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2019年12月18日更新

壁に穴!シロアリ被害の症状と解決法

家の内壁に穴が空いていたり壁や床をたたくと空洞音がした場合、シロアリ被害に遭っている可能性があります。シロアリはきちんと対策をしておかないと、住宅内に巣をつくり木材などを腐食させてしまいます。今回はシロアリ被害の症状と解決法をご紹介します。

住まいの大敵であるシロアリについて

シロアリ 壁 穴

シロアリは家に被害を与える有名な「害虫」ですが、本来は森に生息していて倒れた木を分解する「森の分解者」と呼ばれています。

森では貴重なシロアリが、住宅に侵入するとなぜ「害虫」と呼ばれてしまうのでしょうか。

シロアリは湿気が大好き

シロアリは暗くて湿気のある場所が大好きです。特に住宅の床下は、暗くて湿っているためシロアリにとって最適な繁殖場所と言えます。

また木造住宅で使用されている木材は、湿気があることで柔らかくなりシロアリが侵食しやすくなります。

またシロアリは寒さに弱く暖かい場所を好みます。

近年は気密性の高い住宅が多く、冬でも暖かいためシロアリにとって活動に適した温度と言えるでしょう。

では、湿気がなければシロアリが来ないかといえば、そうともかぎりません。

イエシロアリというシロアリは水を運ぶことができるため、乾燥している場所でも住みつくことができます。

そのため、床下の湿気対策だけ行っていてもシロアリの被害にあってしまう恐れがあります。

住まいへの影響とは?

シロアリが住まいへ侵入すると、木材などに巣をつくり侵食します。

一般的には床下の基礎や土台周りから侵入することが多く、シロアリの存在に気付いたときには柱などの木材が腐食してボロボロになっていたというケースもあります。

被害は床下だけではありません。

床下で餌場がなくなったシロアリはどんどん上昇し、壁の柱や断熱材、コンクリートまでも侵食することもあります。

そして最終的には天井裏にまで到達します。

木造住宅の場合、家の柱や梁は木材を使用しているためシロアリによって浸食された柱や梁は構造上に問題が生じる可能性があります。

特に地震などによって外部の力が加わった場合、倒壊する恐れも出てくるでしょう。

シロアリ被害の症状とは?

では、シロアリ被害にあうとどのような症状が現れるのか具体的に見ていきましょう。

床がギシギシ軋む

床を歩いたときに、ギシギシと床が軋むことはありませんか?床を歩いたときに浮いたように感じたり、ギシギシと軋むようならシロアリの被害にあっている可能性があります。

表面の床材に変化がなくても、床を支えている基礎部分がシロアリ被害にあっているかもしれません。

一度リフォーム業者に床下を調査してもらうといいでしょう。

ドアや雨戸などがスムーズに開かない

ドアや雨戸がスムーズに開かない場合も、シロアリ被害によるものかもしれません。

シロアリが家の基礎である柱などを侵食し、柱が歪んでくると家全体が傾くため、ドアや雨戸などの建具に不具合が生じる可能性があります。

家の傾きはひどくなると倒壊する恐れもあります。できるだけ早めに業者に調査依頼しましょう。

雨漏りや水漏れがある

湿った場所を好むシロアリは雨漏りや水漏れしている場所を好むので、住宅内にその様な場所があると、シロアリの絶好の餌場となってしまいます。

そのため、雨漏りや水漏れは発見次第早急に修復し、シロアリの駆除剤などを散布するなどシロアリ対策をしっかり行うようにしましょう。

壁や柱を叩くと空洞音がする

壁や柱を叩いたときに他の場所と違う空洞音がする場合、壁の内側が侵食されている可能性があります。

特に金づちで叩くとより音が分かりやすくなるでしょう。

壁に小さな穴が空いている

壁に黒いゴミのような小さな穴が空いていたらシロアリの可能性があります。

壁内にいたシロアリが外に出てくるとそのような症状が現れます。

もし、穴の下の床に木くずが落ちていたら、キクイムシやヒラタキクイムシの可能性もあります。

この虫はシロアリのように家を侵食することはありませんが、駆除は必要です。

専門業者を呼んで駆除してもらいましょう。

床下の基礎部分に蟻道がある

蟻道とはシロアリが通る道のことで、シロアリはこの蟻道を通って住宅内に侵入します。

蟻道は土や糞で作られたトンネルで、血管が浮き出たように見えるます。

シロアリが分からない場合でも蟻道を覚えておくと発見しやすいでしょう。

万が一床下の基礎部分に蟻道を見つけた場合、シロアリが住宅内に侵入した可能性があるため注意が必要です。

羽アリを発見した

羽アリは空中を飛んでいたり室内の壁で発見できたりすることから、一般的なシロアリよりも発見しやすくなります。

シロアリの種類によって様々ですが、3月~10月くらいの夜間、電気の側で羽アリを見つけた場合はシロアリの可能性があります。

羽アリには黒アリもいるのでなかなか判断しづらいかも知れませんが、黒アリの羽アリは上二枚が大きく下が小さい、シロアリの羽アリは上下4枚の羽根が全て同じ大きさなのが特徴です。

見分けのポイントを覚えておくといいでしょう。



羽アリを見たときの応急処置

羽アリを見つけた場合の応急処置としては、少し乱暴なやり方かもしれませんが、生きたまま掃除機で吸い込むといいでしょう。

殺虫剤を使うやりかたもありますが、羽アリに吹きかける際に羽アリが逃げ回って死がいがいろいろな場所に落ち、それを掃除機で吸い取るため二度手間になってしまいます。

羽アリを掃除機で吸い込んだら大抵の羽アリは死んでしまうため、殺虫剤は必要ありません。心配な場合は、掃除機のごみを溜める袋に直接殺虫剤を散布します。

その他に集合住宅などで夜間は掃除機を使えないといった場合は、羽アリが浸入する場所にビニール袋をかぶせておきます。

羽アリが溜まったらビニールの口を結んで捨てます。

粘着性のあるガムテープなどで羽アリの侵入口を塞ぐのもいいでしょう。

シロアリ駆除は専門業者に

シロアリ 壁 穴

シロアリ駆除の際には、きちんと施工しないと再度被害にあってしまう恐れがあります。

シロアリ駆除を依頼するには優良な駆除専門業者に依頼することが大切です。

では、シロアリ駆除を専門業者に依頼するメリットや費用相場などをご紹介します。

専門業者に依頼するメリット

シロアリ駆除を専門業者はシロアリについての生態や対策などを熟知しているため、完璧にシロアリを駆除することができます。

また、シロアリは駆除だけではなく予防対策も必要なため、今後数年間はシロアリを寄せ付けないように再発予防を行います。

シロアリ駆除も予防も、豊富な知識と確実な施行がないと再発に繋がるため、駆除を選ぶ際は専門業者に依頼するようにしましょう。

シロアリ駆除の費用相場

シロアリ駆除にかかる費用相場は1坪当たり約1万円で、1平方メートルあたり約3,000円~となります。

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ここまで説明してきた壁紙・壁リフォームは、あくまで一例となっています。

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