1. ハピすむトップ
  2.  > 
  3. 和室リフォーム
  4.  > 
  5. 【和室リフォームの費用】リフォームの種類と価格相場について

キーワードから探す


2019年02月27日更新

【和室リフォームの費用】リフォームの種類と価格相場について

和室をリフォームする場合、リフォーム内容にはどのような種類があり、工事費用はどれくらいかかるのでしょうか?和室のリフォームで行える工事の種類と、それぞれの工事費用の相場、工事費用について注意するべきポイントなどについてご紹介します。

和室リフォームの種類と費用の傾向とは

【和室リフォームの費用】リフォームの種類と価格相場について

和室のリフォームには、畳や障子、ふすま、壁や天井などの部分的なリフォームや、全体的なリノベーションなど、さまざまな種類の工事があります。

工事の種類によって必要な工事の規模も変わり、工事の規模や範囲が大きければそれだけかかる費用も大きくなります。

また、和室のリフォームでは、自然素材や職人が手作りした建材などの高級な製品を用いた場合、工事の規模以上に合計費用がかかる可能性も考えられるのです。

リフォーム会社に見積りを依頼する際には、前もって使用したい製品の価格や行いたい工事にかかる費用について相場を調べておき、見積り書の内容と比較できる準備をしておきましょう。

費用の幅がある和室の畳リフォーム

畳の寿命は最大で約10年が目安とされていますが、環境や使い方によって畳の傷み方は変わり、場合によっては約2年で修繕が必要になったケースもあります。

畳の表面がささくれ立っている、カビや汚れがある、畳が柔らかくなっているなど、畳に劣化が見られた場合には、早めにリフォームを考えた方が良いでしょう。

畳のリフォームを行う場合、畳の状態に合わせて「裏返し」「表変え」「新調」の3つから作業方法を選んでいきます。

それぞれの手法の特徴と、費用の相場についてご紹介します。

裏返しの特徴と費用の相場

「裏返し」とは、畳の表面に張られている畳表を取り外し、綺麗な状態の裏面に裏返して縫い直す手法です。

日光などの原因で畳が色あせしてしまった場合に用いられ、畳縁部分の布についても交換を行います。

作業費用は畳1枚あたり約3,000円から、使用する畳縁のグレードによってやや費用が変化します。

表替えの特徴と費用の相場

「表替え」は、畳表を新しいものに交換するリフォーム方法です。

一度裏返しを行った畳が再度色あせてしまった場合や、畳表の裏にまで汚れやカビが付いている場合に用いられます。

表替えの費用は、安価な海外製のい草を用いた畳表を使用した場合約5,000円から、国産のい草を用いた畳表の場合は、約10,000円からが相場です。

畳の新調を行う場合の条件と費用の相場

畳は表面に張られている畳表と、芯材との組み合わせによって構成されています。

この芯材に問題がなく、畳表部分のみが劣化している場合には、畳表を裏返したり、表変えを行ったりすることで対処できますが、芯材が劣化した場合には畳表だけを交換しても対処することができません。

このような場合には、畳そのものを新しいものに交換する必要があります。

畳の新調にかかる費用は、安価な製品なら一畳あたり約10,000円から、職人が手作業で縫う高品質な製品の場合は、約3万円からが目安です。

一般的な畳のメンテナンスでは、表面の劣化が見られたらまず裏返しを行い、裏返した部分も劣化したら表替えを、芯材が問題なければまた裏返しと表替えを繰り返していきます。

数年おきに畳表のリフォームを行っておけば、芯材の状態をある程度段階的に管理できるため、良い状態を保ったまま新調を行うタイミングを把握することができるでしょう。



比較的費用はかからないが頻度の多いふすまや障子のリフォーム

ふすまや障子は比較的安価にリフォームを行うことができますが、素材に紙が用いられているため、状態を維持するためにはメンテナンスやリフォームが必要です。

ふすまリフォームの価格相場

ふすまを貼り替えてリフォームする費用は、ふすま紙のグレードと貼り替える範囲によって変わります。

スタンダードグレードのふすま紙を利用した場合の費用は、ふすま紙1帖あたり約3,000円から、中級グレードの製品なら1帖あたり約6,000円から、手漉き和紙などを用いた高品質品は1帖あたり約20,000円からが相場です。

施工ではふすまの周囲にはめ込まれている枠を外し、角度を合わせてふすま紙を貼り、型枠をはめ直して施工します。

この時、柄の向きがずれたり、枠が壊れてしまったりする可能性があるため、綺麗に問題なく仕上げたい場合には、業者に施工を依頼した方が良いでしょう。

障子リフォームの価格相場

障子のリフォームでは、既存の障子紙を取り除いてから枠に残っている糊を除去し、糊を枠に塗りなおして新しい障子紙を貼り付け、余分な部分を切り抜くという作業を行います。

障子紙と糊の除去と障子紙の貼り付けについてはある程度DIYでも行うことが可能です。

しかし、慣れていないと障子紙が糊でふやけてしわになってしまったり、ふすま紙のカットが上手くいかなかったりすることもあるため、綺麗に仕上げたい場合は業者に施工を依頼した方が良いでしょう。

施工費用は普通紙が1帖で約2,000円、破れにくい強化紙が1帖で約4,000円、頑丈なプラスチック系を用いる場合は、1帖あたり約7,000円からが相場です。

雰囲気を変えられる和室の壁と天井のリフォーム

【和室リフォームの費用】リフォームの種類と価格相場について

壁リフォームの価格相場

和室の土壁を塗り替えリフォームする際の費用は、一般的な砂壁を塗り直す場合、6畳間で約6万円から、珪藻土や漆喰などを用いる場合は約7万円からが相場です。

内装のイメージを変える目的などで壁を和紙製の壁紙等に変更する場合については、壁に合板などを張って下地を作る方法と、下地剤を壁に塗って固めて施工する方法の2つがあります。

土壁から壁紙に貼り替える場合の費用は、どちらの場合も6畳間で約10万円からが相場です。

天井リフォームの価格相場

もともとクロスが貼られていた天井を別のクロスに変更する場合は、1平方メートルあたり約1,000円からが費用の目安です。

天井の仕上げに板材が用いられている場合については、部屋の広さによって価格が変わりますが、20平方メートルの天井板を交換する場合、既存の板材処分費を足すと約10万円からが相場です。

和室の全体のリフォームを行う場合の費用相場

リノベーションによって和室を洋室に変更したり、洋室を和室に変更したりすることができます。

このような工事を行う場合の費用はどれくらいかかるのでしょうか?

和室から洋室にリノベーションする場合の価格と相場

和室を洋室にリノベーションする場合、床を畳からフローリングに変更し、押し入れをクローゼットに改築、壁や天井はクロスで仕上げるのが一般的です。

全ての工事を6畳間の和室で同時に行った場合の費用は、畳をフローリングに張り替える工事は約10万円から、押し入れをクローゼットに改築する工事は約15万円からが相場とされています。

壁紙への貼り替えについては、天井と壁を同時に行い、下地処理まで実施した場合、6畳で約10万円が相場です。

洋室から和室にリノベーションする場合の価格と相場

和室を洋室に変更する場合には、床を畳張りにし、壁紙を和風のものに貼り替えるか、塗壁に変更し、天井についても板張りもしくは和風のクロス仕上げにします。

フローリングから畳に変更する費用は、フローリングと基礎部分の根太を撤去し、廊下等の高さに合わせて下地を作り、畳を敷く場合で約20万円から、フローリングに畳をそのまま設置する場合は約6万円からが相場です。

壁に付いては、クロスの貼り替えなら1平方メートルあたり約1,000円から、塗壁に変更する場合は6畳で約6万円からが相場とされています。

天井については、クロス貼りなら1平方メートルあたり約1,000円から、板張りに変える場合は、20平方メートルで約6万円からが相場です。

和風リフォーム費用を準備するポイントとは

和風リフォームを行う際に、費用はどれくらい用意する必要があるのでしょうか。

費用を知りたい場合には、まず複数のリフォーム会社に見積もりを依頼すると良いでしょう。

この時に受け取った見積もりを比較してみることで、極端に費用が高い、低い業者を見分けることができ、リフォーム工事の適切な相場を把握することができるでしょう。

見積もりの際には、インターネット上にある無料一括見積もりサービスを利用すれば、比較的簡単に、複数の業者へ見積もりを依頼することができます。

問い合わせ時の対応や価格、プランなどを比較し、できるだけ信頼できるリフォーム会社に工事を依頼すると良いでしょう。

和室リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた和室リフォームは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国800社以上が加盟しており、和室リフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。

無料の見積もり比較はこちら>>

一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

一括見積もりを依頼する