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2018年12月27日更新

外壁をつや消し塗装する価格はいくらくらい?つや消し塗料について詳しく解説!

住宅の外壁を塗装する場合に困るのが、色合いや使用する塗料選びです。艶のある塗装も素敵ですが、つや消し塗料を利用して、シックに仕上げるのも良いでしょう。つや消し塗料の特徴や性能と、つや消し塗装の費用についてご紹介します。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

つや消し塗料は何が違う?

艶のある塗装とつや消しの塗料ではどのような違いがあるのでしょうか?

まず、基本的な違いですが、艶のある塗料では光があたると反射してキラキラと輝き、つや消し塗料ではこの光の反射が少ないため、あまり光りません。

ですが、実は艶ありとつや消し塗料には明確な基準が存在せず、ある程度の目安しかないのが現状です。

塗装業界では、反射する光の強さを表すグロス値を目安として、70以上を艶あり、60前後を7分艶、35前後を半艶、15前後を3分艶と呼んでいます。

ただ、先ほども説明したとおり、明確な基準というわけではありませんので、塗装を依頼される際には塗装サンプルをよく確認し、実際にはどの程度の艶なのかを確かめておきましょう。

サンプルを確認する際には、屋内ではなく屋外で確認することで、太陽光の下での色合いがわかり、より塗装した際にどのような艶になるかが把握しやすくなります。室内の照明の光では塗った時の艶や色合いが異なって見えることが多くあります。

外壁をつや消し塗装する価格はいくらくらい?つや消し塗料について詳しく解説!

艶ありとつや消しは成分が違う

つや消し塗料は、艶ありの塗料と成分的にどう違うのでしょうか?

リシンなどの吹き付け塗料の場合には最初から艶が無いものもあるのですが、一般的なつや消し塗料の場合は、艶のある塗料につや消し剤を添加することで艶を無くしています。

そのため、通常の艶あり塗料に比べ、添加物の分だけ強度が落ち、耐久性が低下するといわれていますが、実際のところ、施工する作業の方法や環境の方が寿命への影響は大きいようで、塗料によって明らかに違うということはないようです。

もし耐久性が気になるようなら、最初から艶の無いタイプの塗料を使うと良いでしょう。

つや消し塗料の種類

外壁用の塗料には、ウレタン塗料やシリコン塗料、フッ素塗料などの種類がありますが、つや消しについてはどの種類の塗料にも用意されているので、塗料の種類によってつや消しができないということはありません。

つや消し塗料の種類については、基本的に最初から艶が無いものと、艶を調整できるものの2種類となります。

艶を調整できるタイプなら、好みに合わせて光り方を変えることができるため、好みに合わせて艶を変更することが可能です。

また、通常の塗料に添加することで艶を変化させる添加剤も各メーカーが販売しているので、色をある程度自由に選べるというのも魅力です。

外壁の色にこだわりたいという方は、調整できるタイプの塗料を選ぶと良いでしょう。

ただ、艶を調整するために添加物を加える必要があるため、塗料によっては調整ができないものや、塗装自体の性能がやや低下する可能性、塗りむらができやすくなるなどのデメリットもあります。



つや消し塗装にかかる費用

つや消し塗料の塗料そのものの価格は、艶ありのものに比べて一割ほど高くなります。

ですが、施工するリフォーム会社によっては艶の有無より、シリコン塗料やウレタン塗料といった塗料の違いによって価格が決まることがあるため、まずは塗料によってどの程度費用が変わってくるか確認すると良いでしょう。

外壁塗装につや消し塗料を使用した場合の相場

施工事例から価格を見てみると、塗装面積が20坪で、シリコン塗料を使った場合が約70万円、ウレタン塗料ならやや安く、同条件なら約60万円程度が相場となります。

この価格には足場代や外壁洗浄などの費用も含まれていますが、下地処理や壁や屋根の補修費用、駐車場料金などによって価格が変わる可能性もあります。

外壁塗装のリフォーム費用をもっと詳しく知りたいという方は、実際に現地を確認してもらった上で見積もりを立ててもらうと良いでしょう。

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艶ありとつや消しはどちらがおすすめ?

外壁塗装のリフォームを行う際には、艶ありとつや消しのどちらの塗料がおすすめなのでしょうか?

見た目の問題で考えてみると、艶が強すぎる塗料の場合、家全体がピカピカと光って見えてしまうことがあります。

しかし、つや消し塗料を用いた場合、折角外壁を塗装しても光沢が変化せず、あまり変化していないように見えてしまうため、リフォームしたという満足感が得られないと思われる方もいらっしゃるようです。

また、汚れのつきやすさについても、つや消しと艶ありなら艶のある塗料の方が汚れにくい傾向があるため、汚れのつきにくさを重視する場合は、艶あり塗料を使用するか、トップコートを追加する必要があるでしょう。

施工価格の相場についても、施工事例を見てみると、それほど大きな違いはありません。

艶あり塗料は経年変化で艶が消える

艶あり塗料で塗装した場合、施工後から約3年ほど艶が持続しますが、それ以降はつや消しと同じぐらい艶が無くなっていきます。

短期間で塗り替えれば艶を維持することも不可能では無いのですが、約3年で塗装を塗り替えるのはコスト面から見ても現実的ではありません。

外壁塗装を行う際には、艶ありでも艶が消えてしまうという点を考慮した上で塗料を選ぶと良いでしょう。

外壁リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた外壁リフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

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