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2020年06月17日更新

天井に穴が開いたときの対処法と修理費用

新築時は綺麗な状態の家も、時が経過すると色々な箇所で点検や修理が必要です。天井に穴が開くこともあるかもしれません。天井に穴を発見して驚くかと思いますが、冷静に対処しましょう。天井に開いた穴の修理法や費用、業者に依頼すべきケースを解説します。

天井穴の修理方法

天井に穴が開いた時、もしくは穴を発見した時にそのまま放置するわけにはいきません。

放置した場合は穴が広がったり、腐食が進んだりして良いことは何もないのです。

天井穴は早急に修理しましょう。

小さな穴の修理方法

DIYが流行している現在では、ホームセンターや通販で修理に必要な道具も揃いやすいです。

特別な技術も必要ないため、小さい天井穴ならば素人でも修理することができます。

しかし、天井という危険が伴う場所なので、無理だと判断したら業者に依頼しましょう。

最低限用意するのは、市販のパテとパテ用のヘラ、クロスだけなので費用もかかりません。

パテは、壁やクロスにできた穴を埋める際に多く使われ、天井穴を埋める際にも最適です。

時間はかかりますが、下塗り、中塗り、上塗りの3回を基準にして塗り、サンドペーパーがあれば、表面をこすって滑らかにします。

最後に一部クロスを張ることで綺麗に仕上がります。

大きな穴の場合

天井穴が大きな場合は、天井ボードの交換とクロスの一部張替え、もしくは全体の張替えで修理ができます。

壁や天井には下地となる安価で機能性の高い石膏ボードが多く使用されています。石膏ボードはプラスターボードとも呼ばれます。

壁なら初心者にもできるかもしれませんが、天井ボードの交換は難易度が高くなります。更に、天井ボードを交換した後のクロスの張り替えは難しい作業となるので、業者に任せたほうが良いでしょう。

同じクロスが手に入る場合

同じクロスの品番がある場合は、取り寄せてもらいましょう。

部分張替えが可能です。

もし無かったとしても、破損した部分のクロスを再利用してまかなえる場合もあります。

ただ注意が必要なのは、同じ品番のクロスだとしても生産時期が異なる場合ロット番号が違い若干の色味の差が出ることもあります。

クロスが廃盤になっている場合

穴が開いている天井に使われているクロスが廃盤になっていて、取り寄せられないことも大いにありえます。

廃盤になっている場合は、似たクロスを探すと良いでしょう。

また、天井クロスと壁紙が同じ品番の場合、壁紙の普段隠れているスペースから切り取って天井クロスとして使用するという方法もあります。

しかし、違和感なく綺麗に仕上げるためには一部張替えではなく全面張替えをした方が良いでしょう。

サンプルを参考にして自分の好きな天井クロスを選びます。

天井穴修理にかかる費用

天井穴修理は状況や面積、工法などによって費用が変わってきます。

一般的にとてつもなく高額な費用が必要な工事にはなりませんが、業者によっては費用に差が出ることもあるので、前もって見積もりをしておきましょう。

天井穴修理のケース 費用
小さな天井穴 市販パテなど必要な道具購入費:約5000円
大きな天井穴 穴修理のみ:約1万円
クロス在庫有り(クロス再利用) 穴修理+クロス再利用=約1万6千円
クロス廃盤(全面張替え/40㎡以内) 穴修理+全面張替え=約4万円

天井穴修理を業者に依頼した人で一番多い価格帯は、約2万円~4万円です。

様々な要素によって価格は異なるので業者に見てもらったり、相談したりして適当な価格を提示してくれる業者を選んで下さい。

価格に関して疑問点があれば業者に尋ねましょう。



こんな時は専門業者に

天井という場所だけで素人が修理しようすると難易度が高く、業者に任せた方が安心ですが、場所以外でも業者に依頼すべきケースがあります。

素人が下手に手を出すとより状況が悪化したり、見た目も悪くなるので業者へ依頼する判断はできるだけ早く、適切にできるようにしましょう。

シロアリによる穴

木造住宅にとっての天敵として有名なのはシロアリです。

シロアリは木を食べてしまいます。

家を支える木も住人が知らない間に食べられてスカスカになる場合も珍しくありません。

シロアリに食べられた家は地震にも弱くなり、倒壊の危険性が高くなります。

シロアリには種類がありますが、どの種類のシロアリに対しても定期点検をして一刻も早く駆除、予防をしなければなりません。

シロアリは床下に繁殖するものだと思っている人も多いですが、実は天井裏も要注意箇所です。

シロアリの種類によっては天井から侵入、繁殖するので天井に穴が開くことも有り得るのです。

早急に業者に依頼しましょう。

カビの発生による穴

日本は元々多湿です。昔多かった住宅構造は日本の気候に合わせて作られていましたが、近年の住宅は機密性が高くカビが発生しやすい環境です。

カビは高温多湿の環境を好むため、湿気が多い天井はカビの温床になります。

カビは健康に被害を及ぼすだけでなく、天井に穴を開けてしまう程の害を出します。

したがって、天井穴修理だけでなく、防カビ対策も含めた処置が必要です。

雨漏りによる穴

雨樋の詰まりや瓦の老朽化など様々な原因によって雨漏りが起こることがあります。

雨漏りが起こると、家の中に雨水が入ってきます。

雨が降って濡れてしまった天井は腐食がどんどん進み、ついには穴が開いてしまいます。

その場合、天井が落ちてくるという最悪のケースも想定されます。

穴が開く兆しとして、シミが天井に現れたり、クロスの浮きやたわみ、天井が膨らんで見えるなど見た目の異変でわかる場合が多いようです。

ただのシミや膨らみだと放置して対応が遅くなれば、被害は大きくなり修理費用も高くなってしまいます。

しかし、雨漏りの箇所を探すのは素人には簡単ではありません。

雨漏り被害の場所を特定したりするのにも専門業者のノウハウが必要です。

雨漏りが原因だと思っていたらシロアリだったというケースもありますので、必要な処置を的確に施すためにも専門業者の力を借りましょう。

早めの対応が大切

家に不具合や修理が必要な場所がある場合、それがどこでだろうと早めに対応することが大切です。

素早い対応は修理費用を抑えたり、二次被害を防いだりすることに繋がります。

天井に穴が開いている場合、見た目が悪いのは言うまでもありません。

穴から侵入する虫が増え、虫に刺されたり噛まれたりすることも考えられます。

また、劣化や穴に何かを引っかけることで穴が広がってしまう可能性もあります。

穴の開いた原因が雨漏りやシロアリ、カビの場合、家の他の場所にも影響が及ぶ可能性があります。

また賃貸の場合でも、退去時に敷金から支払うだろうと考えて放置しがちですが、放置すれば修繕費用は余計に高くなるのです。

その場合、退去時になって大家や不動産会社とトラブルに発展することもあります。

そうならないためにも、部屋の不具合を感じたらすぐに大家や不動産会社に連絡し、対処方法を話し合うのが賢明です。

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