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2020年08月17日更新
格安・激安で雨戸・シャッターの交換や取り付けリフォームをするには?
防犯の面から雨戸やシャッターを取り付け、またはリフォームする場合、それぞれの商品の機能で価格が変動します。激安価格で雨戸やシャッターのリフォーム・交換を希望する場合、格安の商品と、格安の工事費で施工してくれる業者を探すとよいでしょう。
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- 監修者明堂浩治
目次
格安で雨戸・シャッターの交換・取り付けをするには?
古くなった雨戸の取り替えや、防犯のために新たに雨戸やシャッターをリフォームで取り付ける場合、それぞれの機能によって費用が異なります。
格安で雨戸の取り付け・交換リフォームを行う場合、雨戸選びが費用を左右します。

雨戸の取り付け・交換リフォーム費用
雨戸は備わっている性能や機能によって、以下の順に価格が安くなります。
◎一般雨戸<断熱雨戸<可動ルーバー付き採風・採光雨戸
雨戸の取り付け費用
・既存雨戸撤去費用:約5000円×枚数
・取り付け費用:約1万5000円〜3万円×枚数
・足場設置費用:約3万円〜(2階に雨戸を設置する場合)
・コーキング費用:約1万円〜(雨戸の枠を取り付ける場合)
雨戸のリフォームを格安・激安で行う方法
雨戸のリフォームを格安で行うためには、断熱や可動ルーバーが付いていないものを選ぶと費用を抑えることができます。上記の定価に対して業者の割引率がどのくらい適用されるかも、激安にするポイントです。
シャッターの取り付け・交換リフォーム費用

シャッターは、取り付け箇所によっては下地部材が必要となります。さらに、手動か電動かによって商品代や取り付け価格も変動します。価格は以下の順に安くなります。
◎手動<リモコン電動<PRS、SSS<電動SRS
シャッターの主なオプション機能
・換気機能:約5000円
・タイマー付壁スイッチ:約2万6000円
・タイマー付リモコン:約2万4200円
・下地部材:約1万5900円〜10万6600円(シャッターのサイズ、既存の窓枠の状態による)
・台風ストッパー:約7250円(シャッターのサイズによる)
・防水テープ:約4475円(テープ幅による)
取り付け費用
・手動:約5300〜1万5000円
・電動:約1万〜4万円
電動シャッターのみ電気配線工事が必要です。
・電気配線工事:約5000円〜2万円
シャッターのリフォームを格安・激安で行う方法
シャッターも雨戸と同様に、割引率の良いリフォーム会社を探し、最もグレードの低い商品を選ぶことで格安でリフォームができます。
ただし、防犯の面では電動タイプを選んだ方が効果を期待できるので、費用と機能を総合的に比較しながら検討することが良いでしょう。
自力で取り付けるよりも、材料費を抑える方法がおすすめ
自力での取り付けは、専門の知識や労力が伴います。また、もし取り付け箇所を傷つけたり、部材を紛失したりすると、リフォーム会社に依頼したときよりも高い費用が必要となります。
激安価格になっている防犯性の高い商品を購入し、格安で取り付けてくれるリフォーム会社を探しましょう。
窓リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?
ここまで説明してきた窓リフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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