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2019年01月25日更新

暑い夏を快適に乗り切れ!夏におすすめのリフォームとは?

暑い季節は少しでも過ごしやすい環境にしたいですね。エアコンに頼らない快適な室内、湿気がこもらないお風呂、夏の日差しが気にならないテラスやバルコニーなど、涼しい家にするためのおすすめのリフォームをまとめました。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

夏にリフォームするメリットは?

エアコンがなかった昔は暑い夏になるとよしずやすだれなどを利用して、暑さをしのぐ工夫をしていました。

毎年記録的な猛暑が続く近年ではエアコンが欠かせないものとなってしまいましたが、屋上緑化やグリーンカーテンなどエコな暑さ対策も増えています。できる限りエアコンに頼らず、暑い夏を快適に過ごせる家にしたいですね。

暑い夏を快適に乗り切れ!夏におすすめのリフォームとは?

暑さ対策のリフォームはエアコン効率を高め、節電にもつながります。年間の電気代を考えると、費用をかけてでもリフォームするメリットは大きいと言えるでしょう。

夏にリフォームをするデメリットは?

夏のリフォームには気を付けたい点もあります。簡単な工事なら日常生活への影響も少ないですが、大規模な工事となると職人さんの出入りも多くなるため、長時間ドアや窓を開け放したままになることがあります。

また雨の多い気候の影響で、通常より工期が長くなる可能性も考えられます。

涼しい家にするためのリフォームが、工事の影響で暑さを我慢しながら生活することになってしまったら本末転倒です。リフォーム内容によっては、季節にも注意する必要があります。

暑さ対策におすすめのリフォームは?

エアコンの効率を良くし、暑い季節に適応できる家づくりができるといいですね。少しでも暑さをしのぐため、涼しい家にリフォームするにはどんな方法があるでしょうか。

室内の温度上昇を防ぐリフォーム

室内の温度は、約70%以上が窓などの開口部から伝わります。太陽の直射日光は日射熱となって窓ガラスから入り込みます。複層の遮熱窓にリフォームすることが、暑さ対策としてとても有効的です。

また寒い冬、室内の暖気が外部へ逃げてしまうのも開口部からなので、断熱効果も発揮します。夏は涼しく冬は暖かい遮熱窓で省エネ対策になりますね。

部屋をまるごと断熱リフォームで涼しい家へ

エアコンの冷房効率を上げる対策として、天井、壁、床に内貼断熱パネルを張る方法もおすすめです。断熱リフォームした部屋は冬の寒さはもちろん、夏も暑い外気をシャットアウトしてくれます。

床材を替えるだけでもひんやり快適に

床は直接肌に触れる部分なので、材質によって感じ方が変わってきます。カーペットは保温性があり、冬は暖かく過ごせますが、夏は不快に感じることもありますね。

フローリングやフロアタイルなどの床材は、カーペットに比べ熱伝導率が高いのでひんやり感じます。

また、カーペットは梅雨から夏にかけてダニの発生も気になります。フローリングやフロアタイルに張り替えることで、ダニの心配も解決できます。

省エネ評価の高いエアコンに交換

内貼断熱パネルや複層ガラスにリフォームしても、エアコンの性能が悪いと充分な節電には繋がりません。涼しい家にリフォームすることと合わせて、省エネ評価の高いエアコンに交換することをおすすめします。

各メーカーで製造しているエアコンは、一定の期間までに省エネ法で定められた省エネ基準に達することを義務付けられています。その達成率を「省エネ基準達成率」と言い、★の数によって多段階評価されています。

省エネ基準達成率(★数が多いほど省エネ性能が高くなります。)
★★★★★:121%以上
★★★★:114~121%未満
★★★:107~114%未満
★★:100~107%未満
★:100%未満

各メーカーの省エネ評価5つ星エアコンの参考価格

木造6畳用:約9万円~
木造10畳用:約12万円~

エアコン交換工事費

既存エアコン取り外し:約6,000~7,000円
配管延長:約5,000円/メートル
室外化粧カバー取り付け:約9,000円
室内化粧カバー取り付け:約11,000~17,000円

その他に設置個所の状況によって追加工事費用や、エアコン処分費(リサイクル費)がかかります。

エアコン室外機の設置環境

エアコンの室外機の環境を確認しましょう。直射日光が当たる場所ならヨシズなどで日陰を作って下さい。物陰などで風通しが悪くなってませんか?

これを改善するだけでも2割近くは冷却効率が上がると言われています。

カビ対策にもなる浴室換気暖房乾燥機

高温多湿な日本の夏は、お風呂場のカビも心配ですね。お風呂には浴室換気暖房乾燥機の設置がおすすめです。

24時間換気システム機能があれば、常時空気が入れ替えられてカビの発生も抑えられます。また、送風や冷風機能があるものなら蒸し暑い夏のお風呂も快適です。

テラス屋根やオーニング、バルコニー囲いで夏仕様

テラスやバルコニーは、アウトドアリビングとしてデッキチェアやテーブルセットを置いたり、ガーデニングを楽しんだりと、優雅なライフスペースとして人気ですが、夏は暑くて活用できない方も多いのではないでしょうか。

テラス屋根やオーニングを設置すれば日除けになり、夏でもアウトドアライフを楽しむことが可能になります。また、テラス窓に直射日光があたらなくなるので、室内の温度上昇も防ぐことができます。

開閉可能なバルコニー囲いは、雨の時はサンルームのように、晴れた時は開け放すと風通しの良いテラスになります。

暑い夏を快適に乗り切れ!夏におすすめのリフォームとは?

優良なリフォーム会社を見つけるには?

ここまで説明してきたリフォームの基礎知識は、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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