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2021年02月08日更新

格安・激安でトイレのリフォームをするには?

トイレは水回りなので常に清潔な状態を保ちたい場所です。長年使ったトイレの水の流れが悪くなったり、より高性能なトイレが欲しくなったりするとリフォームを考える方が多いです。しかし、できるだけ激安・格安におさめたいものです。どうすればリーズナブルに施工してもらえるのでしょうか?

トイレのリフォームを激安・格安に抑えるコツ

便座交換の際にはほとんどの場合、便座の代金と施工費で見積もりを提示されます。

一般的に施工費よりも、機器代金に差が出ることが多いです。施工費よりも機器代金を交渉したほうがお値打ちに済ませられそうですね。

低いグレードの便器に交換しよう

トイレのリフォームにかかる費用の大部分は便器そのものの値段によるものです。

そのため、トイレのリフォームを格安で行うためには、低いグレードの便器を選ぶのがよいでしょう。

ウォシュレットが付いていたり、タンクが付いていないスタイリッシュなデザインの便器は、スタンダードタイプの便器よりも価格相場が高くなります。

東京や横浜、大阪など大都市圏の方が格安にリフォームできる可能性が高い

たくさんのリフォーム会社に頼むほど、激安・格安なリフォーム会社が見つかる可能性が高いので、東京や横浜、大阪など大都市に住む人のほうが有利と言えます。

大抵の工務店ではトイレリフォームを請け負っています。しかしどのリフォーム会社が一番安価であるのかは、見積もりを取らないことにはわかりません。

まずは地元の工務店を複数選んで相見積もりを取ると相場がよく分かります。

ただし、あまりに多くの会社から見積もりを取ってしまうと、収拾がつかなくなるので最大でも3社程度にとどめておいたほうがいいでしょう。

リフォームサイトで一括見積もり

予算交渉が苦手だったり、忙しくてなかなか見積もりが取れなかったりする人におすすめなのは見積もり比較サイトの利用です。

リフォーム専用のWebページもあるので検索してみましょう。店舗を持たないリフォーム会社は料金をお値打ちにしてくれることが多く、激安・格安でリフォームできるかもしれません。

東京や横浜、大阪など大都市在住ではなく近くに工務店がないという人も、インターネットを使えばリフォーム会社を見つけられる可能性大です。

トイレリフォームが格安でできる理由は?

トイレリフォームはリフォームの中でも比較的格安で工事をすることができます。では、なぜ格安で工事をすることができるのでしょうか。その理由を代表的なものをいくつか紹介していきます。

まず、大手リフォーム会社などであれば、トイレ設備品を大量一括購入することで、設備代金を抑えることができます。1つ1つ購入するより、格安に仕入れることができるので、リフォームも安くすることが可能になります。

トイレ設備は新商品が続々と発表されます。ですので、1年前や2年前の商品はもう型落ち商品として格安で仕入れることができます。これらの設備を利用することで工事費用を抑えることができるのです。

また、トイレ設備には様々なグレードがあります。高級な商品と割安な商品とで大きな差があり、その中から選ぶことができるので、格安でトイレリフォーム工事を行なうことができるのです。

トイレリフォームにおいては、平日の昼間やリフォーム業者の指定した工事日、工事期間に合わせることが多く、その分割安で施工することが可能です。人件費や作業の効率性が調整できることも理由の一つです。

格安で請け負う業者の中には、手抜き工事をして工事費用を安くする業者もいます。例えば、新品に近いような中古品のトイレ設備を使用するケースもあるので、その点には注意する必要があります。

トイレリフォームを格安でする注意点は?

トイレリフォームに限らず、格安でリフォームを依頼する際はいくつか注意点があります。今回は代表的な注意点をいくつか紹介していきますので、トイレリフォームを検討する際は参考にして下さい。

まず、検討する段階で業者を一社に絞らないことが重要です。トイレリフォームは壁紙や床の工事など、トイレ設備以外の工事を含む場合があります。複数の業者で工事内容や費用を比較検討することが大切です。

作業内容や費用が詳細であり、明確であるか、ということも重要なポイントです。

業者によっては「トイレ入替工事一式」という提示をする場合があります。このように工事内容が詳細に記載されていないとトラブルになるケースがあります。

工事内容が明確に提示されていないと、あとで追加工事の費用を請求されることもあります。

そこでトラブルになると、工事がストップし、トイレが使えないということも考えられますので、見積書などはよく精査するようにしましょう。

トイレリフォームを行なう業者が、損害保険に加入している業者かということも重要になります。トイレリフォームは水回りの工事になるので、工事中に水が止まらないなどのトラブルも考えられます。

そのような状況になった際、損害保険に入っていると、工事中に業者が誤って何かを損害した場合でも、損害額を補償してもらえます。業者を選ぶときの一つの判断材料として持っておきましょう。

地域に根ざし、トイレリフォームに関して十分な実績のある業者を選ぶようにしましょう。最近では、広告やホームページに実績を記載しています。また、地域密着の業者であれば、工事後のトラブル対応もスムーズになります。

トイレリフォームは格安であり、また生活に必要不可欠な場所だからこそ、より慎重に業者を選び、工事を依頼することをお勧めします。

トイレリフォームの種類紹介

トイレの機能性が劣化するとリフォームをする人が多いですが、ウォシュレットや暖房便座など高性能なトイレに取り換える人もいます。衛生的かつ気分転換にもなるトイレの内装リフォームを希望する人も少なくはありません。

格安・激安でトイレのリフォームをするには?

便座の交換

最もポピュラーなトイレのリフォーム方法です。旧洋式トイレを新しい便座やシステムトイレに取り換えることもあれば、和式便座を洋式便座に変えることもできます。

和式を洋式に取り換えるのは手間がかかるため、洋式から洋式に変えるよりも一般的に約10万円近く費用が上がります。

トイレ内装のリフォーム

水が飛び散りやすいトイレは知らず知らずのうちに、壁や床を傷めてしまっているものです。クッションフロアやクロスを張替えることによって、清潔になりトイレの印象をがらりと変えられます。

トイレリフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたトイレリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国1000社以上が加盟しており、トイレリフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】ディバルコンサルタント株式会社 代表 明堂浩治

ディバルコンサルタント株式会社

明堂浩治

芝浦工業大学工学部建築工学科を卒業。大手建設会社で20年勤務した後、独立しコンサルタント業を始める。

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