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2022年10月31日更新

今人気の屋根瓦はどれ?種類や特徴、価格について解説します

屋根瓦には、和瓦や洋瓦といった「形状の違い」と、陶器瓦やセメント瓦などの「素材の違い」があり、それぞれ異なる特徴を持っています。人気の屋根瓦から、ご自身のリフォーム最も適したタイプ見つけるためには、施工価格だけでなく、屋根瓦の基本的な種類と特徴を知っておきましょう。

屋根のリフォームをしたい時に、どの瓦にするか悩む方は多いのではないでしょうか?

この記事では、屋根瓦の種類や形状、リフォーム費用や工期について、知っておくべき情報を詳しく解説していきます。

さまざまな瓦の特徴を知って、屋根瓦リフォームを成功させましょう。

屋根瓦の種類や形状の違い

屋根瓦には、異なる3つの形状があります。

選んだ屋根瓦の形状は家の外観を大きく左右します。

リフォーム工事の前に、まずは屋根瓦の形状と、それぞれの名称を押さえておきましょう。

屋根瓦の形状には、和瓦に適したタイプと、洋瓦に適したタイプがあります。

また、それぞれの瓦の名前に使用されているアルファベットは、産地を表しています。

和瓦タイプ

和瓦タイプは、日本家屋で使用される中で最も一般的な瓦です。

陶磁器などに使用されている釉薬を塗るタイプの瓦と、釉薬を塗らずに素焼きの状態で使用する瓦の2つがあります。

釉薬瓦

釉薬瓦とは、瓦の表面に釉薬を塗ってコーティングした瓦のことをいいます。

釉薬は、素焼きの陶磁器に塗って加熱することでガラス質に変化する薬品です。

水の浸透を防ぎ、瓦の表面に光沢を出してくれます。

釉薬瓦は、J形(和瓦・和形瓦)とも呼ばれ、アルファベットのJは「ジャパン」からきています。

いぶし瓦

いぶし瓦は土系の瓦であり、「燻す(いぶす)」が語源です。

瓦を高温で焼いた後、燻化(くんか)という蒸す作業が加わったもので、日本瓦としてイメージされるのが、このいぶし瓦にあたります。

渋いという意味で使われる「いぶし銀」という言葉も、いぶし瓦に光が当たると白っぽい灰色に光ることが語源になっています。

素焼き瓦

素焼き瓦は、釉薬を使わずにそのまま粘土を焼き上げた瓦で、土の色をそのまま出しているので、屋根の色が明るくなります。

複数の色を混ぜる「混ぜ葺き」ができる数少ない瓦です。

また、素焼き瓦には吸水性があり湿気を吸ってくれるメリットがあります。

セメント瓦・コンクリート瓦

セメント瓦は、セメントと砂を主な原料として作られた瓦です。

砂の代わりに砂利を混ぜるとコンクリート瓦になります。

コンクリート瓦は、モニエル瓦とも呼ばれています。

どちらも瓦に塗料を塗ることで着色している瓦です。

日本では1970年代から80年代にかけて流行し、陶器瓦より安く製造できるということで広く普及しました。

しかし、瓦自体の重量が重く、最近ではほとんど使われることがなくなっています。

洋瓦タイプ

洋瓦タイプには形状が全く異なる2種類のタイプがあります。

F型

平板瓦とも呼ばれ、フラットな見た目で家全体をシャープな雰囲気に演出する屋根瓦です。

アルファベットのFは「フレンチ」を意味します。

S型

半円と直線が組み合わさった形状の屋根瓦です。

愛嬌のある見た目は、欧米のカントリー風の外観にぴったりです。

アルファベットのSは「スパニッシュ」から来ています。

スレート屋根タイプ

スレートとは、粘板岩の薄板を使用した屋根材のことを言います。

建物の屋根材として広く普及しており、デザイン性が高く、薄くて軽いため耐震性にも優れています。

スレートには大きく分けると「天然スレート」「化粧(人工)スレート」の2種類があります。

天然スレート

「天然スレート」とは、天然の粘板岩を薄く板状に加工した屋根材のことです。

東京駅の屋根にも使用されていて、自然な風合いと高い品質により、高級感のある屋根材として知られているものです。

化粧スレート

「化粧スレート」とは、セメントに繊維状の素材を混ぜて薄く板状に加工した屋根材を言います。

一般的に住宅の屋根材に使用されており、安定した品質と高い作業性から、費用を抑えられることが特徴です。

化粧スレートは、混ぜる繊維の種類により2つに分けられています。

セメントに石綿(アスベスト)を混ぜた「石綿(アスベスト)スレート」は、以前は多く使用されていた素材です。

石綿が健康に影響があることから、2006年に重量の0.1%を超える石綿を含む物の使用や製造などが全面禁止となり、今後新たに使用されることはありません。

現在主流になっているのが「無石綿(ノンアスベスト)スレート」です。セメントにパルプなど石綿以外の繊維を混ぜたもので、波型や平型などデザインが豊富で、多くのカラーも揃っています。

ガルバリウム屋根瓦タイプ

ガルバリウム屋根瓦とは、ガルバリウム鋼板素材を使用した屋根瓦のことです。

ガルバリウム鋼板とは、薄い鉄板にアルミ亜鉛合金をメッキした鋼板のことで、耐久性や耐震性に優れています。

見た目がスタイリッシュでモダンな印象ですが、実は昔から使われている素材なのです。

ガルバリウム屋根瓦は、複雑に折り曲げることが可能なガルバリウム鋼板のメッキ層の柔らかさを利用して、瓦状に仕上げたものとなっています。

1枚1枚の鋼板をかみ合わせて施工することから、通常の陶器瓦のようにずれたり、台風などの強風で飛ばされたりということが起こりにくくなっています。

また、金属なのに非常に軽い素材であるため、屋根材に使うと建物への負担が軽減されて、地震にも強い住宅にすることが可能です。

屋根瓦の種類とメリット・デメリット

屋根瓦は、素材の違いによって種類が分かれ、それぞれ全く異なる特徴を持っています。

日本瓦とセメント瓦、それぞれの特徴とメリット・デメリットは以下の通りです。

日本瓦の特徴とメリット・デメリット

陶器瓦、和瓦、粘土瓦とも呼ばれる屋根瓦です。

素材は粘土でできており、陶器と同じように高温で焼き上げられ、表面は陶器にも使われる釉薬で処理されています。

ガラス質の釉薬は、瓦の表面に光沢を出すだけではなく、雨水や紫外線から守る効果も持っています。

通常、スレート材やガルバリウム鋼板などの他の屋根材は、約10年に一度、防水塗料を使って再塗装を施す必要があります。

しかし、日本瓦は表面に釉薬が施されていますので、塗装リフォームの必要がありません。

また、日本瓦には釉薬で処理されたタイプの他に、仕上げ段階で表面を炭化させて膜を作った「いぶし瓦」タイプもあります。

日本瓦のメリット

陶器瓦は素材自体の耐久性が高いため、約50年という非常に長い耐用年数を持っています。

手入れや点検リフォームをこまめに行えば、大規模な葺き替え工事を行わずに、100年近く持たせることも可能です。

また、日本瓦は屋根材そのもののメンテナンスはほとんど発生しません。

屋根は通常、約10年に一度の塗替えが必要ですが、釉薬で表面が保護されている日本瓦は再塗装の必要がありません。

一方、スレート材や金属のガルバリウム鋼板などの耐用年数は約30年と日本瓦よりも短く、さらに表面の塗装を怠ると、30年以内に耐用年数を迎えることもあります。

日本瓦のデメリット

再塗装の必要がない日本瓦ですが、完全にメンテナンスフリーというわけではありません。

瓦のずれや割れによる雨漏りや、瓦の落下を防ぐために、瓦と桟木を繋ぎ止める釘や「鬼首」や「雀口」などに施工された漆喰部分の点検リフォームが必要です。

また、日本瓦をのせると屋根が重くなってしまい、リフォーム後に家の耐震性が低下する恐れがあります。

屋根が重いほど地震で家が揺れやすくなり、家の柱や壁に負荷をかけてしまいますので、耐震性についてはリフォーム会社とよく打ち合わせておきましょう。

軽量な屋根材を選びたいという場合は、ガルバリウム鋼板など金属屋根を選ぶことをおすすめします。

日本瓦の施工価格相場

約1万円/平方メートルあたり

日本瓦の施工価格は、屋根材の中で最も高く、約5千円〜7千円で施工できるスレートやガルバリウム鋼板などの金属屋根に比べ、倍近くのリフォーム工事費用になることもあります。

また、屋根瓦の施工費用は、屋根の勾配が急になるほど高額になりますので注意が必要です。

セメント瓦の特徴とメリット・デメリット

セメントを成型して作る瓦で、デザインやカラーバリエーションが豊富な点で人気の屋根瓦です。

セメントの量が少ないものはコンクリート瓦と呼ばれることもあります。

セメント瓦のメリット

伝統的な和瓦タイプのほか、モダンなF型や洋風のS型なども選べますので、洋風・和風どちらの外観デザインも作ることができます。

また、成型のしやすさから日本瓦に比べると施工費用が安く、接続部分の寸法が大きく狂うことも少ないため、施工しやすい屋根瓦と言えるでしょう。

セメント瓦のデメリット

セメント瓦は日本瓦に比べると耐久性が低く、割れやすい屋根材です。

また、表面を塗装で保護しなければならないため、約10年後には塗装リフォームが必要です。

屋根の塗装費用は、平均的な70〜80平方メートルの屋根であれば、約60万円〜100万円が相場です。

そのため、最初の施工費用を安く抑えることができても、日本瓦よりも多くのメンテナンス費用が必要になります。

その他、屋根が重くなり耐震性が低下する、重ね葺きができないといった、日本瓦と同じデメリットも持っています。

セメント瓦の施工価格相場

約8千円/平方メートルあたり

屋根瓦の種類を見分ける方法は?

さまざまな種類がある屋根瓦ですが、それぞれ見分けるにはどのような方法があるのでしょうか。

実は、屋根瓦にはそれぞれ見た目に特徴があるので、ここでそのポイントについて紹介します。

粘土材を使用した和瓦と洋瓦は、瓦の曲線で見分けることができます。

J型の和瓦は、滑らかに波が打つような形になっています。

洋瓦のうち、S型は大きく波打ったような形になるため、より陰影がはっきりした印象になります。

F型は平板瓦とも呼ばれる通り、平らな形状になっています。

瓦の角の形状で見分けることもできます。

和瓦の場合は、瓦の角が丸く滑らかになっています。

一方、セメント瓦やコンクリート瓦だと、瓦の角がギザギザした形になっています。

スレート屋根かどうかを判断するには、屋根の形状と素材で見分けることになります。

平らな板が張り合わされていて、見た目にも金属製ではない屋根材であれば、ほぼスレート屋根とみて間違いないでしょう。

同様に、ガルバリウム屋根瓦でも平らな板が張り合わされていますが、こちらは金属製です。

また、素材が1mm〜3mm程度と非常に薄いことから、屋根材の薄さからも判断することができます。

このように、それぞれの屋根材の見た目の特徴を押さえておけば、簡単に種類を見分けることが可能です。

屋根瓦の種類別の寿命は?

屋根瓦の寿命、つまり耐用年数は、それぞれの素材の性質によって異なります。

和瓦や洋瓦といった陶器瓦の場合は、耐用年数が長く約50年以上は持ちます。瓦がずれたり破損したりしても、1枚単位で交換できます。

瓦に釉薬を塗った釉薬瓦だと、状態によっては半永久的に持つと言われています。

ただし、下地剤や棟部の漆喰などは、ある程度定期的なメンテナンスが必要になります。

セメント瓦の場合は、約30年〜40年ほど持ちます。

水を吸いやすい性質のためコケやカビが生えやすく、塗装がなくなってセメント素材が露出すると割れやすくなります。

そのため、約15年おきに定期的に塗装を行うと、長持ちさせることも可能です。

スレート屋根は、さほど耐久性が高くありませんが、それでも約20年〜25年は持ちます。

長持ちさせるためには約10年サイクルで定期的な塗装のメンテナンスを行う必要があります。

ガルバリウム屋根瓦の耐用年数は、塩害地域で約15年、それ以外の地域だと約30年になります。

ガルバリウム鋼板も屋根塗装をすると持ちが良くなりますが、約15年〜20年で塗装する必要があります。

それぞれの素材の性質によって屋根瓦の寿命が変わってきますが、より長持ちさせるためには、それぞれの素材に応じたメンテナンスを行うことが大切です。

【屋根瓦別】リフォーム価格と耐用年数

ここまでタイプ別に紹介してきた10種類の屋根瓦について、屋根瓦リフォームの相場価格および屋根瓦の耐用年数を表にまとめました。

和瓦タイプ

名称釉薬瓦(J形)いぶし瓦素焼き瓦セメント瓦コンクリート瓦
耐用年数約60年〜約100年約30年〜約40年約35年〜約50年約25年〜約40年約30年〜約40年
リフォーム価格約5,500円〜約15,000円/㎡約8,000円〜約13,000円/㎡約5,000円〜約12,000円/㎡約5,000円〜約10,000円/㎡約5,000円〜約10,000円/㎡

洋瓦タイプ

名称F形S形
耐用年数約40年〜約50年約40年〜約50年
リフォーム価格約7,000円〜約16,000円/㎡約5,000円〜約13,000円/㎡

スレート屋根

名称天然スレート化粧スレート
耐用年数約50年〜約100年約20年〜約30年
リフォーム価格約10,000円〜約30,000円/㎡約5,000円〜約8,000円/㎡

ガルバリウム鋼板

名称ガルバリウム屋根瓦
耐用年数約25年〜約35年
リフォーム価格約6,000円〜約9,000円/㎡

瓦屋根リフォームの工法とは?

ここでは、瓦屋根リフォームの3つの工法について、特徴やメリットおよびデメリットを解説します。

葺き替え

屋根瓦の葺き替えとは、既存の瓦と野地板と呼ばれる下地を全て新しく交換する工法です。

日本でも頻発している地震による被害を最小限にするため、屋根の軽量化が望まれるようになり、従来の重い瓦屋根から軽いガルバリウム鋼板屋根への葺き替えが多いようです。

葺き替えの場合、長年屋根を支えていた野地板もたわみや歪みが生じているため、屋根と同様に交換します。

また、既存の屋根材は再利用せず、撤去後に処分します。

この葺き替えは、瓦屋根のリフォームの中でも非常に高額になるため、事前に見積もりを出してもらいましょう。

葺き直し

葺き直しは、既存の瓦屋根を再利用して施工する工法です。

瓦にひびが入った部分は、ひびが入った箇所のみを新しい瓦に差し替えるなど部分的に補修できます。

瓦屋根を設置する際に使用する釘や銅線、漆喰、接着剤等は新しいものを使用します。

カバー工法(重ね葺き)

カバー工法は、古い屋根の上から新しい屋根を被せる工法で、被せる屋根材は、ガルバリウム鋼板などの軽量屋根を使用します。

古い屋根を撤去する必要がないので、工期が短く、リフォームコストを安く抑えられますが、瓦屋根のリフォームにカバー工法は向いていません。

なぜなら、基本的に重量のある瓦屋根の上に新しい屋根を載せることで屋根の重量がさらに増してしまうことと、瓦屋根の形状では必ず隙間ができるため、その隙間から雨が入ってくることがあるからです。

屋根瓦別・おすすめのリフォームパターン

以上のように、形状や素材の違いで異なる特徴を持つ屋根瓦には、それぞれにおすすめのリフォームパターンが存在します。

日本瓦がおすすめなリフォーム

  • 耐久性を重視してリフォームしたい
  • 塗装リフォームを省きたい
  • 重厚感のある和風なデザインにリフォームしたい

日本瓦がいまなお人気を得ている理由は、この屋根瓦でしか表現できない独特の重厚感と言っても過言ではないでしょう。

特に、力強い存在感を放ついぶし瓦は、断熱材の代わりにもなるため、外観・機能ともにおすすめの屋根瓦です。

セメント瓦がおすすめなリフォーム

  • 施工費用を安く抑えてリフォームしたい
  • 定期的に塗装リフォームで色を変えたい
  • 洋風の外観にリフォームしたい

再塗装が負担にならないようであれば、あえてセメント瓦を選んでみても良いでしょう。

南欧風の外観デザインに仕上げたい場合は、明るく温かみのあるS型瓦を、モダンかつ落ち着いた雰囲気の外観デザインに仕上げたい場合はF型瓦を選ぶなど、仕上げたいイメージに応じて形を選ぶことができます。

屋根瓦のリフォーム工期はどのくらい?

屋根瓦のリフォームは、葺き替え、葺き直し、カバー工法の3種類があり、それぞれのリフォーム工期は約1週間が目安です。

古い瓦屋根を撤去する葺き替えは工期も長く、古い屋根を撤去せずに上から新しい屋根材をカバーするカバー工法は工期が短くなります。

ただし、天候によって日数が増えることがあります。

【家別】適した種類の屋根瓦を選ぶポイント

自分の家にはどのような種類が適しているのでしょうか。

屋根瓦を選ぶ際のポイントをご紹介します。

使いたい屋根瓦を決める

自分の家で使いたい屋根瓦を決める際には、次のポイントの中から何を重視して決めるかが重要です。

耐用年数

屋根材の耐用年数が長ければ、メンテナンスの回数が少なくて済みます。

耐震性や耐風性

地震による振動に強い屋根材や台風などの強風にも耐えられる屋根材を選ぶと、大きな災害が起きたときでも被害が小さくなります。

初期費用

リフォームの予算が決まっている場合、初期費用を抑えられる屋根材の選択がおすすめです。

メンテナンス性

塗装がしやすく、屋根材を部分的に補修したい場合など、メンテナンス性は屋根材選びには重要なポイントです。

デザイン性

屋根全体の見栄えを重視するなら、色の選択ができる屋根材を選ぶことが得策でしょう。

信頼できるメーカーの商品にする

屋根材を選ぶ際には、信頼できるメーカーの製品を使用すると安心です。

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屋根に関するありとあらゆる課題を解決しているため、きっと希望する屋根材が見つかるでしょう。

優良業者に相談する

屋根材リフォームを専門にした優良業者に相談するのもおすすめです。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】久田麻里子

2級建築士、インテリアコーディネーター、住環境福祉コーディネーター。ハウスメーカー、リフォーム会社での建築業を幅広く経験。主婦・母親目線で様々なリフォームアドバイスを行う。主な担当は水回り設備リフォーム、内装コーディネート、戸建てリフォームなど。

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