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2021年02月04日更新

クローゼットリフォームの見積もりはどれくらい?リフォームのポイントもご紹介

リフォームの見積もりにおいて、クローゼットも大きなポイントです。収納やクローゼットを使いやすくリフォームするだけで、ぐっと家の使い勝手が変わります。この記事では、クローゼットリフォームの予算の相場、業者への依頼方法などを詳しく解説していきます。

  • 【監修者】タクトホームコンサルティングサービス
  • この記事の監修者
    タクトホームコンサルティングサービス
    亀田融

クローゼットリフォームにかかる見積もりについて

リフォーム 見積もり クローゼット

まずは、クローゼットリフォームで気になる予算についてです。施工内容ごとに大まかな費用の相場を詳しくご説明します。
(※特記のない限り、費用金額は工事費・人件費を含みます)

上吊りタイプの扉に変更する場合

扉には大きく分けて、縦軸を中心に開閉する開き戸と、開口の上から吊るす、あるいは上下にレールを設ける引き戸の2種類があります。現在では多くの住宅で開き戸が主流となっており、クローゼットも同様です。

この開き戸を上吊りの引き戸に変更するリフォーム工事が、近年増加傾向にあります。横にスライドさせるタイプの扉なので、収納の前に空間的余裕がなくても取り付けられます。また、開き戸に比べて小さな力で開け閉めできるので、お年寄りや子どもでも楽に扱えます。

両開き戸から引き違いタイプの上吊り引き戸に交換する工事だと、10万円ほどで施工可能とされています。

ハンガーパイプを新しくつける場合

洋服をかけるハンガーパイプの新設は、クローゼットの中を有効利用する方法です。畳んで収納するとシワが気になるものやコートなどかさばるものをしまっておくのに便利です。また、ハンガー用のラックを利用すれば、バッグやシューズなどより効率的にクローゼットを使うことができます。

自分でもDIYで取り付けられますが、安全かつ確実に施工してくれる業者に依頼するようにしましょう。費用の相場は1箇所で約2〜3万円ほどとリーズナブルです。

押入をクローゼットに変更する場合

古い住宅やアパートに多い押し入れは、布団や季節ものの家具、洋服などを収納するのに便利なつくりになっています。ところが最近の住宅では、布団よりもベットが多くなり、押入れとしての機能を果たさなくなりがちです。

そうなると、二段に分かれていて奥行きもある押入れよりも、横に広いクローゼットが使い勝手が良くなります。このリフォームでは、内部の棚、柱の撤去や壁紙の新調、棚やパイプハンガーの取り付け、扉の新調といった作業が必要なため、大掛かりになるでしょう。

費用の相場は、全体で約15〜20万円とされ、押入れ周辺のリフォームを含めると約20〜30万円と高額になる可能性もあります。壁紙クロスの変更だけなら約2〜3万円、棚やパイプハンガーの追加は約2~5万円が目安です。

新たにクローゼットを作る場合

新しくクローゼットを増設する場合は、どこにどのタイプのクローゼットをつけるかによって費用が異なってきます。

狭い場所にもおける壁面クローゼットタイプだと、約10〜20万円が費用の相場です。収納ボックスなどをうまく活用すれば、小さくてもかなりの量を収納することができるでしょう。

より大きな家電やスーツケースなどを収納したい場合は、床面積が大きなウォークインタイプのクローゼットも有効です。工事費用相場は約18〜50万円とされています。このタイプだと、収納内に自分が入れる動線分のスペースも必要になるので、かなりの空間が必要となるでしょう。

クローゼットリフォームで見積もりを取るポイントについて

以上のようなクローゼットリフォームを実際に行う際、業者に見積もりを依頼します。工事費用の見積もり依頼において大切なポイントを押さえておきましょう。

複数の会社から相見積もりを取る

見積もりは、一社ではなく複数のリフォーム会社に依頼するようにしましょう。施工可能な業者を2、3社探して、同じ条件で見積もりを作成してもらうよう依頼するのです。

見積もり内容や金額は、業者によって異なるので、必ず比較検討して予算や希望条件にあった業者に最終的に施工の正式依頼をすることになります。金額項目など細かな部分もそれぞれの会社が独自の基準を設けていることが多く、見積もり内の不明点は納得いくまで質問、確認することも大切です。

同時に、この時点で業者側の対応を比較することもできるというメリットがあります。返信があまりにも遅い、こちらの要求を的確に汲み取ってもらえない、といった業者は避けるのが無難です。

コンパクトなクローゼットならコストダウンできる

収納は広い方が多くものを置けて便利ですが、大きさに応じて見積もり金額も高くなります。リフォーム費用を抑えたいのであれば、なるべくコンパクトなクローゼットを検討しましょう。

広い収納があれば、要らないものまで入れてしまいがちです。収納スペースを小さくすればものを減らす工夫をしなければならず、結果敵に本当に必要なものだけをキープする習慣もつきます。

大きめの収納があった方がたくさんしまえて快適に暮らせるという考えのもと、大きめのクローゼットを検討するよりも、コンパクトにしておくメリットも考慮して大きさを決めてみてください。

クローゼットリフォームに対応する会社を探すには?

自分が住んでいる地域でクローゼットリフォームに対応しているリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。

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クローゼットでおすすめのリフォームポイントについて

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続いて、クローゼットリフォームを行う際のポイントを解説していきます。

湿気がこもらないようにする

クローゼットは閉めっぱなしなことが多いので、湿気対策は万全に行う必要があります。棚や収納ボックスなどでものをきっちり入れておくなどで、中はほとんど通気がありません。そのため、湿気やカビが発生しやすい環境ができ上がり、洋服などが痛む心配が出てきます。

主流となっている対策方法は、除湿剤の配置です。ただ定期的に新しくしなければならないため、手間がかかります。そこで、リフォーム時にエコカラットと呼ばれるタイルを壁に施工する方法がおすすめです。

エコカラットは粘土のような吸湿性の高い素材でできたタイルで、夏場など湿気が多いと吸収、湿度が低い場合は湿気を放出して適度な湿度に保つことができます。また、シックハウス症候群の原因にもなる化学物質や臭いも吸収する作用があるため、クローゼットの中を清潔に保つ役割を果たします。

費用相場は約3〜10万円とされており、クローゼットの広さや施工範囲によって変わるでしょう。

扉の種類も重要

クローゼットの扉の種類も重要なポイントです。金額も変わってきますが、それだけでなくクローゼットの使い勝手にも大きく影響します。

先に述べたように、大きく開き戸と引き戸の2種類がありますが、さらに引き戸には折れ戸というタイプがあります。現代のマンションなどでもよく見られるクローゼットの扉です。

扉が半分に折れて左右に開くタイプの扉で、クローゼットを全開にしながらも扉用のスペースは開き戸の半分で済みます。ものの出し入れや探しものの際にも便利です。

ただ、引き戸よりも左右に引っ張る力が必要になるため、高齢者には負担がかかりやすい点や、扉の前に少なからずスペースが必要という点がやや難点と言えます。

引き戸の場合は、クローゼットを全開にすることができない点や、全開にしたい場合は両袖に引き戸が入る壁が必要になる点がデメリットでしょう。

このように、それぞれの扉のタイプごとにメリット、デメリットを知った上で、用途に合わせて選ぶ必要があります。

壁面収納を付けて収納力アップ

壁面収納をクローゼット内に設けることで、ごちゃごちゃしがちな内部もすっきりと片付けられます。探しものも見つけやすく、取り出しやすい状態を維持できるでしょう。

壁面収納はクローゼットと一緒にリフォーム時に取り付けてもらうことも可能です。ホームセンターなどで自分で気に入ったサイズのものを用意するのも良いでしょう。

また、ハンガーラックにかけるタイプの収納や、ボックスや棚、キャスタータイプで移動可能な収納なども、配置するのに適しています。それぞれ数千円からとリーズナブルで手軽です。

収納の中身を工夫するだけで、使い勝手が随分と変わります。

クローゼットリフォームする際の最適な業者の選び方について

以上のようなクローゼットリフォームのポイントを押さえたところで、実際に依頼する際に最適な業者はどうやって見つけられるのでしょうか。

リフォーム会社のホームページには、リフォーム実績が掲載されていることが多いです。どのような工事をしてきたか、クローゼットリフォームは得意分野かなどをチェックして、実績が多く信頼できる会社を見つけましょう。

可能な範囲で、口コミや評判を調べておくのも重要です。実績があっても施工の質が良くない、対応や仕上がりが悪いといった会社は避けましょう。

クローゼットの大きさやデザイン、内部の棚やパイプハンガーなど、希望条件はできる限り細かくはっきり伝えることも、スムーズなやりとりに役立ちます。
その際には、クローゼット内にどんなものをどれくらい収納したいのかを明確に伝えて、最も良い提案をしてくれる会社なら安心です。

部屋リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた部屋リフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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