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2021年02月22日更新

格安・激安で水回りのタイルや壁紙の張替えをするには?

水回りの壁紙やタイルを張り替えるだけで、オシャレな雰囲気に変えることができます。できるだけ費用を抑えてリフォームするにはどうすればよいのでしょうか。今回は、格安で床や壁のタイルや壁紙を張り替え、リフォームする方法を紹介していきます。

壁紙やタイルの張り替えにかかる費用の相場

トイレの壁紙を全て張り替えたとしても、5万円以内で済ませることができます。

また、タイルも一緒に張り替えたとしてもプラス約2万円です。これを高いとみるか安いとみるかはあなた次第ですが、さらに安くリフォームしてもらう方法があります。

それは、複数の水回りの壁紙とタイルを張り替えてもらうことです。そうすることでリフォーム会社が得られる利益が増えるため、多少の値引きが期待できます。

ただ、壁紙とタイルは消耗品です。格安で済ませたいからといって、状態が良いものを張り替える必要はありません。張り替えるタイミングを見極めましょう。

床のタイルには、滑りにくいものや撥水性が高いもの、素足で触れても冷たく感じにくいものなど様々なタイプがあります。

高齢者がいる家庭では、滑りにくく冷たく感じにくいものを選ぶことをおすすめします。

また、タイルの裏に発砲シートが付いているものは転倒時の衝撃を和らげてくれます。

タイルのタイプによって費用が変わります。

例えば、スタンダードな30cm四方のタイルが1000円、機能性の高いタイルが30cm四方で1500円の場合、床に敷く枚数によっては万単位で費用が変動するので注意しましょう。

激安で壁紙とタイルを張り替える方法

できるだけ費用を抑えたいのでしたら自分で張り替えましょう。材料費だけで済むため、どのリフォーム会社に依頼するよりも格安・激安になります。

壁紙は1m単位で販売されていることが多く、防水や防カビなど様々なタイプがあるので、その場所に合ったものを選びましょう。

壁紙を剥がさずに上から張るのでしたら、マスキングテープで保護した上で両面テープを使って貼りましょう。そうすることで、剥がすときに下地を傷つける心配がありません。

もしくは、ホッチキスで留めても構いません。かなり近くから見るとホッチキスが見えますが、普段は気になることはないでしょう。

タイルに関しても、DIY向けの商品が販売されています。接着剤を使用するものもあるので、DIY初心者の方でも簡単に実践できるでしょう。

水回りリフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた水回りリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」

「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。

大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国1000社以上が加盟しており、水回りリフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】ディバルコンサルタント株式会社 代表 明堂浩治

ディバルコンサルタント株式会社

明堂浩治

芝浦工業大学工学部建築工学科を卒業。大手建設会社で20年勤務した後、独立しコンサルタント業を始める。

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