外壁塗装・屋根カバー

コケや藻、屋根の色あせが気になっているとのことでご相談いただきました。

現地調査時にお客様から、一回の工事でなるべく長持ちさせたいとのご希望があった為、 屋根の工事につきましては、塗装工事ではなく屋根をガルバニュウム鋼板にカバー工法のご提案をさせて頂きました。 外壁の塗装につきましては、屋根がカバー工事の為に外壁と屋根の耐久性が合うよう 無機塗装の中でも実績があり、23〜26年の耐久性があるシーカ・ジャパン性の塗料(スーパーセランフレックス)を選定致しました。

屋根のカバー工法の際には今ある棟を取り外し新しい棟を再設置いたします。ほとんどのご自宅の棟の中の抜き板は木製の物が使われており、カバー工法の際も木製の抜き板を設置する事が多いですが、木製の物だと朽ちてしまう恐れがある為、樹脂の抜き板に変更してカバー工事を行いました。 お色につきましては、元から帯板で色分けする配色施工だった為、同じ配色で仕上げました。色合いも気に入って頂きとても嬉しく思います。