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2018年12月31日更新

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

駐車場にカーポートやガレージなど、車庫を設置するエクステリアリフォームでは、コンクリート打設やフェンス目隠しの追加など、様々な外構工事を伴います。リフォーム時の注意点も踏まえて、それぞれにかかる商品価格や費用の相場を確認しておきましょう。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

カーポートリフォームでできる様々なこと

カーポートは、大切な愛車を保管するだけでなく、屋外の様々な用途に使うことができるスペースです。

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

カーポート設置の目的を明確にし、コンクリートや外構フェンスなどの必要なオプションを追加すると良いでしょう。

愛車を紫外線から守りたい

太陽光に含まれる紫外線は、車の塗装を劣化させてしまい、愛車の見た目を損ねてしまいます。

遮熱仕様のカーポートの屋根は、愛車を紫外線から守り、日陰となって車内の温度上昇を緩和させる効果があります。

雨で愛車が汚れないようにしたい

洗車をした直後に雨が降って、作業が無駄になってしまったご経験のある方も多いのではないでしょうか。

雨が当たると車は想像以上に汚れ、洗車を怠ると徐々に汚れを蓄積させてしまいます。

また、カーポートで愛車を雨から守っておくと、雨の日でも車の乗り降りがスムーズになるメリットがあります。

重たい雪に耐えられるカーポートを取り付けたい

豪雪地域で使用するカーポートは、雪の重みによる倒壊で、車や家族、近所の人を危険に晒さないよう、積雪に耐えられる耐雪設計タイプを選ばなければなりません。

耐雪設計タイプのカーポートには、100~200センチメートルの範囲で対応積雪量が設定されています。

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

さらに、落雪後枠が搭載されており、雪が雨どいで止まらずに滑り落ちやすい設計となっており、カーポートにかかる積雪の負担を減らすようになっています。

お住まいの地域の積雪量に応じた、耐雪設計のカーポートを選びましょう。

お子様の遊び場としてのカーポートを作りたい

カーポートの駐車スペースを歩きやすいコンクリートにリフォームすることで、転倒の恐れがなく、安全にお子様が駆け回れる遊び場となります。

カーポート本体の費用に加えて、コンクリートの面積あたりの費用も調べておきましょう。

カーポートの地面をコンクリートにする際、勾配が不十分だと、水はけが悪くなり水たまりが生じてしまいます。

万が一に備え、雨が流れやすいよう溝を掘っておくなど、水はけ対策の費用も惜しまないようご注意ください。

エクステリアの装飾としてカーポートを作りたい

単にコンクリートを駐車スペースに敷き詰めるだけでなく、草目地や砂利目地などの装飾を取り入れることによって、カーポートを豪華に演出することができます。

装飾の種類ごとにかかる費用が異なりますので、予算とデザインの兼ね合いが重要です。

フェンスを設置して車庫の目隠しにする

車の駐車スペースとしてだけでなく、カーポート周りにフェンスを設置して、屋外からの視線を遮断する機能を追加できます。

目隠しの性能を有するフェンスかどうか、デザインや価格と相談しながら選んで行きましょう。

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

カーポートの特徴や機能

まずはカーポートそのものの特徴や、リフォームで追加できる機能の種類について知っておきましょう。

カーポートの耐用年数

カーポートは、通常は約10~30年間は使用することができますが、約20年目になると、紫外線によるダメージで、主に屋根や支柱の劣化が目立つようになります。

しかし、塩害地域など支柱の金属が錆びやすいエリアでは、劣化が早まってしまう場合もあります。

カーポートは錆びにくいアルミ素材を使うことが多いですが、アルミ素材も錆びは発生し、表面が腐食することがありますので注意が必要です。

塩害地域では通常より早く劣化してしまうことが考えられます。設置後10〜20年以内には、何らかのメンテナンス、またはリフォームが発生すると考えておくと良いでしょう。

屋根の耐候性で異なる価格

カーポートの価格は、屋根の耐候性によって価格が変動します。

耐候性とは、紫外線、風、雪などの自然現象に耐える力のことです。

紫外線に耐えるUVカット性能、日射熱に耐える遮熱性能、風に耐える柱の強度、雪の重みに耐える耐雪性能、などがカーポートの主な耐候性となります。

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

これらの耐候性をオプションでカーポートに追加すると、それぞれ以下のような追加費用が発生します。

・UVカット性能:約15万円
・遮熱性能:約2万円
・支柱の強度アップ:約2万円
・積雪50センチメートルタイプ:約1千円アップ
・積雪100センチメートルタイプ:約3万円アップ
・積雪150センチメートルタイプ:約8万円アップ
・積雪200センチメートルタイプ:約14万円アップ

積雪150センチメートル以上になると、柱の数も増え、設置工事費用も、柱の本数1本につき1万円アップします。

カーポートの商品価格相場

カーポートリフォームでできることや、カーポートの特徴がわかったら、具体的なリフォーム費用を見ていきましょう。

リフォームの予算に応じてオプション機能の追加を検討すると良いでしょう。

カーポート本体価格の相場

カーポートの本体価格は、駐車できる車の台数に応じて金額が高くなっていきます。

また、カーポートはエクステリアメーカー以外に、コメリなどのホームセンターでも購入することができます。

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

例)メーカー価格

・1台用:約30万円
・2台用:約60万円
・3台用:約80万円

ホームセンターのカーポートを購入すべき?

ホームセンターのカーポートは、エクステリアメーカー製のものより安価なものがあります。

ホームセンターのカーポートは、価格が安いからと言って大幅に材質が劣るわけではなく、設置するタイプやサイズを間違えなければ、使用に問題はありません。

しかし、注意しなくてはならないのが、チラシやホームページに記載されている「標準工事付」の文言です。

この標準工事とは、カーポートの組み立て費用や取り付け費用を指しており、オプション部材の追加や、工事の際に発生した廃材の処分費、コンクリート打設費用などは別途見積もりが必要になっています。

これらの工事を行うためには下請け業者に依頼しなければならないことが考えられますが、その場合は中間マージンを上乗せした見積もりが作られます。

つまり、カーポートの設置が難しく、取り付けの際に複数の工事を要するような敷地では、チラシに記載されている安価な金額で工事が行えない恐れがあります。

また、大手エクステリアメーカーのカーポートでは保証が適用される破損が、ホームセンター製のものでは保証されなかった、といったケースもあります。

そのため、ホームセンターに依頼するときは、アフター保証もよく確認しておかなければなりません。

上記の通り、安易に値段が安いからという理由のみでカーポートを購入するのはリスクが大きいです。

安価の商品はデザイン性や機能性が高価なものより劣っている可能性が高いため、カーポートの選定は値段だけで決めるのではなく、リフォーム会社などに相談することをおすすめします。

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カーポートの追加オプションと費用

カーポートの追加オプションには以下のようなものがあります。

・ロング柱:約1万円
・熱線吸収ポリカーボネート屋根材:約1万000円
・熱戦遮断FRP板:約20万円
・H28柱(通常のH25柱にさらに加算):約6万円

上記の本体価格に対し、これらのオプション費用が追加されて、カーポート全体の価格となります。

カーポートリフォームの工事費用相場

カーポートの取付費用は、カーポートを設置する地面の状態によって変動します。

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

基本的に発生する費用は、以下の2つです。
・基本取付費用:約5万円
・現場合わせカット費用:約1万円

地面が既にコンクリートになっている場合は、支柱をコンクリートに接地するためのはつり工事が必要です。

・コンクリート地面のはつり工事費用:約1万円

カーポートのリフォーム費用相場

例)2台用カーポートをコンクリート地面に設置

・商品代40万円:(オプションを除く本体価格から4割引)
・工事代:約6万円

合計:約50万円

カーポートのリフォームが得意なリフォーム会社を探すには

自分が住んでいる地域でカーポートのリフォームをしてくれるリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。

リフォーム会社紹介サービスの「ハピすむ」は、お住まいの地域やリフォームのニーズを詳しく聞いた上で、適切で優良なリフォーム会社を紹介してくれます。

複数の大手リフォーム会社が加盟しており、高額のリフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。

運営会社のエス・エム・エスは、東証一部上場企業なので、その点も安心です。

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カーポート設置に伴うその他リフォームの費用

カーポートやガレージを含む駐車場や車庫などのエクステリアリフォームには、カーポート本体の設置に加えて、その周りにコンクリートやフェンスなどの外構設備を設置すると、費用が高額になります。

駐車場の地面にコンクリートを打設する費用

駐車場の地面をコンクリートにする場合は、カーポート設置の後にコンクリートを打設しますので、支柱設置のためのはつり工事は発生しません。

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

・コンクリート打設工事:約2万円/平方メートルあたり

コンクリート打設費用の相場

通常、普通車2台分のカーポートであれば、最低でも約30平方メートルはスペースが必要です。

よって、コンクリート打設を行う場合、約60万円程度の費用が発生すると考えられます。

コンクリートに目地など装飾を加える場合の費用

コンクリートの割れ防止にも役立つ目地には、様々な種類があります。

・草目地:約3千円
・砂利目地:約2千円
・ピンコロ目地:約6千円

いずれも平方メートルあたりの価格です。


カーポートやガレージ周りにフェンスを設置する費用

カーポートなど駐車場や車庫の周りに、フェンスや外構などのエクステリアを設置するリフォームでは、カーポート本体の価格に加えて、エクステリア部材の商品代と工事代が別途必要となります。

フェンスの商品価格相場

住宅用のフェンスは、アルミ系と鋳物系が多く使用されます。

メーカーのアルミ系フェンスの平均価格

・本体代:約4万円/1枚あたり
・柱代:約2千円/1本あたり

デザイン性に優れた鋳物フェンスは、アルミ系フェンスに比べると、倍の価格となっています。

メーカーの鋳物系フェンスの平均価格

・本体代:約8万/1枚あたり
・柱代:約6千円/1本あたり

フェンスの工事費用相場

・支柱工事費用:約4千円/柱1箇所あたり
・組立費用:約5千円/フェンス1枚あたり
・部材カット費用:約2千円

フェンス設置リフォームの費用相場

例)2000W×1000Hのフェンスを、カーポートの周りに車庫の目隠しとして設置する場合
商品価格:
・フェンス本体代:約2万円×4=約8万円
・柱代:約2千円×5=約1万円

工事費用:
・支柱工事費用:約3万円
・組立費用:約2万円

合計:約14万円

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その他のカーポートリフォームの費用

カーポート取付と付随工事を同時に行ったときの、施工例と費用を見てみましょう。

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

カーポート取付に付随工事が発生したときの費用相場

敷地がコンクリート面になっていない場合は、コンクリート打設が付随工事として発生し、費用は高額になります。

施工例)カーポート設置に合わせてコンクリートを打設する場合

・カーポート設置費用:約50万円
・コンクリート打設費用:約60万円

合計:約110万円

施工例)カーポート設置に合わせてフェンスを設置する場合

・カーポート設置費用:約50万円
・フェンス設置費用:約14万円

合計:約65万円

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カーポート設置で注意すべきこと

設置方法ごとに総費用も大きく異なるカーポートですが、予算だけでなく、設置時に気を付けておきたい注意点も存在します。

せっかくの予算を投じて行う車庫リフォームを成功させるためにも、以下の点を押さえておきましょう。

隣接する屋外設備との距離を確保する

丈夫なカーポートでも、強い風や地震に晒されると、わずかに揺れて外壁や樹木に接触し、傷を作る恐れがあります。

カーポートのサイズが設置個所ギリギリにならないよう、周りの物との十分な距離を確保しましょう。

車が十分カバーできるサイズを選ぶ

車の車幅によっては、カーポートの屋根が完全に車をカバーできないことがあります。

この状態では、車を保護する効果が十分に発揮できないばかりか、雨が降った日には傘を差したまま車を乗り降りしなくてはならず、約50万円以上をかけて設置するカーポートが無駄になってしまいます。

カーポートやガレージは、価格が少々高くなっても、必ず車全体をカバーできるワンサイズ上のものを選んでおきましょう。

将来の車の買い替えも視野に

車高のある車や、幅の大きな車に買い替えると、既存のカーポートの屋根や柱が邪魔で、停車することができないという問題が発生します。

カーポート(駐車場・ガレージ)のリフォーム工事費用や価格の相場は?

カーポートの耐用年数は、通常地域であれば約20年ですので、カーポートのリフォームの前に、車の買い替えや追加購入が1度は発生してもおかしくはありません。

近い将来車の買替が必要であれば、その車も収まるサイズのカーポートも検討しておくと良いでしょう。

コンクリート打設の注意点

カーポート地面にコンクリートを打設すると、コンクリートの厚さの分、地面が高くなります。

カーポートの高さは、調節機能が可能なタイプでなければ、後から変更することはできません。

車の買い替えを検討している方や、将来的にコンクリート打設を検討している方は、施工後に車庫の高さが違うといった事態にならないよう、高さ調節のカーポートを選んでおくと良いでしょう。

外構・エクステリアリフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた外構・エクステリアリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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