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2021年01月19日更新

キッチンやリビングの壁面収納のリフォーム費用や価格は?

キッチンやリビングの収納スペースが足りない場合には、天井付近の空間を利用した壁面収納がおすすめです。リフォームで壁面収納を設置する場合の費用と相場、実際に設置した際の事例や失敗例、注意しなければいけないことなどをご紹介します。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

壁面収納リフォームとはどんなもの?

壁面収納リフォームとは、マンションの壁面を利用し、収納戸棚などの収納空間を設けるリフォームです。

壁面収納リフォームとは、収納機能を持たせた壁を造作するということです。一般的な家具収納は自由に部屋の中を移動させることができますが、壁面収納の場合、造ってしまうと移動させることはできません。

ただし、壁の中に収納機能を持たせていますので、家具を置いて空間を遮ることがなく、部屋の中がスッキリとした印象になります。また、既存の家具に合わせて設計することもでき、統一感を持たせることもできます。

設計の仕方やコストをかけることで、収納を完全に隠し、壁と一体化させることも可能です。収納を完全に隠し、スタイリッシュな空間を演出することができます。

既製品もありますが、一から造ることができるので、場所や使い方によって自由に収納プランを設計することができます。自分の生活スタイル合った収納が手に入り、より快適に暮らすことができます。

壁面収納リフォームはマンションでもできる?

壁面収納リフォームはマンションタイプの建物でも取り入れることができます。マンションで壁面収納リフォームをする場合のメリットや注意点をいくつか紹介していきます。

マンションの壁面収納リフォームをするメリットは、デザインの統一感が得られることです。自由にデザインできるので、他の家具などとの統一性も自由自在です。

壁面収納であれば家具とは違い隙間がなく、掃除などが楽になります。床から天井まで、幅も壁から壁までにすれば、隙間は一切なくなります。

既製品と違い、予算に合わせた設計やデザインができます。形や素材を創意工夫することで、少ない予算でも満足のいくものが得られます。

マンションで壁面収納リフォームをするときの注意点は、コンクリート造のマンションでは施工に制限が出るケースがあります。マンションなどでは、室内の壁もコンクリートでできている箇所があります。

このような壁には穴を開けたり、壁を壊したりできない場合があります。このような場合には、施工方法を変えてコンクリート壁にも施工できる工法を検討する必要があります。

壁面収納を検討する壁が木造かコンクリート造なのかを確認した上で、プランを考えるようにしましょう。

キッチンやリビングの収納スペースを拡大する方法

キッチンは食器や調理器具が多くなってしまいますし、リビングは生活の中心となるため、何かと小物類が集まりがちです。

そのため、どちらも収納スペースの不足が起こりやすいのですが、どのようなリフォームを行えば収納スペースを増やすことができるのでしょうか?

大まかなリフォーム費用の目安としては、
設置(置くだけ)< 取付け(固定する)< 作り付け(一体化)
同規模のリフォームでも約2倍~5倍の差が出ると考えておきましょう。

キッチンの収納を増やす方法

まず、キッチンの収納を増やす方法ですが、いくつかの方法があります。

1つ目は空いている空間に建具や収納家具を設置する方法です。天井付近の壁面が空いているなら吊り下げタイプなどの戸棚を設置しても良いですし、キッチン自体の広さに余裕があるなら収納棚を増設しても良いでしょう。

キッチンやリビングの壁面収納のリフォーム費用や価格は?

2つ目は床下に収納スペースを作る方法です。

ただ、この方法は床下にある程度空間が必要ですので、マンションでは難しいかもしれません。

マンションの場合はキッチンの広さにも限りがある場合が多いので、壁面に収納を設置するのがおすすめです。

リビングの収納を増やす方法

リビングの場合は、床に新しい収納家具を置いても良いのですが、くつろぐための空間が狭くなってしまいますので、キッチンの場合と同じく壁面収納を設置することをおすすめします。

壁面収納の設置場所は、部屋の中を歩く際に邪魔になりにくいようある程度高い位置に戸棚を設置したり、テレビ台を囲むように棚を設置したりすると良いでしょう。

特にテレビ台の上部はテレビの周囲などがデッドスペースになりやすく、棚を新設してもあまり邪魔にならないのは大きなメリットです。

また、大がかりな工事になってしまいますが、部屋の一面を区切ってクローゼットにするという方法もあります。

この方法は部屋が少し狭くなりますが、ウォークインクローゼットなどの使いやすい収納を作ることができるので、重い物やかさばるものを収納したいという方におすすめです。

テレビ台は壁面に収納できる?

壁面収納リフォームをすることで、テレビも壁面に収納することができます。壁面収納することでホコリなどの付きやすいテレビをきちんと収納することも可能です。他にもテレビを壁面に収納するメリットはあります。

テレビを収納することで、その空間から生活感を取り除くことができます。テレビを使用していないときに、テレビが見えているのが嫌な方などには扉付きの壁面収納で完全シャットアウトするという方法もあります。

また、テレビを収納できる壁面収納をつくることで、部屋の統一感を演出できます。テレビラックや他の家具とのデザインやバランス、統一感を考える必要がなくなります。この場合は、収納自体を扉などで隠せるタイプがお勧めです。

テレビ周辺の物がスッキリ収納できることもメリットです。リモコンやデッキ、その他配線なども全て収納できるので、目が行きがちなテレビまわりの物も気にならなくなります。突然の来客でも安心して迎えられます。

壁面収納の設置費用と相場

壁面に余裕があればある程度自由に設置できるのが壁面収納のメリットですが、実際に施工するとどのくらいの費用がかかるのでしょうか?

実例を調査してみると、キッチンに吊り戸棚タイプの収納を新設したプランでは機器と設置費用を合わせて約10万円が相場のようです。

リビングに壁面収納を設置した事例では、デザイン性に優れたフリーレイアウトタイプの製品を使用したプランが施工価格を含めて約90万円となっています。

これは、壁一面に棚を設置した事例ですので、もっと狭い範囲であったり、合板などの比較的安価な材料を使用して施工したりしたプランの場合にはもっと安く抑えることができるでしょう。

実際に工務店に依頼し合板などを使って施工した場合は、約20万円で収納が作れたという事例もあります。

部屋の一部を区切ってクローゼットを施工する場合は、扉の有無で価格が変わり、扉があるタイプが約20万円、無いタイプなら約15万円です。

リビングやキッチンの壁面に収納を設置する場合は、使用する機器のデザインや大きさ、価格によって総合的な費用が変わってきますので、リフォーム会社とよく相談し、満足できるプランを立ててもらいましょう。

収納棚の扉の有無を十分に考慮しよう

キッチンの場合は、収納するものが重かったり壊れやすかったりするため扉を付けた方が安全ですが、リビングの場合は扉ありと扉無しではどちらの方が良いのでしょうか?

扉がある場合は収納の中身が外から見えないため、中に何を収納していても部屋のデザインに悪影響が無いという利点があります。

ただ、扉が付いている収納機器は、扉無しのものに比べてやや割高になりますし、扉を開けるスペースも確保しなければいけないため、場合によっては設置が難しいかもしれません。

壁面収納を設置する場合は、扉についてもよく考えておきましょう。

条件に合ったリフォーム会社の探し方

自分が住んでいる地域でキッチンやリビングの壁面収納のリフォームを得意としているリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。

リフォーム会社紹介サービスの「ハピすむ」は、お住まいの地域や建て替え・リフォームのニーズを詳しく聞いた上で、適切で優良な会社を紹介してくれます。

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リフォームで壁面収納を設置する際の注意点と失敗例

収納スペースを増やすために壁面収納を設置する場合には、いくつか注意しなければいけないことがあります。

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実際にあった失敗例では、高さの問題や収納の構造が問題となっていることが多いようです。

高さが原因の失敗例では、設置箇所が高すぎるせいで荷物の出し入れが面倒になり、ほとんど使わなくなってしまったという事例と、中途半端な高さに作ったために頭をぶつけてしまう事故が増えたというものがありました。

また、プロに施工を任せればこのような失敗はまず無いのですが、DIYで戸棚などを設置した際に壁面の強度を度外視して施工してしまい、壁ごと収納機器が落下してしまったという事例もあります。

収納スペースのリフォームを行う際には、利便性や安全性のことをよく考えて設置箇所を決めるようにしましょう。

マンションで壁面収納を設置する際に注意すること

マンションの場合は戸建てと違い、部屋の壁に穴を開けることができない場合が多いため、ネジなどを使った戸棚の設置が難しくなります。

ですので、マンションにお住まいの方で壁面収納を増設したいという方は、リビングボードなどの天井と床で支えるタイプの収納家具がおすすめです。

ただ、この場合もデザイン性の良いものやオーダーメイドのものを使用すると、材料の価格や施工価格が高くなってしまいますので、注意してください。

壁紙・壁リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた壁紙・壁リフォームは、あくまで一例となっています。

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