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2019年02月12日更新

外壁のメンテナンス、自分でどこまで出来る?費用や時期をご紹介!

建物の外壁はどこまで自力でメンテナンスや清掃を行うことができるのでしょうか?DIYで可能な外壁メンテナンスの方法と、リフォーム会社にメンテナンスを依頼した方が良い場合の見分け方と、それぞれのメンテナンスにかかる費用についてご紹介します。

家を長持ちさせたいなら外壁のメンテナンスは必須

一般的な住宅の外壁には、モルタルやサイディング、タイルなどの外壁材が用いられています。

これらの外壁材は、種類によって耐用年数が違い、モルタル外壁なら約30年、タイルや窯業系サイディングなら約25年が目安です。

しかし、この耐用年数はあくまで定期的なメンテナンスを施した場合の目安です。

もし何もメンテナンスを施していなかった場合には、コーキングなどの目地剤の劣化や、モルタルのヒビ割れなどによって短期間で外壁の防水性が低下し、壁内部に雨水が浸入して家を傷めてしまうでしょう。

外壁のメンテナンスをDIYで行う方法とは?

定期的に外壁のメンテナンスを行う場合、毎回リフォーム会社に作業を依頼するとなるとコストが高く付いてしまいます。

このような場合には、DIYでも行うことができる洗浄等のメンテナンスがおすすめです。

もちろん、DIYでの洗浄だけでは外壁を十分な状態に保ち続けることはできませんが、本格的なメンテナンスまでの期間をある程度延ばすことができるため、長期的なコストを抑えることができます。

DIYでの洗浄はどのようなタイミングでどんな道具を使えば良いのか、洗浄の際に注意しなければならない点などについて見てみましょう。

外壁を掃除するタイミングと洗浄できる汚れの種類

DIYによる外壁洗浄を行う場合、どの程度の頻度で作業を行った方が良いのでしょうか?

基本的には外壁に汚れが見られた場合に洗浄を行うのが望ましいのですが、立地条件等の違いにより、洗浄を行うタイミングは建物によって変わってきます。

例えば、幹線道路沿いの建物なら排ガス等の汚れが付着しやすいため、半年に1回は清掃した方が良いですし、逆に風通しが良く道路からも離れた場所にある建物なら年1回の清掃でも十分なこともあるでしょう。

汚れの種類については、土埃や排ガス汚れ、コケ、藻などはDIYでも洗浄が可能です。

ただ、土埃や排ガス汚れなら水を掛けて柔らかいブラシで擦るだけで十分洗浄できますが、コケや藻、重度の汚れについては高圧洗浄機や外壁用洗剤などが必要となります。

高圧洗浄機については、加圧した水で汚れを削り落とすため、頑固な汚れにも簡単に対処することができるのですが、製品によって稼働時間や洗浄力が変わりますし、購入価格も高めです。

そのため、プロに高圧洗浄を依頼した方が長期的には費用を抑えられる可能性もあるでしょう。

外壁用洗剤については、ホームセンター等でDIY向けのものからプロ用のものまで販売されており、価格は約700円からとなります。

使い方は、汚れに吹き付けてしばらく置き、ブラシなどで擦ってから洗い流すだけとお手軽ではありますが、製品によって使用できる外壁材に違いがありますので、ご自宅の外壁に合った製品を選んでください。

DIYでの外壁洗浄で注意することは?

DIYで自宅の外壁を洗浄する場合、いくつか注意しなければいけないポイントがあります。

ひとつ目の注意点は、高い場所の洗浄についてです。

外壁の洗浄では高い場所での作業も必要となりますが、梯子や脚立等を用いて作業をする場合、どうしても転落等の危険があります。

転落を防止するためには、柄の長いブラシ等を用いて洗浄を行うと良いのですが、建物によってはブラシが届かないこともありますので、安全を重視するなら高所作業は業者に任せてしまっても良いでしょう。

ふたつ目の注意点は、高圧洗浄機を用いた洗浄を行う場合です。

高圧洗浄機は水に高い圧力を掛けて吹き付けているため、ちょっとしたクラックやコーキングの劣化がある場合、内部に簡単に水が浸入してしまいます。

そのため、外壁のメンテナンスのつもりが水漏れの原因となる場合もあるのです。

コーキング部分に劣化が見られるような場合や、モルタル等にヒビ割れ等がある場合については、こちらも業者に洗浄および補修を依頼した方が良いでしょう。

外壁のメンテナンスをリフォーム会社に依頼する場合の目安と費用

高所の洗浄が必要な場合や汚れがひどく自力では落としきれないような場合については、リフォーム会社にメンテナンスを依頼すると良いでしょう。

リフォーム会社では高圧洗浄機や専用の洗剤を用いた洗浄を行っており、高圧洗浄機を用いた洗浄なら1平方メートルあたり約100~200円からが相場となります。

また、コケやカビなどを除去し、再発生をある程度防止できるバイオ洗剤を用いた洗浄については、1平方メートルあたり約400円からが相場です。

高所作業で足場や養生シートの敷設が必要な場合については、1平方メートルあたり約700円からが目安となります。

リフォーム会社に洗浄を依頼すると、DIYで行う場合に比べて隅々まできれいになりますが、高圧洗浄機を使用するため、コーキングの劣化やヒビ割れがある場合については洗浄の前に補修が必要です。

その場合、コーキング剤の打ち直しが1mあたり約1000円、ヒビ割れの補修は1平方メートルあたり約2000円かかります。

外壁のメンテナンスでは定期的な塗装も必要

モルタルなどの塗装仕上げ外壁の場合には、洗浄のほかに定期的な外壁の再塗装も必要です。

これは、外壁に用いられている塗料が紫外線等によって経年劣化を起こし、防水性が低下することが理由で、ウレタン塗料なら約7年、フッ素塗料なら約15年で塗り替えが必要となります。

外壁塗装については、見た目には問題がないように見えていたとしても、実際には必要な性能を発揮できていない場合もありますので、耐用年数が近づいてきたら塗装業者に確認してもらい、再塗装を行うと良いでしょう。

また、窯業系サイディングやタイルなどの比較的耐久性が高い外壁についても、汚れを防止する目的で塗装を施した方が良い場合もあります。

光触媒塗料などの太陽光によって汚れや臭いを分解する高機能塗料もありますので、定期的な洗浄の回数を抑えたいという方は試してみてはいかがでしょうか?

費用はウレタン塗料が1平方メートルあたり約1,500円、フッ素塗料が約3,500円、光触媒塗料については約4,000円が目安です。

外壁塗装を行う場合は、洗浄に比べて施工期間が長くなり、建物の状態によっては1カ月程度かかることもあります。

また、足場と養生シートを設置するため、洗濯物が干しにくくなったり、日当たりも一時的に悪くなったりしますので、リフォームを依頼する際にはこの点についても十分に考慮しておきましょう。

外壁リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた外壁リフォームは、あくまで一例となっています。

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