1. ハピすむトップ
  2.  > 
  3. 省エネ・太陽光リフォーム
  4.  > 
  5. 家庭用蓄電池を導入する際に利用できる補助金(2019年度)について詳しく解説!

キーワードから探す


2020年07月21日更新

家庭用蓄電池を導入する際に利用できる補助金(2019年度)について詳しく解説!

家庭用蓄電池を導入する際に補助金や助成金は利用できるでしょうか。この記事では、家庭用蓄電池の導入費用に活用できる補助金の概要や利用条件、注意点などについて解説します。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

家庭用蓄電池を導入する際に利用できる補助金制度(2019年度)

近年、太陽光発電システムと一緒に、家庭用蓄電池を導入する家庭が増えています。

いずれも設備投資には大きな費用がかかるため、導入のハードルが高いと感じている方も多いかもしれません。

しかし、家庭用蓄電池を導入する際には補助金制度を利用することが可能です。

ここでは2019年度時点で家庭用蓄電池の導入の際に活用できる補助金制度についてご紹介します。

家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金

2019年時点では「家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」と呼ばれる補助金制度が存在しています。

これは、太陽光発電と蓄電池を組み合わせて自家発電できる世帯を増やし、自然災害等で長期間停電が続いた際の被害を少なくすることを目的とした補助金です。

利用条件は「災害時にも家庭用蓄電池を活用できること」や「すでに10kw未満の太陽光発電システムを導入していること」などです。

10kw以上の太陽光発電システムが導入されている場合は対象外となる点には注意しましょう。

補助金額は家庭用蓄電池の容量や種類等によって異なります。

家庭用蓄電池は容量が大きいほど本体の価格も高くなるため、受けられる補助金の額も上がります。

また、家庭用蓄電池には「災害対応型」「ネットワーク型」「周波数制御型」の3種類があり、それぞれのタイプごとに補助金額は異なります。

災害対応型の上限額は1kwhあたり2万円、ネットワーク型は3万円、周波数制御型は4万円です。

ZEH補助金

家庭用蓄電池の導入費用に活用できる補助金として「ZEH補助金」も挙げられます。

ZEHとは「ゼット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称で、家庭での消費エネルギーを減らし、自家発電により作られるエネルギーを増やすことで、エネルギー収支をおおよそゼロにすることを目指した住宅のことです。

家庭用蓄電池導入を行い、かつ、ZEH住宅であると認められれば、補助金を受けられる可能性があります。

しかし、補助金の受給者は公募や先着順で決まるため、ZEH住宅だと認められたからといって必ず補助を受けられるわけではない点には注意が必要です。



家庭用蓄電池を導入する際に利用できる補助金の注意点

住宅に家庭用蓄電池を導入する際に受けられる補助金制度にはいくつか注意点があります。

詳しく見ていきましょう。

補助金の種類ごとに支給額や条件等は異なる

まず、1つ目の注意点は、補助金の種類ごとに支給額や条件等が異なるという点です。

そのため、利用前には詳細についてしっかりと確認しておくことが大切です。

補助金には国からのものと地方自治体からのものの2種類があります。

前述した2019年度の「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」は国の補助金制度です。

国の補助金制度は、国庫を財源としているため予算が決まっています。

そのため、予算額に達した時点で応募が締め切られてしまします。

また、地方自治体の補助金の場合も、自治体によってルールが異なります。

地方自治体の補助金の場合も予算が限られているため、条件を満たしていても全員が給付を受けられるわけではありません。

補助金の申請は早めに行いましょう。

申請の際に必要な書類等についても制度ごとに異なるため、あらかじめしっかりと確認しておきましょう。

多くの制度では完納証明書や印鑑証明、住民票などが必要です。

家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金の場合は、設置後の写真や設置した家庭用蓄電池の保証書などが必要になる場合もあります。

導入する設備によっては給付が受けられないケースも

2つ目の注意点として、補助金の対象であっても条件を満たしていないために給付を受けられないケースがあるという点です。

例えば、家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金の受給条件として「設備費が目標価格を下回ること」が含まれています。

つまり、導入する設備の価格が定められた金額を上回っている場合には、給付が受けられないのです。

このような細かな条件等も事前にしっかりと確認し、決められた条件を満たすようにしましょう。

2020年度の家庭用蓄電池導入に関する補助金はある?

ここまで2019年度の家庭用蓄電池導入に関する補助金制度についてご紹介してきましたが、2020年も同じような補助金制度を利用することはできるのでしょうか?

各省庁の2020年度概算要求に蓄電池補助金はない

2019年度には、前述の補助金制度が存在しましたが、2020年度にも同じような補助金制度が打ち出されるのかはまだわからない状況です。

補助金制度が実施されるかどうかを判断する1つの指標として、各省庁が翌年度の政策を実施するための概算予算を提出する「概算要求」があります。

2020年度の各省庁の概算要求を見てみると、家庭用蓄電池導入費用に関する補助金の項目は含まれていません。

しかし、2020年度に補助金制度が行われる場合には、3月頃に情報が開示されます。

蓄電池に関する補助金制度の有無については公式情報が開示されるまでもう少し待ちましょう。

省エネ・太陽光リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた省エネ・太陽光リフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国800社以上が加盟しており、省エネ・太陽光リフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。

無料の見積もり比較はこちら>>

一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

一括見積もりを依頼する