鹿児島市のリフォーム会社44選!事例・口コミも掲載
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最終更新日:2025年6月16日
環境開発(リビングプラザ滝の神)
鹿児島県 鹿児島市吉野町
南九州すまいるハウス
鹿児島県 鹿児島市西陵
Re.house鹿児島
鹿児島県 鹿児島市春山町
トラス・アーキテクト
鹿児島県 鹿児島市柳町
住友林業ホームテック
会社の評判
4.8点 | |
口コミ | 5件 |
得意なリフォーム
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トータルリフォーム
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ヤマダホームズ
得意なリフォーム
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木造軸組パネル工法、ティンバーメタル工法
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鹿児島市のハピすむ利用実績
鹿児島市のハピすむ利用件数は、35件です。
※2016年2月から、2025年06月までの実績です。
鹿児島市でリフォームした方のデータ
- 一戸建て:90%
- マンション・アパート:7%
- 店舗・事務所:3%
- 新築:0%
- 〜築5年:5%
- 〜築10年:11%
- 〜築20年:11%
- 〜築30年:32%
- 〜築40年:26%
- 〜築50年:5%
- 築50年以上:5%
- わからない:5%
※集計上、極端な数値が表示されていることがあります。
※2016年2月から、2025年06月までのハピすむを利用された方の実績です。
鹿児島市におけるリフォームの特徴
鹿児島市の住宅に関する理念・基本方針
2022年4月からスタートした「第六次鹿児島市総合計画」では「つながる人・まち 彩りあふれる躍動都市・かごしま」を目指すべき都市像に、6つの基本目標を掲げています。
- 信頼とやさしさのある 共創のまち(信頼・共創 )
- 自然と都市が調和した うるおいのあるまち(自然・環境)
- 魅力にあふれ人が集う 活力あるまち(産業・交流)
- 自分らしく健やかに暮らせる 安心安全なまち(健康・安心)
- 豊かな個性を育み未来を拓く 誇りあるまち(子ども・文教)
- 質の高い暮らしを支える 快適なまち(都市・交通)
鹿児島市では基本目標に基づき、コンパクトなまちづくりの推進、中心市街地等の整備・再生、良好な景観の保全、多様な居住ニーズに対応する住環境の形成などの取り組みを進めています。
鹿児島市の景観条例にかかわるリフォームの制限
2008年6月に策定した「鹿児島市景観計画」では、全市域を「景観計画区域」に指定し、「市街地・台地ゾーン(市街化区域)」「自然緑地ゾーン」「桜島ゾーン」に分けて景観形成基準を定めています。
「市街地・台地ゾーン(市街化区域)」では、桜島・錦江湾と台地・山並みの連続性や周囲からの眺望に配慮した景観形成を目的に、都市機能の集積に対応した秩序ある景観の形成と、海との近接性や台地からの眺望等に配慮した景観の形成を図っています。
「自然緑地ゾーン」では、市街地を取り囲む良好で特徴的な自然・田園の景観保全を目的に、棚田や茶畑等の豊かで特徴的な田園景観の保全と、集落地を取り囲む自然・田園環境と調和し共生する景観の形成を図っています。
「桜島ゾーン」では、桜島の有する良好な自然景観や錦江湾と一体となった眺望景観の保全のため、自然緑地の保全、錦江湾と一体となった桜島の眺望景観の保全、桜島の斜面緑地を阻害しないようなまとまりのある景観の形成を図っています。
また市内で特に下記の地区については「景観形成重点地区」に指定し、鹿児島市景観計画の区域から除くとともに、当該地区の景観計画に基づいた景観づくりが進められています。
景観形成重点地区 |
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「景観計画区域」「景観形成重点地区」ともに、地域の景観に与える影響の大きい建築物・工作物を対象に、その新築(新設)、増築、改築、移転のほか、外観を変更することとなる修繕、模様替、色彩の変更を行う場合は届出が必要です。
眺望確保範囲における建築物・工作物の高さは、できる限り現在見えている緑地を遮らないこととし、やむを得ない場合でも基準線(「沖防波堤の突端Aから水平方向1,000mの地点における標高45mの点」を通る城山までの直線)を越えないこととされています。
また、建築物の高さに算入されない塔屋等は、背景の斜面緑地の稜線を越えない高さとされています。
鹿児島市の地震の危険度や被害予想
鹿児島県が平成24年度から実施した「鹿児島県地震等災害被害予測調査」では、地域における過去最大の地震と同規模以上の地震(マグニチュード7〜8クラス)を想定し、鹿児島市に最も大きな揺れをもたらすとされている「鹿児島湾直下の地震」の震度分布図を作成しています。
これによると吉田地域、郡山地域、松元地域、喜入地域のそれぞれ一部を除く市内全域において、震度5以上の揺れが想定されています。特に中央地域、伊敷地域、谷山地域、桜島地区では震度6弱から震度7の激しい揺れが想定されています。
鹿児島市の掲げる耐震化への取り組みと現状
「平成25年 住宅・土地統計調査」(総務省)に基づく鹿児島市の推計では、鹿児島市の住宅総数のうち、88.6%が耐震性を有する住宅とされています。
「鹿児島市耐震改修促進計画(平成30年8月改定)」では、2020年度に住宅の耐震化率を95%にするとともに、2025年度までに耐震性が不十分な住宅を概ね解消することを目標としています。
鹿児島市では、耐震診断及び耐震改修の促進を図るための支援策として、耐震診断調査に対する助成、耐震改修工事に対する助成、専門的知識を有する耐震アドバイザーの派遣などを行っています。
鹿児島市で定められている防火地域のリフォームの制限
鹿児島市では、763haの「準防火地域」と123haの「防火地域」が指定されています。
準防火地域は市内中心部の幹線沿いや与次郎地区、防火地域は鹿児島中央駅周辺から大黒町、金生町方面などに伸びる繁華街が主です。
どの地域が該当するのかの詳細については、鹿児島市地図情報システム「かごしまiマップ」の都市計画マップで確認できます。
参考:鹿児島市 – 鹿児島市地図情報システム「かごしまiマップ」
防火地域では、3階以上の建築物や延べ床面積が100㎡以上の建築物は必ず「耐火建築物」にしなければならず、この条件にあてはまらない場合でも「準耐火建築物」にする必要があります。
準防火地域では、防火地域よりは規制が緩やかですが、建物の条件によっては耐火建築物または準耐火建築物にする必要があります。
鹿児島市の防火地域と準防火地域でのリフォームの際には、建物の構造に合わせた施工をするように注意しましょう。
防火地域のリフォームの具体的な制限内容
防火地域や準防火地域でのリフォーム時の制限は、該当する建築物の構造の種類により異なります。
耐火構造・準耐火構造の建物 (内装リフォーム) |
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耐火構造・準耐火構造の建物 (外装リフォーム) |
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防火構造の建物の外装リフォーム |
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鹿児島市の住宅リフォームに関する相談件数
2022年度の住宅リフォーム・紛争処理支援センターの住宅相談統計年報の資料によると、鹿児島市が属している鹿児島県から住宅リフォーム・紛争処理支援センターに寄せられたリフォーム相談件数は86件ありました。
引用:住宅リフォーム・紛争処理支援センター – 住宅相談統計年報2022 資料編 (相談者の傾向)
住宅リフォームにあたり、業者とトラブルになってしまったなどの場合には、市が設置している鹿児島市消費生活センターへの相談が可能です。
消費生活センターでは、商品やサービスの契約に関するトラブルなどについて専門の知識を持った相談員などから、問題解決のための具体的なアドバイスなどを受けることができます。
お困りの際には、まずは電話で問い合わせてみることをおすすめします。
相談窓口 | 鹿児島市消費生活センター |
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相談場所の所在地 | 鹿児島市山下町11-1(西別館1階) |
電話番号 | 099-808-7500(相談専用) |
相談可能日時 | 月曜日から金曜日の9:00~17:15 土・日・祝日および年末年始は休み |
鹿児島市の住宅データ
2023年5月1日現在の鹿児島市の調査によると、鹿児島市の人口は約588,000人です。前年2022年5月1日の人口は約590,000人であるため、人口を比較すると2,000人程の減少となっています。
鹿児島市が属している鹿児島県の持ち家率は、総務省統計局による2018年時点の住宅・土地統計調査によると64.6%となっています。
同年度の持ち家率の全国平均が61.2%であることから、鹿児島県の持ち家率はやや高めであることが分かります。
また、2023年1月に更新された国土交通省の建築着工統計調査報告によると、鹿児島県で1993年から2022年までの過去30年間において最も新築の建築数が多かった年は1996年で、新築の着工戸数は19,997戸でした。
リフォームの費用相場の目安
ハピすむでは2016年2月~2023年6月の期間内で行われた各リフォームの費用相場を公開しています。
リフォームの費用相場は、物件の条件や現地の状況、工法の種類、素材・搬入する設備の価格、工事の規模・期間の長さなど、様々な条件によって大きく左右されてしまい、もちろん選択するリフォーム会社によっても施工費用に差が生じます。
ここでは皆さんがリフォームを行うにあたり、参考までに箇所ごとのリフォームの費用相場の目安について紹介したいと思います。
※実際のリフォーム費用の概算は、物件の現地調査を行った後に初めて判明するため、下記の費用相場はあくまで目安となります。
施工箇所 | 費用相場 |
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外壁塗装の費用 (約30坪の住宅の場合) |
約80万円〜約120万円 |
外壁のサイディング張り替え費用 (約30坪の住宅の場合) |
約150~250万円 |
屋根塗装の費用 (約30坪の住宅の場合) |
約40万円~ |
屋根の葺き替え費用 | 約130万円~約170万円 |
キッチンリフォームの費用 (I型キッチンへの交換する場合) |
約50万円〜約150万円 |
お風呂・浴室のリフォーム費用 (ユニットバスの入れ替えをする場合) |
約40万円〜約120万円 |
トイレリフォームの費用 (組み合わせトイレにリフォームする場合) |
約10万円〜約25万円 |
間取り変更の費用 (壁を撤去しリビングを広くする場合) |
約10万円〜約30万円 |
居室の増築費用 | 1坪あたり約60万円~ ※6畳の増築の場合、約180万円~ |
壁紙貼り替えの費用 (一般的なビニールクロスの場合) |
1㎡あたり約1000円~ |
床・フローリングの施工費用 (複合フローリング材を使用する場合) |
1㎡あたり4000円~ |