2024年04月12日更新

監修記事

ベランダ屋根の修理の方法・費用相場を教えて!破損の原因や交換についても解説!

雨の時の洗濯物干しに重宝するベランダの屋根。ずっと風雨にさらされているので、台風や雪、経年劣化などによって破損することもありますよね。そんな時、修理するにはどのくらいの費用がかかるものなのか、リフォーム工事の価格相場をご紹介します。

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ベランダ屋根が破損する理由

ベランダ屋根の破損理由はそのほとんどが天災によるものといわれています。

理由を上げると大きくこの3つに分かれるかと思います。それぞれの修理方法をご紹介していきます。

台風や積雪などの天災で屋根のパネル外れ、ひび割れ

天災による屋根パネルのひび割れ、外れなどはパネルを交換することで簡単に修理することが出来ます。

詳しい費用は下記をご覧いただければと思いますが、そこまで高い費用ではなく、手軽に頼めるのが嬉しいところです。

住宅のリフォーム費用相場としてはかなりリーズナブルな方ですね。

鳥害

そして鳥がつついてしまったことによるひび割れや外れも同じ修理リフォームで対応が可能です。

経年劣化による目地のひび割れ

経年劣化によって目地がひび割れている場合はコーキングといって、新しく柔軟性のある樹脂を流し込み、接着することでひび割れ部分を補修することができます。

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ベランダの屋根の修理方法と費用の相場

ベランダの屋根の修理方法はさまざな種類があり、その修理方法によって費用相場も異なります。

ここではベランダの修理方法ごとに費用相場を紹介します。

ベランダの屋根のパネルを1枚交換する

ベランダの屋根の修理方法にパネルを1枚交換する方法があります。

ベランダの屋根パネルを交換する場合の費用相場は約3万円〜約6万円です。

この金額は屋根パネルの素材によって変動します。

パネルの素材には波板、アクリルパネル、ポリカーボネートパネルなどがあります。

また屋根パネルの交換に足場が必要な場合などは足場の設置費用が追加でかかります。

足場の設置は安全に作業を行うために設置されます。

ベランダの屋根を全て交換する

ベランダの屋根の修理方法に屋根を全て交換する方法があります。

屋根全体の交換を行うことによって、屋根の一部ではなく全体の耐久度を上げることができます。

ベランダの屋根を全て交換する場合の費用相場は約8万円〜約20万円です。

この金額は屋根パネルの素材によって変動します。

また屋根全体が劣化してしまっている場合には柱や床なども同じように劣化しているケースがあるため、同時に点検や補修などのメンテナンスを行うことをおすすめします。

ベランダの屋根を支柱から交換する

ベランダの屋根の修理方法に屋根を支柱から交換するというものがあります。

ベランダ屋根の支柱は強風などの影響で曲がってしまう場合もあるため、支柱に影響が出ているケースでは交換が必要になります。

ベランダ屋根の支柱から交換をする場合の費用相場は約20万円〜約50万円です。

この金額は屋根パネルの種類やベランダの屋根の大きさによって変動する可能性があります。

ベランダを撤去する

ベランダの屋根を修理する際に、ベランダをそもそも使用しない場合にはベランダを撤去するという方法があります。

古いベランダを使用しなくなっている場合や別の場所に移動したいと考えている方には撤去がおすすめです。

ベランダの撤去をする際の費用相場は約5万円〜約10万円です。

古いベランダを放置していると強風などの際にベランダが落下してしまったり、一部が飛んでしまい近隣住宅に影響を及ぼす恐れがあります。

ベランダは固定されている外壁に悪影響を及ぼす可能性もあるため、使用していないベランダは撤去することをおすすめします。

ベランダを入れ替える

ベランダを修理する際に既存のベランダを撤去して新しいベランダに交換するという方法があります。

新しいベランダに交換をする場合の費用相場は約25万円〜約50万円です。

この金額はベランダの素材や広さによって変動します。

また既存のベランダが狭いと感じている場合には、ベランダを入れ替える際にさらに広いベランダにすることも可能です。

費用は追加でかかりますが、ベランダの使用頻度が高い方にはおすすめです。

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ベランダ屋根の種類ごとの材料単価

上記でも触れましたがベランダ屋根は種類によって材料単価が異なります。

ここではそれぞれの種類ごとの費用相場について紹介します。

波板

波板はさまざまな素材で作られており、リーズナブルで加工がしやすいという特徴があります。

その加工のしやすさからベランダの屋根材としての適性が高く人気のベランダ屋根材です。

波板の費用相場は、1枚あたり約500円〜約900円です。

この金額は使用する波板の素材によって変動します。

安価なものは塩化ビニル樹脂で作られているもので高価なものはポリカーボネートという素材です。

パネル

ベランダ屋根のパネルはアクリル製のものとポリカーボネート製のものがあります。

現在ではポリカーボネート製のものが人気であり、人気の理由は耐久性の高さです。

パネルの費用相場は、1枚あたり約2,000円〜約4,000円です。

アクリル製のものはポリカーボネート製のものと比較しても安価です。

しかし耐久度でポリカーボネート製のものに劣るため人気は低迷しています。

パネル交換は屋根のパネルに大きな穴が空いている場合やひび割れの範囲が広い場合に行うことをおすすめします。

金属

ベランダの屋根に金属が使用されるケースもあります。

これは豪雪地帯や強風が吹く地域で使用されるケースが多く、雪の重みに耐えることのできる耐久性の高さが特徴的です。

金属製のベランダ屋根材の費用相場は、1枚あたり約700円〜約1,200円です。

金属という素材の特性上雨などによって錆びてしまう可能性があるため、定期的に塗装などを行う必要があります。

さび落としなどのメンテナンスを定期的に行うことで耐用年数を長くすることも可能です。

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ベランダの屋根が劣化した場合の症状と修理方法

ベランダの屋根にはさまざまな劣化症状が現れる可能性があります。

ここではベランダの屋根材が劣化している際に現れる症状とその際の修理方法について紹介します。

屋根を固定している外壁のひび割れ

ベランダ屋根を取り付ける場合は建物の外壁部分に固定しているケースが多くあります。

屋根を固定している部分のビス付近がひび割れしてしまうなどの劣化は起きる可能性が高いです。

外壁のひび割れはひび割れ部分から雨水が侵入してしまい、雨漏りや建物の構造部分の腐食などにつながるため、ひび割れは迅速に対応する必要があります。

外壁のひび割れはシーリング剤を使用して補修をする、外壁材の張り替えを行うなどして対応する必要があります。

屋根のパネルがパタパタ音を立てる

強風の影響で屋根のパネルがパタパタと音を立てる場合には屋根のパネル修理が必要になります。

このような音は屋根のパネルが剥がれてしまっているために発生します。

このような場合には屋根全体の交換が適しています。

これは屋根のパネルが剥がれてしまっている場合には他のパネルも劣化している可能性が高いためです。

1枚だけの交換で音を抑えることができる可能性はありますが、同様の症状がすぐに起きてしまう可能性が高いです。

屋根の支柱や固定部分のサビ、腐食

屋根の支柱や柱の固定部分にサビや腐食が見られている場合には支柱の交換が必要になります。

金属が使用されている部分は雨水の影響でサビてしまいます。

サビによって耐久性は大きく低下してしまいます。

そのため、屋根の支柱や固定部分にサビや腐食が見られた場合には早めの交換を行なうことをおすすめします。

耐久性が低下している状態で放置することで屋根の支柱が折れてしまうなどの可能性があります。

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破損や劣化を放置するとどんな危険があるのか

ベランダの破損や劣化を放置することで発生する可能性があるトラブルは複数存在します。

ベランダは普段洗濯物を干す際などに使用に問題がなければ劣化を放置してしまいがちです。

しかしながらベランダを放置することで思わぬトラブルを招いてしまう可能性があります。

ベランダの劣化を放置した場合に起こる可能性があるトラブルはパネルが落下してしまう、パネルが強風で飛散し近隣住宅に傷をつけてしまう、外壁のひび割れを引き起こしてしまうなどがあります。

上記のようなトラブルが発生してしまうと怪我をしてしまう可能性もあるため、しっかりとベランダの点検を行い、必要であれば修理や補修を行う必要があります。

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ベランダ屋根を修理する際、合わせて行いたいメンテナンス

ベランダ屋根を修理する際に合わせてメンテナンスを行うことでトラブルを事前に防ぐことができます。

ここではベランダ屋根の修理を行う際に合わせて行いたいメンテナンスについて紹介します。

ベランダ床の補修

ベランダの床には防水塗装が施されており、この防水効果が低下している場合にはひび割れが起きてしまい、剥がれてしまう可能性があります。

ひび割れ部分から雨水が侵入し水漏れが起きてしまう可能性もあります。

このようなベランダの床は防水塗装や構造部分の修理など劣化の状況によって行うべき修理内容が異なります。

水漏れが発生してしまっている場合には構造部分に影響を及ぼす可能性があるため、迅速に修理を行いましょう。

手すり部分のコーキング

ベランダの手すり部分には複数の素材が使用されており、素材の継ぎ目部分にはコーキングが充填されており、このコーキングによって防水機能が高められています。

このコーキング剤は紫外線などの影響によって劣化してしまう可能性があるため、防水機能を高めるためにはコーキング剤の補修を行う必要があります。

コーキングは約10年を目安に充填し、メンテナンスを行うことをおすすめします。

排水管の点検と清掃

ベランダの排水管は屋外に設置されているため、枯れ葉やほこり、砂、土などが詰まってしまう可能性が高いです。

排水管が詰まってしまうことで排水が正常にできなくなりベランダに水が溜まってしまうこともあります。

ベランダの床や壁にひび割れが起きている場合には、そのひび割れ部分から水が侵入し水漏れが起きてしまう可能性があります。

排水管の清掃にはパイプ用のワイヤーブラシなどを使用することで詰まりを解消することができるでしょう。

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ベランダ、テラス、バルコニーは何が違うのか

ベランダとテラス、バルコニーの違いはご存じでしょうか。

ここではそれぞれの違いを紹介します。

ベランダとは

ベランダは階数を問わずに建物の外に設置されている屋根がある部分です。

建物の1階部分に位置していても屋根があることでベランダとなります。

ベランダには屋根が設置されているため、広さにもよりますが雨が降っていても洗濯物を干すことができるというメリットがあります。

また、屋根があることによってプライバシーを守ることができます。

しかしベランダは屋根がある分設置された室内に太陽光が届きにくく暗くなってしまいます、ベランダを設置する部屋には天窓などを設置して光を取り入れることをおすすめします。

テラスとは

テラスは建物の1階部分に設置されている突き出た部分であり、屋根のない床のみのスペースとなります。

テラス部分はリラクゼーションスペースとして活用したり、洗濯物を干すためのスペースとして活用することができます。

またテラスは設置部分の部屋と同じ高さに設置するため屋外の土地を平らにして作るという特徴があります。

バルコニーとは

バルコニーは建物の2階以上に設置されており、室外に設置されている屋根のない手すりがついている部分を指します。

主に洗濯物を干すためのスペースとして活用されるケースが多いです。

屋根がついていないため、室内にも日差しを取り入れることができるため明るい空間を作り出すことができます。

しかし雨が降ってしまうことで洗濯物が干せないことや窓を開けることができないというデメリットも存在します。

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住居ごと、ベランダ屋根を修理する際の注意点

ベランダを修理する際には住居ごとに修理する際の注意点は異なります。

ここではそれぞれの住居ごとの注意点を紹介します。

戸建て住宅

戸建て住宅で屋根の劣化が見れた場合にすぐに補修をしなければなりません。

屋根の破損の原因に問わず、破損した破片が近隣住宅などに傷をつけてしまった場合には住宅所有者の責任になるためです。

劣化が激しく強風が吹きやすい地域ではなるべく早く修理を行う必要があります。

建物の2階部分に設置されているベランダの屋根が劣化している場合には飛散の可能性が高くなるためより迅速に対応しましょう。

賃貸物件

戸建て、マンション、アパートになどの種別に問わず賃貸物件でベランダの屋根が劣化していることに気づいたら物件の管理をしている不動産会社や大家さんに連絡をしましょう。

賃貸物件では大家さんや不動産会社を通して修理を行う業者に依頼をします。

自分の判断で修理を行ってしまうと元の状態に戻すように要求される場合もあるため注意が必要です。

また破損の原因によっては修理費用の負担が異なります。

経年劣化によってベランダ屋根が破損してしまった場合には大家さんや不動産会社が負担をします。

しかし居住者の過失によって破損が起きてしまった場合には修理費を負担しなければなりません。

このような場合には賃貸向けの火災保険で修理費を賄うことができるケースもあります。

分譲マンション

分譲マンションに居住している場合には戸建て住宅とは対応が異なります。

分譲マンションのベランダでは上階のベランダの床が下階のベランダの屋根となっているケースが多く共有部分とされています。

この部分では専用使用権は上階の所有者となっているため、上階ベランダ床から水漏れが発生している場合には上階の居住者が費用負担を行います。

また水漏れの原因が配管からの場合や外壁のひび割れ部分からの雨水の侵入である場合には管理組合が費用負担を行って修繕することになります。

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ベランダの屋根を修理する際、費用を抑える方法とは

ベランダの屋根を修理する際に費用を抑えるためのポイントがあります。

ここではベランダ修理の費用を抑えるためのポイントを2点紹介します。

火災保険を利用する

自然災害が原因でベランダの屋根が破損した場合や雨漏りが起きてしまった場合には火災保険で修理ができる可能性があります。

火災保険では火災のみならず、自然災害によって被害を受けた場合に保証が受けられます。

ベランダの屋根では破損の原因となりやすい風災では修理の工事費用が20万円以上の場合に補償を受けることができます。

また火災保険を利用して修理を行う場合には、被害発生から3年以内に申請をしなければ無効になってしまうため注意が必要です。

相見積もりをとる

修理を行う際に相見積もりを取ることも費用を抑えるために重要になります。

これは依頼する業者によって工事費用が異なるためです。

依頼する業者によって工事費用が異なるため、それぞれの業者の工事費用を比較することで自分の希望に近い業者に依頼することができます。

また相見積もりを行うことで費用を抑えるだけでなく、補償や工事期間の違いなども明確にすることができます。

複数の業者を比較することで得られるメリットは大きいため、屋根の修理を行う際は相見積もりを取りましょう。

こちらから無料で簡単に見積もりが出来ますので、ぜひハピすむのリフォーム費用の無料相見積もりをご利用ください。

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ベランダ屋根を後付けする際のポイントや注意点

ベランダ屋根を後付けする際にはポイントや注意点が存在します。

ここではベランダを後付けする際のポイントや注意点を紹介します。

適切なベランダ屋根の種類を考える

ベランダを後付けする際には使用する屋根材に適しているものを選ぶと良いでしょう。

ベランダ屋根の種類は主に3つあり波板、パネル、金属の3種類です。

グレードの高い屋根材を使用することでその分費用が高額になってしまうため、費用を抑えてベランダ屋根を後付けしたいと考えている方は自身の希望を満たすことができる商品を選ばなければなりません。

またベランダ屋根の劣化状況や広さによっても金額が大きく変化するため、ベランダ屋根の後付けを検討している方は、業者に現地状況を診断してもらい、見積もりをもとに準備を進めると良いでしょう。

ベランダ屋根が必要な方角、不要な方角

ベランダやバルコニーに屋根を後付けする際には屋根が必要な方角と不要な方角をもとに検討することをおすすめします。

南や南東の向きにベランダやバルコニーが位置している場合には日差しが強く、室内の気温も上がってしまいます。

遮熱対策を検討している方には屋根付きのベランダがおすすめです。

ベランダの方向が北や北西を向いている場合では屋根をつけることはあまりおすすめできません。

北や北西は日当たりが悪くなってしまうケースが多く、室内が冷えやすいという特徴があります。

屋根をつけることによって、さらに日当たりが悪くなってしまうため注意が必要です。

ベランダ屋根をつける注意点

ベランダ屋根を取り付ける際には注意点が存在します。

屋根を取り付ける際には屋根のサイズと取り付け角度が重要になります。

屋根のサイズは軒先が、物干し竿を設置する場所から45cmほど離れるものを選ぶと良いでしょう。

また屋根の角度は急角度の屋根では風邪の影響を大きく受けてしまい、角度が緩やかであるとゴミやほこりが溜まりやすくなってしまいます。

地域によって環境に適している屋根の角度は異なるため、実績が豊富な業者に依頼することをおすすめします。

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ベランダ屋根を修理した事例

ベランダ屋根を修理した事例を知りたいと考えている方もいるでしょう。

ここではベランダ屋根の修理事例を紹介します。

ベランダに屋根を設置した事例

リフォーム内容 バルコニー屋根の新設
工期 1日
費用 約33万円

こちらの事例ではベランダにポリカーボネート製の屋根を設置した事例です。

雨が紫外線を防ぎつつ適度に日差しを取り入れるので室内が暗くなりません。

外壁に合わせた白い屋根の支柱と青色のポリカーボネート製の屋根パネルがマッチしていておしゃれに仕上がっています。

バルコニーの屋根を設置する場合には外壁の色と合わせた色を選ぶことによって調和させることができます。

雨を心配せず洗濯物が干せるよう屋根を設置した事例

リフォーム内容 テラス屋根の新設
工期 約1ヶ月
費用 約50万円

こちらの事例ではテラス屋根の新設工事を行ったことによって雨が降っていても洗濯物を干すことができるスペースとなりました。

直接雨が当たる部分に洗濯物を干したまま出かけてしまうと、雨が降ってきてしまった場合には洗濯物を再び洗い直さなければなりません。

テラス屋根があることによって雨が吹き込むことがなくなり、洗濯物が干せるようになりました。

テラス屋根を設置した事例

リフォーム内容 テラス屋根の新設
工期 約2日〜約3日
費用 約50万円

こちらの事例ではテラス屋根を設置する工事を行い、洗濯物を干すことができるスペースを作り出しています。

白色の支柱に透明な色の屋根パネルを使用しているため、室内へ差し込む日差しを効率的に取り入れることができます。

屋根がついている物干しスペースのため、雨が急に降ってきても洗濯物を濡らす心配がありません。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】久田麻里子

2級建築士、インテリアコーディネーター、住環境福祉コーディネーター。ハウスメーカー、リフォーム会社での建築業を幅広く経験。主婦・母親目線で様々なリフォームアドバイスを行う。主な担当は水回り設備リフォーム、内装コーディネート、戸建てリフォームなど。

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