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2019年02月27日更新

和風リフォームのアイデア&ポイント

現在は洋室が主流ですが、落ち着ける和風にリフォームしたいと考える人は少なくありません。和風リフォームならば思い出の詰まった家具なども活用しながら風情のある空間にすることができます。今回は和風リフォームのアイディアやポイントなどについてご紹介します。

和風リフォームにするメリット・デメリットとは?

和風リフォームのアイデア&ポイント

和風リフォームと言えば和室の畳やふすまなどを思い浮かべますが、和風にリフォームをすることのメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?和風リフォームのメリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。

和風リフォームのメリット

畳の香りが漂い、障子から柔らかな光が差し込む和室は、昔から日本人に親しまれてきた落ち着きのある空間です。このような和風の空間にリフォームする際のメリットを見ていきましょう。

日本の風土に適した空間にすることができる

日本は季節による湿度や温度の差が激しいため、快適に過ごすためにはそれに対応できる建具や建材を用いることが理想的でしょう。

和風にリフォームする際に使用される畳や木材、塗り壁などは、調湿性などの機能性にも優れているため、日本特有の気候に適した素材だと言えます。そのためより快適に過ごせる空間へすることができるでしょう。

限られたスペースを有効活用できる

日本の住宅は限られたスペースの中で建てられることが多いため、部屋が狭いことも少なくありません。

しかし、畳を取り入れた和風の空間にリフォームすることで、昼間は広々とした空間として利用し、夜は押入れから収納していた寝具などを取り出すことで寝室としても利用できます。

ベッドやソファなどの大型家具を設置する必要がなく、限られたスペースを有効活用できるでしょう。

既存の家具など思い出のあるものを活かせる

昔から使用している和箪笥など古い家具がある場合、洋室にリフォームしてしまうと、和風の家具と洋風の空間との間に違和感が出てしまう場合があります。

しかし、和風にリフォームすることで、思い出の詰まった家具等をそのまま活かすことができます。リフォーム後も新しい空間で新たな思い出を積み重ねることができるでしょう。

和風リフォームのデメリット

一方で、和風リフォームのデメリットは以下のようなものが挙げられます。

傷つきやすい建具が多い

和風リフォームのデメリットは、傷つきやすい建具が多いことです。例としてふすまや障子、畳などが挙げられます。

しかし、近年プラスチック製で穴が開かない障子や、傷がつきにくいふすまなども販売されているため、このようなデメリットも軽減されています。



和風リフォームのアイデア

和風リフォームにはどのような建具やアイテムを取り入れればいいのでしょうか。「素材」「建具」「インテリア」に分けてそれぞれご紹介します。

素材

和風リフォームでは、主に木や竹、土などの自然素材が用いられます。これらの自然素材は使用するにつれて趣が増すだけでなく、調湿作用や消臭作用など機能面でも優れているため、和風リフォームの際にはおすすめの素材です。

また和室で多く用いられる畳も自然素材であるい草から作られています。畳は夏は涼しく冬は暖かく過ごせるという特徴があり、近年その効果が見直され、選ぶ人も増えています。

また、和風リフォームで自然素材は主に下記のような場所で使用されます。

  • 木:障子の枠や格子戸、柱、梁など
  • 竹:天井や仕切り、内壁の装飾など
  • 土(漆喰、珪藻土など):塗り壁、天井など

建具

先程も少し触れましたが、ふすま・障子・梁・引き戸などは代表的な和風の建具です。リフォーム前の住宅が和風だった場合、以前使用していた建具をそのまま再利用することもできるでしょう。

特に梁などは築年数が経過しているほど味わいが出てくるため、以前の住宅の梁をそのまま利用することで古民家のように趣のある空間に仕上げることもできるでしょう。

一口に和風といっても取り入れる建具によって空間の印象が変わるため、理想とするデザインに合った和風建具を選ぶことがポイントです。

インテリア

和風と言えども近年は洋風なテイストをミックスさせた和モダンのデザインも人気があります。和モダンのデザインでは、低めの木製家具を使用し全体的な色味はモノトーンで統一したものが代表的です。

例えば壁はホワイト系で建具などを木製にし、和柄のクッションなどをプラスするなどするとより味のあるおしゃれな空間になるでしょう。

その他に和紙やラタンなどの自然素材を取り入れた照明器具や間接照明を使用したり、床の間などに和風の小物を置くなどすることで部屋全体を落ち着いた和風の雰囲気で統一することができます。

和風リフォームのポイント

和風リフォームのアイデア&ポイント

和風リフォームを行う際のポイントをご紹介します。

現在の住まいを活かす

「和風リフォームのアイデア」でもご紹介しましたが、和風リフォームを行う場合、現在使用している建具などを活用できる場合があります。そのため、リフォームする前にどの部分を残して活用したいのかを考えておきましょう。

また、リフォーム後のデザインやレイアウトを考えたときに使用できそうな家具や建具などがあれば、それらを活かしたデザインにすることでオリジナルの和風リフォームにすることができ、費用も抑えられる可能性があります。

リフォーム後のデザインやレイアウトがなかなか決まらない場合は、リフォーム会社にどのようなデザインにしたらいいのか相談してみるのも1つの手段でしょう。

使いやすさも重視する

和風にリフォームする際、使いやすさも重視したリフォームを行うことが大切です。例えばトイレやお風呂、キッチンなど毎日使うような場所は和風テイストを取り入れつつ、使い勝手が良いものを選んでいきましょう。

水回りを和風にしたい場合、木目調のものを選んだり和テイストの小物を置くことで、和の雰囲気を感じられる空間にできるでしょう。

また、玄関を和風リフォームする場合、ドアから引き戸の玄関に変更する方法がありますが、玄関ドアを設置する際は耐火性のある玄関ドアを選ぶようにしましょう。

その他に「和風リフォームで畳の部屋にしたいが座るのは椅子がいい」などの希望がある場合は、収納ができるベンチを和室に設置するなど、家族のニーズや希望に合ったリフォームをしましょう。

修繕が必要な箇所がないかをチェックする

住宅をリフォームするときは、住宅の劣化部分を修繕する良い機会にもなります。例えばフローリングを畳に変える場合、床下の下地を確認することができるため基礎部分に腐食などがないか業者にチェックしてもらうことができます。

また、リフォーム前の住宅の梁をそのまま使用する場合、天井部分が目視できる可能性があるため、そこでもカビが生えていないか雨漏りはしていないかを確認できます。

もし、雨漏りの痕跡が残っているようであれば原因を特定し、リフォーム時に業者に修繕してもらいましょう。

和室リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた和室リフォームは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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