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2022年09月21日更新
IHとガスコンロを比較!光熱費・交換費用・メリット・デメリットを解説
IHコンロとガスコンロの特徴の違いや光熱費の違いはご存知でしょうか。本記事では、IHコンロとガスコンロの特徴などの基礎知識から、人気の商品まで幅広く紹介します。IHとガスコンロ、どちらかで迷っている方やコンロの交換を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
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- 監修者岩本 祐子
コンロの交換を考えているが、IHコンロとガスコンロどちらが良いのかがわからないという方もいるのではないでしょうか。
本記事では、IHコンロとガスコンロのメリット・デメリットや光熱費の違いなどを比較しながら紹介しています。
この記事を読むことで、IHコンロとガスコンロの違いを把握することができるため、自分の希望に適したコンロに交換することができるでしょう。
コンロの交換を検討していて、IHコンロとガスコンロどちらかに迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。
目次
IHコンロとガスコンロの違い
IHコンロとガスコンロの大きな違いは使用するエネルギーの違いです。IHコンロは電力を使用して加熱しますが、ガスコンロはガスと火を使用して加熱します。
電力と火を安全面の点で比較すると、火を使用するガスコンロは火災やガス漏れの危険性がありますが、電気を使用するIHコンロは危険性が低いというそれぞれの特徴があります。
ただし、炒め物などの料理はガスコンロの方が火力を使用できるため美味しく作ることができるという特徴もあります。
IHコンロのメリット
IHコンロのメリットをここでは紹介します。
直接火を使わないため安全
IHコンロは直接火を使用することがないため、火災などの危険性が低いという特徴があります。
また火を使用しないことから衣服などの布に火が燃え移る危険性がありません。
引火の恐れの面でも、なにかと物が多いキッチンでは火を使用しないことで安全性が高まるといえるでしょう。
掃除しやすい
IHコンロはガスコンロと異なり、表面が平らであるため掃除がしやすいという特徴があります。
ガスコンロにはフライパンや鍋を置くための五徳が設置してあり、掃除がしにくいと感じる方もいるのではないでしょうか。
IHコンロは表面が平らであるため、調理後に汚れている箇所を簡単に拭き取ることができ、お手入れが楽なのも大きな特徴といえるでしょう。
火より熱しやすい
IHコンロは、ガスコンロと比較した際に熱しやすいという特徴があります。
これは熱を伝える範囲が異なるためです。ガスコンロはIHコンロと比較すると広範囲を火によって加熱しますが、IHコンロは接触している鍋の面積のみを加熱します。
熱が鍋にダイレクトに伝わるため、調理の時間も短縮することができます。
火力の確認が楽
IHコンロは、火力表示のパネルのランプなどで使用している火力を確認することができることから、火力確認が簡単です。
料理中に火力の確認をすることは多いため、料理中の手間を減らすことができます。
調理の補助機能が付いている製品もある
IHコンロには、タイマー機能や揚げ物温度調整機能、自動湯沸かし機能などが付いている商品があります。
タイマー機能は自動で加熱終了時間を設定することができるため、煮物料理などを作る際に役立つ機能です。
揚げ物温度調整機能は、火力を自動調整し、油の温度を一定で維持する機能です。
センサーによって、油に材料を入れた際に下がった温度などを検知し、調節してくれます。
自動湯沸かし機能は、お湯の沸騰を検知し火力を保温状態に切り替えてくれる機能です。
これによって吹きこぼれを防ぐことができます。
IHコンロのデメリット
IHコンロのメリットを把握した次はデメリットを把握しましょう。
ここではIHコンロのデメリットを紹介します。
同時に料理しにくい
IHコンロはセンサー搭載のものが多く、加熱部分にぴったりと合うように鍋を置く必要があります。
そのため同時に調理をしている際に、鍋をずらしてしまうと加熱されないことなどがあります。
安全性は高いですが、慣れるまでは使い勝手が悪いと感じることもあるかもしれません。
鍋振り料理が難しい
上記で説明した点に関連して、IHコンロは安全性のために鍋を離してしまうと、加熱が自動で停止してしまいます。
ガスコンロのように強い火力が必要な中華料理などを作る際は違和感を感じるかもしれません。
しかし近年では鍋振り機能を搭載したIHコンロも販売されています。
専用の調理器具しか使えない
IHコンロを使用するには、IH専用の鍋やフライパンなどの調理器具が必要です。
また、IHコンロは加熱部分に触れるため、底が平らな専用の調理器具を使わなければなりません。
どうしてもIHでコンロで様々な調理機器を使用したい場合は、高額にはなりますが、オールメタル対応型を選ぶと良いでしょう。
停電時に利用できない
IHコンロは電力を使用するため、停電してしまうと使用することができません。
対してガスコンロは停電時にも使用ができることから、停電時の使い勝手はガスコンロの方が良いと言えるでしょう。
熱くなってるか見た目でわかりにくい
IHコンロはガスコンロとは異なり、見た目で加熱されているかわかりにくいという特徴があります。
ガスコンロは火がついていることから見た目での判断が容易です。
なお、加熱中のパネルは非常に熱いため、誤って触らないようにしましょう。
時間帯によって電気代が高くなることもある
電気料金プランの内容によっては、電気を使用する時間帯により電気料金が高くなることがあります。
一般的には時間帯別のプランとなると、日中の電気代が従来のプランと比較すると割高になり、夜間は安い電気代で使用することができます。
電磁波の影響が不安?
IHコンロの電磁波は、国際非電離放射線防護委員会という非政府機関の基準で、健康に害のない強さであることが保証されています。
ガスコンロと異なり目に見えない影響があるか心配かと思われますが、他の家電と同程度の電磁波だとされています。
ガスコンロのメリット
ここまでIHコンロについて紹介してきました。
ここからはガスコンロについて紹介します。IHコンロとガスコンロを比較するためにそれぞれの特徴を把握しましょう。
火力の高いバーナーを使用できる
ガスコンロは火力の高いバーナーを使用できることが特徴的です。料理をする際、炙って焦げ目をつけたいこともあるでしょう。
調理が好きな方は、この火力の高さに魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。
フライパンをあおりながら料理できる
ガスコンロは火から鍋を離しても料理できるため、鍋をあおりながら調理する中華料理や炒め物などに適しています。
また、鍋底と鍋肌の温度差も少ないため、調理しやすいです。
使える調理器具が多い
ガスコンロのメリットとしては、対応する調理器具が多いということがあります。
IHコンロはIH対応の調理器具でないと使用することができないため、ガスコンロは使用できる調理器具が多いと言えます。
停電時にも使える
ガスコンロは停電時でも火が使用できるというメリットがあります。
IHコンロは停電時に使用することができないため、非常時に使い勝手が良いのはガスコンロであるといえます。
ガス代は時間帯で料金が変わらない
ガス代は、電気とは異なり時間帯によって料金が変わりません。
ガスは使用した時間帯に関係なく同じ料金であるため、時間を気にせず料理をすることができます。
ガスコンロのデメリット
ガスコンロにはデメリットも存在します。
ここではガスコンロのデメリットを紹介します。
直接火を扱うため危険
ガスコンロは、IHとは異なり直接火を使用するため火傷や火災の危険性があります。
IHコンロは火を使用しないため、ガスコンロより安全性が高いと言えます。
特に高齢者や小さなお子さんがいる場合は注意したいポイントです。
夏場はキッチンに熱がこもりやすい
ガスコンロは火を使用するため、夏場はキッチンに熱がこもりやすいという特徴があります。
火力が高いことは魅力的ではありますが、デメリットともなり得るため注意が必要です。
掃除が面倒
ガスコンロはIHコンロと異なり、コンロに鍋などを置くための五徳が設置されているため、掃除がしにくいという特徴があります。
油汚れなどがこびり付いてしまうことから最近ではガラス製の掃除のしやすいフラットなガスコンロも販売されています。
IHコンロとガスコンロの使用料金の比較
IHコンロとガスコンロを使用する際には、料金が異なります。
この料金の違いについて紹介します。
これをもとにIHコンロでの1料理ごとの消費電力は15.48円です。
※消費電力×使用時間(h)×電力量料金 =1.0(kw)×0.6(h)×25.80円=15.48円
消費電力については中火で1000w、使用時間帯は、夕方〜夜を想定。
※料理では1時間中火を使用した場合の金額です。
IHコンロ・ガスコンロの交換リフォーム費用
IHコンロとガスコンロについてさまざまな特徴を紹介してきました。
ここではそれぞれの交換費用について紹介します。
リフォーム金額を把握し、イメージを掴みましょう。
ガスコンロの交換費用
ガスコンロを新たなガスコンロに交換する際のリフォーム費用相場は、約4万円〜約32万円です。
ガスコンロは本体が、約2万円〜約30万円となっています。
この金額は使用している素材や、付いている機能などによって変動し、高機能の物ほど高額になります。
既存のガスコンロを新しいコンロに交換し、追加工事などがない場合の工事費用は、約2万円〜約3万円です。
ガス配管などの工事の必要がないため比較的工事費用は抑えることができます。
追加で工事が必要な場合は、上記の金額よりも高額になることがあります。
IHコンロの交換費用
既存のIHコンロを新しいIHコンロへ交換する際の交換費用相場は、約5万円〜約32万円です。
IHコンロは本体が、約4万円〜約30万円となっています。
この金額はガスコンロと同様、使用している素材や、付いている機能などによって変動し、高機能の物ほど高額になります。
既存のIHコンロを新しいIHコンロに交換し、追加工事などがない場合の工事費用は約2万円〜約3万円です。
電源の配線工事などがないため、比較的工事費用は抑えることができます。
追加で工事が必要な場合は、上記の金額よりも高額になることがあります。
ガスコンロからIHコンロへの交換費用
ガスコンロから新しいIHコンロへ交換する際の交換費用相場は、約10万円〜約35万円です。
IHコンロは本体が、約4万円〜約30万円となっています。
この金額は使用している素材や、付いている機能などによって変動し、高機能の物ほど高額になります。
工事費用は約5万円です。IHコンロを使用するためには、200Vの電源が必要であるため、キッチンに200V電源が設置されていない場合は電源の増設工事費用がかかってしまいます。
200Vは専用の回路が必要になるため、回路の空きを確保したり分電盤の回路数が多いものに交換するためさらに費用がかかる可能性があります。
この本体価格と工事費用の合計金額が約10万円〜約25万円となります。
追加で工事が必要な場合は、上記の金額よりも高額になることがあります。
IHコンロからガスコンロへの交換費用
IHコンロからガスコンロへ交換する場合の工事費用はガス管によって大きく変動します。
元々ガスコンロを使用していて、IHコンロに交換したがガスコンロに戻したいという場合はガス栓が残っているケースが多いです。
しかし初めから電気コンロがついていた場合はガス栓がないため、ガスの配管工事費用だけで約10万円以上かかります。
こちらの金額はあくまで一例で、建物の状況によってさらに高額になる可能性があるため注意が必要です。
ガスコンロは本体が、約2万円〜約30万円であるため一例の工事費用と合計した12万円〜40万円程は費用がかかります。
費用が高額になるケースが多いことから、建物を実際に業者に見てもらい見積りを出してもらうことをおすすめします。
おすすめ人気のIHコンロとガスコンロ
ここでは人気のIHコンロとガスコンロを紹介します。
商品選びに悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。
リンナイ「ドミノ式シリーズガスコンロ」
リンナイのドミノ式シリーズガスコンロは、点火つまみにはトッププレートの色調に合わせたデザインとなっており、火力調整でも使用しやすいように設計されています。
また、五徳はステンレス製で掃除がしやすいように、すっきりとしたデザインです。
こちらのドミノ式シリーズはドロップインタイプでグリル部がないので、既存キッチンの形状によっては幕板を設置しなおす等の加工も必要になりますのでご注意下さい。
商品代:199,870円
リンナイ「ドミノ式シリーズIHコンロ」
リンナイのドミノ式シリーズIHコンロはフレームレスガラストッププレートを採用しており、衝撃に強い構造になっています。
またガラスコーティングにより汚れが付きにくいという特徴があります。
また、上で紹介したドミノ式シリーズガスコンロと組み合わせ自由となっています。
商品代:236,830円
日立「M350T」
日立のM350Tはフラットなトッププレートになっているため、掃除のしやすいIHコンロです。
スマートフォンとの連動機能も搭載しているため、アプリで料理の火加減や時間設定を行うことができます。
商品代:537,900円
日立「M9T」
日立のM9Tは火力がひと目でわかるように「4色カラー液晶」が搭載されており、調理に合わせて12段階の火力を選ぶことができます。
また、ワンタッチで火力を変更できる「ワンタッチ火力ボタン」が搭載されています。
商品代:347,600円
リクシル「R3G735A1WWV」
リクシルのR3G735A1WWVはファインコートトップ「ひろまる」が採用されており、使い勝手の良い広々とした設計になっているガスコンロです。
また汚れの溜まりやすいバーナーリングも一体型で掃除がしやすいように工夫されています。
商品代:210,000円
リクシル「HT-M350XTWFLX」
リクシルのHT-M350XTWFLXは、トッププレートの外周を囲むフレームを薄型にし、段差を少なくしたIHコンロです。
これにより掃除などのメンテナンスの際、拭き掃除がしやすいという特徴があります。
商品代:480,000円
パロマ「GRAND CHEF」
パロマのGRANDCHEFは「すっきりトップ」が採用されていることでグリル排気口カバーの薄さと天板の広さが特徴的なガステーブルコンロです。
天板が広いため掃除がしやすく、見た目も黒を基調とした赤のアクセントカラーが個性的なデザインになっています。
商品代:112,970円
パロマ「FACEIS」
パロマのFACEISは、シンプルデザインの家事を楽にするガスコンロです。
ステンレスを使用しており、凹凸の隙間が少ない「フラットフェイス」を採用しています。
また、手入れがしやすいように設計されています。
商品代246,070円
IHコンロとガスコンロの仕組みの違い
ここではIHコンロとガスコンロの仕組みの違いについて解説します。
それぞれの仕組みを把握し自分の希望に近いコンロを選びましょう。
IHコンロの仕組み
IHコンロのIHとはInduction Heatingの略で電磁誘導加熱を意味します。この名前の通り電気で磁場を誘導し加熱する仕組みとなっています。
IHコンロ自体の仕組みとしては、IHコンロのトッププレートの下に細い銅線を渦巻き状にした磁力発生コイルがあり、ここに電気を流すことでコイルから磁力線が発生し鍋の底の金属が抵抗となり鍋底の金属が発熱します。
よってIHコンロ自体が熱を発生させているわけではなく、トッププレートに触れた鍋の底のみが発熱する仕組みになっています。
鍋底のみが発熱するため、取っ手や持ち手が熱くなることはありません。
IHコンロの交換をする場合の工期は、約2時間〜約6時間です。
この工期は電源工事が必要な場合などに長引くケースが多いです。
ガスコンロの仕組み
ガスコンロは、メタンガスやプロパンガスを燃焼させて炎を発生させます。スイッチを入れた時に電流を流し、火花を発生させ、その温度によってガスと酸素が結びつくことで炎が発生します。
点火方式は2種類あり、つまみを使用する回転式とボタンを押すプッシュ式のガスコンロが存在します。
また回転式には着火方式が2つあり、電池を使用するタイプと圧電式のタイプがあります。
ガスコンロの交換をする場合の工期は、約1時間です。
ガス配管などの追加工事が必要な場合はさらに工期が長引く可能性があります。
IHコンロを使う上での注意点
IHコンロを使用する上で注意点があります。
リフォームをする前に注意点を把握しておきましょう。
ガスコンロと同じく条件次第では発火の恐れがある
IHコンロは火を使用しないため、火災の可能性は無いように思えますが、汚れや汚れ防止カバーなどを使用すると発火する恐れがあります。
これは鍋底に異物や汚れがあると、鍋底の温度をセンサーが正確に検知できずに、高温になってしまい発火する恐れがあるためです。
また汚れ防止カバーを使用すると、鍋底とトッププレートが接触しておらず、高温を検知することができずに自然発火する恐れがあります。
使用後のIHコンロは高温
IHコンロは火を使用しないため、ひと目で危険な温度かどうか判断ができません。特に使用直後のIHコンロは、用途によっては300℃になることもあるため、注意が必要です。
料理をした後は、スイッチを切り数十分はあけてから掃除などのお手入れを行いましょう。
またIHコンロには高温注意ランプなどが付いているため、このランプが点灯している間にはトッププレートには触れないようにしましょう。
汚れ防止カバーをしない
上記でも触れましたが、汚れ防止カバーを敷くことで掃除の手間が減ると考えている方は注意が必要です。
汚れ防止カバーを取り付けることで、鍋底とトッププレートが直接触れないため、センサーが正確な温度を把握できないことから自然発火する恐れがあります。
取扱説明書などにも汚れ防止カバーの使用禁止の旨が書かれているケースが多いため、使用した後には拭き掃除などでお手入れをしましょう。
まとめ
IHコンロとガスコンロの違いについて紹介しました。
それぞれが異なる特徴を持ち合わせているため、どちらのコンロが適しているかは使用する人によって異なります。
今回紹介した情報をもとに、リフォームでの希望条件を満たすコンロを選び、後悔のないリフォームを行いましょう。
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ここまで説明してきたキッチン・台所リフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
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この記事の監修者プロフィール

atelier comado
岩本 祐子 大学卒業後、建築設計事務所にて主に住宅、公共建築、店舗、マンションの設計に10年以上関わる。
住宅においては、基本設計から監理業務まで一連のフローに携わる。
その後大手インテリア関連企業にて7年間インテリアとリノベーションをメインに業務の幅を広げる。
現在代表をしているatelier comadoでは、インテリアコーディネート、リノベーション、住宅設計をメインに活躍中。

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