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2019年02月27日更新

和室を洋風にリフォームするための費用やポイントは?

和室をリフォームして洋風の部屋に変更する場合、どのようなポイントに注意する必要があるのでしょうか?和室を洋風にリメイクする方法と、リフォームにかかる費用や工期、リフォーム業者の選び方などについてご紹介していきます。

洋風にしたいなら和室を洋室にリメイクしよう

リフォーム 洋風

和室を洋風にリメイクする場合には、まずどれだけの範囲をリフォームするかを決めておきましょう。

例えば、押入をクローゼットに変更したり、畳をフローリングやカーペット敷きにしたり、天井を和風の板張りから洋風のクロス貼りに変更するなど、和室を洋風にする方法はいくつもあります。

特に、見た目を洋風にしたいという場合には、目に触れやすい床や壁、出入り口のリフォームを中心として工事を行うと良いでしょう。

壁が砂壁ならクロス仕上げに、床はフローリングに、入口や押入れの襖は木目調仕上げの引き扉等に変更すれば、和室を洋風に仕上げることができます。

また、和室は畳の境目や襖に用いられている敷居など、小さな段差が多いため、これらの段差をなくすリフォームを行えば、部屋をバリアフリー化することも可能です。

もし、高齢者の方や足の不自由な方向けに和室を洋風にリフォームする場合には、段差を解消する工事を中心に行うことで、より快適に暮らせる部屋へと造りかえることができるでしょう。

和室を洋風にリメイクする工事では、数多くの工事ポイントが存在するため、全てに手を加えるとなるとどうしても費用が高くなってしまいます。

工事のポイントを絞り、効果の大きい箇所を中心にリフォームを行うことで、コストを抑えつつ和室を洋室へとリメイクすることができるでしょう。

和室を洋室へリフォームするのにかかる期間や費用は?

和室を洋室へとリフォームする場合、費用や期間はどれくらいかかるのでしょうか?

工事方法とあわせてご紹介します。

畳をフローリングに変更する

和室の畳をフローリングに変更する工事では、まず畳を撤去してフローリングを設置する下地を作成し、続いてフローリング材を張るという流れで作業が行われます。

この時、畳の厚さとフローリングの厚さの違いによって床の高さが変わってしまいますので、床下地工事の際にフローリングの厚みに合わせて床の高さの調整が必要です。

施工費用は6畳間に複合材のフローリングを施工する場合で約20万円からが相場とされています。

工期については、家具等の移動が済んでいる状態なら、基礎の根太をスペースに設置してフローリング材を張っていくだけで施工できるため、約1日で工事を完了させることができるでしょう。築年数の古い物件の改修工事の場合は合わせて断熱工事を行うことで快適な生活を送れるでしょう。

もし、床下が湿気や白アリ等の被害で傷みが見られる場合には、基礎部分から修繕を行う必要があるため、費用と工期が追加で必要です。

床材の張替えを行う際には、見積りの際に畳を上げたり、床下の状態確認を依頼したりして、どのような工事が必要か業者に確かめてもらいましょう。

天井のクロス貼替え

和室の場合、天井部分の仕上げに板を張っている場合があり、このような構造の場合は天井を解体し、石膏ボード等で下地を作って施工する方法が用いられます。

ただ、天井用のクロスについては、骨組みにそのまま施工することができる製品も販売されているため、ある程度十分な骨組みがある場合は、このような製品を利用するのも良いでしょう。

施工費用は天井板の張替えを行う場合が1平方メートルあたり約1万円から、クロスのみの貼替えの場合は、1平方メートルあたり約1,000円からが相場です。

こちらの場合も、雨漏り等で骨組みが傷んでいる場合には修繕等が必要になりますので、あらかじめ確認してもらっておくと良いでしょう。
室内天井のため特に痛みが気にならないようであれば塗装によって色味を変えるだけども洋風の雰囲気を出すことは大いに可能です。

工期についてはリフォームを行う部屋の広さにもよりますが、6畳の和室なら約1日で施工可能でしょう。

壁の貼替え

和室の壁に砂壁や土壁等の塗壁を用いている場合には、合板パネルや石膏ボード等を壁に張り付け、その上にクロスを張るという工事が一般的です。

この工事方法なら、柱と壁の段差を隠せるため、より洋風の壁に仕上げることができるでしょう。

壁に柱が露出していないタイプの塗壁の場合については、土壁等に直接施工することができるクロスや、塗布することで耐久性を上げ、壁紙の接着力を高める下地剤を用いて施工していきます。

工事費用は一般的な壁紙を用いた場合で6畳間なら約10万円から、工期については約2日が目安です。



【マンションの場合】和室から洋室へリフォームする時に気を付けたいこと

マンションの和室を洋室にリフォームする際には、どのような点に気をつける必要があるのでしょうか?

リフォームで起こりうる問題と、その対策についてご紹介します。

畳をフローリングに変更すると防音性が低下する場合がある

畳は構造上、厚みがあって柔らかい形状をしています。

そのため、歩いた際の振動などが吸収されやすく、階下に伝わる音を抑えることができます。

しかし、リフォームによって畳をフローリングに変更した場合、今まで吸収されていた振動が階下に伝わりやすくなり、騒音の問題が発生する可能性があるのです。

マンションの構造によっては床材を変更してもあまり音が伝わない場合もありますが、畳からフローリングへの変更は基本的に騒音が増える傾向があるため、できるだけ防音タイプのフローリング材を用いるようにしましょう。

リフォーム範囲に制限がある点に注意する

マンションでは、住民がある程度自由にリフォームを行うことができる「専有部分」と、マンション側が管理及びリフォームを担当している「共用部分」とがあります。

マンションのリフォームでは、基本的に専有部分にのみ手を加えることができるため、工事の際には自室のどの範囲までが専有部分かを良く確認しておきましょう。

一般的なマンションの場合、建物の外側に面している設備や構造物が共用部分として扱われている場合が多いようです。

専有部分についても、隣室との境目にある壁に関しては少し注意しておいた方が良いでしょう。

このような壁は専有部分として扱われることが多いのですが、壁の中心で隣家と分け合うように範囲が定められていることが多いため、壁を削ったり加工したりするリフォームができない場合があります。

リフォームを行う際には、まず管理組合や管理会社に問い合わせ、どこまで工事が可能か確認しておきましょう。

DIYで床をリフォームすることはできるのか?

ホームセンターなどでは、畳の上に設置してフローリング風の見た目に変更できるマットなどが販売されており、このような製品を用いれば、DIYで簡単に和室を洋風にリメイクすることができます。

しかし、このような製品を利用して床をフローリング風に変更しても、壁や天井が和風のままでは違和感が出てしまうでしょう。

また、フローリングマットは樹脂等を原料として製造されているため、透湿性がほとんどなく、畳に湿気がこもって傷みやダニの発生に繋がってしまう可能性があります。

吸湿シートやダニ除けシートを畳とマットの間に設置することである程度これらの問題を防ぐことはできますが、定期的に交換しなければ効果がなくなってしまうため、やや手間がかかるでしょう。

その他にも、フローリングマットによるリメイクは、床がフローリングに比べてどうしても柔らかくなってしまうため、ベッドや机等を設置すると、その部分が凹んでしまいます。

キャスター付きの椅子なども使いにくくなるので、こういった家具を設置したいという場合は、リフォームを行ってフローリングに張替えてしまった方が良いでしょう。

和室を洋室へリフォームする際の最適なリフォーム業者の選び方

リフォーム 洋風

和室を洋室にリフォームする場合、リフォーム会社はどうやって選ぶと良いのでしょうか?

和室から洋室への改築リフォームは、多くのリフォーム会社が手掛けているため、比較的業者選びの選択肢が豊富です。

そのため、業者を探す際には施工実績の豊富さだけでなく、デザイン性などの付加価値を中心に選んでいくと良いでしょう。

おすすめは、インターネットで公開されているリフォーム会社の比較サイト等を利用し、好みのデザインを行っている会社を見つけ、相見積もりを行って費用や対応を比較する方法です。

この方法なら、費用の相場が把握しやすく、リフォーム会社の対応についても比較することができます。

相見積もりを依頼する際には、リフォームを行う範囲や予算、完成時のイメージなどをあらかじめ考えておくことも重要なポイントです。

同じ条件で見積りを依頼することにより、リフォーム会社によるプランや費用の違いがわかりやすくなりますし、会社側も最適なプランを提案しやすくなるでしょう。

部屋リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた部屋リフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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