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2019年02月27日更新

屋根の雨漏り修理代をパターン別に解説!

屋根から雨漏りが起こると、壁や天井に水が浸入し「湿気」となり家を傷めてしまいます。すぐに乾燥すればよいのですが、高温多湿の日本ではいつまでも湿気が残りカビを発生させてしまうことも。雨漏りに気づいたときに早めの対処で修理代を抑える方法について紹介していきます。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

屋根の雨漏りのパターンと修理代の目安

屋根 雨漏り 修理 代

屋根が雨漏りするときの代表的な事例をまとめてみました。雨漏りとひとくちにいっても、原因が違えば修理内容も変わります。

すでに雨漏りが起きている人はもちろん、誰にでも起こり得ることですから、まだ雨漏りを経験していない人にも参考になる事例をご紹介します。

瓦屋根の雨漏りリフォームにかかる修理代

【瓦屋根がこうなると雨漏りが起こる!】
1:瓦の「ずれ」や「割れ」
最も発見しやすい瓦からの雨漏りがこちら。瓦はきちんと並んでいて初めて防水効果を発揮します。瓦が並んでいるから雨は下に向かって流れていくのです。

この「並び」が乱れると、雨の流れがおかしくなってしまい、台風などで激しい雨が降ったときに瓦の下に敷いた防水シートの下に雨水が入り込んでしまいます。

割れている瓦の場合、下に敷いた防水シートが日光などで劣化しやすくなり、その結果雨が防水シートを通り越して家の中に侵入してしまうのです。

2:雨樋の詰まり
雨樋の役目は瓦を伝ってきた雨水を地面まで誘導することです。雨樋が落ち葉などのゴミや鳥の巣で詰まった状態になると大量の雨が詰まりの手前で溜まっていきます。

長時間雨が溜まると瓦の隙間に雨水が侵入して屋根の下地材を傷める原因に。下地が傷むと雨が侵入しやすくなり雨漏りが起こってしまいます。

3:棟瓦のずれ
棟瓦とは、瓦と瓦が山になってつながっているところに敷かれた半円形の瓦です。棟瓦は漆喰で支えられていますが、漆喰が経年劣化でもろくなってしまうと棟瓦がずれて雨漏りを起こしやすくなります。

雨漏りがおこるだけでなく、瓦を繋ぐ役割が損なわれて瓦が落下しやすくなるので早めの対処が大切です。

【修理内容】
瓦の一部がずれているだけなら、防水シートに劣化が起こっていないことを確認したあとでずれている瓦を元に戻して修理します。

瓦の割れは新しい瓦に交換となりますが、予備の瓦がないときは新しい瓦を追加購入しなければいけません。

雨樋の詰まりが見つかれば詰まりを除去します。棟瓦の漆喰が傷んでいるときは、一度棟瓦を外してから漆喰を塗り直します。

なお、多くの人が自宅の瓦を確認する機会はなかなかありませんので、雨漏りをしてから瓦の異常に気づくケースがほとんどです。

修理を依頼すると最初に現地調査が行われ、瓦の状態を写真に撮って修理内容の説明が行われます。内容を承諾してから修理が始まるというのが一般的な流れです。

【修理代の内訳と目安】
・瓦のずれや割れ(5枚程度):約3万円~
・棟瓦の修理:約15万円~
・雨樋の掃除:約2万円~

ガルバリウム鋼板瓦棒屋根の雨漏りリフォームにかかる修理代

【ガルバリウム鋼板瓦棒屋根がこうなると雨漏りが起こる!】
ガルバリウム鋼板瓦棒屋根とは、ガルバリウム鋼板(鉄板)と垂木で構成される屋根です。
トタン屋根、瓦棒、金属屋根などとも呼ばれます。
「瓦棒」という名前ですが実際に瓦は使われていません。

軽量で耐震性に優れ、施工が早いというメリットがある屋根ですが、ガルバリウム鋼板自体が劣化すると錆が発生し穴があいてしまうことがあります。また、施工不良によって施工後すぐに雨漏りなどの不具合が起こるケースも。

本来は瓦よりもはるかに「つなぎ目」が少ない屋根ですから雨漏りは起こりにくいのですが、定期的に点検して経年劣化のチェックをするようにしてください。

【修理内容】
部分的に穴があいているのであれば、穴のあいた鉄板を一部張り替える修理も可能です。しかし、経年劣化では雨漏りしている箇所以外の鉄板も傷んでいる可能性が高いので、全体の張り替えをすすめられることが多いでしょう。

雨漏りによって鉄板内部の垂木や下地材なども傷んでいる場合は同時に取り替えを行います。

【修理代の内訳と目安】
・部分張り替え:約5万円~
・全体張り替え:約70万円~
・下地材の取り替えを含む全体的な張り替え:約100万円~

カラーベスト屋根の雨漏りリフォームにかかる修理代

【カラーベストがこうなると雨漏りが起こる!】
近年、新築の屋根に施工されることが多くなった屋根材が「カラーベスト」です。コロニアル、スレート瓦、軽量スレート、化粧スレートなどと呼ばれることもあります。

セメントや粘土を薄く加工して塗装した「板」を隙間なく敷き詰めた屋根で、瓦に比べて非常に軽量(約半分の重さ)で耐震性に優れているという特徴があります。

カラーバリエーションが豊富な点も大きなメリットですが、色褪せやすいので定期的なメンテナンス塗装が必要です。

なお、カラーベスト屋根が瓦と大きく異なるのは素材や重さだけではありません。平たい板ですから、瓦のような「水返し」がないことが雨漏りの大きな原因になります。

水返しとは瓦の端についている水の侵入を防ぐための「返し」の部分です。カラーベストには水返しがありませんから、カラーベストの継ぎ目にホコリやゴミがたまると水の侵入経路となってしまいます。

また、カラーベストに起こる雨漏りとして「メンテナンス塗装」も原因になることはあまり知られていません。

実はカラーベストには水返しがない代わりに、重なり部分に隙間を作って施工することで、継ぎ目から雨水が侵入したときの「逃げ道」としています。

知識の少ない業者がカラーベスト屋根の塗装を行って、雨漏りがひどくなったという声が聞かれることもあります。

塗装は通常通り行ってよいのですが、塗装後にカラーベストの重なり部分(勾配の下の部分)を縁切り(塗膜を剥がす作業)する必要があり、この作業を省略してしまうと雨漏りが起こりやすくなることが分かっています。

【修理内容】
塗膜による縁切り不足が原因の雨漏りでは、一枚ずつヘラを使って縁切りを行います。

カラーベストの経年劣化による痛みの場合は、部分補修か全体の張り替えとなりますが、下地が傷んでいるときには下地材を新しく張り替えてからカラーベストの張り替えをすることになります。

【修理代の内訳と目安】
・塗膜の縁切り:約10万円~
・カラーベストの全体的な張り替え:約70万円~
・部分張り替え(5枚程度):約3万円~

屋根からの雨漏りで漆喰の塗り直しをする場合の修理代

【漆喰がこうなると雨漏りが起こる!】
日本瓦の棟瓦には「漆喰」が使われています。屋根を見上げると瓦の頂点に置かれている「棟瓦」とその下に白い漆喰が見えるはず。この部分の漆喰は乾燥や直射日光などの自然環境でだんだんもろくなっていきます。

昔から外壁などに多用されてきた素材ですから、劣化しないと考えている人が多いのですが、白壁などは定期的に塗りなおしているから常に白く美しいのです。

瓦に使われる漆喰がもろくなると、棟瓦の重さに耐えられなくなって割れてしまい、棟瓦のずれや瓦の落下を引き起こしますので大変危険です。

外から屋根を見上げて、漆喰が痩せてきたと感じたら修理の時期が来ています。

【修理内容】
棟瓦をすべて取り外して古い漆喰を撤去します。きれいに撤去してから新しい漆喰を施工していくのですが、劣化した漆喰がごくわずかな範囲であれば部分的に漆喰を補充する方法になることも。

いずれにしても、漆喰工事は屋根を専門とする業者に依頼することをおすすめします。

左官職人や塗装職人でも漆喰を扱える職人はいますが、雨漏り対策として漆喰工事をするのであれば経験豊富な屋根職人に任せたほうが安心です。

【修理代の内訳と目安】
・部分補修:約5万円~
・全体補修:約20万円~

屋根からの雨漏りで水切り板金の交換をする場合にかかる修理代

【水切り板金部分がこうなると雨漏りが起こる!】
日本瓦でもスレート瓦でも、屋根には「板金」が使われています。「谷樋」と呼ばれる屋根の谷で瓦が接続する部分や、屋根と外壁が接続する部分の「雨押え板金」などです。

主な水切り板金の劣化症状としては、
・釘浮き
・はがれ
・さび
などがあります。

屋根周りをチェックしてこれらの症状が見つかったら、早めに対処することが雨漏りを防ぐ大切なポイントです。

【修理内容】
谷樋の劣化であれば、谷樋周辺の瓦を外し板金を取り替えます。雨押え板金の浮きやはがれでは、釘の打ち直しで対処することも。全体的に板金が劣化していると判断されれば、古い板金を外して新しい板金を施工しなおします。

【修理代の内訳と目安】
・谷樋の交換(1ヶ所):約5万円~
・雨押え板金のおさえ:約3万円~
・雨押え板金の交換:約10万円~

屋根からの雨漏りで天井までシミができている場合の修理代

天井に大きなシミができた場合、必ずどこからか雨漏りしています。まずは雨漏りの原因を見つけて対処することが大切ですが、天井のシミを隠したいのであれば内装工事も必要に。

天井のクロスの上からクロスを張りなおすことでシミを隠すことはできますが、下地材も水濡れで傷んでいるときには天井をすべて解体して下地から組みなおす工事が必要になります。

【修理代の内訳と目安】
・天井クロス張替:約5万円~
・天井解体+クロス張替:約15万円~

屋根の雨漏り修理代の注意点について

屋根 雨漏り 修理 代

雨漏り修理の見積もりをとったら、修理価格に注目してみましょう。そのときに気をつけるポイントをまとめてみました。

屋根の雨漏り修理代は単価設定により変わる

雨漏りの修理代金は一律で決まっているわけではなく、各業者の自由設定という性格を持っています。定価のわかる商品があるわけでもないですが、修理代のほとんどは「材料費と作業代」です。

足場代は屋根修理には必要な項目

見積もりのなかで屋根修理に負けないくらい金額が大きくなっているのが「足場代」ではないでしょうか。足場が本当に必要かどうか疑問に思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、屋根の修理には足場は必須です。屋根の上で作業をするのだから「はしご」でもよいと思われがちですが、作業員の昇降時の安全性や落下防止の観点から足場の設置が推奨されています。

また、足場があるとスピーディーに材料を屋根にあげることができるため、作業効率があがる点も大きなメリットです。

少しでも費用を節約したいところですが、費用を抑えるためには足場をなくすのではなく、材料を選ぶなどの方法を検討してみましょう。

屋根職人に依頼する

少しの修理であればDIYでできそうな気もしますが、素人が屋根にのぼるのは大変危険な行為です。陸屋根と呼ばれる屋根が平らになった屋根以外では絶対にやめましょう。

プロに依頼するのであれば屋根職人に依頼することも大切です。リフォームを手掛ける工務店などに依頼してもよいのですが、屋根の仕事に関しては屋根職人が施工するかどうかをきちんと確認してください。

リフォーム会社の中には費用を抑えるために自社の「屋根職人ではない」別の職人を使って屋根修理を請け負っているところもあるようです。

しかし、雨漏り修理は経験がないと雨漏りを完全に止めるのは難しいといわれています。きちんと屋根職人に依頼しているかどうか、口頭でよいのでリフォーム会社に確認してみてください。

相見積もりを取ることで相場観をつかむことができる

屋根修理の見積もりを取るときには必ず相見積もりにしましょう。一社だけの見積書では本当に妥当な金額かどうかを見極めるのは難しいはずです。

相見積にすることで複数の見積書を比べることができ、相場がわかりやすくなります。

また、相見積ということを各社に伝えることで、相場からかけはなれた見積もりを作りにくくするというメリットもあります。ぜひ相見積をとってください。

屋根の雨漏り修理代を抑える方法

屋根の雨漏り修理を抑える一番の方法は、「被害が大きくないうちに対処する」ことです。そのためにできる項目をまとめてみましたので参考にしてください。

大雨や台風が起きたら屋根の点検を行う

屋根は経年劣化で次第に傷んできます。その劣化を加速させる大きな要因となるのは台風などの暴風雨です。台風によって屋根の傷みが進むことは珍しいことではありません。

しかし、「台風→雨漏り」ということではないのです。台風によって屋根が傷み、それを放置しておくことで劣化がさらに進んでいくのです。

そのため、台風が起きたあとに屋根を点検し傷んだ箇所を補修するのは、雨漏りの修理範囲を最小限に抑えるためには有効な手段といえます。

約10年をサイクルとして屋根の定期点検を行う

台風が来たかどうかに関わらず、10年を目安に屋根の点検を依頼することも雨漏り修理を最小限にする方法といえます。

業者によっては無料で点検を行ってくれるところもありますが、費用が発生する場合でも約15,000円程度です。

点検費用を抑えるためにと、ご自身で点検を行うのはやめておきましょう。

立地によっては隣家の2階などから自宅の屋根を確認できることもあります。このようなケースでは目視になりますが、屋根の大きな傷みであれば発見できることもありますので、自分で確認できる唯一の方法になります。

悪徳業者と契約を結ばない

最近では減る傾向にありますが、屋根や住宅基礎など住んでいる人が自分で確認できないことをいいことに、傷んでいることを強調して高い契約を結ばせる悪質な業者も残念ながら存在します。

このような業者とは絶対に契約を結ばないことも雨漏り修理の費用を抑えるポイントです。

「話を聞くだけでは見極めるのは難しい」と感じている人のために、悪徳業者を見極めるポイントを以下にまとめましたので、屋根修理の営業が訪問してきたらチェックしてみてください。

悪徳業者を見極めるポイント

・傷んでいることを強調し契約を急がせる(家族に相談する時間を与えてくれない)
・傷んだ箇所を写真などで確認させてくれない
・相見積を嫌う
・修理を勧める割には雨漏りに関する知識が乏しい
・ほかの業者(職人)を批判する
・やたらと割引や値引きを強調する

上記のポイントに当てはまったら、とにかく契約を急がず、ほかの屋根職人に点検を依頼して別の角度からの意見を求めてみましょう。

本当に悪徳業者であった場合には、屋根にほとんど傷みがないといったケースもありますので注意が必要です。


屋根からの雨漏り修理代に保険が適用になるケース

雨漏りの修理代に火災保険が使えるケースがあります。ここでは火災保険の適用要件や除外要件などをまとめていますので、雨漏り修理を依頼する前に要件の確認をしてみましょう。

同時に、加入している火災保険の補償内容についても保険証券で確認を行ってください。

屋根からの雨漏り修理における火災保険風災認定の適用要件について

火災保険というネーミングから、火災保険を火災のときだけに使える保険と思っている人が多いようですが、「家を自然災害から守る保険」ですから台風や地震でも補償内容によっては保険の適用範囲となります。

火災以外の自然災害では、風災や雪災・雹(ひょう)災・水災などが補償の対象となることが多く、自然災害以外では漏水や盗難も補償の対象となることが多いので加入している火災保険の補償範囲を見直してみましょう。

火災保険の対象となる風災とは

台風などで起こる暴風や竜巻、旋風によって建物が被害を受けることを風災といいます。雨漏りが起こったときに原因が風災によるものと認定されれば火災保険を利用して修理を行うことが可能です。

【風災被害の実例】
・強風で飛んできた隣家の瓦があたって外壁にヒビが入った
・台風の強風によってカーポートの屋根が欠けた
・強風によって瓦がずれてしまい雨漏りが始まった

火災保険の対象となる雪災とは

雪の重みや雪崩によって建物が被害を受けることを雪災といいます。雪の量に関係なく、被害が雪によるものと認定されれば保険を利用することが可能です。ただし、雪解け水による被害(洪水など)は「水災」と認定されます。

【雪災被害の実例】
・雪の重みで瓦がずれて雨漏りが起こった
・雪の重みでカーポートの柱がゆがんだ
・裏山で小規模の雪崩が発生して建物が一部損壊した

火災保険の対象となる雹災とは

火災保険の定める「雹(ひょう)」は直径5ミリ以上の氷の塊のことです。氷の塊が直撃するので、雹が多量に降ったあとでは建物の被害がたくさん報告されています。

【雹災被害の実例】
・雹が窓ガラスを直撃して窓ガラスが全壊した
・雹があたり外壁があちこち欠けた
・雹によって瓦にヒビが入り雨漏りが起こった

火災保険の対象となる水災とは

水災とは洪水・高潮・津波・土砂崩れなど雨が原因で起こった建物被害のことを指しています。主に水による自然災害が水災にあたり、アパートなどで起こる上階からの水漏れ被害は「漏水」に分類されますので注意しておきましょう。

また、水災に関する補償については、ほかの災害よりも厳密に補償の範囲が定められているという特徴があります。

「損害が建物時価の3割を超える程度」や「地盤面から45センチ以上の浸水に限る」など、被害の大きさによっては補償の対象外となるケースも。

雨漏りについては「水災」ではなく、雨漏りの原因となった災害が適用されます。台風が原因であれば風災、雪が原因であれば雪災となります。

【水災の被害実例】
・長時間の降雨によって裏山が崩れ建物が半壊した
・川の氾濫によって床上浸水が起こった

屋根の雨漏り修理で火災保険申請する際のポイントや注意点

屋根の雨漏り修理で火災保険を使うときに注意するポイントは次の通りです。

火災保険申請は雨漏り発生から3年以内に行わなければならない

火災保険の申請は一般的に3年が限度です。したがって、4年前の台風被害による雨漏りを申告しても保険の適用が認められませんので注意しましょう。

雨漏りの原因が経年劣化と認定されれば保険は使えない

申請をすればすべての雨漏り被害で火災保険を使えるわけではありません。被害を申請しても「雨漏りの原因は経年劣化によるもの」と認定されてしまうと火災保険を使うことができないケースもあることを覚えておきましょう。

ただし、以下のようなケースでは修理費用の一部に火災保険が適用されることもあります。

・経年劣化でずれていた瓦が台風によって飛んだ
・経年劣化でもろくなっていた雨樋が強風によって折れた

もともと経年劣化で弱っていたところに、台風や大雨などの自然災害が起こり雨漏りが起こったという実例です。

保険会社の判断によりますが雨漏りが起こった「直接的な原因」を重視し、一部もしくは全額が補償されることが多くなっています。

火災保険受取額は雨漏り修理額によって可否が決定する

火災保険で受け取れる修理金額は、修理業者の提出する見積書の範囲内となります。また、免責が設定された火災保険で「見積金額」が「免責金額」を下回れば火災保険の適用は認められません。

保険申請書類(雨漏り箇所や工事手順の写真、工事箇所の図面、見積もり明細、申請書など)が分りやすく整理され整合性のあるものであれば、金額にもよりますが第3機関の現場鑑定調査も省略され速やかな支払いが実行されるケースも少なくありません。

逆にずさんな資料で現地監査を受け保険適用却下となる場合もあります。修理業者の知識や実績も十分確認しておきましょう。

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ここまで説明してきた屋根リフォームは、あくまで一例となっています。

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