宮崎市のリフォーム会社17選!事例・口コミも掲載
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最終更新日:2024年11月15日
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どのリフォーム会社にしたら良いかお悩みの方へ
リフォーム費用や、工事内容は、リフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
その時に大事なのが、複数社に見積もり依頼して「比較検討」することです。
「いろいろなリフォーム会社を調べてみたけど、どの会社に依頼すべきなのか分からない・・・」
「複数社に自分で問い合わせるのは面倒くさい・・・」
このような方は、ハピすむの無料見積もり比較サービスをご利用されるのをおすすめします。
大手ハウスメーカーから地域の工務店まで全国1000社以上が加盟しており、リフォームを検討している方に安心してご利用いただけます。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
宮崎市のハピすむ利用実績
宮崎市のハピすむ利用件数は、29件です。
※2016年2月から、2024年11月までの実績です。
宮崎市でリフォームした方のデータ
- 一戸建て:88%
- マンション・アパート:13%
- 店舗・事務所:0%
- 新築:7%
- 〜築5年:0%
- 〜築10年:7%
- 〜築20年:20%
- 〜築30年:33%
- 〜築40年:20%
- 〜築50年:7%
- 築50年以上:7%
- わからない:0%
※集計上、極端な数値が表示されていることがあります。
※2016年2月から、2024年11月までのハピすむを利用された方の実績です。
宮崎市におけるリフォームの特徴
宮崎市の住宅に関する理念・基本方針
2018年度に策定された「宮崎市住宅マスタープラン」では「次世代に継承される魅力ある住まいづくり~多様な人が安心して住み続けられる みやざきの創造~」を基本理念に、次の基本目標を設定しています。
- 多様な居住ニーズに対応する住宅供給と魅力ある住環境づくり
- 住宅セーフティネットの充実と支え合うコミュニティづくり
- 住宅の価値を高める仕組みづくり(住宅ストック活用型市場への転換)
- 大規模災害(南海トラフ地震等)への対応
- 住宅関係団体や地域住民等との連携・協働の推進
宮崎市では上記の基本目標の実現のため、住宅・住環境の整備、持続可能な住宅づくり(良質な住宅ストックの形成) 、災害に備えた住宅市街地の形成などに取り組んでいます。
宮崎市の景観条例にかかわるリフォームの制限
2023年4月1日に改訂された「宮崎市景観計画」によると、宮崎市では市内全域を「景観計画区域」に指定するとともに、地区の実情を踏まえて「重点景観形成地区」「景観形成推進地区」を指定しています。
重点景観形成地区 | |
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⾼千穂通り地区 | 橘通東三丁⽬、橘通東四丁⽬、⾼千穂通⼀丁⽬、⾼千穂通⼆丁⽬、広島⼀丁⽬、広島⼆丁⽬、⽼松⼆丁⽬、橘通⻄三丁⽬、橘通⻄四丁⽬、錦町の各⼀部、宮崎駅⻄⼝駅前広場、JR宮崎駅 |
⼀ツ葉リゾート地区 | 阿波岐原町の⼀部、⼭崎町の⼀部、新別府町の⼀部 |
⽇南海岸地区 | ⼤字折⽣迫の⼀部、⼤字内海の⼀部 |
⼤淀川地区 | 下北⽅町、祇園⼀丁⽬、祇園⼆丁⽬、祇園三丁⽬、祇園四丁⽬、和知川原三丁⽬、⼤橋三丁⽬、⼤⼯三丁⽬、鶴島⼀丁⽬、鶴島⼆丁⽬、鶴島三丁⽬、松橋⼀丁⽬、橘通⻄⼀丁⽬、橘通東⼀丁⽬、川原町、松⼭⼀丁⽬、松⼭⼆丁⽬、吾妻町、出来島町、⾼洲町、港⼀丁⽬、⼤字⼩松、⼤塚町、福島町、花⼭⼿東⼀丁⽬、⼤坪町、⼤坪東⼀丁⽬、⾕川⼀丁⽬、天満町、天満⼀丁⽬、淀川⼀丁⽬、淀川⼆丁⽬、中村⻄⼀丁⽬、中村東⼀丁⽬、太⽥⼀丁⽬、⼤淀⼀丁⽬、東⼤淀⼀丁⽬、城ヶ崎⼀丁⽬、城ヶ崎⼆丁⽬、城ヶ崎三丁⽬、城ヶ崎四丁⽬、⼤字恒久、⼤字⽥吉、恒久六丁⽬の各⼀部、福島町⼀丁⽬、福島町⼆丁⽬、福島町三丁⽬、⾕川町三丁⽬、⾕川⼆丁⽬、⾕川三丁⽬ |
宮崎駅東通り地区 | 宮崎駅東⼀丁⽬、宮崎駅東⼆丁⽬、⼤和町、宮脇町、吉村町、昭栄町の各⼀部 |
景観形成推進地区 | |
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四季通り地区 | 宮崎市橘通東三丁⽬の⼀部 |
市内全域(重点景観形成地区及び景観形成推進地区を除く)において以下の行為を行う際は届出が必要です。なお、重点景観形成地区・景観形成推進地区においては、全ての建築物、工作物及び屋外広告物が届出の対象となります。
- 建築物の新築、増築、改築若しくは移転、外観を変更することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更(太陽光発電設備を設置する場合も含む)
- 工作物の新設、増築、改築若しくは移転、外観を変更することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更
- 屋外広告物の新設、増築、改築若しくは移転、外観を変更することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更
重点景観形成地区・景観形成推進地区においては、全ての建築物、工作物及び屋外広告物が景観課への届出の対象となります。
宮崎市の地震の危険度や被害予想
宮崎県が2013年9月に公表した、南海トラフ巨大地震による震度分布図によると、宮崎市内全域で震度6以上の強い揺れが想定され、市の東側の広い地域が震度6強と想定されています。
特に、佐渡原地区、住吉・芳土地区、瓜生野・広原地区、吉村・新別府地区、本郷・赤江地区のそれぞれ一部では震度7の非常に激しい揺れが想定されています。
また2013年度に宮崎市が南海トラフ巨大地震を想定対象地震として実施した「宮崎市防災アセスメント(地震・津波被害想定)調査」によると、宮崎市における全壊・焼失棟数は、住宅、飲食店などで火気使用が最も多くなる冬18時が最も多く、29,000棟と想定されています。
宮崎市の掲げる耐震化への取り組みと現状
宮崎市が発表した「宮崎市建築物耐震改修促進計画(令和5年3月一部改訂)」によると、宮崎市の住宅総数のうち、令和3年度末の時点で92%が耐震性を有する住宅とされています。
計画では、令和9年度に住宅の耐震化率を95%にすることをはじめ、耐震性が不十分な住宅を概ね解消することを目標としています。
宮崎市では、耐震診断及び耐震改修の促進を図るための支援策として、地震被害想定結果等の周知、パンフレットの作成・配布、出前講座・講習会の開催、耐震化に要する費用の補助等による支援、危険ブロック塀等対策の推進などを行っています。
宮崎市で定められている防火地域のリフォームの制限
宮崎市では宮崎駅や県庁、市役所などを含む市内中心部が「準防火地域」に指定されています。また宮崎市内で「防火地域」に指定されているエリアはありません。
どの地域が該当するのかの詳細については「宮崎市都市計画図閲覧システム」で確認できます。
準防火地域では、防火地域よりは規制が緩やかですが、建物の条件によっては耐火建築物または準耐火建築物にする必要があります。
宮崎市の準防火地域でのリフォームの際には、建物の構造に合わせた施工をするように注意しましょう。
防火地域のリフォームの具体的な制限内容
防火地域や準防火地域でのリフォーム時の制限は、該当する建築物の構造の種類により異なります。
耐火構造・準耐火構造の建物 (内装リフォーム) |
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耐火構造・準耐火構造の建物 (外装リフォーム) |
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防火構造の建物の外装リフォーム |
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宮崎市の住宅リフォームに関する相談件数
2022年度の住宅リフォーム・紛争処理支援センターの住宅相談統計年報の資料によると、宮崎市が属している宮崎県から住宅リフォーム・紛争処理支援センターに寄せられたリフォーム相談件数は41件ありました。
引用:住宅リフォーム・紛争処理支援センター – 住宅相談統計年報2022 資料編 (相談者の傾向)
住宅リフォームにあたり、業者とトラブルになってしまったなどの場合には、市が設置している宮崎市消費生活センターへの相談が可能です。
消費生活センターでは、商品やサービスの契約に関するトラブルなどについて専門の知識を持った相談員などから、問題解決のための具体的なアドバイスなどを受けることができます。
お困りの際には、まずは電話で問い合わせてみることをおすすめします。
相談窓口 | 宮崎市消費生活センター |
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相談場所の所在地 | 宮崎市橘通東1-7-4 第一宮銀ビル8階 |
電話番号 | 0985-21-1755(相談専用電話) |
相談可能日時 | 月曜日から金曜日の8:30~17:00 土・日・祝日、年末年始は休み |
宮崎市の住宅データ
2023年5月1日現在の宮崎市の調査によると、宮崎市の人口は約398,000人です。前年2022年5月1日の人口は約400,000人であるため、人口を比較すると2,000人程の減少となっています。
参考:宮崎市 – 人口
宮崎市が属している宮崎県の持ち家率は、総務省統計局による2018年時点の住宅・土地統計調査によると65.7%となっています。
同年度の持ち家率の全国平均が61.2%であることから、宮崎県の持ち家率はやや高めであることが分かります。
また、2023年1月に更新された国土交通省の建築着工統計調査報告によると、宮崎県で1993年から2022年までの過去30年間において最も新築の建築数が多かった年は1996年で、新築の着工戸数は14,045戸でした。
リフォームの費用相場の目安
ハピすむでは2016年2月~2023年6月の期間内で行われた各リフォームの費用相場を公開しています。
リフォームの費用相場は、物件の条件や現地の状況、工法の種類、素材・搬入する設備の価格、工事の規模・期間の長さなど、様々な条件によって大きく左右されてしまい、もちろん選択するリフォーム会社によっても施工費用に差が生じます。
ここでは皆さんがリフォームを行うにあたり、参考までに箇所ごとのリフォームの費用相場の目安について紹介したいと思います。
※実際のリフォーム費用の概算は、物件の現地調査を行った後に初めて判明するため、下記の費用相場はあくまで目安となります。
施工箇所 | 費用相場 |
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外壁塗装の費用 (約30坪の住宅の場合) |
約80万円〜約120万円 |
外壁のサイディング張り替え費用 (約30坪の住宅の場合) |
約150~250万円 |
屋根塗装の費用 (約30坪の住宅の場合) |
約40万円~ |
屋根の葺き替え費用 | 約130万円~約170万円 |
キッチンリフォームの費用 (I型キッチンへの交換する場合) |
約50万円〜約150万円 |
お風呂・浴室のリフォーム費用 (ユニットバスの入れ替えをする場合) |
約40万円〜約120万円 |
トイレリフォームの費用 (組み合わせトイレにリフォームする場合) |
約10万円〜約25万円 |
間取り変更の費用 (壁を撤去しリビングを広くする場合) |
約10万円〜約30万円 |
居室の増築費用 | 1坪あたり約60万円~ ※6畳の増築の場合、約180万円~ |
壁紙貼り替えの費用 (一般的なビニールクロスの場合) |
1㎡あたり約1000円~ |
床・フローリングの施工費用 (複合フローリング材を使用する場合) |
1㎡あたり4000円~ |