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2020年07月07日更新

トイレのリフォーム業者・会社を選ぶポイントとは?事例も掲載

トイレのリフォームを頼みたいけれど、どこに依頼したらよいか分からない、という方のために、リフォームを手がける会社を大きく4つに分類してご紹介します。各タイプで特徴が分かれますので、しっかりと理解して依頼先を決めリフォームを成功させましょう。

トイレリフォームを請け負っている業者に種類はあるの?

トイレ リフォーム 業者

トイレのリフォームを請け負うのはリフォーム専門の業者だけではありません。さまざまな業種の会社がトイレのリフォームを行っています。主なトイレリフォームの業者は下記の通りです。

  • 大手ハウスメーカー系リフォーム会社
  • リフォーム専門業者
  • 工務店や設計事務所
  • 建築業者以外の他業種のリフォーム部門

後悔しないリフォームにするためには業者選びが重要になります。どの業者に依頼するかは、後述する各業者の特徴などを把握して決めるようにしましょう。

大手ハウスメーカー系列リフォーム会社のトイレリフォーム業者

大手ハウスメーカーの名前がついたリフォーム会社にはどのような特徴があるのでしょうか。メリットやデメリットはどういった点なのか、詳しくご紹介します。

ハウスメーカー系列リフォーム会社の特徴

大手ハウスメーカーの系列会社は社会的な信用が高い点が大きな特徴です。ほとんどの会社で、メイン事業として自社が手がけた物件のリフォーム事業を展開していますが、自社物件以外のリフォームも受け付けています。

ハウスメーカー系列リフォーム会社のメリット

大手ハウスメーカーの名前で社会的な信用度が高いことが第一のメリットです。また、住宅全般を総合的に扱っているため、大規模な増改築も得意としています。もちろん、トイレだけのリフォームなど、部分的なリフォームも依頼することが可能です。

さらに、実績が多いことや高いデザイン力を持っていることも大きなメリットといえるでしょう。アフターサービスも充実しており、リフォーム後も長い付き合いができる会社といえます。

ハウスメーカー系列リフォーム会社のデメリット

営業やデザイン、設計監理以外の工程を下請けに依頼することが多く、下請け業者の質で工事の仕上がりが変わってくるため、品質が安定しない可能性もあるという点がデメリットです。

営業費や宣伝広告費に費用をかけているという特徴もありますので、工事代金は他のタイプのリフォーム業者に比べて高めになることが多いでしょう。

リフォーム専門会社のトイレリフォーム業者

トイレ リフォーム 業者

リフォーム専門会社はどういった点が強みなのか、他社との違いはどこにあるのかをまとめてみました。

リフォーム専門会社の特徴

リフォームだけを専門にしている工務店のため大手ハウスメーカー系リフォーム会社ほどの知名度はないでしょう。

しかし、設計士を選ぶことができたり、中古物件探しからサポートしてくれたりするなどユニークな強みを打ち出している会社が多いという特徴がありますので、サービスを比較して選ぶのもおすすめです。

また、「トイレだけ」「お風呂だけ」といった部分的なリフォームも得意としていることが多く、リフォーム向け設備に関しての知識が深い傾向にあります。

リフォーム専門会社のメリット

リフォームのプロ集団ですから、たくさんの現場を見てきており、経験豊富なスタッフが多いという傾向があります。また、日ごろからリフォームだけを手掛けているので、段取りから工事までがスピーディに行われるでしょう。

他タイプの会社よりも、こちらの希望に対して柔軟に対応してもらいやすいというメリットもあり、リフォームに必要な資格を持ったスタッフが多いので、具体的な提案も期待できます。

リフォーム専門会社のデメリット

全国展開している会社が少なく、どちらかといえば地域密着型の会社が多くなっています。そのため知名度は大手メーカーに劣り、信用性を見極めるのが難しいのも事実です。

派手な宣伝をしていない会社も多いので、信頼できる会社かどうかを自分でしっかりと見極める必要があります。

地域に密着した工務店や設計事務所のトイレリフォーム業者

地域密着型の会社に依頼したい場合は、地元の工務店や設計事務所がおすすめです。ここでは、工務店と設計事務所の特徴とメリット・デメリットを解説します。

地域に密着した工務店や設計事務所の特徴

工務店は、大工や塗装工など、職人をまとめてさまざまな建築工事を行う会社です。大手ハウスメーカーの下請けに入ったり、自社で個別に工事を請け負ったりしています。

設計事務所は、建築士が設計を中心に工事に関わる会社です。新築だけでなく、リフォームも手掛ける設計事務所もあり、部分的なリフォームに対応するところも増えてきました。

アフターサービスはどちらも会社によって差があります。独自のルールでアフターサービスを行っていることが多く、ひとくちに「工務店」「設計事務所」といっても、サービス内容には差があることが多いようです。

地域に密着した工務店や設計事務所のメリット

地域に根付いた営業を長く行っている工務店や設計事務所では、地域のことをよく知っていることが多く、土地の状態や風の流れ、災害などを考慮したリフォームを得意としていることが多いというメリットがあります。

大手ハウスメーカーのリフォーム会社や、リフォーム専門会社よりも中間マージンが少ないため、価格が安くなる傾向にあるという点も大きなメリットです。

また、設計事務所では建築デザインを得意としていることが多いので、デザイン性の高いリフォームが期待できます。

地域に密着した工務店や設計事務所のデメリット

工務店や設計事務所によって力量(工事の質)に差があることがデメリットと言えるでしょう。また、大々的な宣伝をしていないことが多いので、地元の人の口コミで良し悪しを判断しなければなりません。

また、工務店のデメリットとしてよく例に挙げられるのが「デザイン力」です。専門のデザイナーや設計士が在籍していない工務店も多いので、大手ハウスメーカーのリフォーム会社やリフォーム専門会社に比べてデザイン力が劣る場合もあるでしょう。

他業種リフォーム部門のトイレリフォーム業者

ここでいう「他業種」とは、建築を専門としていない会社のことです。それぞれの会社が自分たちの得意分野を生かしたリフォームプランを打ち出しています。

他業種リフォーム部門の特徴

ホームセンターや家電量販店、電気・水道・ガス会社などがリフォーム部門を立ち上げ、リフォーム業に参入するケースが増えてきました。その多くは本来の業種で培った独自の仕入れルートを生かし、「部分リフォーム」を得意としています。

ホームセンターや家電量販店では買い物のついでに、電気会社などは知名度が高く信頼ができる、このような理由で他業種の会社にリフォームを依頼する人も増えてきています。

他業種リフォーム部門のメリット

どのタイプのリフォーム会社よりも「昔から知っている」「いつも利用している」という理由で気軽に依頼できる点が最大のメリットです。

また、信頼性は大手ハウスメーカーに負けないくらいに高く、部分リフォームでは他のリフォーム会社よりも安いことも多いので、「価格競争に強い」という点も大きなメリットといえるでしょう。

他業種リフォーム部門のデメリット

本来は建築を専門にした会社ではありませんから、得意分野以外のリフォームでは提案力が劣ることがあります。

しっかりしたデザインを打ち出せない場合もあり、中にはインテリアも絡んだ全体的なリフォームを断る会社もあるほどです。
また、リフォーム業務は、現場で判断しなければならないことが数多くあります。机上や打ち合わせ時には想定していなかったハプニングへの対応力は、建築関係の業者に比べ低いかもしれません。

トイレリフォーム業者の選び方にポイントはあるの?

トイレリフォームのような部分リフォームでも、よい業者を選ばないとリフォーム後に価格や機能に対して不満が出ることがあります。

以下のポイントを参考に、小さな工事でも対応可能な業者を選ぶようにしましょう。

ポイント1:どのようなトイレのリフォームがしたいか確認する

まずはトイレリフォームの方向性を明確にしておきましょう。

「和式から洋式に変える」、「最新機器が搭載されたトイレに変えたい」、「トイレを新しくして手洗い器も設けたい」など、希望を明確にしておかないとリフォーム業者にも上手に伝えることができません。

ポイント2:リフォームに合った業者を選択する

明確にした希望に沿ったリフォーム業者を選びましょう。

トイレ本体の交換だけであれば、他業種から参入したリフォーム業者の方が安いことがありますが、トイレを拡張するなど大工工事を伴うときは、建築を専門とする業者に依頼するなど内容にあった業者を選ぶと良いでしょう。

ポイント3:見積もりは必ず取る

簡単な工事だからと、電話口で伝えられた金額や、チラシに掲載されていた金額で工事を依頼するのはやめましょう。

トイレとひとくちにいっても、各家庭で広さが違い、使い方も違います。見積もりを取らないと正確な金額はわかりませんので、複数社から見積もりをとって業者間の比較をするようにしてください。

ポイント4:「別途工事」と記載があれば内容まできちんと確認する

解体工事や処分費を「別途」と記載している見積書をみかけることがあります。

トイレ本体の交換だけでも、古いトイレを処分する費用がかかりますし、トイレの部屋を全体的に工事するのであれば必ず解体工事が伴います。

これ以外にも、別途工事と書かれている項目があればすぐに内容を確認し、最終的にこちらが支払う金額はいくらになるのかを確認しておくことが大切です。

ポイント5:リフォーム情報サイトの無料相談や無料見積もりを利用する

トイレだけの小規模リフォームでも、各社を均等に比較するためにリフォーム情報サイトの無料相談などを利用してみましょう。

これらのサイトでは、数社同時に見積りを依頼できることが多いので、見積り依頼の手間が省けて大変便利です。

また、登録されたリフォーム会社は他社と比較されていることを知っているので、適正な見積りがでてくるというメリットもあります。

トイレのリフォーム事例

広いスペースを活かしモダンなトイレに


モダンでラグジュアリーなスタイルの実現はもちろん、住み心地も備えた空間をご希望のお施主さまでした。トイレは便器が二つ(小便器・大便器)に分かれており、スペースは広いのですが窮屈でもありました。広い空間をぼやけさせない配色で、シックな空間を創出。収納家具はオリジナル造作です。

施工会社:静岡ガスリビング

TOTOのネオレストDH1で清潔感溢れるトイレに


階段下の暗いトイレだったので、明るくしたいとの施主さまのご希望でした。埋め込み収納と埋め込みペーパーホルダーの設置でスッキリな空間に仕上げました。また、白を基調にしたことで狭さを軽減させ、清潔感溢れるトイレになりました。

施工会社:静岡ガスリビング

LIXILのINAXで掃除をしやすく

リフォーム費用 65万円
施行日数 7日
住宅の種類 一戸建て
築年数 20年
メーカー名/商品名 LIXIL/INAX

築20年のトイレが老朽化していたためリフォームをしました。タンクを埋め込み式にしたことでトイレ室内の掃除が大変楽になりました。また便座のカーブがとても座りやすいです。

最新式のタンクレストイレで衛生的に

リフォーム費用 58万円
施行日数 4日
住宅の種類 一戸建て
築年数 35年

築35年で便器が古い形だったので、最新式のタンクレストイレにリフォームしました。自動でトイレの蓋が開き、立ち上がると自動で水が流れるため衛生的です。掃除もしやすいです。

TOTOのピュアレストEXで白を基調としたトイレに

リフォーム費用 25万円
施行日数 1日
住宅の種類 一戸建て
築年数 20年
メーカー名/商品名 TOTO/ピュアレストEX

築20年で経年劣化していたためTOTO ピュアレストEXを選びました。掃除がしやすく、節水機能もついています。便座も夜中は電源が切れるため節電になります。壁紙を白にしたので明るくなりました。

LIXILのトイレで掃除を楽に

リフォーム費用 16万円
施行日数 1日
住宅の種類 一戸建て
築年数 13年
メーカー名 LIXIL

築13年のトイレのリフォームにLIXILのトイレを選びました。トイレのフチがなく、色々なパーツを取り外せるため衛生的で掃除がしやすいです。壁紙も張り替えたことで綺麗になってスッキリしました。

LIXILのトイレで明るい雰囲気に

リフォーム費用 10万円
施行日数 1日
住宅の種類 一戸建て
築年数 22年
メーカー名 LIXIL

築22年のトイレのリフォームをするためにLIXILのトイレを選びました。毎日の掃除がしやすく、明るい雰囲気になりました。手すりを取り付けたため立ったり座ったりが楽にできるようになりました。

トイレリフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたトイレリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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