目次
リフォームでつくる間仕切りの施工例と費用
まずは、間仕切りを設置するリフォーム工事の施工例をご紹介します。


| 費用 | 約9万円 |
| 工事期間 | 2日 |
| 面積 | 13㎡ |
| 施工範囲 | 壁、壁紙 |
お客様からは、新築当初の設計段階で下地などを考慮したうえで、寝室と子供部屋を分けたいこと、あわせて吸音・遮音対策を施したいというご相談がありました。これに対し、当社では断熱材と遮音シートを組み合わせた施工をご提案しました(施工:アット・ホーム)。


| 費用 | 約11万円 |
| 工事期間 | 2日 |
| 面積 | – |
| 施工範囲 | 壁、壁紙、洋室 |
お客様からは、子供のプライベート空間を確保するために、12畳の洋室を2部屋に分けたいというご相談をいただきました。そこで当社からは、空間のイメージを変えられるよう、壁の色に変化を持たせるご提案をしました。もともと将来的に部屋を分ける想定でドアが2つ設置されていたため、施工は間仕切り壁の新設のみで対応しています。周囲の壁紙がホワイト系であることから、間仕切り壁はあえて色を変え、空間の印象を一新しました。完工後は、落ち着いた印象のグレーと優しい色合いのグリーンが部屋全体に調和し、快適で心地よい空間になりました(施工:アサミハウジング)。


| 費用 | 約18万円 |
| 工事期間 | 1日 |
| 面積 | 22㎡ |
| 施工範囲 | 壁、壁紙 |
お客様からは、お子様の成長に伴い、12畳の部屋を6畳ずつの2部屋に分けたいというご相談をいただきました。当社からは、少しでも快適に過ごしていただけるよう、断熱材の施工をご提案しました。施工にあたっては、お子様それぞれの好みに配慮し、各部屋で異なる壁紙を採用しています。リフォーム後は、部屋をしっかりと分けたことで、勉強などにも集中しやすい環境が整い、生活の質が向上したとのお声をいただいています(施工:アイムス)。


| 費用 | 約300万円 |
| 工事期間 | 2週間 |
| 面積 | 53㎡ |
| 施工範囲 | 洗面台・洗面所、玄関ドア・玄関、 リビング |
共働きで子育てのサポートを両親にお願いするため、実家近くの中古住宅を購入されたお施主様からのご相談です。内外装や水回りはすでにリフォーム済みでしたが、生活動線や使い勝手を家族構成に合わせて改善したいとのご要望がありました。洗面所の生活感を隠しつつ、リビングからお子様の手洗いを見守れる配置や、収納スペースの確保などを重視し、洗面所に間仕切り壁を新設。床や壁材も調整し、明るく快適な空間に仕上げました。リフォーム後は水回り動線が整い、暮らしやすさが大きく向上したとご満足いただいています(施工:土屋ホームトピア)。
間仕切りリフォームとは?部屋を仕切る壁の種類
暮らし方が変わると、「今ある部屋を仕切りたい」「個室を増やしたい」と考える場面が出てきます。部屋を仕切る壁といっても、固定式の間仕切り壁、開閉できる可動式、工事不要の簡易タイプなどさまざまです。目的や家族構成によって最適な方法は変わるため、まずは代表的な種類を押さえておきましょう。
固定式・可動式・簡易の違い
固定式はしっかりとした個室をつくりたいときに向き、可動式は使い方に応じて開閉したいときに適しています。簡易間仕切りはコストを抑えつつ空間をゆるく分けたい場合に便利で、賃貸でも取り入れやすい方法です。どれを選ぶかは、仕切りたい目的と部屋の使い方で決まります。

もっとも一般的なのが、新しく壁を作る固定式の間仕切り壁です。石膏ボードと下地を組んで仕上げるため、既存の壁と同じような質感になります。寝室や子供部屋、仕事部屋など、しっかりと個室を作りたい場合に向いています。

必要なときだけ仕切り、普段は広い一室として使いたい場合には可動式間仕切りが便利です。引き戸タイプ、パネルドア、天井レールを使って動かせる移動式壁などがあり、人気の方法です。
昼間は開けて広く使い、夜だけ個室をつくるといった柔軟な使い方ができ、将来的にレイアウトが変わる可能性がある家庭にも向いています。マンションでも梁や天井下地を確認したうえで後付けできるため、取り入れやすい工法です。

工事をせずに部屋を区切りたい場合は、カーテンやロールスクリーン、パーテーションを使った簡易間仕切りが適しています。突っ張り式のレールなら賃貸でも取り入れやすく、「部屋の仕切り収納」を兼ねた棚を使う方法もあります。短期間だけ仕切りたい場合や、まずは気軽に試したい家庭でよく採用されています。
家族構成に合わせた間仕切りの選び方(子供部屋・リビング・寝室)
同じ「部屋を仕切る」リフォームでも、使う場所や家族構成によって適した方法は変わります。ここでは、実際の暮らしの場面に合わせて、間仕切りの選び方を3パターンに整理します。


兄弟姉妹で同じ部屋を使っている家庭では、成長に合わせて部屋を分けるニーズが目立ちます。勉強や就寝の時間がずれる場合は、音や光をある程度抑えられる固定式の間仕切り壁が向いています。壁の内部に断熱材を入れれば遮音性が高まり、思春期以降のプライバシーにも対応できます。
小さいうちは広く使い、必要になった時だけ仕切りたい場合は、引き戸やパネルドアなどの可動式間仕切りが便利です。開け閉めの自由度が高く、成長や生活スタイルの変化に合わせて柔軟に使えます。
夫婦の寝室や在宅ワークのスペースを作りたい場合は、落ち着きや遮音性が重要になります。固定式の間仕切り壁でしっかり区切ると、生活リズムが異なる家族同士でもストレスを感じにくくなります。
リビングの一角をワークスペースにする場合は、光を遮りにくいガラス間仕切りや、閉めても圧迫感が出にくい上吊り引き戸を採用することがあります。作業中だけ仕切り、家族の時間は開放するなど、用途に応じて調整しやすいのが特徴です。

リビングの間仕切りには、費用を抑えられる可動式を選ぶ家庭が多く見られます。来客時のみ仕切ったり、在宅ワーク用に一時的な個室を確保したりと、使う場面が明確な場合に便利です。
開閉のしやすさを重視するなら引き戸、手軽さを求めるならパネルドアやロールスクリーンも選択肢になります。広いリビングでは冷暖房が効きにくいこともあり、空気の流れを区切る目的でロールスクリーンやカーテンを取り入れるケースもあります。完全な個室でなくても、空間を緩やかに仕切るだけで快適性は向上します。
間仕切り壁・可動式間仕切りの費用相場と工期

間仕切りリフォームでは費用と工期がもっとも気になるポイントです。ここでは、固定式・可動式・簡易タイプの費用と工期の目安をまとめ、検討しやすいように整理します。

新しく壁を作る固定式の間仕切りは、もっとも一般的な方法で、費用相場は約20万円が目安です。壁の長さや高さ、仕上げの種類によって金額が変わります。コンセントやスイッチを追加する場合は電気工事が必要になり、数万円ほど加算されます。
工期は1週間ほどが一般的です。下地の組み立て、石膏ボード張り、クロス貼りといった工程があり、しっかりした仕上がりになります。部屋を分ける壁として、部屋の仕切り壁本来の機能や個室としての使い勝手を重視する場合に適した工法です。
防音性を高めたい場合は、壁の内部に断熱材や吸音材を入れて仕上げます。思春期の子供部屋や、集中したい仕事部屋などで選ばれることが多い方法です。

必要な時だけ仕切りたいという家庭では、可動式間仕切りがよく選ばれています。可動式間仕切りの設置は、商品代と施工費を合わせた費用相場は8万円〜が目安です。パネルドア、引き戸、移動式壁など種類によって価格が異なり、ガラス入りや収納一体型など、デザイン性が高いものは費用も上がります。
マンションの仕切り壁として採用する場合は、天井下地の状況によって工法が変わるため、現地確認が必要です。工期は短く、半日〜1日ほどで設置が終わることが多いため、住みながらのリフォームにも適しています。

工事を行わずに部屋を仕切りたい場合には、カーテンやロールスクリーンを使った方法があります。費用の目安は、カーテンレールと生地で3万円〜、施工費を含めて4万円〜が一般的です。ロールスクリーンも同程度で、壁の素材によっては専用金具が必要になる場合があります。
既製品のパーテーションや棚を使う場合は、商品代のみで済むことが多く、2万円〜ほどで揃えられます。部屋の仕切りと収納を兼ねて使えるため、収納力を増やしたい場合にも向いています。
後付け・簡易間仕切りの工夫とDIYの注意点
工事をせずに後付けできる間仕切りは、費用を抑えたい場合や、賃貸で大きなリフォームができない場合に便利です。使う場所や目的に合わせて選ぶことで、部屋の雰囲気を変えながら、必要な機能を確保できます。

家具を使って空間をゆるく区切る方法は、部屋の仕切りと収納を兼ねられる点が魅力です。本棚やシェルフ、ハンガーラックで仕切ると視線をほどよく遮りながら、収納量も増やせます。
置くだけで完結するため、模様替えの自由度が高く、賃貸でも取り入れやすい方法です。
パーテーションは高さや素材の種類が多く、軽量で動かしやすいタイプから、木製やガラスを使ったデザイン性の高いものまで幅があります。必要なときにだけ設置したい場合にも便利です。
カーテンやロールスクリーンを使った仕切りは、設置が簡単で、部屋を柔らかく区切ることができます。突っ張り式のレールを使えば壁や天井を傷つけにくく、賃貸でも利用しやすい方法です。ロールスクリーンなら閉めたときの見た目がすっきりし、部屋の雰囲気づくりにも取り入れやすくなります。
空調効率を上げたい場合にも効果があり、特に広いLDKでは冷暖房の効きやすさが変わることがあります。完全な遮音は期待できませんが、冷気や暖気の流れをある程度調整することは可能です。
DIYでできる間仕切りと注意点
自分で間仕切りをDIYで作る人も増えています。突っ張り棒+カーテン、既製品のパーテーション、軽量の棚など、簡易的な方法であればDIYでも十分対応できます。
一方で、防音性の高い間仕切り壁や、天井から吊るす可動式、重量のある引き戸などはDIYでの施工が難しく、安全性の面でも注意が必要です。構造に負担がかかる工事や、電気配線を含む壁の新設は、専門業者へ依頼した方が安心です。
DIYより業者に依頼した方がよいケース
しっかりとした個室を作りたい場合や、防音性能が必要な場合、天井の下地補強が必要な可動式間仕切りなどは、プロに依頼するのが確実です。間仕切りの工法は種類が多く、建物の構造によって向き不向きもあるため、見た目や費用だけで判断せず、目的に合った工法を提案してくれる業者に相談すると安心です。
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