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2021年05月18日更新

トイレが流れにくい時の対処法や工事は?

トイレの水が流れにくくて困っていませんか?この記事では、トイレが流れにくくなった原因とその対処法を解説します。対処法としてトイレのリフォームや、大掛かりな工事をしない圧送ポンプを取り付ける方法などを紹介します。

  • 【監修者】SFA Japan 株式会社
  • この記事の監修者
    SFA Japan 株式会社

トイレが流れにくい時の原因は?

トイレの水が流れにくい原因には、トイレで流す水の量や水圧が関係することもあれば、トイレに流ししてはいけないものを流してしまったため流れにくくなっていることなどさまざまな原因が考えられます。

そこでこの章では、トイレが流れにくくなる主な6つの原因を紹介します。

原因①水量が少ない

トイレはタンクに溜められた水が流れる仕組みになっているのですが、そのタンクに溜められている水の量が少ないと水量が少ないためトイレが流れにくくなることがあります。

水量が少なくなる原因は、タンク内の水位を決める浮袋(フロー)または止水栓の劣化が考えられます。またタンクや手洗い管が水漏れしているため、タンクの水量が減っていることもありえます。

原因②水圧が低くなった

トイレは水を流すためのレバーを引くと水が流れる仕組みになっていますが、その水の勢いが弱いとトイレが流れにくくなります。

その原因はタンク内の部品が故障しているか、止水栓がちゃんと開いていないことが考えられます。

原因③水に溶けにくい固形物を流したため

おむつや生理用ナプキンなど水に溶けにくい固形物を流すと水が流れにくくなります。

また水に溶けにくいものを気づかずに落としてしまい、知らないうちに水を流してしまったため水の流れが悪くなることもあります。

原因④大便を小洗浄で流していた

トイレを流すためのレバーには「大」と記された大洗浄と「小」の小洗浄がありますが、節水を考えて大便をしても小洗浄で水を流すことがあるかもしれません。でもそれはトイレの流れを悪くする原因になります。

汚物を流すための水流が足らないために、配管に汚物が残ってしまうからです。

原因⑤生ごみを流した

生ごみの片づけが面倒だからと食べ残しをトイレに流す人もいるようですが、その流した生ごみが詰まってトイレを流れにくくしてしまうことがあります。

生ごみは食品であり体内に入って消化されていれば排泄物としてトイレに流すことができますが、生ごみそのものは水に溶けませんのでトイレに流すことはできません。生ごみなどの食品はトイレに流さないようにしましょう。

原因⑥尿石が配管を詰まらせている

尿石とは尿に含まれている成分が石化したもので、トイレの黄ばみや悪臭の原因になります。この尿石がトイレの配管などに溜まって、水が流れにくくなることがあります。

トイレが流れにくい時はどうする?

トイレの流れをよくするためには、原因に合わせた対処法を行うことが大切です。ここではトイレが流れにくくなった原因に合わせた対処法を見ていきましょう。

トイレのつまりにはラバーカップを使う

トイレのつまりが気になったら、まずはラバーカップを使ってみましょう。ラバーカップとは吸引力を使ってトイレのつまりを解消する道具です。

ラバーカップは和式と洋式トイレ用で形態が違うので、お使いのトイレに合わせたラバーカップを用意します。そして、便器に水が溜まっていることを確認したら、排水口にラバーカップを押し当ててから引っ張ります。

この作業を何度か繰り返すことで、トイレのつまりが解消されることがあります。

水に溶ける商品が溶けるのを待ってから流す

トイレが詰まりやすいようであれば、普段トイレに流しているトイレットペーパーやトイレ掃除用の水に溶ける掃除シートであってもすぐに水で流さず、少し待って水に溶けてから水を流すようにしてみましょう。

専門業者にトイレの修理を依頼する

ラバーカップを使ってもトイレのつまりが解消されない場合や、水漏れなどトイレの不具合が起きている場合には専門業者にトイレ修理を依頼します。

なんとか自力で修理したいと思われるかもしれませんが、無理な修理が状態を悪化させてしまうことがあるので、悪化する前に専門業者にトイレの修理を頼みましょう。

古いトイレならリフォームを検討する

年式の古いではトイレが流れにくくなった原因がわかりにくいこともあり、修理を何度も繰り返さなくてはならないことがあります。

トイレをリフォームすれば水が流れやすくなり、トイレも新しくなって使い勝手もよくなるので、古いトイレならリフォームを検討してみるのもひとつの方法です。

排水管が古く流れが悪くなっている場合はSFAポンプで解決

トイレの排水管が古く、勾配が取れていない場合や、漏水が発生して新しい配管へ取り換えが必要になった場合は、トイレ用の排水圧送ポンプを使い既存の配管を潰し、新たな配管を天井や壁を通して改修することができるようになります。

排水圧送ポンプとは、排水をポンプの圧力によって押し流す小型のポンプユニットです。

SFAポンプは、壁排水の排水芯155mmの市販のトイレと組みあわせることで、床の開口工事などの大掛かりな工事も必要としないので、短い工期で排水の問題を改善できるでしょう。

トイレのリフォーム工事とは?

古いトイレならリフォームを検討することをおすすめしましたが、この章では改めてトイレのリフォームのメリットとリフォーム工事の流れを解説します。

トイレのリフォームでトイレを刷新できる

トイレのリフォームによるメリットは、節水や節電もできる新しいトイレに交換できることです。

また多機能のトイレでは、お掃除が楽になるトイレなど手入れが楽になる機能が付いているトイレもあり、毎日のトイレのお掃除が簡単になります。

トイレのリフォームはトイレの交換以外にも、これまでのトイレになかった手洗い器を増設するなど新しい設備を導入するいい機会にもなるでしょう。

内装も新しくすれば新しいイメージのトイレとなって、快適な空間として作り変えることができます。

トイレのリフォーム工事の流れと工期

トイレのリフォーム工事の流れは、まずトイレのリフォームを行わない部分の養生をして、次に既存のトイレを取り外して撤去します。

その後、新しいトイレを設置に必要な配管を整備する給排水工事を行い、下地や内装工事が終了したら、新しいトイレの搬入と設置という流れになります。

トイレリフォームの工期は短ければ1日で済みますが、配管工事に時間がかかるときには3日~5日ほどかかることもあります。

排水圧送ポンプの取り付けについて

トイレの既存排水管が古く流れが悪くなっている場合には、壁排水のトイレと排水圧送ポンプを組み合わせて天井や壁を通して新しい配管を通す事で、床の大掛かりな工事をせずにトイレの流れを解消する事ができます。

既存のトイレが床排水の場合は、壁排水のトイレに変更する必要があります。

従来の方法では、トイレの排水管が古くなった場合は、排水を流すために勾配をつけなくてはならないため、床下の配管を取り換えるという大掛かりな工事が必要でした。

しかし排水圧送ポンプなら排水を上に圧送する事ができるので、既存の配管を潰して、床の大掛かりな工事をせずに新しくトイレ用の配管を設置する事ができます(ただし、既存のトイレが壁排水トイレでない場合は、トイレの交換も必要になります)。

トイレのリフォーム工事にかかる費用と工期

リフォーム費用の相場は約20~50万円

リフォーム費用の相場は、トイレの交換だけならばトイレ本体の価格と交換作業の費用を合わせて約20万円です。

トイレの交換に合わせて内装工事を行うと、その費用は約25万~50万円です。相場価格に幅があるのは、トイレ本体のグレードや機能性によってトイレの価格が変わるからです。

トイレを選ぶときには、あったら便利だと思われる機能の中でも、何を必要としているのかを見極めてからトイレを選ぶことが大切でしょう。

工期の目安は約1日~2日

トイレのリフォーム工事の工期は約1日~2日が目安です。工事の内訳は、トイレ本体の交換に内装工事が含まれています。
もしも配管工事が必要となると工期は伸びて、3日~5日ほどかかることもあるでしょう。

トイレのリフォーム工事の注意点は?

トイレのリフォームを検討するとき、どのようなことに注意すると後悔の少ないリフォームになるのでしょうか。ここではリフォーム工事のときの注意点を見ていきましょう。

10数年後を見据えてリフォームする

トイレのリフォームをするときに大切なことは目先のことだけでなく将来のことも考えてリフォームプランを考えることです。

将来、介護が必要になった時にどのような機能あった方が便利なのかと考えてリフォームすると、一度のリフォームで長く使えるトイレに帰ることができるでしょう。

便器の大きさを確認する

トイレを快適に使うために、トイレのスペースにあったサイズのトイレを選ぶようにしましょう。狭いスペースにタンクがあるトイレだと窮屈で快適とは言えません。

トイレのスペースに合ったトイレを選ぶことが大切です。

配管の関係によって設置できないことがある

今まで水回り設備が無い場所へのトイレを増設する場合には、既存の配管やマスへ排水を繋ぐことが難しく、トイレを設置出来ないことがあります。

そのような場合には、排水圧送ポンプと市販のトイレを組み合わせることで、床下への大掛かりな工事をせずにトイレの増設をすることができるようになります。

SFAのポンプなら理想の間取りでトイレを増設できる

SFA社の排水粉砕圧送ポンプ「サニアクセス3」は、壁排水式の排水芯155のトイレと組み合わせて排水を上に圧送できるようにする小型のポンプユニットです。省スペース設計で場所を取らず、細い配管で排水を最長100m先まで圧送できます。

既存の排水管が古く排水勾配が取れない場合や、埋設配管などにより配管の入れ替えができない場合でも「サニアクセス3」なら簡単に新たな配管を設置する事でできます。

使用しているトイレが床排水タイプの場合にも壁排水排水芯155㎜タイプのトイレにに変更すればサニアクセス3と組み合わせることができるので、大掛かりな配管工事を避けたいのなら「サニアクセス3」を使ったリフォームをしてみてはいかがでしょうか。

トイレリフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたトイレリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

この記事の監修者プロフィール

【監修者】SFA Japan 株式会社

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