2023年12月01日更新
キャットウォークをリフォームで設置する費用は?上手な空間の使い方紹介します!
ペットの猫用にキャットウォークを設置する場合のリフォーム費用はどれぐらいが目安なのでしょうか?空間を上手く活用したキャットウォークの設置方法と、キャットウォークを取り付ける際に注意すること、施工価格の相場などについてご紹介していきます。
目次
- 1 キャットウォークとはどんなものなのか
- 2 猫にキャットウォークが必要な理由
- 3 キャットウォークを設置する2つのメリット
- 4 キャットウォークの設置費用と相場
- 5 キャットウォーク以外にもある!猫のためのリフォーム
- 6 キャットウォークの設置事例
- 7 キャットウォークを選ぶポイント
- 8 キャットウォークを設置する際に注意することは?
- 9 見た目と実用性を兼ね備えたキャットウォークを作る
- 10 キャットウォークを設置する工程とは?とは?
- 11 【壁の種類別】キャットウォークの設置方法の違い
- 12 キャットウォークをDIYで設置するメリット・デメリット
- 13 キャットウォークの設置を業者に依頼するメリット・デメリット
- 14 DIYと業者依頼でキャットウォークの設置する場合の費用の比較
キャットウォークとはどんなものなのか
キャットウォークとは、部屋の壁から天井付近にかけて設置する猫用の通路のことです。
見た目は収納用の棚に似ており、猫が登ったり降りたりすることで室内外の場合でも十分な運動をさせることができます。
施工方法は、棚の設置と同様に壁にネジで留める方法と、天井から床にかけて突っ張り棒を設置し、壁を傷めずに設置する方法が主流です。
壁に傷を付けない方法なら、賃貸マンションなどで壁に穴を開けられない場合でもキャットウォークを設置することができるでしょう。
キャットウォーク設置の位置関係などは建築士よりペットショップや獣医さんのほうが詳しいので、設計前に一度は相談することをおすすめします。
猫にキャットウォークが必要な理由
猫には外で狩りをしたり、高いところに上って身を守るなどの習性があります。
そのため平坦な家の中だと退屈し、窮屈に感じてしまうことがあるのです。
キャットウォークを設置することは、猫のストレスを上手に発散し、快適に過ごせる効果があります。
キャットウォークを設置する2つのメリット
キャットウォークを設置することは、猫だけでなく、飼い主にとっても良いことがあります。
猫にとってはストレスの解消になり、飼い主にとってもストレスが軽減されることにより、いたずらが少なくなる効果が期待できます。
メリット1.運動不足とストレスを解消できる
猫を室内で飼っている方がほとんどだと思いますが、その場合運動不足になりがちです。
猫は種類にもよりますが、毎日10分~30分程の運動が必要です。
ですが、毎日この時間を遊んであげるのは、飼い主にとって負担が大きいでしょう。
そんな時に役立つのがキャットウォークです。
キャットウォークを設置することにより運動不足が解消でき、またストレスも減り、肥満防止にも効果があります。
メリット2.爪とぎ・いたずらを防げる
猫は爪が伸びた時だけでなく、ストレスを感じた時にも爪とぎをする習性があります。
また、退屈さを感じて、いたずらをすることで飼い主の気を引こうとする猫もいます。
キャットウォークを設置することで、ストレスや退屈さを紛らわせてくれるため、これらの症状が減る可能性があります。
キャットウォークの設置費用と相場
施工箇所 | 費用相場 | 工期の目安 |
キャットウォークの設置(1部屋分の場合) | 約6万円~ | 約1日~ |
キャットウォークと一言で言っても、サイズや形状によりさまざまです。
リフォーム業者に依頼した場合は、1部屋分のシンプルな形状であれば、6万円程度から請け負ってもらえる場合が多いです。
ですが例えば、8畳程の部屋を半周できるようなキャットウォークの場合は8万円程度かかり、2部屋にまたがって設置し、間にペットドアなどを設置した場合には20万円程かかる場合もあります。
また、請け負う業者によっても金額は異なるため、設置したいキャットウォークの形状を伝え、複数の業者から見積を取り、納得した金額で行うことが良いでしょう。
キャットウォーク以外にもある!猫のためのリフォーム
施工箇所 | 費用相場 | 工期の目安 |
キャットタワーの設置(1箇所あたり) | 約2万円~ | 1日 |
猫用の巣穴の設置 | 約3千円~ | 1日 |
ペットドアや通り穴の施工(1箇所あたり) | 約7万円~ | 1日~3日 |
キャットウォークのように工事が必要なもの以外にも、置くだけで完成するキャットタワーや、巣穴であれば、すぐに猫の居場所を作ってあげることができます。
費用も安く済みますが、猫の体格によっては大きなものを置く必要があるため、設置スペースを取られてしまいます。
また、室内を自由に移動できるようにペットドアや通り穴をつけてあげることで、1つの部屋に籠ることがなくなるため、猫にとって良い効果がある可能性もあります。しかし工事が必要な場合が多いため、金額や工期がかかることがあります。
キャットウォークの設置事例
キャットウォークは飼い主の意向や、飼っている頭数、種類によっても形状が異なります。
ここではキャットウォークの設置事例を紹介しますので、悩んでいる方は参考にしてみてください。
猫と飼い主どちらも楽しい空間に
リフォーム費用 | 約30万円~ |
工期 | 約3日 |
リフォーム箇所 | 洋室 |
マンションリフォームにて、猫が満足できる空間を作りたいという要望から、キャットウォークを設置した事例です。
リフォーム箇所だけでなく、家中にキャットタワーを設置したそうです。
飼い主はもちろん、猫を飼っているスタッフと共に、何度もプランを練りながら作り上げたキャットウォークは、愛猫だけでなく、遊んでいる姿を見ている飼い主も癒される空間となりました。
家族とともに猫もくつろぐリビングに
リフォーム費用 | ~約50万円 |
工期 | 約1カ月程度(他の工事の一環として行ったため) |
リフォーム箇所 | リビング |
メーカー | 壁面装飾:LIXIL エコカラット |
リビングを中心に、キャットウォークを設置した事例です。
壁面にエコカラットを採用することで、デザイン性をアップさせると共に、消臭効果もあるため、猫の臭いも気になりにくくなりました。
壁面に設置された棚は、猫も使うことができますが、本や小物置き場としても使用することができるようになっています。
キャットウォークの設置で猫も家族も大満足
リフォーム費用 | 約800万円(他の工事の金額含) |
工期 | 約1カ月程度(他の工事の一環として行ったため) |
リフォーム箇所 | フルリフォーム |
リビングの計画で、構造上抜くことが出来なかった柱をキャットウォークとして活用した事例です。
一戸建ての場合、全ての柱が撤去出来るわけではなく、構造上残さなくてはならない柱が必ずあります。
それを「邪魔」と位置づけるのではなく、猫のために活用することで、楽しい演出という新たな意味を持ちました。
爪とぎ対策も考えたリフォーム
リフォーム費用 | 500~800万円(他の工事の金額含) |
工期 | 1カ月~2カ月(他の工事の一環として行ったため) |
リフォーム箇所 | フルリフォーム |
テレビボードとキャットウォークを兼ねた壁面収納には、レッドシダーの化粧板を貼ることで、デザイン性が上がると共に、猫の爪とぎ対策になっている事例です。
玄関側からリビングドアに鍵を掛けることができるため、猫の脱走対策も解決しています。
リビングも大きくなったため、猫が自由に駆け回ることができる、気持ちのいい空間となりました。
くつろぐ猫を眺められる部屋
リフォーム費用 | 約800万円以上(他の工事の金額含) |
工期 | 約2カ月~3カ月(他の工事の一環として行ったため) |
リフォーム箇所 | フルリフォーム |
リビングを中心にキャットウォークが設置されており、部屋の中央に造作されたテーブルから、リビングでくつろぐ猫を眺めることができるようになっています。
テーブルでは食事はもちろん、仕事も行うことができるため、飼い主にとっても猫にとっても住み心地の良い住まいとなりました。
リノベーションと共に設置したキャットウォーク
リフォーム費用 | 約500万円台 |
リフォーム箇所 | フルリフォーム |
リビングを中心にキャットウォークを設け、そこにつながるキャットステップも設置した事例です。
インテリアがインダストリアル風であるため、キャットウォークやステップもその他の棚や、床色と合わせることで、上手くなじませることができています。
キャットウォークを選ぶポイント
キャットウォークの幅 | 最低15㎝以上 |
キャットステップの段差 | 20㎝~50㎝ |
キャットウォーク・ステップの素材 | 爪が引っ掛かり易い素材 |
キャットウォークの幅は最低15㎝ですが、理想は25㎝あると安心です。
猫は肉球程度の幅があれば、シッポでバランスを取って歩くことができますが、年をとると運動能力が低下してしまい、狭いところを嫌がることもあります。
また、多頭飼いをしている場合は、キャットウォーク上で猫同士がすれ違う可能性も考え、25㎝が理想です。
段差は20㎝程度であれば、子猫でもジャンプせずに上ることができます。
ステップ上に配置する際には、重ならないようにし、50㎝程度の段差にしましょう。
素材は爪が引っ掛かりやすい木材や、布が貼ってあるものが良いですが、キャットウォークを爪で痛めてしまう可能性があります。
使用する素材は十分検討しましょう。
また、ガラスやアクリルは使用場所によっては、猫の楽しい姿を観察することもできますが、滑りやすいため危険も伴います。
使う場合は一部に使用して、猫の安全を優先しましょう。
キャットウォークを設置する際に注意することは?
キャットウォークを設置する際に注意した方が良いこと、やっておいた方が良いことについてご紹介します。
キャットウォークを設置する際には床材にも気をつけよう
床付近から天井近くまでキャットウォークを設置していても、猫はその時の気分で高いところから飛び降りたりします。
猫の性格にもよりますが、1.5m程度の高さなら平気で飛び降りてしまうため、床の防音や滑り止めについても考慮しておかなくてはいけません。
床材がフローリングの場合は、防音性能の高いタイルカーペットの敷設、もしくはペット用に滑り止めと傷の防止が施された床材がありますので、交換しておくと怪我や騒音を防ぐことができます。
マンションでは、床に猫が飛び降りた際に発生する音が階下に伝わってしまうので、トラブルを防ぐためにも、マンションにお住まいの方は、必ず、キャットウォークと同時に床に防音工事を施しておきましょう。
キャットウォークにも滑り止めを設置しておこう
キャットウォークを施工する際には、キャットウォーク自体にも滑り止めがあると安心です。
大抵の品種なら肉球のおかげで無垢材の上でも問題無く歩けるのですが、長毛種の場合は肉球の隙間から毛が伸びてしまい、簡単に足を滑らせてしまうことがあります。
長毛種は短毛種に比べて大型になる品種も多く、落下の衝撃も強くなってしまいますので、布などの爪が引っかかる素材をキャットウォークに張り付けておきましょう。
キャットウォークを設置する場所にも注意が必要
一枚板タイプのキャットウォークの場合、壁から複数の板が飛び出した形状となるため、設置場所によっては通行の邪魔になってしまいます。
キャットウォークを設置する際には、体をぶつけたり、動線を妨げたりしてしまわないように場所をよく選ぶことが大切です。
見た目と実用性を兼ね備えたキャットウォークを作る
基本的なキャットウォークは1枚板を壁に設置して作成するのですが、板を取り付けるだけでは空間が無駄になってしまいます。
ですので、壁に収納棚を取り付け、キャットウォークの用に収納棚の上を歩けるようにすることでキャットウォーク兼収納スペースとして利用することができるでしょう。
設置する棚の形状は四角形のものにしておくと歩きやすいですし、棚に扉を付けておけば猫が棚の中に入ってしまうのを防ぐことができます。
また、壁にネジ止めするのではなく、階段状になったタンスや収納棚を取り付け、収納兼キャットウォークとして利用するのもおすすめです。
ただ、この場合は猫の移動によって棚が転倒してしまう可能性がありますので、突っ張り棒やワイヤーなどで収納棚をしっかり固定しておきましょう。
間取りの変更やリノベーションを行って空間を有効利用する
内装のリノベーションや、間取り変更リフォームなどを行うと同時にキャットウォークを設置するという場合には、キャットウォーク用の空間をあらかじめ設計に組み込んでおくことをおすすめします。
リノベーションの際、あらかじめキャットウォーク用のスペースを用意しておくことで、動線の確保や接触による飼い主の怪我を予防できますし、猫も人間も快適に過ごせる空間を作ることができるでしょう。
また、複数の猫を飼っている場合には、間取りを工夫し、他の猫に邪魔されない場所を複数用意してあげることで、多頭飼いのストレスを軽減することができます。
キャットウォークを設置する工程とは?とは?
キャットウォークを設置する場合にはいくつかの工程を踏む必要があります。
ここではその工程をDIYと業者に依頼した場合の2つに分けて紹介します。
DIYで設置する場合の工程
工程の内容 | 目安の日数 | |
設置場所の検討 | 部屋・壁の位置など | 約1日 |
壁の材質確認 | 石膏ボード、コンクリートなど | 約1日 |
壁に穴を開けて問題ないか確認 | 賃貸の場合は契約約款を確認 | 約1日 |
レイアウトの決定 | 猫の体格を考え、高さや幅を検討 | 約1日~ |
設置場所の採寸 | ㎝単位ではなく、mm単位での採寸 | 約1日 |
必要な材料・工具の購入 | 不足のないように少し余裕を持って購入 | 約1日 |
キャットウォークの設置 | 慎重に時間と工期に余裕を持って設置 | 約1日~ |
愛猫のために、立派なキャットウォークを作りたくなりますが、DIYの場合は小規模から始めると良いです。
特に設置する壁はどのような材質で作られているか、よく確認しましょう。
コンセントプレートを外すと、壁の断面が見え、確認しやすいこともあります。
サイズやデザインも重要ですが、猫の安全を第一に考え、設置方法を検討しましょう。
また、初めてのDIYは思ったよりも苦労する場合が多く、失敗することもあります。
材料は余裕を持って多めに購入し、道具は素人でも扱いやすい物を選びましょう。
また、1日で完成させようとせず、作業は数日に分けて行うことも重要です。
業者に依頼して設置する場合の工程
工程の内容 | 目安の日数 | |
依頼先を探す | 設置してある家に聞く、ネットでの検索など | 約1日~ |
現地調査 | 猫の頭数や、様子を確認養生の必要性・荷物の移動の有無など | 1日 |
設置場所・レイアウトなどの打ち合わせ・見積提出 | 設置場所の素材確認レイアウトの要望確認 | 1週間~ |
契約 | 契約内容や、金額の確認 | 1日 |
キャットウォークの設置 | 養生から始め、設置を開始契約通りの施工であるか確認 | 約1日~ |
アフターフォロー | 設置後、不具合があれば相談 | 1日~ |
依頼先は工務店や、リフォーム会社などありますが、経験が少ないなどの理由で設置を断られるケースがあります。
友人の家などに設置してあれば、依頼先を聞くこともできますが、設置してあるお宅は多いものではありません。
ハピすむの場合は依頼先を代わりに探してくれるため、設置の第一歩である業者探しが楽になるでしょう。
打ち合わせは1度だけでなく数回行い、壁の状態から、デザインや素材、動線などを確認しながら進めると良いです。
デザインも、要望を伝えた上でいくつか案を出してもらうことで、自身では思い浮かばない案が出てくることもあります。
また、業者に頼むことで設置後のアフターフォローも請けられるメリットがあります。
【壁の種類別】キャットウォークの設置方法の違い
キャットウォークは設置する壁の素材によって設置方法が異なりますので、ここで素材別に紹介します。
木壁 | 木ネジで設置することができます |
石膏ボード壁 | 壁の中にある木の柱めがけて木ネジで設置します |
コンクリート壁 | コンクリートビスで設置できますが、業者に依頼が必要です |
石膏ボード壁は必ず木の柱が等間隔で入っていますが、探すための専用の工具が必要です。
愛猫の安心のためにも、業者に探してもらった方が安全でしょう。
コンクリート壁の場合はビスを打つために、専用工具が必要です。
また、マンションの場合は構造体であるコンクリートにビスを打つことを規約で禁止している場合もありますので、注意しましょう。
キャットウォークをDIYで設置するメリット・デメリット
ここでは、キャットウォークをDIYで設置することのメリットとデメリットを紹介します。
よく理解した上で、検討すると良いでしょう。
メリット
DIYの一番のメリットは費用を抑えることができる点です。
業者に頼むとどうしても費用がかさみますが、小規模のものであれば、1万円程度から設置することもできるでしょう。
また、作ったキャットウォークを最初から猫が気に入ってくれるとは限りません。
もし気に入ってくれなかった場合でも、猫に合わせて修繕できることもメリットです。
デメリット
材料や道具を最初から揃えなくてはいけない手間と、プロではないため、完成まで時間がかかることはデメリットです。
短時間で全てを終わらせようとするのではなく、毎日少しずつ行うと良いでしょう
。
また、プロでないと難しい施工方法もあり、DIYで付けてしまうと安全確保が難しい場合
もあるため、注意が必要です。
キャットウォークの設置を業者に依頼するメリット・デメリット
自身でも設置できますが、確かな品質を求めるのであれば、業者に依頼するのが良いでしょう。
ここでは業者へ依頼した場合のメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
業者はさまざまな工事に慣れているため、業者が設置した設備などの安全面や強度面といった品質は確かでしょう。
万が一不具合が起きた場合でも、アフターフォローとして対応してもらうことができます。
キャットウォークの経験が豊富な業者であれば、猫のことはもちろんのこと、動線を考えたプランを出してくれることも期待できます。
細かなところまで気を使ってくれるため、仕上がりも綺麗で、納得できる作りになることが多いです。
デメリット
人に依頼するため、材料費だけでなく、人件費、場合によっては設計費がかかる場合があります。
そのため、どうしてもDIYよりも費用がかかることはデメリットです。
これらの金額には決まりがないため、複数の業者から見積を取り、納得できるプランと金額の業者に依頼すると良いでしょう。
DIYと業者依頼でキャットウォークの設置する場合の費用の比較
実際、DIYと業者依頼で費用にはどの程度の差があるのでしょうか。
それぞれについて相場をご紹介します。
DIYで設置する場合の費用相場
- 商品(キャットウォーク本体)
- 材料費
- 道具の費用
DIYの場合は材料費と道具の費用のみですので、1万円程度から設置することができます。
大きな規模のものですと、設置の難易度も上がりますので、まずは小規模な物から始めることが良いでしょう。
また、失敗したときのためにも少し多めに材料を用意して望むことも重要です。
業者に依頼する場合の費用相場
- 設計費、見積費
- 材料費
- 人件費
- 諸経費
業者への依頼は、業者によって、設計費や見積費がかかる場合があります。
初回は無料でも2回目からは費用が発生する場合がありますので、必ず確認しましょう。
また、材料費はもちろんですが、設置の手間として人件費がかかり、相場としては2万円~3万円前後です。
諸経費は交通費などに使われますが、見積のおおよそ10%程度の金額が加算される場合が多いです。
これらの合計で、業者に依頼した場合は5万円~6万円程度の金額となるでしょう。
ただし、規模によって大きく異なりますので、注意が必要です。
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