松江市のリフォーム会社20選!事例・口コミも掲載
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最終更新日:2024年11月15日
FROG POWER
島根県 松江市法吉町
会社の評判
4.5点 | |
口コミ | 2件 |
施工事例 | 2件 |
得意なリフォーム
-
フルリフォーム・リノベーション
間取り変更のあるリフォーム
マンションリフォーム
得意なリフォーム
-
フルリフォーム・リノベーション
間取り変更のあるリフォーム
マンションリフォーム
西日本ホーム(増改築プラザ松江店)
島根県 松江市袖師町
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どのリフォーム会社にしたら良いかお悩みの方へ
リフォーム費用や、工事内容は、リフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
その時に大事なのが、複数社に見積もり依頼して「比較検討」することです。
「いろいろなリフォーム会社を調べてみたけど、どの会社に依頼すべきなのか分からない・・・」
「複数社に自分で問い合わせるのは面倒くさい・・・」
このような方は、ハピすむの無料見積もり比較サービスをご利用されるのをおすすめします。
大手ハウスメーカーから地域の工務店まで全国1000社以上が加盟しており、リフォームを検討している方に安心してご利用いただけます。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
松江市のハピすむ利用実績
松江市のハピすむ利用件数は、29件です。
※2016年2月から、2024年11月までの実績です。
松江市でリフォームした方のデータ
- 一戸建て:90%
- マンション・アパート:0%
- 店舗・事務所:10%
- 新築:6%
- 〜築5年:0%
- 〜築10年:0%
- 〜築20年:0%
- 〜築30年:31%
- 〜築40年:38%
- 〜築50年:6%
- 築50年以上:19%
- わからない:0%
※集計上、極端な数値が表示されていることがあります。
※2016年2月から、2024年11月までのハピすむを利用された方の実績です。
松江市におけるリフォームの特徴
松江市の住宅に関する理念・基本方針
松江市では、松江市住生活基本計画にもとづいて住宅に関する基本理念を「だれもが安心して暮らし続けられる住まいづくり」とし、施策を展開しています。
基本理念を実現するため4つの視点から基本目標を設定しています
- だれもが安心して暮らし続けることができる住生活の実現
- 良質な住宅ストックの形成と既存住宅の適正管理・有効活用の推進
- 安全で住みやすい住環境の形成
- だれにも伝わる情報発信の推進
具体的な取り組みとしては、だれもが安心して暮らし続けることができる住生活の実現のため、高齢者向け住宅の供給推進、住宅バリアフリー化の推進、市営住宅の適正管理などを行っています。
さらに良質な住宅ストックの形成と既存住宅の適正管理・有効活用の推進としては、性能に優れた住宅の普及促進、空き家バンクの充実、危険な老朽空き家の改善指導などを行っています。
安全で住みやすい住環境の形成としてはライフステージに応じた住み替え支援(マッチング)の検討やUIターン者誘致の推進、だれにも伝わる情報発信の推進として住宅総合相談窓口の体制の整備などが行われています。
松江市の景観条例にかかわるリフォームの制限
松江市では、景観法にもとづいて松江市景観計画が策定されています。
松江市は宍道湖、中海、日本海と島根半島のリアス式海岸などの自然景観、松江城周辺の塩見縄手地区や美保関町の青石畳通りなどの歴史的景観、古浦海岸と赤瓦の集落などの地域固有の景観などを有しています。保全しながらも市街地を発展させ魅力的なものにしていくことが目的となっています。
この計画では、市全域を「松江市景観計画区域」として定め、ゆるやかな規制・誘導を行っています。
さらに、松江城周辺や宍道湖周辺など重点的に良好な景観形成を図るべき区域を「景観計画重点区域」として定め、よりきめ細かな基準により規制・誘導を図っています。
一定規模以上の建築物の建築などを行う際には、市に対して届出が必要です。
建築物の新築、増築、改築、移転、外観を変更することとなる修繕、模様替え、色彩の変更を行う際は届出が必要となります。
景観計画区域では、これらの行為のうち建築物の高さが13メートル以下及び4階建て以下並びに建築面積が1,000平方メートル以下のものは届出を要しませんが、景観計画重点区域では規模に関わらず届出が必要です。
参考:松江市 – 届出対象行為
景観計画重点区域の対象地域は以下のとおりです。
景観計画重点区域 | 対象地域 |
---|---|
伝統美観保存区域 | 塩見縄手地区、普門院外濠地区・城山内濠地区 |
宍道湖景観形成区域 | 宍道湖周辺地域 |
北堀町景観形成区域 | 松江市北堀町全域と奥谷町の一部 (伝統美観保存区域を除く) |
清光院下景観形成区域 | 松江市外中原町の一部 |
北殿町惣門橋通り景観形成区域 | 松江市殿町の一部 |
石橋一区景観形成区域 | 松江市石橋町と奥谷町の一部 |
内中原町景観形成区域 | 松江市内中原町全域 |
松江市の地震の危険度や被害予想
松江市に大きな被害をもたらすとされる宍道断層の地震が起こった際、市内では震度6弱から震度7の揺れになることが予想されています。
松江市の中でも特に宍道湖や中海周辺の低地で揺れが大きくなることが予想されています。
また、この地震における松江市の建物被害想定は全壊棟数が2,965棟、半壊棟数が9,777棟となっています。
松江市の掲げる耐震化への取り組みと現状
2017年の松江市の調査によると、松江市の住宅における耐震化率は78%となっており、2027年度末までに90%にすることを目標としています。
松江市では住宅の耐震化に関する問題点として以下を挙げています。
- 住宅の耐震化の必要性や重要性の理解が進んでいない
- 耐震改修工事の進め方やかかる費用などの具体的な情報が不足している
- 耐震化されていない古い住宅は高齢者世帯の割合が高く、資金面などから耐震化が進みにくい
これらの課題を踏まえ、木造住宅の耐震化に対する相談の総合的な窓口の設置、自治会等での説明会や木造住宅の耐震対策のための出前講座の開催、耐震改修工事にかかる費用の一部助成などが行われています。
松江市で定められている防火地域のリフォームの制限
松江市では、準防火地域が定められています。
松江市の準防火地域は、以下のとおりです。
全体が準防火地域 | 母衣町、千鳥町、末次町、苧町、片原町、西茶町、 東茶町、末次本町、東本町一丁目、二丁目、三丁 目、四丁目、五丁目、向島町 嫁島町、袖師町、魚町、灘町、白潟本町、天神町、 八軒屋町、和多見町、寺町、伊勢宮町、朝日町、 御手船場町、大正町、本郷町 |
一部が準防火地域 | 殿町、幸町、横浜町、竪町、中原町、 学園南一丁目、東朝日町、雑賀町、 新雑賀町、栄町 |
防火地域や準防火地域では、火災の延焼を防ぐために、建物の高さや延べ床面積に応じて建物の構造に一定の規制が設けられています。
そのため、これらの地域にお住まいの方で住宅リフォームなどをされる方は、規制に注意する必要があります。
防火地域のリフォームの具体的な制限内容
防火地域や準防火地域でのリフォーム時の制限は、該当する建築物の構造の種類により異なります。
耐火構造・準耐火構造の建物 (内装リフォーム) |
|
---|---|
耐火構造・準耐火構造の建物 (外装リフォーム) |
|
防火構造の建物の外装リフォーム |
|
松江市の住宅リフォームに関する相談件数
2022年の住宅リフォーム・紛争処理支援センターの調査によると、松江市が属する島根県からは28件の住宅リフォームに関する相談が寄せられました。
参考:住宅リフォーム・紛争処理支援センター – 住宅相談統計年報2022
松江市消費・生活相談室では、住宅リフォームなどを含む消費生活に関するトラブルなどについて相談することができます。
専門の知識を持った相談員からトラブル解決のための具体的なアドバイスなどをもらうことが可能です。
相談は無料で、相談員には守秘義務があるため安心して相談することができるでしょう。
相談窓口 | 松江市消費・生活相談室 |
---|---|
相談場所の所在地 | 松江市末次町36 松江市役所市民生活相談課内 |
電話番号 | (0852)55-5148 |
相談可能日時 | 月曜日から金曜日 午前9時から午後4時まで (祝日、年末年始は除く) |
松江市の住宅データ
松江市の人口は2023年4月30日時点の松江市の調査によると、約197,000人とされています。
松江市住生活基本計画によると、松江市の人口は2000年以降減少し続けており、今後もこの傾向が続くと予想されています。
年代別に見ると65歳以上の高齢者の比率が上昇し続けている一方で、64歳以下の人口比率は下降しています。
松江市が属している島根県の持ち家率については、総務省統計局による2018年時点の住宅・土地統計調査によると、70.2%となっています。
同年度の持ち家率の全国平均が61.2%であることを考慮すると、島根県の持ち家率は高めであることが分かります。
また、島根県で最も新築の建築数が多かった年について、2023年4月に更新された国土交通省の建築着工統計調査報告によると、1993年から2022年の過去30年間で1996年が最も多く、7,070戸が建築されました。
リフォームの費用相場の目安
ハピすむでは2016年2月~2023年6月の期間内で行われた各リフォームの費用相場を公開しています。
リフォームの費用相場は、物件の条件や現地の状況、工法の種類、素材・搬入する設備の価格、工事の規模・期間の長さなど、様々な条件によって大きく左右されてしまい、もちろん選択するリフォーム会社によっても施工費用に差が生じます。
ここでは皆さんがリフォームを行うにあたり、参考までに箇所ごとのリフォームの費用相場の目安について紹介したいと思います。
※実際のリフォーム費用の概算は、物件の現地調査を行った後に初めて判明するため、下記の費用相場はあくまで目安となります。
施工箇所 | 費用相場 |
---|---|
外壁塗装の費用 (約30坪の住宅の場合) |
約80万円〜約120万円 |
外壁のサイディング張り替え費用 (約30坪の住宅の場合) |
約150~250万円 |
屋根塗装の費用 (約30坪の住宅の場合) |
約40万円~ |
屋根の葺き替え費用 | 約130万円~約170万円 |
キッチンリフォームの費用 (I型キッチンへの交換する場合) |
約50万円〜約150万円 |
お風呂・浴室のリフォーム費用 (ユニットバスの入れ替えをする場合) |
約40万円〜約120万円 |
トイレリフォームの費用 (組み合わせトイレにリフォームする場合) |
約10万円〜約25万円 |
間取り変更の費用 (壁を撤去しリビングを広くする場合) |
約10万円〜約30万円 |
居室の増築費用 | 1坪あたり約60万円~ ※6畳の増築の場合、約180万円~ |
壁紙貼り替えの費用 (一般的なビニールクロスの場合) |
1㎡あたり約1000円~ |
床・フローリングの施工費用 (複合フローリング材を使用する場合) |
1㎡あたり4000円~ |