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2021年01月05日更新
外壁塗装・外装リフォーム工事の費用や価格の相場は?
新築でも10年以内に再塗装が必要になる外装・外壁塗装。外壁は外からの紫外線、風雨、日光などのダメージを吸収する大切な役目を果たしてくれています。そんな定期的に行う必要がある外装・外壁塗装のリフォーム工事にかかる費用・価格相場をご紹介します。
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この記事の監修者ディバルコンサルタント株式会社明堂浩治大手建設会社20年勤務
目次
リフォーム工事前に知っておくべき外装・外壁塗装の基礎知識
外装・外壁塗装工事は家にとって一番重要と言ってもいいくらいリフォームに手を抜いてはいけない箇所です。
なぜかというと、外装・外壁塗装が剥げた状態でそのまま放っておくと、家の構造を支えている木材に雨がかかり、そこから木材が腐り、建て直しが必要になるという状況を招きやすいからです。
外壁リフォームは絶対にしなくてはいけないものだということを覚えておいてください。
リフォームの年数は最初の施工や設計にもよるのであくまで目安となりますが、約5年でひび割れの補修、鉄部塗装、設備機器点検、約10年以内には全面の外装・外壁塗装工事が必要となります。
外装・外壁塗装を行うことで、家を支える木材にかかる負担を軽減できるだけではなく、まるで新築のような外観の家を得ることができます。
外装・外壁塗装工事は家にとって一番重要と言ってもいいくらいリフォームに手を抜いてはいけない箇所です。

部分的な塗装では、色の濃度の差によって違和感が出る場合があるので、一定以上の範囲を同色で塗装することをおすすめします。
もしくは、全く異なる色同士を組み合わせて、デザインしてもよいでしょう。
例えば、外壁の一面を2つに分けて、相性がよいオレンジとネイビーを組み合わせて塗ったり、ホワイトとブラックを組み合わせてボーダーやストライプをデザインする案があります。
外装・外壁リフォーム工事をする前に知っておきたい基礎知識を3つご紹介します。
外壁に使う塗料ごとに耐用年数が異なる
塗料ごとに耐用年数がもちろん異なります。相場よりも価格が安い場合は耐用年数が短いもので塗装しているか、塗装を省いている可能性があります。
安い順番はアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素・断熱、光触媒という順番になります。
一番短いアクリルは耐用年数約4年、順に右に約6年、約13年、約18年、約20年と耐用年数が長くなります。
ただし、塗料は湿度や雨、紫外線などの影響を受けるため、壁の面や屋根の角度によって劣化する時期が異なります。
何の塗料で見積もりされているかをチェックしましょう。
外壁塗装をする場合は全て同じ塗料で塗る
家全体を同じ塗料で塗るようにしましょう。外壁の面によって異なる種類の塗料を使用すると、一度に広範囲の塗料の塗り直しができません。
外壁塗装には、足場や養生などにも費用がかかるので、一度に広範囲の塗装を行うことがポイントになります。

外装・外壁リフォーム工事をする際、意外にお金がかかるのが足場です。
工事を安く済ませようと思って雨どいだけ耐用年数の短いもので塗った場合、雨どいだけのためにまた足場代がかかってしまうのです。
同じ耐用年数の塗料で塗り、塗り替えるときは同じ足場で済ませるほうが結局は安く済みます。
見積もりに入っているべき項目3つをチェック
見積もり内容を見ればわかりますが、基本的に3段階の塗装が必要です。
見積もり内容に下塗り、中塗り、上塗りが入っているか、前の塗料やサビを剥がしたりする項目(ケレン)が入っているかどうか、塗装箇所が全て入っているかどうか(外壁、雨どい、破風、屋根など)をチェックしましょう。
リフォームの内容も大切ですが、外壁に関しては年数にこだわらず、毎年劣化状況をチェックしておくこと、そして変化が現れたらすぐに手を打つことが何より大切です。
外壁は塗装と張替えのどちらの方が良い?
外壁のメンテナンス方法にはいくつかありますが、今回は外壁リフォームの代表的な方法である「塗装」と「張替え」の2パターンについて、施工するタイミングや特徴や施工費用について比較検討してみましょう。
建物の経年劣化の状態やそれまでのメンテナンス状況により異なりますが、おおまかな目安を紹介します。築30年前後までは外壁塗装でメンテナンスをし、外壁の耐用年数である築35年前後からは張替えを検討することをお勧めします。
外壁の塗装と張替えの施工費用については、一般的に塗装の方が張替えより安く施工することができます。ですので、耐用年数になるまでは、定期的に塗装を行ないメンテナンスをすることで、外壁を健全な状態で維持することです。
定期的なメンテナンスを怠ると、外壁の耐用年数を迎える前に張替えなど大規模な工事をしなければならない状態に陥ります。ですので、約10年~12年を目安に外壁塗装を定期的に実施するようにしましょう。
このように外壁のリフォームを検討する際はまず、信頼のおける専門業者に相談することです。建物外壁の現状を調査した上で、お客様の意向や方向性と合わせて最適なリフォーム方法を考えることが重要です。
外壁塗装・外装リフォームが得意な会社を探すには
自分が住んでいる地域で外壁塗装・外装リフォームを得意としているリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。
リフォーム会社紹介サービスの「ハピすむ」は、お住まいの地域やリフォームのニーズを詳しく聞いた上で、適切で優良なリフォーム会社を紹介してくれます。
運営会社のエス・エム・エスは、東証一部上場企業なので、その点も安心です。
外壁塗装リフォームの費用相場を知る必要性はあるのか
外壁塗装リフォームでは、いくらという決まった相場がありません。家の大きさや建坪によって外壁の広さが異なるため、それによって外壁塗装リフォームの費用が変動するためです。
そのため、1社からの見積もりだけで外壁塗装の適切な費用相場を知るのは難しく、自宅の外壁塗装リフォームの費用相場を把握するためには、複数社に見積もり依頼する必要があります。
また、外壁塗装リフォーム費用に固定の相場がないことを利用して依頼者を騙す悪徳業者も残念ながら存在します。
悪徳業者は費用を安く見積もって外壁塗装時に手抜き工事をしたり、グレードが低く安価な塗料を使用しているにも関わらず、高額な請求をするなどのケースが報告されています。
このような悪徳業者に騙されないためにも、外壁塗装リフォームの費用相場を知ることは重要なのです。
また、費用相場以外でも業者とのやり取りで不審な点があったり、外壁塗装費用を施工前に全額支払うことを強く要求してきた場合なども契約を見送った方がいいと言えるでしょう。
外装・外壁塗装リフォームを行うタイミング
リフォームのタイミングを見誤ると、工事費が高くなってしまう恐れがあります。
塗料の剥がれは建物そのものに悪影響を及ぼすので、先延ばしにせず早めにリフォームを依頼することが大切です。
外装・外壁塗装のリフォームを行うタイミングは次の通りです。
色あせてきた
外装・外壁に塗られている塗料の表面にある塗膜は、紫外線や酸性雨などによって劣化します。
劣化すると、色あせたり防水機能が低下したりします。
この状態では、塗料に含まれる樹脂成分が消失するため、塗料に含まれる顔料が粉状になって外装・外壁の表面に残ります。
手で触って白いチョークのようなものが付着したら、塗り替えの時期です。
ひび割れてきた
モルタルやコンクリートで作られている壁は、新築の住宅であっても数年程度でひび割れてくることが多いです。
そのひびの中へ雨水や空気中に存在する炭酸ガスが入り込むと、建物の鉄骨や木材を劣化させてしまいます。

この場合は、塗料を塗って、ひびを塞ぐ必要があります。
屋根が割れている
カラーベストの屋根は、積雪による重みで割れることがあります。
また、屋根の上に登ることが多い場合にも、割れる可能性があります。
積雪が多い地域に住んでいたり、屋根の上に登る機会が多かったりする場合は、定期的に屋根の状態を確認しましょう。
塗装が剥がれている
壁に雨水が染み込むと、塗膜が浮き上がって剥がれる場合があります。
このようなことがモルタルやコンクリート素材の壁に起きた場合、壁の中に水が染み込んで、中にある鉄筋やビスなどが錆びる場合があります。
そうなると、塗装だけで修繕することは不可能になるので、早い段階で発見して塗りなおすことが大切です。
苔や藻が生えてきた
塗膜が劣化して防水機能が低下すると、水分が壁に染み込んで苔や藻が生えやすくなります。

鉄部が錆びてきた
鉄部は、空気中の二酸化炭素や酸素などの影響を受けて錆びていきます。
錆びを放置すると、次第に広がっていくので、発見次第すぐに対処することが大切です。
錆びを落としてから錆び止めを塗り、更にその上から塗料を塗ることで錆びにくくすることができます。
磁気タイルの汚れ
タイルの汚れを放置すると、自分では落とすことができないほどに頑固な汚れへと変化していきます。
落ちにくいほど工事費が高くなるので、早めに洗浄と塗料の上塗りを依頼することをおすすめします。
外装・外壁塗装のリフォーム工事にかかる費用・価格の相場
一般的な建坪といわれる30坪の外壁塗装+屋根塗装(雨どい、破風、軒天などは入っていません)で計算するとアクリルで約105万円、ウレタン・シリコンで約111万円、フッ素で約137万円、断熱で約149万円、光触媒で約162万円となります。
家の形状や劣化状況によって前後する可能性がありますが、基礎知識の項目をしっかりチェックしていくつかの業者から見積もりをとることをおすすめします。
高い買い物ですし、業者の腕や材料によって耐用年数にもかなりの差が出てきてしまうものなので慎重に選びましょう。
外壁塗装リフォームの費用相場の内訳

次に外壁塗装リフォームの費用相場の内訳を見ていきましょう。
塗料別の費用相場 ※いずれも1平方メートルあたり
- アクリル塗料:約1,200円〜約1,600円
- シリコン塗料:約2,300円〜約3,000円
- ウレタン塗料:約1,800円〜約2,300円
- ピュアアクリル塗料:約3,500円〜約4,000円
- 無機塗料:約4,500円〜約5,500円
- フッ素塗料:約4,000円〜約5,000円
養生費用と洗浄費用の相場
- 洗浄費用相場(高圧洗浄):約150円〜約250円/平方メートル
- 養生費用相場:約250円〜約400円/平方メートル
足場設置費用と飛散防止ネットの相場
足場設置費用は主に以下の計算式で算出します。
足場架面積 × { (足場費用/平方メートル) + (飛散防止ネット/平方メートル) }
※足場架面積は「(家の外周+8m) × 高さ」で求められます。
また、足場費用と飛散防止ネットの費用相場は以下の通りです。
- 足場費用相場:約600円〜約800円/平方メートル
- 飛散防止ネット費用相場:約100円〜約200円/平方メートル
※飛散防止ネットとは、高圧洗浄時の水や塗料が隣家の敷地などに飛び散らないように設置するネットのことです。
人件費の相場
- 人件費の相場:工事費用の約30%〜約40%
- 1人あたりの人件費の相場:約15,000円〜約25,000円
業者利益の相場
- 業者利益の相場:外壁塗装費用の約20%〜約35%
外壁塗装リフォームの坪数別費用相場
外壁塗装リフォームの費用は坪数と外壁面積によって異なります。以下のような計算式で外壁面積の概算を出すことが可能です。
・外壁面積=延べ床面積(平方メートル)× 1.1〜1.4(係数)
また、塗料の費用相場は上記で求めた外壁面積に各塗料の単価を掛けて算出します。
・塗料の費用相場=外壁面積×塗料の単価相場
30坪、35坪、40坪の外壁塗装リフォームの費用相場と上記の計算式をもとにした塗料別外壁塗装リフォーム費用相場は以下の通りです。しかしこちらはあくまでも目安です。正確な費用は専門業者に見積もり依頼を行い、確かめましょう。
坪数別外壁塗装リフォームの費用相場
- 30坪(外壁面積120〜129平方メートル)の場合:約80万円〜約110万円
- 35坪(外壁面積130〜139平方メートル)の場合:約90万円~約120万円
- 40坪(外壁面積140〜149平方メートル)の場合:約100万円〜約130万円
坪数別、塗料の費用相場
30坪(外壁面積120〜129平方メートル)の場合
- シリコン塗料:約28万円〜約40万円
- フッ素塗料:約48万円〜約65万円
- アクリル塗料:約15万円〜約20万円
- ウレタン塗料:約20万円〜約30万円
- 無機塗料:約54万円〜約71万円
35坪(外壁面積130〜139平方メートル)の場合
- シリコン塗料:約30万円〜約42万円
- フッ素塗料:約52万円〜約70万円
- アクリル塗料:約16万円〜約22万円
- ウレタン塗料:約23万円〜約32万円
- 無機塗料:約58万円〜約76万円
40坪(外壁面積140〜149平方メートル)の場合
- シリコン塗料:約32万円〜約45万円
- フッ素塗料:約56万円〜約75万円
- アクリル塗料:約17万円〜約24万円
- ウレタン塗料:約25万円〜約34万円
- 無機塗料:約63万円〜約82万円
外壁塗装リフォームで費用に違いが出る原因とは?
外壁塗装リフォームで費用に違いが出る原因にはどのようなことがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
同じ坪数でも外周面積が異なるため費用が異なる
同じ建坪の家でも外周面積が異なるケースがあります。例えば30坪の住宅の場合、正方形の住宅とL字型の住宅とでは外壁1周あたりの長さが異なるため、費用にも差が出てくる場合があるでしょう。
また、凹凸がある外壁材が使用されているなどの場合も塗料が多く必要になるため、一般的な30坪の住宅よりも外壁塗装リフォームの費用が高くなる可能性があります。
使用する塗料のグレードによって費用が異なる
アクリル塗料やシリコン塗料など同じ塗料であっても、グレードによって費用が異なります。同じ塗料で見積もり依頼した場合で費用が異なる場合、まずどのグレードの塗料を使用しているのか確認しましょう。
複数社見積もり依頼したときにそれぞれの会社で異なるグレードの塗料が記載されていることもあるため、公平に見積もり金額を見るためにもしっかりと確認が必要です。
築年数や外壁の状態によって費用が異なる
築年数が古く、外壁にひび割れや剥がれなどがある場合、それらを修復してから外壁塗装を行うため、その分費用が高くなる可能性があります。
築年数が比較的浅くても外壁の状態が悪ければ補修が必要になるケースもあるでしょう。
業者によって費用に差が出る
外壁塗装を行うリフォーム業者は多く、仲介手数料を取る業者もあるなどそれぞれ料金体制も異なります。
飛び込み営業でその場で契約しようとする業者や、見積書の明細を記載しない業者などは料金の内訳が不明確なため、のちのちトラブルになる可能性を否定できません。
高ければ良いというわけではありませんが、安すぎる見積もりは何らかの作業工程が省かれていたりすることもあるため、契約前に不明点を担当者に確認しながら、業者選びを慎重に行いましょう。
リフォームをする際の注意点
外装・外壁塗装に失敗しないためには、塗料の色を適切に選ぶ必要があります。
カラーサンプルだけを見て決めない
カラーサンプルだけで塗料の色を決めてしまうと、仕上がりがイメージとは違うといったトラブルに繋がる恐れがあります。
カラーサンプルよりも実際の仕上がりの方が明るく見えることが一般的です。
そのため、色の彩度と明度を1~2段階ほど低い色を選ぶことがポイントになります。
太陽光の下で確認する
照明によってカラーサンプルの見た目が変わります。
そのため、できれば晴れた日に室外で色の打ち合わせをすることが望ましいです。
周りの建材の色との相性を加味する
塗料の色を選ぶ際には、外壁や屋根だけではなく、ドアやサッシなどの建材との相性も考えることが大切です。

また、周りの家の色とのバランスも考慮しましょう。
アパートを外壁塗装する際の費用はどれくらい?
アパートやマンションの外壁塗装は内装工事のように、頻繁に実施するものではないため相場がなかなか分かりづらいと思います。外壁塗装の費用相場を塗料の種類などに合わせて紹介していきます。
まず外壁塗装といっても、ただ塗料の費用だけで施工できるわけではありません。塗装工事をする場合は、足場代など様々な費用がかかります。ではどのような費用がかかってくるのか、みていきましょう。
外壁塗装の費用の内訳
塗料代:約20%
足場代:約20%
施工代:約30%
利益・諸経費:約30%
これらが外壁塗装工事のおおまかな項目内訳と工事費用に対する割合です。ここで注目するのが、足場代や施工代はある程度一定で変わることがありませんが、塗料代は商品により大きく差があります。どのような商品があるのか紹介していきます。
- アクリル系塗料:約1,000円~約1,200円/平方メートル
- ウレタン系塗料:約1,800円~約2,000円/平方メートル
- シリコン系塗料:約2,500円~約3,500円/平方メートル
- フッ素系塗料:約3,500円~約4,500円/平方メートル
- 光触媒・無機塗料:約5,000円~約5,500円/平方メートル
- 遮熱・断熱塗料:約5,000円~約5,500円/平方メートル
それぞれの塗料のグレードや耐用年数によりこれだけ価格が変わってきます。これは平米あたりの単価ですので、外壁の施工面積が増えれば増えるほど工事金額に大きく影響してきます。
価格の差の要因となる商品の耐用年数やグレードを紹介していきます。グレードについては括弧内に表記しています。
- アクリル系塗料:約4~7年(最も低)
- ウレタン系塗料:約6~10年(低)
- シリコン系塗料:約8~15年(中)
- フッ素系塗料:約15~20年(高)
- 光触媒・無機塗料:約10~15年(高)
- 遮熱・断熱塗料:約15~20年(高)
外壁塗料にはこれだけ種類があり、それぞれに特徴も違います。予算や外壁の状況からどの塗料を使うのか専門業者へ相談し、外壁塗装を検討することをお勧めします。
外壁リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?
ここまで説明してきた外壁リフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」
「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」
そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。
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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
