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2019年02月27日更新

天井とシロアリ!リフォームの際に気をつけたいシロアリ対策

シロアリはどのような経路で住宅に侵入してくるのでしょうか?天井や土中など、シロアリが侵入してくる経路を知り、対策することでシロアリ被害の発生を抑えられます。また、シロアリ発生による建物のリスクや、シロアリの駆除業者の選び方もご紹介します。

シロアリの侵入経路について

天井 シロアリ

土の中から床下への侵入

シロアリというと木の中にいるイメージがありますが、実は土の中を掘り進むこともできる昆虫です。

そのため、土中から床下部分に侵入し、基礎部分の木材を食い荒らす場合があります。

このような特徴を持つのは、「イエシロアリ」という種類で、土中に大きな巣を作り、そこから穴を空けて住宅まで経路を繋ぎ、木材を食い荒らすのです。

また、イエシロアリは前線基地とも言える「分巣」を家の中に作る場合もあるので、もし住宅内に分巣を作られてしまうと、被害がより拡大してしまうでしょう。

天井からの侵入

ヤマトシロアリ及びイエシロアリは繁殖のため、年に一度羽根の付いた個体が巣から飛び立ち、条件の良い場所に落下後羽根を切り落として巣を作るという性質があります。

この時、住宅の天井に羽根アリが飛来すると、屋根裏に侵入し、そこに巣を作ってしまう場合があるのです。

もし、床下にシロアリがいなかったとしても、天井に生息している可能性もあるので、床下が綺麗でも、天井部分にも警戒しておきましょう。

また、床下のシロアリが壁や柱を経由して天井に移動することもありますので、床下だけでなく、天井部分についても駆除を行うようにしてください。

シロアリ被害が家にもたらす影響

シロアリは倒れた木材を食べて腐葉土などに分解するという、自然界では重要な役割をもった昆虫です。

繁殖力が高く一匹あたりの食事量が多いという特徴があり、短期間で一気に数を増やします。

シロアリの種類

日本国内では、ヤマトシロアリとイエシロアリ、アメリカカンザイシロアリの3種類が主に建物へ被害を与えるシロアリです。

品種によって生息範囲に違いがあり、ヤマトシロアリは北海道北部以外の日本全国、イエシロアリは千葉県以南の太平洋沿い温暖地、アメリカカンザイシロアリについては、輸入家具から繁殖したため、日本各地に点在しています。

また、これらの品種以外にもダイコクシロアリという種類もいますが、こちらは奄美大島より南の地域にのみ生息しているシロアリです。

シロアリが食い荒らすもの

シロアリは木材の主成分であるセルロースを主な栄養源としているため、ダンボールや本などのセルロースが含まれるものなら何でも食べてしまいます。

衣類も植物系繊維を用いたものなら食害に合う可能性がありますし、塗壁の下地に用いられている、赤土に含まれた藁を食べることもあるのです。

もちろん、建物に使われている木材もシロアリにとっては食事となりますので、木と紙を主体とした和風建築は、シロアリにとってほぼ全てが食べ物ということになるでしょう。

シロアリ被害の影響

シロアリは木などの内部を食べながら掘り進んでいくため、見た目はそれほど被害がないように見えても、内部がスカスカになっている場合があります。

このような状態になった木材は、手で簡単に潰れてしまうほど脆くなっているため、柱などがこのような状態になると、建物の強度が大きく低下してしまうのです。

もし、柱や梁がシロアリに食い荒らされ、強度が大きく低下してしまうと、台風や地震などで建物に大きな力が加わった際に屋根の重さを支えきれなくなり、建物が倒壊したり傾いたりするおそれもあるでしょう。

また、シロアリによって保管していた書類や書籍、写真などが食い荒らされ、記録や思い出がなくなってしまうという被害も考えられます。



シロアリが天井にいるかどうかの見分け方

シロアリがいるとわかる初期症状

飛んでいるシロアリを見つけた

シロアリは春の終わり頃に羽根のある個体が巣から飛び出して新しい巣を作ります。

家の側で飛んでいるシロアリを見つけた場合には、自宅から飛び出している可能性があるため、天井や家を調べておいた方が良いでしょう。

床やドアの違和感

シロアリが食い荒らすと木材はスカスカになってしまうため、歩いたときの床の感覚や、ドアを閉めた際の感覚や音が変わっていきます。

床鳴りが酷くなったり、ドアを閉めた際に音が響いたりといった症状は、内部に空洞があることが予想されるため、シロアリ被害の可能性を考えた方が良いでしょう。

床に木くずがある

木工作業などを行っていないにもかかわらず、床に木くずが落ちているという場合は、高い確率で天井などにシロアリが繁殖している可能性が考えられます。

特にシロアリで発生する木くずは、糞として排出されたものも含まれるため、細長い形状に固まった木くずが落ちている場合は、シロアリの可能性が高いと考えられるでしょう。

ただ、木くずについてはネズミなどによっても発生する可能性があります。

ネズミやリスなどの木をかじる性質がある害獣によって発生する木くずは、シロアリ由来のものに比べて粒が大きく、散らばっている場合が多いため、木くずの形状でもシロアリか害獣かを判断することができるでしょう。

柱や梁などに蟻道ができている

初期症状というにはやや状態が進んでいるのですが、柱や梁、天井板などの木材部分にシロアリが食い進んだ跡である「蟻道」ができている場合は、シロアリ被害の可能性が高いと言えます。

シロアリは、木材の柔らかい部分、年輪と年輪の間を食い進むことが多いため、このような部分に直径約1mmの小さな穴が複数開いている場合には、シロアリが入り込んでいる可能性があると言えるでしょう。

また、シロアリは木材を食べると木くずを固めたような形状の糞をするため、穴に木くずが詰まっている場合は注意が必要です。

シロアリが天井にいるかどうかどうかの見分け方

天井部分から木くずが落ちてきた場合には、天井にシロアリが繁殖している可能性が考えられます。

しかし、天井からの木くずは、堅いものをかじる習性があるネズミやリスなどでも起こりえるため、一概にシロアリが原因だと決めつけることはできません。

天井から発生する木くずの原因がシロアリかどうか確かめる方法は、天井から音がするかどうかで判断します。

ネズミやリスなどの害獣が生息している場合には、移動の際に音がしますし、シロアリの場合は音が無いため、まずは音でシロアリかそれ以外の害獣かを判断すると良いでしょう。

ただ、音がするからといってシロアリが全くいないかというと、そういうわけでもありません。

天井裏部分にシロアリと害獣の両方が生息している場合もあります。

音はあくまでも初期症状のひとつとして考え、正確な判断についてはシロアリ駆除業者や害獣駆除業者に依頼し、実際に天井裏等を確認してもらってから判断しましょう。
どこに潜んでいるにしろシロアリの巣を見つけ根元を立つことが必要です。

シロアリ対策も任せられるリフォーム業者の探し方は?

天井 シロアリ

シロアリ対策をリフォーム業者に依頼する際には、どうやって業者を選べば良いのでしょうか?

シロアリ対策の実績がある会社か

シロアリ駆除は家全体のシロアリ駆除と、シロアリの侵入を防止する作業の両方を行わなければなりません。

シロアリ駆除の経験が豊富な業者なら、侵入経路やシロアリの巣ができやすい箇所の知識があるため、被害の再発を防げる可能性が高いと考えられます。

シロアリに対する質問への応答

シロアリによる建物の被害や、シロアリの侵入経路など、家にシロアリが発生してしまうと、さまざまな疑問が浮かぶと思います。

この疑問にきちんと答えてくれるか、対策について十分な説明を行ってくれるかも、業者選びでは重要です。

アフターサービス

駆除及び予防後にまたシロアリが発生してしまうということがあります。

もし、シロアリが発生したとしても、アフターサービスがある会社を選んでいれば、再発生までの期間次第によっては無料で再駆除ができたり、安価に駆除を行ったりすることができるでしょう。

また、業者によっては、駆除後に定期点検を行っている場合もあり、シロアリの再発が不安な方はこういったサービスに対応している業者への依頼がおすすめです。

WEBサイトで情報収集して相見積もりを行う

インターネットには、シロアリ駆除に対応したリフォーム会社の情報がまとめられているサイトや、見積りを依頼できるサイトが公開されています。

シロアリ対策を考えている場合は、このようなサイトを利用して情報収集と見積りを行うと良いでしょう。

見積りの際は、相見積もりを行えば費用や処置内容、アフターサービスなどについて比較することができ、より良い業者を見つけることができます。

壁紙・壁リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた壁紙・壁リフォームは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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