。

・トイレの交換
・トイレの壁紙の交換
・トイレに手洗い場を設置する
など

トイレの広さや交換する設備によって金額が異なりますが、トイレのリフォームにかかる費用相場は約20万円~約50万円です。

浴室・洗面所のリフォーム費用相場

浴室のリフォームの場合、浴室のリフォーム方法が在来工法なのかユニットバスなのかによって費用が大きく異なります。

在来工法とはタイルなどを使用して職人が一から作り上げる工法のことを言います。在来工法の場合、サイズやデザインなどを自由にできますが価格が高めなのが特徴です。

また、ユニットバスとは工場で作られたパーツを現場で組み立てるタイプの浴室のことで、浴槽が一体化していてサイズもほとんど決まっています。規格品のため価格も比較的安く、近年よく選ばれる傾向にあります。掃除のしやすさやメーカーのメンテナンス力の高さなど、機能面からもコストパフォーマンスの高い商品です。

洗面所のリフォームの場合、考えられる施工内容は以下の通りです。

・洗面台の交換
・洗面所の床や壁紙の張替え
・など

浴室・洗面所のリフォーム費用相場は約50万円~約150万円です。洗面台の交換や床や壁紙の張替えであれば比較的安価ですが、浴室の交換となると大規模なリフォームが必要となるため高額になる傾向にあります。

キッチンのリフォーム費用相場

キッチンのリフォームで考えられる施工内容は以下の通りです。

・システムキッチンの交換
・壁紙や床材の交換
・壁付けキッチンを対面キッチンへ変更する
など

キッチンのリフォームの場合、既存のキッチンから新しいシステムキッチンへと交換するケースが多い傾向にあります。

新しく設置するキッチンのグレードなどによって金額は異なりますが、キッチンのリフォーム費用は約50万円~約200万円が相場です。

壁付けキッチンをまた新たな壁付けキッチンに交換する場合は比較的安価で施工できますが、アイランドキッチンへ変更する場合などは配管の移設や新たな壁・床の仕上げなど、リフォーム費用が高額になる可能性があります。

内装リフォームが必要な時期とは?

壁や天井がクロスの場合、クロスの貼替えは約10年ごとが目安だと言われています。また、内壁が塗り壁の場合、塗り替えをする目安は約15年~約20年となり、天井の場合は約5~約10年が目安です。

床の場合、フローリングやカーペットの張替え期間は約10年が目安です。床がきしんだり、ふかふかするなどの劣化症状が見られる場合には、すでに張替え時期が来ていると言えるでしょう。

また床が畳の場合、約3~約5年経過すると畳が日に焼けたり擦り切れたりする症状が現れるため、畳を裏返します。その後約7~約8年経過すると畳の表替えが必要になるでしょう。

そして畳を新調して約10年経過すると畳の張替え時期となり、新しいものへ交換する時期となります。

内装リフォームの注意点

内装リフォームを行う際の注意点がいくつかあります。まず一つ目は、劣化している場所だけ部分的なリフォームした場合、色合いなどが変わり見た目のバランスが崩れる恐れがあります。

そのため、もし壁1面のみ新しいクロスへ貼替えたい場合でも、部屋全体のクロスを貼替えた方が色合いのバランスを保つことができるでしょう。

また、壁一面のみクロスの貼替えをするよりも部屋全体のクロスをまとめて貼替えた方が、単価が下がり費用が抑えられるケースもあります。

二つ目はクロスや床材などの素材選びに気をつけることです。クロスや床材などはサンプルがありますが、サンプル自体はサイズが小さく「仕上がりがイメージと違った」ということもあるようです。また、もし現在しようしているものと同じ品番のものを選んだ場合も、施工した当時とはロット番号が違うため微妙な色味の差があります。

また、クロスの貼替えが3回以上行われている場合は、下地ボードの交換も考えるといいでしょう。

その他にも床材は色やデザインだけでなく、触り心地や素材の特徴などを考えながら選ぶといいでしょう。

リフォーム業者の選び方

リフォーム業者を選ぶ際には、内装が得意な業者を見極めましょう。業者のホームページや広告などに施工実績などが掲載されているケースが多いため、それらを上手に活用して内装リフォームが得意な業者を選ぶと良いでしょう。

また、いくつかリフォーム業者を見つけたら、複数のリフォーム業者に見積もりを依頼しましょう。見積もり時の内訳や質問したときの対応などを見極めて信頼できるリフォーム業者を探していきます。

その他のリフォーム業者を選ぶ基準として、保証やアフターサービスが充実しているかどうかも重要になります。

リフォームを行って不具合が発生した場合、保証がないと泣き寝入りになってしまい再度リフォームしなければなりません。

そのため、リフォームした箇所にトラブルが発生した場合でも、無償で対応してもらえ保証期間も長いアフターサービスがある業者を選びましょう。

壁紙・壁リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた壁紙・壁リフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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