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2019年05月16日更新

外壁塗装リフォーム会社を探す際の留意点と探し方ガイド

外壁は家の性能を保つために、定期的に塗装リフォームをする必要があります。外壁塗装リフォームはどんな工事なのか、リフォーム会社はどこにお願いしたらいいのか、業者選びはどうしたら良いのかなどを理解し、納得のいく外壁塗装リフォームにしましょう。

外壁塗装リフォームはなぜ業者選びが肝心なの?

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外壁塗装リフォームを行う業者には、ハウスメーカー・リフォーム会社・外壁塗装専門業者などがあります。外壁塗装リフォームを依頼する前に業者選びが肝心な理由を知っておきましょう。

外壁塗装リフォームは、塗装の知識や高い技術・正しい施工が工事品質の良し悪しに大きく影響する工事です。

知識・技術がないと、塗装工程を省略したり、必要な補修に気が付かなかったりなど、後々工事をするうえでトラブルとなり、塗装の早期劣化をまねくケースがあります。

外壁塗装のリフォーム工事中に、雨漏りの修繕が必要なケースもあります。雨漏りの修繕は必ず外壁塗装前に行いますので、工事作業者には雨漏りの発見や雨漏り修繕の知識・施工技術も必要です。

また、外壁塗装リフォームは、訪問販売業者のトラブルが多い工事です。自宅に訪問してきた担当営業のノルマによる過度な値引きや訪問販売業者の知識不足などが原因として挙げられます。

このような工事トラブルにあわないためには、品質の高い業者に工事を依頼するのが肝心で、また、適正な価格で工事を依頼できるかも大事なポイントです。

良い業者選びをするために、リフォーム会社それぞれの特徴やメリット・デメリット・知識や技術の高い業者の見きわめ方を知り、信頼のおける業者に工事を依頼して、満足のいくリフォームにしましょう。

リフォーム業者を探す前に知っておきたい外壁塗装リフォームの流れ

リフォーム業者を探す前に、外壁塗装リフォームの流れを事前に知っておきましょう。流れを知っていると、業者との打合わせや見積もりの内容が理解できます。また、業者の選定でも役立ちます。

① 足場の設置

外壁塗装をする場合、まず足場を設置します。足場は、安全で確実な施工をするために必要です。出来た足場に飛散防止ネットをかけ、近隣への安全対策を行います。足場の設置は一日で終わります。

② 高圧洗浄

外壁塗装リフォームは、まず高圧洗浄機を使って外壁の洗浄を行います。外壁表面についた汚れ・カビ・苔などを落とします。

高圧洗浄をすることで、塗装のつきがよくなります。洗浄が不十分で汚れなどが残っていると、新しい塗料の耐久性が保てず、塗装後の早期劣化や剥がれの原因になります。高圧洗浄は、一日で終わります。

③ 乾燥期間

高圧洗浄後、外壁を十分に乾燥させる必要があります。外壁表面の乾燥が不十分な場合、塗装の剥がれや早期劣化の原因になります。乾燥は、最低でも24時間必要で、天候や気温・湿度によっては48時間かかることもあります。

④ 下地処理

外壁の塗装をする前に下地処理を行います。下地処理では、外壁の傷やへこみ・ひび割れの補修や外壁間やサッシ回りのシーリングの劣化部分(隙間や欠けなど)のシーリング充填を行います。

下地処理を適切に行わないと、塗装をした時に塗装膜がうまく形成されず劣化を早めたり、塗装仕上がりが雑になるので、丁寧な下地処理が大事です。下地処理は、下地処理の範囲や程度によりますが、半日から一日かかります。

⑤ 養生

塗装を行う前に塗料がついてしまっては困る場所をビニールのシートで覆う養生作業を行います。主に、サッシ周りや換気扇のフードなどに養生をします。養生作業は、半日ほどで終わります。

⑥ 下塗り

外壁塗装のリフォームは、1回の塗装で終わることはありません。2~3回塗装を行います。下塗り・中塗り・上塗りです。

下塗り塗装の役目は、新しい塗料が外壁材によくのるように下塗り専用の塗料で塗装します。下塗りの種類は、外壁の劣化状態や現在の塗装の種類により選びます。

下塗りは、塗装する時間と中塗りまでの乾燥時間が必要なため、約2日ほどかかります。

⑦ 中塗り

下塗りの上に塗装する中塗りは、上塗りの塗料の発色をよくするために行う塗装です。

⑧ 上塗り

中塗りの塗料がある程度乾いたら、仕上げの塗装を行います。(完全に乾燥させる必要はありません)上塗りの塗料の色が、選んだ色の塗料になります。中塗りと上塗りで約2~3日かかります。

⑨ 足場の解体

塗装が全て終了したら、養生のビニールをはずし、足場を解体します。足場の解体は、半日で終わります。

外壁塗装リフォームの相場は、塗装の種類や塗装面積・塗装場所により違いますが、延べ床面積40坪ほどの住宅で足場も含め、約100万~200万円ほどかかります。

外壁塗装リフォームは、外壁以外に雨戸や軒天・樋等をいっしょに塗装するケースもあります。また、シーリングの劣化が激しい場合はより費用がかかります。



外壁塗装リフォームはどのような会社がしているの?

外壁塗装リフォームを行う会社や業者は、ハウスメーカーやリフォーム会社・外壁塗装専門業者があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを見てみましょう。

ハウスメーカーの特徴

ハウスメーカーの多くは、住宅を建築したお客様に対する定期点検やアフターフォローを行う中で、外壁塗装リフォームをしたり、ハウスメーカーの別部門でリフォーム事業を行っています。

ハウスメーカーのメリットは、大手の信頼と安心感にあります。建てたハウスメーカーで外壁塗装リフォームをお願いすれば、外壁の素材など色々なことがわかっているので安心です。保証やアフターケアも充実しています。

また、外壁塗装リフォームの実績も多いため、クチコミや施工現場の情報も得られやすく、業者選定の判断材料が得られやすい傾向にあります。

外観のデザインを変える外壁塗装リフォームを得意とするのもハウスメーカーです。新築の実績からデザイン性のよい外観デザインの提案力を持っています。

デメリットは、リフォーム会社や外壁塗装専門業者と比較すると見積もりが割高となることです。また、担当営業によっては地域特性や塗装の知識が不十分なケースもあります。

リフォーム会社の特徴

リフォームを専門とするリフォーム会社には、いろいろな形態があります。不動産会社をベースとしたリフォーム部門や給排水設備業者がリフォームを行っているケース、塗装業者がリフォーム会社を行っているなど様々です。

外壁塗装リフォームをリフォーム会社にお願いする場合は、塗装業者が行っているリフォーム会社に依頼するのが良いでしょう。

リフォーム会社のメリットは、ハウスメーカーよりリーズナブルに塗装工事ができることと、保証やアフターケアが充実していることです。

デメリットは、リフォーム会社の種類によっては外壁塗装リフォームを別会社に依頼する会社もあることです。リフォーム会社に依頼する場合、どんなリフォーム会社なのか確認しておくと良いでしょう。

外壁塗装専門業者の特徴

外壁塗装専門業者は、塗装を専門とする職人を自社でかかえ、塗装工事を専門に行っている地域密着の会社です。

外壁塗装専門業者のメリットは、塗装業専業で地域に密着しているため、地域の特性にあった塗料選びと施工ができます。また塗装技術が高く、様々なことに迅速な対応ができることが多いです。

また、自社で職人をかかえているため、見積もりがリーズナブルです。

デメリットはハウスメーカーと比較すると実績がわかりにくいため、良い業者を探すことが大変なことと、工事中の保険や保証・アフターケアが不十分な会社があることです。

また、外観デザインの大きな変更をするリフォームは不得意な場合もあります。

外壁塗装リフォーム会社を探す際にガイドとなることとは

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外壁塗装リフォーム会社を探す時には、実績や施工技術の確認が大切です。また、見積もりを数社とり、工事内容や金額を比較して、優良業者なのかを判断しましょう。判断するガイドになることをまとめました。

外壁塗装リフォームの実績

リフォーム会社の技術や外観のデザインを確認するために、リフォーム会社の実績を確認しましょう。実績を確認する方法は3つあります。

一つ目は、塗装リフォームを行った家族や友人・知人から、工事の内容や社員の対応・見積もり金額などがどうだったか、聞くことです。

二つ目は、ネットのクチコミサイトで実績を確認しましょう。クチコミサイトでは、多くの実例を確認できます。塗料の種類と価格・工事中の感想・完成写真を見ておきましょう。

三つ目は、依頼しようとするリフォーム会社から実際に施工した家を紹介してもらい、見せてもらいましょう。実際に施工した家を見ることは、大きな判断材料となります。

建設業許可の確認

ある程度の規模を工事する場合、「建設業許可」が必要になります。塗装工事で建設業許可を取得するには、経営業務の管理責任者と塗装工事業の専任技術者が常勤でいる必要があります。

また、建設業許可は5年ごと更新があり、長年保持している場合は、長い工事経験があることになります。

塗装工事業での建設業許可を保持している会社は、工事実績があり、更新回数を重ねている会社は安定経営していると判断できます。

有資格者がいる

外壁の塗装リフォームの知識や技術を確認できる資格があります。塗装技能士(1級・2級)・外壁劣化診断士・外壁塗装マイスター・雨漏り診断士です。

「塗装技能士(1級・2級)」は国家資格の技能検地制度で、塗装に関する学科と実技試験に合格して得られる資格で、一定の知識と塗装技術がないと取得できない資格です。

塗装技能士の資格を持っている塗装職人がいるリフォーム会社は、塗装技術が高いと判断できます。

「外壁劣化診断士」は、外壁の劣化状況を診断できる人が持っている資格です。外壁のひび割れの状態やどのぐらいの傷み具合なのか判断し、補修の方法や建物の改修が必要あるかどうかアドバイスや提案をしてくれます。

「外壁塗装マイスター」は、日本外壁塗装マイスターズが認定する資格です。外壁塗装の技術や施工の知識、設計能力が一定基準以上あると認められる熟練した技術者に認められる資格です。

「雨漏り診断士」は、民間の雨漏り診断士協会が定める資格です。

雨漏りは建物の劣化を早めたり、長く放置すると健康被害にもつながります。しかし、建築業に長くたずさわっている人でも雨漏りの診断はむずかしく、雨漏りの原因を特定し雨漏りを防ぐのは困難な仕事だといえます。

雨漏り診断士は、雨漏りに特化した資格で、雨漏りの状況を診断して、的確な提案と補修を行える人が持つ資格です。

相見積もり

外壁塗装リフォームの見積もりは、必ず複数社に依頼しましょう。それぞれの会社の塗装工事の提案内容・見積もり金額・担当者の能力・熱心さなど複数社見積もりをとることで、比較することができます。

複数社見積もりを取ることは煩雑ですが、1社だけではこの塗料が良いのか、見積もり価格は適正なのか、なかなか判断できません。また、自分たち家族と相性の良い会社もわかりません。

色々な会社と打合わせをする中で、家族に必要なことがわかってきます。デザイン性重視なのか、価格重視なのか、地域密着の会社が良いのかなど、考えながら業者を選定しましょう。

リフォーム瑕疵保険に加入している登録事業者か

リフォーム工事を行う際、金額が大きい工事の場合「リフォーム瑕疵担保保険」を利用するリフォーム会社があります。

リフォーム瑕疵担保保険は、リフォーム会社が保険会社と保険契約を結びます。工事中の瑕疵による保証と、リフォーム後の外壁に事故があった際、既にリフォーム会社が倒産している場合の保証が約束され、保険金が支払われます。

また、リフォーム瑕疵担保保険の保証は、工事中の検査が必要です。そのため、施工の品質を確認できます。

リフォーム瑕疵担保保険に加入している登録事業社は、高い工事品質が確保でき、工事中の瑕疵保証とリフォーム会社の倒産保証があるため、安心できます。

Webサイトを有効に活用する

外壁塗装リフォームを検討する時に、活用したいWebサイトは、主に3つあります。

一つ目は、リフォーム会社探しをするために、「リフォーム会社一括紹介サイト」を利用する方法です。インターネットからサイトを使って、複数社を探しながら比較検討することができます。

二つ目は、各リフォーム会社のホームページです。ホームページでは、施工実績や所有する資格の確認やブログで施工状況なども確認すると良いでしょう。

三つ目は、「リフォーム一括見積りサイト」の利用です。必要事項を一度入力するだけで、複数社から見積もりを取ることができます。見積もり金額の妥当性を検討するためや費用相場を知るために利用すると良いでしょう。

外壁リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた外壁リフォームは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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