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2018年12月26日更新

トイレの水漏れの修理料金の相場は?水漏れパターンも解説

慌ててしまうことも多い「トイレの水漏れ」。水漏れの原因やパターンを知っておけば慌てなくて済むものです。トイレの水漏れ修理にかかる料金とあわせて解説いたします。

  • 【監修者】株式会社KURODA一級建築士事務所 坂田理恵子
  • この記事の監修者
    株式会社KURODA一級建築士事務所
    坂田理恵子

トイレの水漏れパターンと修理料金の相場

トイレの水漏れの修理料金の相場は?水漏れパターンも解説

 

トイレのつまりによる水漏れの修理料金

大量のトイレットペーパーや固形物を一度に流そうとすると、つまりが発生することがあります。ラバーカップを使って自分で対処できる場合もありますが、改善されない場合は早めに業者へ修理依頼しましょう。

ラバーカップより強い圧力をかけることができるハイスパットという工具があります。このハイスパットを使って、修理を行う場合の料金は約10,000~15,000円が相場となっています。

圧力では解消できないつまりの場合は、トーラー機という工具を使って排水管のつまりを排除します。トーラー機は便器を傷つける可能性があるので、便器を外して行います。

便器脱着作業とトーラー機でつまりを解消する作業費用がかかり、合計した費用相場は約17,000~30,000円となっています。

高圧洗浄機を使用して配管を洗浄する場合は、約20,000~38,000円程の修理料金がかかります。

尚、トーラー機も高圧洗浄機も3mを超える作業の場合は、追加費用がかかるケースがあります。追加費用は1m当たり約2,000~3,000円が相場の料金となっています。

トイレのパイプ類が原因の水漏れの修理料金

給水管や排水管の劣化、パーツ類の消耗により水漏れが起きるケースがあります。止水栓を締めると解消する場合もありますが、それでも水漏れが続くのなら修理が必要です。

給水管の交換の場合は約5,000円、排水管の水漏れ修理は約4,000円、パッキン類の交換は約4,000円程ですが、出張料金が約3,000~4,000円加算されるケースが多く、合計すると約8,000~12,000円が相場となるでしょう。

トイレのタンクが原因の水漏れの修理料金

トイレタンクの水漏れでよくあるのが、タンク内の「浮き玉」というゴム風船のようなパーツが外れてしまっているケースです。この場合は、浮き玉を元の位置に戻せば水漏れが止まるでしょう。

また、タンク内部の部品の劣化や不具合でも水漏れが起きることがあります。手洗器とジャバラホースの接続箇所や、タンクと排水管の接続箇所で起きることが多く、タンクを外す場合と外さない場合で費用が変わってきます。

タンクを外さずに部品交換をできる場合の料金は、約6,000~8,000円が相場となり、タンクを脱着する場合は、約10000~20000円程の費用がかかるでしょう。

トイレの便器が原因の水漏れの修理料金

便器から水漏れをしている原因は、便器そのものにヒビや破損が起きていることや、便器周辺の配管の劣化、温度差による結露などが考えられます。

結露の場合は、水滴をふきとったり、トイレ内の温度差を改善したりすることで解消できるでしょう。

ヒビや破損の場合は、修理は難しいので交換の検討を。便器の購入から10年以上経過していれば、交換時期に入っています。できれば破損箇所を特定し、防水テープなどで応急処置をして速やかに業者へ依頼しましょう。

洋式便器の本体価格は、約35,000~70,000円が目安となっています。また、使用する便器のグレードによっては価格が高くなることがあります。タンクレストイレの本体価格は、約10~25万円が目安となるでしょう。

便器の交換は、本体価格に加えて工事費用や廃材処分費用がかかります。その相場費用は、工事費が約3~5万円、廃材処分費用が約5,000~10,000円が目安となるでしょう。

温水洗浄便座が原因の水漏れの修理料金

ウォシュレットやシャワートイレに代表される温水洗浄便座は、ノズルによる水トラブルがつきものです。

ボタンを押してもノズルの水が止まらない場合は、壁リモコンの電池切れが起きている可能性があります。まずは落ち着いて電池交換をしてみましょう。

但し、便座にボタンが付いているタイプはコンセントから電源を取るタイプなので、電池切れは起きません。他の原因が考えられます。

弁の故障

ノズルの中には、水の放出を制御するための弁が内蔵されています。電気系統が故障してしまうと、正常に動作できなくなってしまいます。

ノズルが収納できない

ノズルが引っ込まず、出たままの状態になってしまう場合は、ノズルを稼働する際のバネが故障している可能性があります。手で押すと元に戻る場合もありますが、戻らなければ業者へ修理を依頼しましょう。

水が出ない

ノズルから水が出ない場合は、本体とノズルをつなぐ細いホースが破損しているケースが考えられます。ノズルまで水が届かず、本体内部で水漏れが発生しています。

温水洗浄便座の修理・交換費用

いずれのケースも精密な機械の修理や電気系統の知識が必要とされ、感電の危険が伴う修理作業になります。

まずは、止水栓を止めて水漏れが広がらないようにし、感電に注意しながら電源プラグを抜きます。悪化しないうちに業者に修理依頼しましょう。

製造から10年を超えている商品の場合、交換部品の製造や在庫が終了している可能性があります。

その場合は、ウォシュレットやシャワートイレをまるごと交換することになり、その交換費用の相場は約7~15万円が目安となっています。

温水洗浄便座の便座だけを交換する場合の費用相場は、約10,000~15,000円となるでしょう。いずれの場合も、既設トイレの廃材処分費用が含まれているかを確認しておくと安心です。
 

トイレの床下からの水漏れにより床を張替える場合の料金

トイレで水漏れが起きると、床材だけではなく下地や土台が傷んでいる可能性があります。必要に応じて床材の張替えも行うと良いでしょう。

クッションフロアの張替え費用

トイレの床は汚れやすく、掃除も頻繁にする必要があります。床材には耐水性があり、清掃性も良いクッションフロアがおすすめです。費用も約2~4万円と比較的安く張替えすることができます。

フローリングの張替え費用

廊下がフローリングで、トイレの床もフローリングにしたい場合は、複合フローリングを検討すると良いでしょう。専用の塗料などを施すことで、水や汚れ、洗剤の使用に耐える性能を持たせることができます。

複合フローリングの張替えにかかる費用は、約3~6万円が相場となっています。
 

トイレの水漏れの修理料金に関する注意点

トイレの水漏れの修理料金の相場は?水漏れパターンも解説

 

自力での修理が困難な場合は早急に業者へ修理依頼する

水漏れは放置してしまうと、床材を傷めるばかりか、マンションの場合は下の階へ影響を及ぼしてしまうことも。また、漏水は水道料金にも影響します。

手洗いの蛇口からの糸のような細い水漏れでも、月に約2,000~6,000円の余計な水道料金がかかることがあります。また、便器内の水面に動きや変化がある場合の水漏れは、約7万円もの水道料金に及んでしまうこともあるようです。

このように余計な水道料金を支払わないためにも、早急に修理を依頼することが大切です。

トイレの水漏れ修理にかかる料金について知っておくべきこと

業者へ修理を依頼する場合は、修理費用以外にも料金がかかります。一般的に基本料金が約4,000円、出張費が約3,000円かかり、遠方の業者の場合は交通費が必要になることも。修理代以外の内訳や総額をみて比較すると良いでしょう。
 

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