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2020年05月21日更新

トイレリフォームにかかる工期は?流れや費用についても解説

トイレはほぼ毎日使用する場所だからこそ劣化もしやすくなります。しかしトイレは、内容によっては他のリフォームより短期間で手軽にリフォームできます。トイレリフォームの流れや費用の相場を知って、快適に過ごせるトイレにしましょう。

  • 【監修者】タクトホームコンサルティングサービス
  • この記事の監修者
    タクトホームコンサルティングサービス
    亀田融

トイレリフォームにかかる工期について

トイレ リフォーム 工期

トイレは毎日何度も使うからこそ、快適な空間にしておきたい場所です。

いつも使っているトイレに劣化症状が現れたり、使いづらさを感じたらトイレリフォームを考えてみましょう。

トイレリフォームにもいくつか種類があり、それぞれ必要な工期も異なります。

ここではトイレリフォームの具体例とその工期をそれぞれご紹介します。

トイレリフォームの範囲によって工期は変わる

トイレリフォームは、交換する部分や工事する範囲によって工期が変わります。

トイレをリフォームする際には主に以下の内容の工事が行われます。

  • 便座のみ交換する
  • トイレを交換する
  • 和式便器から洋式便器へ変える
  • トイレの内装もリフォームする
  • トイレの給水管や排水管も交換する

それぞれの工事内容によって工期が異なりますが、トイレリフォームを行う範囲が広い場合は工期が長くなる傾向にあります。

また、水漏れなどがあり床材が腐食している場合は補修が必要になるため、工期がさらに延びる可能性もあるでしょう。

便座のみ交換する

便座のみ交換するリフォームでは、既存の便器はそのままで便座のみを交換する工事が行われます。

便座のみの交換は便座が割れてしまったり、ウォシュレット機能が備わっている便座にしたい場合に有効です。

【便座のみ交換する場合の工期の目安:約30分〜約2時間】

トイレの本体を交換する

トイレの本体を交換するリフォームでは、既存のトイレ本体を撤去し新しいトイレを設置する工事が行われます。

便座のみを交換するリフォームより少し時間はかかりますが、排水管の移動や壁紙などの貼り替えなどを伴わないため、短期間で費用を抑えてトイレリフォームしたい場合におすすめです。

【トイレの本体を交換する場合の工期:約半日】

和式トイレから洋式トイレへ変える場合

和式トイレから洋式トイレへ変える場合、和式便器と床には段差がある場合が多いため、一度段差を解体・撤去してフラットな状態にする工事が行われます。

そして、解体した床部分を合板などで補修して床材を張り、仕上げます。

しかし、段差を解体・撤去するのには費用がかかるため、費用を抑えたい場合は段差をそのままにして和式トイレの上から洋式トイレを設置する方法もあります。

【和式トイレから洋式トイレへ変える場合の工期:1日〜5日間】

トイレの内装もリフォームする場合

トイレの壁紙を交換したり床の張り替えなどの内装工事を伴うトイレリフォームの場合、トイレ本体を交換する工事よりも工期が長くなる傾向にあります。

【トイレの内装もリフォームする場合の工期:1日〜3日間】

給水管や排水管も交換する場合

住宅の築年数が古く給水管や排水管などが錆びついていたり、詰まっていたりして交換が必要であれば、トイレ本体のリフォームと一緒に交換工事も行われます。

この工事はマンションなのか戸建てなのかなどの建物の種類や、交換する給水管・排水管の範囲によって工期も変ります。
いずれの場合でも一部床や壁の解体が必要になるため、内装工事を併せて行うのが一般的です。

【給水管や排水管も交換する場合の工期:約1日〜約3日間】



トイレリフォームの流れについて

次に、トイレリフォームの流れについてご紹介します。

1 養生する

養生とは、作業を行わない部分の床や壁などに傷や汚れがつかないように、ビニールシートなどをマスキングテープなどでとめてカバーしていく作業のことです。

トイレリフォームの場合は、資材を運び込む時に使用する玄関や廊下など、リフォームの際に通る場所の養生が主に行われます。

2 トイレを取り外す

既存のトイレ(給水タンクや便器)の本体を撤去します。

撤去する際に騒音はほとんどありませんが、トイレの撤去をする際に水道を止めてしまうため、水を使用することはできません。

また、既存のトイレが和式で洋式トイレを設置したい場合は、段差を解体・撤去します。

このとき、床材や壁紙なども剥がすため、床下の状態を確認できるでしょう。

床下を確認して給水管や排水管に水漏れや腐食などが確認された場合は給水管等を全て撤去・交換する必要があるため、一度床下まで確認してもらうといいでしょう。

3 給水管や排水管を交換する

既存のトイレが少し前のタイプだと給水管が鉄製の固い管の場合が多いのですが、現在のトイレの給水管はほとんどが柔らかい樹脂管へと変わっています。

そのため古いタイプの給水管だった場合は新しいタイプへ交換しておいた方が良いでしょう。

また、築20年以上経過しているトイレの場合、便器の種類によっては排水芯の位置が現在の規定と異なるため、20年以上前のトイレを交換する際は排水管の位置を変える工事が必要となるケースもあるでしょう。

4 下地や内装工事(内装工事を行う場合)

排水管の位置をそのままにできるトイレ本体の交換のみであれば、床や壁などの内装工事は希望しない限り必要ではありません。

しかし、上記のように排水管を移動させたり、和式トイレを洋式トイレにする場合は既存の床や壁を剥がして作業しなければならないため、仕上げに内装工事を行います。

内装工事では、まず壁の下地を作り壁紙で仕上げていき、床は床材を張る工事を行います。

また、トイレリフォーム時に棚や手洗い場を設置する場合もこのときに施工します。

5 新しいトイレに交換する

内装工事が終わったら、新しいトイレを搬入して組み立て設置を行います。

このときトイレを設置すると同時にトイレに必要な電気工事も行います。

新しいトイレの設置が完了したら、動作確認を行いリフォームが完成です。

トイレリフォームにかかる費用相場や注意点

トイレ リフォーム 工期

次にトイレリフォームにかかる費用相場や注意点などをご紹介します。

トイレリフォームにかかる費用相場

便座のみ交換する場合、タンクレストイレに交換する場合、和式トイレから洋式トイレにリフォームする場合の3つのケースに分けて費用の相場をご紹介します。

便座のみ交換する場合

便座のみ交換する場合の費用相場は以下の通りです。

「Panasonic ビューティー・トワレ」への交換

  • 本体価格:約15,000円
  • 工事費:約8,600円
    (既存便座取り外し、新規便座設置、諸経費など含む)
  • 総額:約23,600円

タンクレストイレに交換する場合

タンクレストイレに交換する場合の費用相場は以下の通りです。

「TOTO GGI(手洗いなし、リモコンあり)」への交換

  • 本体価格:約110,000円
  • 工事費:約35,000円
    (既存トイレ撤去、新規トイレ設置、廃材処分費など含む)
  • 総額:約150,00円

和式トイレから洋式トイレにリフォームする場合

和式トイレから洋式トイレにリフォームする場合の費用相場は以下の通りです。

【和式トイレから洋式トイレにリフォームする場合の費用相場】

  • 本体価格(温水洗浄便座付きトイレ):約11万円〜12万円
  • 解体工事費:約3~4万円
  • 配管工事:約3~4万円
  • 木工事:約5~6万円
  • 新規トイレ取り付け費:約2〜3万円
  • 既存トイレ処分費:約1万円
  • 内装工事費:約3万円〜約4万円
  • 総額:約28万円〜約34万円

和室に段差があり解体する場合

  • 追加費用:約2万円

トイレリフォーム中のトイレはどうしたらいいのか

基本的にトイレリフォーム中は水を止めてしまうため、トイレを使用することはできません。

便座のみの交換やトイレの交換は半日くらいでできるため、外出先の商業施設等でトイレを済ませたり、近くの公園のトイレを借りることになるでしょう。

しかし、トイレリフォーム時に大掛かりな工事が必要となり、さらに工期が長くなる場合にはトイレを貸してもらえる場所を探しておく必要があります。

また工事を行わない夜間については、仮設トイレとして利用できるようにしてもらうことが可能かどうかリフォーム会社に相談してみましょう。

トイレが使えない時間が半日〜1日ほどとは言えど、できるだけ家族が在宅しない日や時間帯を考えた上で施工する日程を決めていきましょう。

トイレリフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたトイレリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

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