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2019年07月12日更新

お風呂のリノベーション費用・相場について。エコバスリフォームの検討も

お風呂のリノベーションについて費用や相場をお伝えします。お風呂のリノベーションをするメリットやその際の注意点をしっかり押さえておきましょう。また風呂を安くリノベーションするコツや今人気のエコバスリフォームについても解説しています。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

お風呂リノベーションの費用

風呂 リノベーション

お風呂のリノベーションを考えた場合、はじめに気になることのひとつとして費用があると思います。

お風呂のリノベーション費用は、リノベーション前のお風呂の状態やリノベーション内容やグレードによって大きく変わります。

一般的な工事費用は約50~300万円と幅広くなっています。

ただ、一般的なお風呂リノベーションの平均工事費用は約100~120万円前後となっていますので、こちらの価格を目安にするといいでしょう。

お風呂は施工する方法から2つに分けられます。1つはユニットバスと呼ばれる、壁・床・浴槽が一体となっているものです。

もうひとつは在来浴室といって、防水処理をした室内に浴槽などを設置した昔からある工法のものです。

近年は、多くのお住まいがユニットバスになっています。

そのため、お風呂のリノベーションには大きく3つのパターンがあります。

  • 在来浴室のままリノベーション
  • 在来浴室からユニットバスにリノベーション
  • ユニットバスを新しいユニットバスにリノベーション

ここで費用面を考えますと、もっとも高くなりがちなのは「在来浴室からユニットバスにリノベーション」になります。これは、他のリノベーションに比べて、下地処理をする必要が出てくるケースが多いためです。

なお、お風呂リノベーション費用の中で多くを占めるのは浴槽(ユニットバスであればユニットそのもの)と工事費用です。そのため、費用を抑えたい場合にはこの2点をどのようにするかがポイントになります。

お風呂リノベーションのパターン別費用相場

お風呂をリノベーションする際、費用はどのくらいかかるのでしょうか。お風呂リノベーションのパターン別に費用相場を見ていきましょう。
 

在来工法から在来工法へリノベーション

在来工法から在来工法へリノベーションする場合、タイル貼り・浴槽の交換・床や壁の仕上げなどを行います。その際、ユニットバスより現場に必要な業者の数が多くなるため、費用はユニットバスに比べて高額になる傾向にあります。

在来工法から在来工法へリノベーションする費用は、約110万円が相場です。在来工法の場合、浴槽・部品・デザインなどによっても費用は異なります。

在来工法からユニットバスへリノベーション

お風呂のリノベーションで多いのが在来工法からユニットバスへのリノベーションです。こちらはユニットバスのグレードや追加設備などによって費用が異なります。

在来工法からユニットバスへリノベーションする費用は、約80万円〜約120万円が相場です。

ユニットバスから新しいユニットバスへリノベ―ション

 
古くなったユニットバスを新しいユニットバスへ交換する工事は、マンションなどの共同住宅で比較的多いケースとなります。既存のユニットバスの広さが足らない場合、コンクリートの躯体ではない木造部分の壁を撤去してから新しいユニットバスを入れることもあります。

ユニットバスから新しいユニットバスへリノベーションするときの費用は、ユニットバスのグレードによっても異なりますが、約60万円〜約120万円が相場です。

バリアフリーのお風呂へリノベーション

浴室をバリアフリー仕様にするリノベーションでは、お風呂のドアを引き戸にする・バリアフリー仕様の新しいユニットバスに交換する・断熱材を入れてヒートショック対策を行うなどの方法があります。

バリアフリーのお風呂へリノベーションするときの費用は約150万円が相場です。

お風呂のリノベーションを安く抑える3つのコツ

お風呂のリノベーションを安く抑えるために3つのコツがあります。適切な費用で理想のお風呂リノベーションをしましょう。

コツ1. グレードの低い浴槽を選ぶ

お風呂リノベーションを安く抑える1つ目のポイントは「浴槽」です。

浴槽には、一般的なものとしてFRP、人工大理石、ホーロー、ステンレスの4つの種類があります。

FRP

繊維強化プラスチックとも呼ばれ、浴槽に多く用いられています。ほかにもヨットの船体にも使われるなど、防水性に優れていおり、樹脂であるためサビが出づらく、比較的安価です。デメリットとしては、耐久性がやや低く、寿命目安は20年程度と言われています。

人工大理石

大理石のような温かみのある質感が特徴です。表面がなめらかでカラーやデザインが豊富、また見た目の高級感があります。デメリットとしては、傷がつきやすいことが挙げられます。

ホーロー

ホーローは、金属素材の上にガラス質のコーティングがなされたものです。樹脂や人工大理石とは違った上質な光沢が魅力で耐久性もあり、保温性もあります。デメリットは、大量生産ができないため価格が高めであることです。

ステンレス

在来浴室で主に用いられ耐久性が高く、金属光沢が特徴です。デメリットは、水垢やキズが目立ちやすい点などがあります。

これらの中で、FRPがもっとも安価となっています。FRPは安いものであれば2万円代で購入可能です。また、価格の安さ以外にも「種類の豊富さ」「補修工事のしやすさ」などのメリットもある素材となっています。

お風呂リノベーションを安く抑えるなら、FRP浴槽がおすすめです。

コツ2. 浴室工事リフォーム専門の業者を探す

お風呂リノベーションを安く抑える2つ目のポイントは「業者選び」です。

浴室リノベーションの工事実績がある業者は「仕入れ力(メーカーから大量に資材を仕入れている)」と「技術力」があります。

リノベーションした後もそのお風呂を使い続けるわけですから、工事費用が安いだけでは意味がありません。しっかりと実績に基づいた技術力がなければ、不完全なリノベーションを行われる可能性があります。そのような場合、再工事が必要になることも考えられます。

そこで、浴室リノベーション実績と実力を見極めるためにも「最低でも3つの業者の見積もり」を行い、費用と実績を比較することが大切です。

快適なお風呂にリノベーションするためのポイント

1日の疲れを癒すことができる快適なお風呂にリノベーションするためには、どのようなポイントに気をつければいいのでしょうか。具体的な内容を見ていきましょう。

お風呂の内装とカラーにこだわる

お風呂をリノベーションする際、内装とカラーにこだわることがポイントです。お風呂のカラーは、明るいホワイト系の色とシックなブラック系の色に大きく分けられます。

明るいホワイト系であれば、膨張色のためお風呂が広く見えたり、水アカが目立ちにくいなどのメリットがあります。

一方、シックなブラック系の場合、重厚感や高級感を感じさせる内装になるため、まるでホテルのような落ち着いた雰囲気の内装が可能でしょう。

ホワイト系やブラック系ではそれぞれの色がもたらす特徴や効果が異なるため、理想とするお風呂に近い色を選ぶのがポイントです。

また、どちらであっても、アクセントとして木目調のパネルを導入したり、大理石調のパネルを選んだりすることでよりおしゃれなお風呂にリノベーションすることができます。

快適に使用できる浴槽設備を選ぶ

お風呂の浴槽といえども様々な種類があります。浴槽の種類とメリットは以下の通りです。

・変形ワイド浴槽:半月型の浴槽で複数人で入ることができる広さがメリット。お子さまとご一緒など、家族で入る機会が多い人におすすめです。

・ステップつき浴槽:半身浴や介護で座った状態で入浴したい場合におすすめの浴槽。反対向きに入ると足を伸ばしての入浴も可能です。小柄な方やお子様の場合は脚をかけられえるので沈み込みの防止にもなります。 また、浴槽の湯量の節約にもなります。

・高断熱システムバス:お湯の温度が下がりづらい高断熱の浴槽です。高断熱で湯温を保つため、光熱費も抑えられます。

入浴方法や誰が使うかによって適した浴槽のデザインが異なるため、家族とよく話し合って浴槽を決めていくといいでしょう。
 

お手入れしやすい設備を選ぶ

お風呂はほぼ毎日使う場所のため、可能な限りお手入れしやすい設備を選ぶのが重要です。特にお風呂は常に湿気を伴うため、水アカやカビが気になりやすくなります。

お風呂の設備では、汚れにくく乾きやすく加工されている床があります。床が乾きやすくなることで、カビが発生しにくくなるためお手入れが楽になるでしょう。

また、乾きやすい床は滑りにくいため、お風呂での転倒防止にも役立ちます。

その他にも、排水溝にたまりやすいゴミの処理をしやすい形状にした排水口や、浴槽の表面を滑らかにすることで汚れや水アカが溜まりにくくお手入れしやすくなるなどの工夫がされているお風呂もあります。

お風呂のドアの種類とそれぞれのメリット・デメリット

お風呂のドアには中折れ戸・引き戸・開き戸の3種類があります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを見ていきましょう。

中折れ戸のメリット・デメリット

中折れ戸は、ドアの真ん中が縦に中折れするタイプのドアです。中折れ戸は狭いスペースでも設置できるのがメリットです。一方、中折れ戸は、長期間使用していると中折れ部分が壊れやすくなるのがデメリットとなります。

引き戸のメリット・デメリット

引き戸は、横にスライドさせて使用するタイプのドアです。軽い力で開閉できるため高齢者や体が不自由であっても使いやすいのがメリットでしょう。比較的開口幅も広く取れます。しかし、ドアのレール部分にゴミが溜まりやすくなるのがデメリットとなります。

開き戸のメリット・デメリット

開き戸は、奥に押したり手前に引くことで開閉するタイプのドアのことです。簡単に開閉できるのがメリットですが、開いた際ドア部分のスペースが必要になるのがデメリットとなります。

また、入浴中に人が倒れてしまった場合、ドアが開かなくなるという危険性が伴うため、開き戸を設置する際はドアの取り外しなどの対策をしておくようにしましょう。

コツ3. 自分でリノベーション可能な部分はDIYで

浴室リノベーションの安く抑える最後の手段として、自分でできる部分はDIYする方法があります。本来であれば専門業者に依頼する部分を自分で行いますので、その分の工事費用は当然安くできます。

ただ、水回りのリノベーションは不具合があると漏水など大きなダメージになりやすいため、十分な注意と下調べ、しっかりとした準備が必要です。

DIYでできることとしては、「手すりの設置」と「シャワーヘッドの交換」が代表的です。逆に浴槽本体や配管に関わる工事は専門業者におまかせしたほうが無難でしょう。

エコバスリフォーム

風呂 リノベーション

浴室リノベーションは思ったよりも費用がかかります。ユニットバスの交換だけでも約60万円以上は必要となります。もっと安く手軽にリノベーションが出来れればいいと思いますよね。

そこでおすすめなのが「エコバスリフォーム」です。エコバスリフォームは既存の浴室を修理して新品同様にするリノベーション方法で、費用と工期を短くできると近年人気が出てきています。

エコバスリフォームについて、工法や費用をお伝えします。

エコバスリフォームの工法

既存の浴室の壁や浴槽を塗装、シート、パネルを使ってリノベーションします。ユニットバスを入れ替えることはしないため、新品になるわけではありません。

しかし、浴槽にある不具合であるカビや変色、ヒビについては補修して新品のように仕上げることができます。

ただし水漏れの可能性がある場合は根本的な防水工事が必要なのでお勧めできません。

また、塗ったり貼ったりする工法となりますので、ユニットバスも在来浴室もどちらにも対応が可能ですが施行技術によって耐久年数に大きな差が出ます。最近の工法だけに経験値の少ない業者も多く、必ず数社の話は聞きましょう。

エコバスリフォームの費用

浴槽、天井・壁、床について、どの程度のリノベーションを行うかによって費用が変わってきます。工法は塗装とシートまたはパネルという方法があり、塗装、シート、パネルの順に費用が上がっていきます。

浴室全体をエコバスリフォームする場合の目安は約20~40万円です。

また、エコバスリフォームの場合は、「浴室のみの施工」や「床と壁だけシートを貼る」といった、部分的なリノベーションができることもメリットのひとつでしょう。

お風呂・浴室リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたお風呂・浴室リフォームは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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