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2019年01月22日更新

木目調の壁紙にリフォームする際のポイントは?貼替え費用も解説

壁紙には無地のものや複雑な模様が入っているもののほかに、木目調のものもあります。この木目調の壁紙をリフォームで使用する場合、どのようなポイントに注意が必要なのでしょうか?木目調壁紙の特徴と、壁紙のリフォーム費用についてご紹介します。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

リフォームで取り入れたい木目調壁紙の種類とポイント

木目調の壁紙にリフォームする際のポイントは?貼替え費用も解説

壁紙にはさまざまな色や模様のものがありますが、本物の木に近いデザインの壁紙も販売されています。

この木目調の壁紙にはどのような特徴があるのでしょうか?

ナチュラルな木目調の壁紙はインテリアと調和しやすい

杉やヒノキなどの淡い色の木材に近い色あいの壁紙は、落ち着いた飽きの来ないデザインを求める方に人気です。

デザインがあまり強すぎないことから、家具や家電とも合わせやすいですし、色合いが明るめなので部屋の雰囲気も明るくなります。

また、材質についても和紙を用いたものからビニール素材のもの、樹脂素材のものなどさまざまなものがありますので、手触りや質感にもこだわることができ、より板張りに近いデザインを選ぶことも可能です。

もちろん、部屋の一部分に木目調の壁紙を利用することで部屋にアクセントを付けることができますし、フローリングの部屋なら天井を木目調の壁紙に交換することでデザインをより整えることもできるでしょう。

木目調の壁紙の中でもナチュラルな色合いのものは、どんな部屋にも合わせやすい万能タイプの壁紙だと言えます。

濃い色の木目調壁紙は高級感がある

高級感や重厚感といった落ち着いたデザインを求めるなら、ダークブラウンや黒系のものを選ぶと良いでしょう。

濃い色の木目調壁紙はアクセントクロスとして利用した場合に部屋のデザインを引き締める効果がありますし、リビングの壁全体を貼替えれば落ち着いた雰囲気を得ることもできます。

ただ、ナチュラル系の木目調壁紙に比べて家具や家電とのマッチングがやや難しい部分もありますので、家具や家電がパステル調の場合は全面を貼替えるのは避けた方が良いかもしれません。

もちろん、ベースに濃い色の壁紙を利用し、アクセントとしてナチュラル系の壁紙を使うなど、組み合わせを工夫することで家具や家電とのマッチングを図ることも可能です。

このようなこだわったデザインを導入する場合には、しっかりしたコンセプトに基づいた素材選定がデザイン計画の要となり、インテリアデザインとして家具・照明などをトータルにまとめたコンセプト指針がないと素人判断での壁紙の検討では難しく上手くいかないことが多ので、出来るだけ専門デザイナーに相談しながら計画して行くべきでしょう。

シャビーシックな木目調壁紙は北欧スタイルや西海岸風のインテリアに合う

シャビーシックとは、近年家具などで人気となっているカラーリングです。

使い込まれた木材の色あせた風合いのことで、西海岸風や北欧スタイルのようなデザインによくマッチします。

また、アンティークな家具と組み合わせやすいため、レトロモダンな部屋作りをお考えの方におすすめの壁紙です。

ナチュラル系、ダーク系の製品に比べ、明るい部屋でも暗い部屋でも合わせやすい傾向があり、アクセントとして利用する場合についても明るい色の壁紙、暗い色の壁紙のどちらにも合わせられます。

ただ、基本的なイメージとしては使い込まれた雰囲気となりますので、最新の家電や近未来風のデザインと合わせるのは少し難しいかもしれません。

もちろん、この場合でもアクセントの付け方や組み合わせる壁紙、その他の家具などによってデザインに落とし込むこともできます。

リビングやキッチンのリフォームで木目調壁紙を取り入れる際のポイント

木目調壁紙は一般的な壁紙に比べ、デザインが目立つ種類となりますので、利用の際には家具や家電、照明などとの組み合わせをよく考えなければなりません。

また、全面的に貼り替えるとデザインが単調になり、面白みがなくなる場合もありますので、他の壁紙との組み合わせで使用するのもおすすめです。

無地の壁紙と組み合わせるとまとまりが出る

木目調壁紙は木の模様が壁紙にプリントされているため、組み合わせて利用する場合には無地の壁紙、特に白系のものと組み合わせるデザインバランスが良くなる傾向があります。

どこまで木目調の壁紙を使用するかは部屋のデザインにもよりますので、家具の配置などと併せて考えてみると良いでしょう。

業者に木目調壁紙の貼替えリフォームを依頼する場合の費用相場

木目調の壁紙にリフォームする際のポイントは?貼替え費用も解説

木目調の壁紙に貼替える費用は、1平方メートルあたり約1,000円からが相場です。

6畳間の場合は合計で約7万円が目安となりますが、壁紙に凹凸を付けてより木材に近い風合いにしたものや、防音や調湿といった機能が追加されているものは単価がやや高くなります。

施工費用を抑えつつ木目調壁紙を導入したいという場合には、既存の壁紙を残しつつアクセントクロスとして木目調壁紙を貼るのも良いでしょう。

壁紙の施工費用は、施工した面積によって価格が決まる場合が多いため、部屋全体を貼替えた場合に比べて手頃な価格で壁紙のリフォームを行うことができます。

和室の塗壁を壁紙にリフォームする場合については、下地を作る作業が必要となるため、6畳間で約10万円からが費用の目安です。

畳敷きの和室には木目調の壁紙を合わせやすいですし、塗壁に比べて維持が簡単というメリットもありますので、和室の壁リフォームでお悩みの方は木目調壁紙を使用してみると良いでしょう。

リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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