1. ハピすむトップ
  2.  > 
  3. お風呂・浴室リフォーム
  4.  > 
  5. お風呂のリノベーション費用・相場について。エコバスリフォームの検討も

キーワードから探す


2018年12月19日更新

お風呂のリノベーション費用・相場について。エコバスリフォームの検討も

お風呂のリノベーションについて費用や相場をお伝えします。お風呂のリノベーションをするメリットやその際の注意点をしっかり押さえておきましょう。また風呂を安くリノベーションするコツや今人気のエコバスリフォームについても解説しています。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

お風呂リノベーションの費用

風呂 リノベーション

お風呂のリノベーションを考えた場合、はじめに気になることのひとつとして費用があると思います。

お風呂のリノベーション費用は、リノベーション前のお風呂の状態やリノベーション内容やグレードによって大きく変わります。

一般的な工事費用は約50~300万円と幅広くなっています。

ただ、一般的なお風呂リノベーションの平均工事費用は約100~120万円前後となっていますので、こちらの価格を目安にするといいでしょう。

お風呂は施工する方法から2つに分けられます。1つはユニットバスと呼ばれる、壁・床・浴槽が一体となっているものです。

もうひとつは在来浴室といって、防水処理をした室内に浴槽などを設置した昔からある工法のものです。

近年は、多くのお住まいがユニットバスになっています。

そのため、お風呂のリノベーションには大きく3つのパターンがあります。

  • 在来浴室のままリノベーション
  • 在来浴室からユニットバスにリノベーション
  • ユニットバスを新しいユニットバスにリノベーション

ここで費用面を考えますと、もっとも高くなりがちなのは「在来浴室からユニットバスにリノベーション」になります。これは、他のリノベーションに比べて、下地処理をする必要が出てくるケースが多いためです。

なお、お風呂リノベーション費用の中で多くを占めるのは浴槽(ユニットバスであればユニットそのもの)と工事費用です。そのため、費用を抑えたい場合にはこの2点をどのようにするかがポイントになります。

お風呂のリノベーションを安く抑える3つのコツ

お風呂のリノベーションを安く抑えるために3つのコツがあります。適切な費用で理想のお風呂リノベーションをしましょう。

コツ1. グレードの低い浴槽を選ぶ

お風呂リノベーションを安く抑える1つ目のポイントは「浴槽」です。

浴槽には、一般的なものとしてFRP、人工大理石、ホーロー、ステンレスの4つの種類があります。

FRP

繊維強化プラスチックとも呼ばれ、浴槽に多く用いられています。ほかにもヨットの船体にも使われるなど、防水性に優れていおり、樹脂であるためサビが出づらく、比較的安価です。デメリットとしては、耐久性がやや低く、寿命目安は20年程度と言われています。

人工大理石

大理石のような温かみのある質感が特徴です。表面がなめらかでカラーやデザインが豊富、また見た目の高級感があります。デメリットとしては、傷がつきやすいことが挙げられます。

ホーロー

ホーローは、金属素材の上にガラス質のコーティングがなされたものです。樹脂や人工大理石とは違った上質な光沢が魅力で耐久性もあり、保温性もあります。デメリットは、大量生産ができないため価格が高めであることです。

ステンレス

在来浴室で主に用いられ耐久性が高く、金属光沢が特徴です。デメリットは、水垢やキズが目立ちやすい点などがあります。

これらの中で、FRPがもっとも安価となっています。FRPは安いものであれば2万円代で購入可能です。また、価格の安さ以外にも「種類の豊富さ」「補修工事のしやすさ」などのメリットもある素材となっています。

お風呂リノベーションを安く抑えるなら、FRP浴槽がおすすめです。

コツ2. 浴室工事リフォーム専門の業者を探す

お風呂リノベーションを安く抑える2つ目のポイントは「業者選び」です。

浴室リノベーションの工事実績がある業者は「仕入れ力(メーカーから大量に資材を仕入れている)」と「技術力」があります。

リノベーションした後もそのお風呂を使い続けるわけですから、工事費用が安いだけでは意味がありません。しっかりと実績に基づいた技術力がなければ、不完全なリノベーションを行われる可能性があります。そのような場合、再工事が必要になることも考えられます。

そこで、浴室リノベーション実績と実力を見極めるためにも「最低でも3つの業者の見積もり」を行い、費用と実績を比較することが大切です。

コツ3. 自分でリノベーション可能な部分はDIYで

浴室リノベーションの安く抑える最後の手段として、自分でできる部分はDIYする方法があります。本来であれば専門業者に依頼する部分を自分で行いますので、その分の工事費用は当然安くできます。

ただ、水回りのリノベーションは不具合があると漏水など大きなダメージになりやすいため、十分な注意と下調べ、しっかりとした準備が必要です。

DIYでできることとしては、「手すりの設置」と「シャワーヘッドの交換」が代表的です。逆に浴槽本体や配管に関わる工事は専門業者におまかせしたほうが無難でしょう。

エコバスリフォーム

風呂 リノベーション

浴室リノベーションは思ったよりも費用がかかります。ユニットバスの交換だけでも約60万円以上は必要となります。もっと安く手軽にリノベーションが出来れればいいと思いますよね。

そこでおすすめなのが「エコバスリフォーム」です。エコバスリフォームは既存の浴室を修理して新品同様にするリノベーション方法で、費用と工期を短くできると近年人気が出てきています。

エコバスリフォームについて、工法や費用をお伝えします。

エコバスリフォームの工法

既存の浴室の壁や浴槽を塗装、シート、パネルを使ってリノベーションします。ユニットバスを入れ替えることはしないため、新品になるわけではありません。

しかし、浴槽にある不具合であるカビや変色、ヒビについては補修して新品のように仕上げることができます。

ただし水漏れの可能性がある場合は根本的な防水工事が必要なのでお勧めできません。

また、塗ったり貼ったりする工法となりますので、ユニットバスも在来浴室もどちらにも対応が可能ですが施行技術によって耐久年数に大きな差が出ます。最近の工法だけに経験値の少ない業者も多く、必ず数社の話は聞きましょう。

エコバスリフォームの費用

浴槽、天井・壁、床について、どの程度のリノベーションを行うかによって費用が変わってきます。工法は塗装とシートまたはパネルという方法があり、塗装、シート、パネルの順に費用が上がっていきます。

浴室全体をエコバスリフォームする場合の目安は約20~40万円です。

また、エコバスリフォームの場合は、「浴室のみの施工」や「床と壁だけシートを貼る」といった、部分的なリノベーションができることもメリットのひとつでしょう。

お風呂・浴室リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたお風呂・浴室リフォームは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国700社以上が加盟しており、お風呂・浴室リフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。

無料の見積もり比較はこちら>>

一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

一括見積もりを依頼する